マユリ様キタ−−−−−−−−−ッッッ!!

はぁはぁはぁはぁはぁはぁ
やったよ皆!
久保先生はジャンプや世間の荒波に負けなかったよ!(笑)
世の中決して人気だけではないと言う事を証明してくれたよ!
なんてったってちょっとそこのあなた!
一般的人気なんかクソもないだろう(酷い言い様/笑)あの人が、
マユリ様が雨竜を助けにやってきたわよ−ー−ーィ!!!
はぁはぁはぁはぁはぁはぁ
すいませ…ちょい興奮気味。
だってマユリ様とネムたんきてくれたんですものーッ
やっぱここに来て一番おいしいのはこの二人だものねぇ?
いやぁよかった!本当によかった!
とうとう、マユリvsアポロの鬼畜戦 が実現ですわーーvv
しかもなんですか、あのグレードアップしたマユリ様の仮面はッ!
まるでファラオですか!ツタンカーメンですか!
頭のそれって飾りですか!髪ですか!
いや、それはどうでもいいんだけど(笑)
とにかく鬼畜&不気味さもパワーアップですわよ!
とりあえずノイトラvs剣八戦が開幕したので
この二人の決戦はもうちょいあとで描かれる事になりそうですが、
とってもとってもまちきれないのです!
あぁマユリ様、早く地べたに這いつくばる雨竜を見つけて!
はやく酷い言葉投げ付けてやって!(笑)
そんなマユリ様のこれからの行動の一つ一つに萌えまくりな魅夜なのです!
そして既に魅夜の脳内はまだ見ぬマユリvsアポロ戦に大妄想炸裂!
とりあえずの戦闘の流れは、大体予想できますよね?
魅夜の妄想の中では…
こう!

「くっくっく、そっくりでしょう?貴方の醜い人形ですよ」
「…それがどうかしたのかネ」
「あぁ…貴方の低劣な知能じゃ理解できないでしょうから
効果を実際におみせしてあげよう」
ザエルアポロはマユリの人形からパ−ツを一つとりだすと、破壊した。
ゴフッ、とマユリが血を吐き、よろける。
「くく…粗末な貴方の脳でもおわかりでしょう?この人形は…」
勝ち誇ったように能書きを垂れようとした
ザエルアポロの前で、
無気味な仮面が血まみれの口元で、笑う。
「……だから…それが、どうかしたのかネ?」
「!?」
効かない…?いや、効いているはずだ。
「強がりを…」
ザエルアポロは再びパーツを一つ掴み、破壊する。
マユリは再び、血を吐く。
そこまでは先程の滅却師や死神と同じ反応だ、
だが、彼は違った。
「…なるほど」
マユリはよろけながらも何かを懐から出し、 腕に注射する。
人形を本人に見立て間接的に攻撃する…」
ゴボ、ゴボ、とマユリの身体からが波打つように肉がもりあがる。
「非常に単純明快…低劣な戦闘能力だネ!」
ザエルアポロそう言い放つ死神は、
既に破壊された内臓のダメージなど皆無のように、そこに立って居た。
「な…なんだそれは…
それは、補肉剤。
「そんなものは…知らない…!」
マユリの開発した、失った肉体を補う強力な薬剤だ。
もちろん、ザエルアポロがそんなものを知るわけもなくて。

「君は幼稚ながらなかなか面白い思考回路をしているようだネ…
嫌いじゃないヨ?どうだネ、私の所にこないか?」
「…何?」
マユリは仮面の下から覗く無気味な眼を光らせ笑った。
それはとても、楽しそうに。

興味をもったのだ、目の前の素材に。
「一日一食は必ず食事をあたえようじゃないか、
そうだネ…チューブで下から流し込んであげるとしよう」
「は…何を言っいるんだ?そんな話…全然ソソられないんだよ…!」
「…拒否していいと…いったかネ?」
「な…!?」
マユリが、ゆっくりと斬魄刀を抜く。
「掻きむしれ…疋殺地蔵…」
猛烈な毒気を放ちながら、その刀は
主人に勝るとも劣らない無気味なその姿を露にする。
「は…わかっていないな君は!人形がまだ僕の手の中にあるということは…」
ザエルアポロはパーツをひとつ、摘みとった。
「こういうことなんだよ!!」
力を込めると、パキン、とそれは爪先で砕け散った。
パーツに書かれていた文字は… 『心臓』。
「ぐ…む…」
マユリの動きが止まり、ぐらりと倒れる。
「くハハハッ!見給え!だから君は低脳…」
こんどこそ、と勝ち誇った笑いで倒れた死神を見下し詰ろうとした声が、止まる。
「……ふぅ…やれやれ」
黒い塊が、動く。
「やはり痛いものですネ…」
心臓を破壊された男は、ゆっくりと立ち上がり、
愉快そうに、笑った。
死んだはずだ。
殺したはずだ。
たしかに、心臓を破壊したはずだ。

