…もういい
もういいんだ 黒崎…
きゃあああああああああああああああああああああああ!!
もう、順を追って感想とか無理!
萌え過ぎて無理!!
雨竜がッ!雨竜がッ!
一護がッ!一護がッ!
あまりにもイチウリ過ぎるだろお前等アアアァアア!!(ハァハァハァ)
…うん、冒頭で飛ばしたらちょっと落着きました。(笑)
今回もまた凄い萌え凝縮で、いやもう、そりゃ取り乱すって。
まずは待ってましたのヤミ−再登場で、
「あのメガネ野郎絶対許さねぇぶっ殺す!!」
に始まり、 今週は雨竜の萌えどころ満載!
ヤミ−のメガネ執着発言も単独でかなり萌えさせていただき、
ようやく盾を出す事に気付いてくれた織姫にも拍手。
…ん?でもその様子じゃまだ腕治してないね?
うん、わかってる。それが織姫だもんね。
いいよ、グッジョブ! (笑)
そんな小刻みな萌えジャブをくらいつつの、
今回はやっぱりこれでしょう!メイン萌えは!
暴走する一護を身体を張って止めにはいる雨竜たん!!
はぁはぁはぁはぁ
まじかっこええぇえええええぇぇ!!! (萌)
必死に一護の心に呼び掛けて元に戻そうとしています。
身体張って一護をとめようとする石田雨竜!
一護を人殺しにさせまいとする石田雨竜!
結果的にウルキオラを助ける石田雨竜!
もう、もう…
惚れてまうやろーーーーーーッ!!(既に惚れてるけど)
男前過ぎるだろっっ!
どうして君はいつも戦った相手がほれるような行動をするんだ!(ハァハァ)
惚れられる自覚が無いメガネ街道まっしぐらだな!
それにしても一護の腕を掴んだ時のりりしさったらもう!
「黒崎!」って叫んだときの悲痛な顔ったらもう!
そしてそんな雨竜の決死の説得に対して、
一護が…!
一護が…雨竜をッ…!!
一護が雨竜を刺したッ!!!
ひいいいいいいいいいぃい
エローーーースです!エロー−ースですよ!!(何故)
これ以上の萌えって、想像できません。
いや、まじでもうどうしよう。
雨竜を刺す一護ですよ!?
一護に刺される雨竜ですよ!?(しつこい)
刺されるですよ!?挿されるとは違いますよ?(しつこい)
だって愛する人に刺されるって最大級クラスの萌えじゃないですか!
そして暴走する力の赴くまま、剣が刺さったままの雨竜にとどめをさそうとする一護…
ああああああああたまらんよこの展開! ハァハァだよ!
そんな雨竜を殺さんとする寸前の一護をとめたのは…ウルキオラじゃないですか!
これって…雨竜を助ける形になっていますよね。
結果的にウルキオラを助けた雨竜と、
結果的に雨竜を助けたウルキオラ…
やばい、ここもかなりの萌えどころ!
別に助けたわけじゃないんだから的なツンデレ同士の萌関係妄想!
ウルキオラが一護の角を折った、ということは仮面が壊されたということですね。
次週はようやく元に戻ってくれそうな兆しですね。
正気に戻った時に目の前に自分が刺した雨竜が倒れてるのを見た一護の心情とか想像すると…
…も…萌え過ぎる!!!(ハァハァ)
はたして来週はそんなシーンが実際にみられるのか!?
それともまた場面が飛んでしまうのか!?(後者っぽ…)
どっちにしろ一護と雨竜の絡みはこの展開ではスルーできないから
二人の萌会話が繰り広げられることは確定!
