※最初に言っておきますが、すべて魅夜の妄想の産物であり、
実際にこのようなシーンはありません。(今のところ/笑)
「雨竜」
お前は誰だ。
「おいで、雨竜」
あぁ、そうだ。
この男は月島。
僕の…僕の、
僕の何だ?
「君は可愛いね」
僕は、何をしている。
「君は僕の言うことを何でも聞いてくれる」
なぜ僕は
この男に逆らえない?
「だから大好きだよ」
あぁ…そうだ…そうだった。
僕はこの男を、
愛しているんだ。
「雨竜…黒埼一護、わかるよね?」
クラスメイトで、死神で
そして…あとは、なんだったろう?
「君は彼の攻撃をその体で受け止めるだけでいい。
後は、全部僕がやるからね」
そうだ、死神は、滅却師を滅ぼした憎い相手…
黒埼一護は、僕の敵。
月島を狙う、僕の敵。
「僕の盾になってくれるよね?」
そんなこと、たいしたことじゃないさ。
滅却師の誇りにかけて…
この身が朽ちようとも、
愛する君を護ろう。
………。
愛している?
そうだっただろうか。
…この男だっただろうか?
なんだ、この触れられたときの嫌悪感は。
……なんだろう、この拭えない違和感は。
僕は、何か大事なことを忘れている気がする…。
「石田雨竜に記憶の混乱はあるのか?」
「…確かめた方がいいな」
この短い会話のみから炸裂した魅夜の妄想ワールドです。
ぶっちゃけ感想でも何でもないです(笑)
でもでも、期待しちゃうんだわ!こういう雨竜を!こういう展開を!
いや、無理だけど(笑)
だってさ、織姫は記憶弄られたことにおかしいなって違和感を感じていたわけでしょ?
ということは、もし雨竜も弄られていたとしたら、絶対何か違和感を感じているはず!
何かおかしいなって感じながらも、
それでも、月島のために一護と戦う雨竜とか超萌!
月島の事を愛していると思い込んじゃって
重症のまま必死に一護と戦う雨竜とか超萌!
だからわかってますとも無理だってのは(笑)
イラストの雨竜が既においしくいただかれた後なのは
スルーしておいてあげてくださいw
なんども言いますが、
全部『妄想』ですので原作にこんなシーンはかけらもありませんからね?
そのへん誤解無きよう(笑)
2011.05.07