「死ぬということは…ネ」
「ーーーー!!」
たしかに、殺したはずだったのに。
「な…なッ…!?」
「あぁ…『低能』な君には少々理解に時間がかかるかネ?」
マユリは懐から空になった補肉剤の注射器を投げ捨てる。
あらかじめ、仕込んでおいたのだ。
倒れると、自動的に補給されるようにと。
「さぁ…どうするんだネ?」
マユリは仮面の下から覗く無気味な歯を光らせ笑った。
それはとても、愉快そうに。
「もう…私の心臓を砕く事は出来なくなってしまったヨ?」
「ーーー!!」
ザエルアポロの表情が引き攣り強張った。
「さぁ…今のうちにその人形で好きなだけ遊ぶと良いヨ。
内臓を潰し目をえぐり皮膚を裂いて…ぐちゃぐちゃのドロドロにすると良い。
君のお遊びに付き合ってあげようじゃあないかネ 」
「な…っ…」
引き攣った侭の表情で、ザエルアポロは一歩退いた。
「そしたら次は…私のお遊びに付き合って貰うヨ…!」
ゆらり、とザエルアポロに青白い腕が伸ばされる。
「ぅ…近付くな…!」
さらに一歩、ザエルアポロは身を退いた。
握りしめた人形から、片っ端からパーツを取り出し
手当りしだいに 破壊する。
ごぼごぼと沸き上がる血液を口から吹き出し、
ゆらゆらと歩み寄りながら、マユリは肉を補給する。
「う…あ…」
破壊したそばから再生してゆく。
「こ、の…バケモノめ…!!」
もう、人形の中身はからっぽだった。
「バケモノ?」
ダメージ一つない素振りで、仮面は笑う。
「天才と、言ってほしいネ」

「!!!!」
近付いて来る死神に、
ザエルアポロは初めて無気味さに背筋が凍るという感覚を感じた。


…とまぁ、こんなかんじに原作なりそうじゃないです!?
絶対あれでしょ!肉足しながら戦うでしょ(笑)
そしてザエルアポロを連れて帰ろうとするでしょ!
いや、して!むしろして下さいマユリ様!
テイクアウトして飼いならしてドロドロのぐちゃぐちゃにしてやって!!
素敵!マユリ×ザエルアポロだわ!
鬼畜CP マユリ×アポロだわ!
むしろ親しみ込めて「マユアポ」と略そうじゃないか!(笑)
アポロ受け、いいじゃない!素敵じゃない!
ちょっと前からアポロは受け目線で見てたから
良いお相手できて良かったじゃない!(笑)
邪淫乱なアポロですもの、
きっと素晴らしい奴隷に育つと思うんだわ!
ドSとドMとは紙一重ですからーッ!
あぁ原作のマユアポ戦想像したら妄想が止まらなくなってきちゃった!
そして↑のような戦いの後は、
ザエルアポロ様は↓になってしまうのよ!!

ばばーんとマユアポ鬼畜絵を描いてみる!(笑)
やば、こんなもの描いちゃっうなんて
かなりテンションあがってますよ今!

ちなみにネムたんがもっているのは
注射器ではありませんヨ。(笑)

は!しまった地下一階ということを忘れて居た!
モザイクモザイク…。
これでよし。

全く、ちょっと暴走し過ぎじゃね?魅夜。
落ち着け自分。
この妄想の続きは地下二階で語るとしよう…。

数週間後は萌えるか萎えるか…という話を前回しましたが、
思った通り、マユリ様の登場で萌え狂っていましたね。
なんとも頭の悪さ全開だね!(笑)
ちょっと反省。
ん、冷静になって見ると、別にこれモザイクいらなかったかな?
ギリギリセーフなんじゃね?」
でもあれか、見ようによっちゃ、ちょっとグロいし。

とりあえずこの駄文の続きみたいなのを地下二階においておきましたヨ。
興味ある人は覗いてみるといいネ!


2007.11.07

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