「石田…俺は…っ」
「……もっと近くに来てくれないか?…それじゃ君を殴れないだろう…」
とか言ってくんないかなぁ〜〜〜〜vv (妄想萌え悶え)
あぁ楽しみだなぁ〜〜〜〜(萌)
それにしてもあの時の一護の戦闘能力なら
雨竜が近付く際に簡単に殺れたと思うんですよね。
でも、腕をつかまれるまでの接近を許した。
腕を雨竜に掴まれている間は、それまで野獣のように暴れていた一護が
僅かに大人しくなっていますよね。
このあたりに暴走する力で雨竜を殺させまいとする
必死の一護の抵抗と葛藤が表れてますよねぇ。
絶対、あの時の雨竜の言葉はちゃんと一護の内側には届いているのですよ。
う〜ん愛だわぁ〜。
ま、刺しちゃったら一緒なんですけどね…(苦笑)
2009.04.07
……そしてここからはちょっと感想に関係ない余談。
ただの妄想になります。(いつも感想も妄想だけど)
先日夢を見ました。
BLEACHの原作とは関係ないパラレルな話でした。
死神達が何かよく分からない強敵と戦ってるって話で
自分はその中のどれかの死神になって、それを見ているというよくある感じ。
勿論そのなかに一護とか雨竜とか人間組もいるんですが、
雨竜たん、このとき既に左手が無いんですよ。
夢は其処から始まってたんで、どこでどうなって
そうなったかはわからないのですが、
とにかく片腕の状態なわけなのですね。
御存知の通り雨竜は弓使いなので、当然まともに戦えません。
何もできない役立たずで、お荷物状態に陥ってるんですが、
それでも戦線に居て死神達に寄ってたかって邪魔者扱いされてるって言う、
ちょっと見てて心苦しい状況。
そんな死神軍団vs得体のしれない強い何かの戦い風景なのですが、
一向に強い何かにダメージを与えられず大苦戦の戦況。
このままじゃ勝てない、っていう敗戦空気の中で
死神達は自分の力が先程から何者かに吸い取られている事に気付くのです。
皆が振返ると、其処には死神達の霊子を奪い取って自分の身体に吸収している雨竜の姿。
何してやがる役立たず、とか
てめーがそんなことしてやがるから勝てないんだ、とか
見た事ある顔の某死神達に詰られながらも、それをやめない雨竜。
以前その光景を見た事のある一護はその行動を理解します。
一護の霊力を雨竜が自分の身体を介して放ち、
そうすることで威力が倍増したという現象と同じだからです。
体長格の霊力を大量に吸収することで格段にあがっていく雨竜の霊力。
ですが、今は雨竜にはそれを放つ為の左手がありません。
強すぎる霊力は放たれることなく、雨竜の内側に蓄積され続け…
ふと、一護は雨竜の意図に気付いてしまいます。
慌てた一護は必死に雨竜を止めようとするのですが、
雨竜は一護に言うのです。
「僕にはもう、こうするしか戦えない」
ここにきてようやく、死神達もその意味を理解します。
許容範囲を超えた器は、その力に堪え切れなくなった時にどうなるか。
そして、その時に一気に解放される力の絶大な威力。
死神達は止めようとするものと、逃げようとするものに二分します。
そんな死神達に、雨竜は言うのです。
「君達には真似出来ない技だろう…これが滅却師の力だ」
言い放つと雨竜は飛簾脚で一気に敵の懐に飛び込み…
自爆。
敵は大ダメージを受け、瀕死の状態で逃げていきます。
数名の血気盛んな死神達が後を追い掛ける中、
残された死神達の前には、
手足と身体の半分を失った肉塊のような雨竜の姿が。(※←猟奇的表現につき反転)
雨竜は、奇跡的に生きていました。
体内に残った僅かな霊力が、頭部と心臓を保護したのでしょう。
意識もなく言葉も反応も何も返りませんが、
僅かに生命反応が有ります。
そんな雨竜を、一人の死神が抱きかかえました。
…………って、
雨竜を抱きかかえたお前は…いったい誰!?
こんな人BLEACHにいないんですけどッ! ?って人です。
(※夢なので、このへんから妙な展開になってきます)
男の名は『川上』(誰)。
四番隊なのかもしれない(違うかもしれない)。
髪型は天貝のようで、顔には傷が有り三白眼で、
額に69と書いてありました(誰だよww)
彼は皆に言うのです。
「私が密着していれば彼は1ターンに100づつ回復する!」
…いや、あの、何を突然?
なんのゲームですか?(苦笑)
あぁ夢だなぁ…やっぱり。
せっかくなんか良い感じのシリアスだったのに急にこれだもの(笑)
まぁとにかく、彼が雨竜を抱いていれば
元に戻りはしないが、決して死なない、という事らしいのです。
それを聞いた一護や残っていた死神達も、
逃げた敵に雨竜の仇を討つべく追っていくのです。
滅却師の為に、死神が仇を討ちにいく。
なんかいいね。そんな展開。
その場に残ったのは瀕死の雨竜と川上(だから誰)という死神と、
そして、織姫。
織姫は皆とは一緒にいかず、雨竜の元に残ります。
雨竜の傍で泣きながら、織姫は気付くのです。
一護ばかり見ていた自分をずっと見ていてくれた存在が
自分にとってもとても大切だった事に。(ヨカッタネ雨竜)
意識も反応もない雨竜の傍から離れず、
名前を呼び続ける織姫。
いつも連呼する「黒崎君」 ではなく
「石田君」と。
……とまぁ、そこで都合良く目が覚めました。(まじで)
途中に一部妙な箇所はあったけど(笑)
雨竜なんだかかっこよかったし、
織姫が振り向いてくれてたし、
雨織シリアスの ちょっと良い話な夢だったんじゃね?
的な目覚めだったのですが…
…あれ?
目覚めてから気付いちゃった。
織姫、泣くのも良いけど雨竜を治してあげてよ…orz
そんなわけで夢の中でさえ織姫は雨竜を治してはくれませんでしたよ、
という妄想余談でした(苦笑)