自分の体を盾にして織姫を庇う雨竜!
かつてこんなに男らしい雨竜がいたでしょうか!?いや、いねぇな(全否定)

いつも護られたり助けられてばっかの雨竜、か弱き(?)乙女を護る!ってかんじで。
いいですよぉ雨竜!男としてたまにはこんくらいはしないとねぇv もはやヘタレ返上で!

まぁ…でも結局はやっぱり織姫の盾に護られてたんだけどね(それを言っちゃ…^^;



でね、思ったんですが普通両手拡げて盾になる時って敵の方を向いてませんか?
敵に背を見せるなんて、戦闘中に絶対しちゃイカン事ですよ!
それを敵に背を向けて味方の方を向いてるのがなんかいいなぁって思ったんですよ。
敵を見据えているより、味方を見守っているんですよね。
織姫の事を雨竜は、こういう人は闘っちゃいけない、と言っていましたが、
魅夜にはそれはそのまま雨竜自身のことを言っているような気がするわけで。
目の前で誰も傷付いて欲しくないと一番思ってるのは、目の前で師匠を殺された雨竜なのでは?とね。
なんだかんだいって他の人は、大事な人が目の前で惨殺された経験はないからさ…。


2004.02.25

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