アニメ68〜69話
「なんで言わなかったんだよ、馬鹿だなお前」
「なんだとッ…」
「役に立つとか戦えねぇとか、そんな言ってんじゃねぇ!」
「………」
「俺には…お前が必要なんだよ…ッ」
「く…黒崎…」
※一部妄想により台詞が書き換えられております。
…どうみてもこんなイチウリ告白風景だったよね?(笑)
まぁそんなわけで、アニメでは能力を失ったことをあっさり浦原にバラされちゃった雨竜たん。
ていうか他のやつもみんな気付けよどこまで鈍いんだよお前等って感じですが。
原作では織姫は気付いていたのにね?アニメではただの天然おバカ娘ですねぇ織姫。
本当は原作の、知ってるけど知らない振りしてお互いすれ違い…て関係が大好きだったのですが、
イチウリ告白シーンがあったのでアニメのラブラブ展開も有りの方向で(笑)
なんかもう、あのシーンてば一護が雨竜を口説いてるようにしか見えなかったんですけど。
今にも雨竜の頬がポッて染まりそうな見つめ会いでしたよね?
なにしろ織姫と雨竜に再会した時からすでに、一護はまっ先に
「石田!井上!」
って雨竜の方先に呼びましたからね(笑) 正直ですね。100点あげます。
69話
さてさてそんなかんじで改造魂魄を味方に付けちゃったわけですが、
改造魂魄三体っていったら、ふつう織姫、チャド、雨竜の三人につくモンだと誰もが思いますよねぇ?
あぶれたコンでも雨竜のとこに住み着いてくれないかしら?あんなに仲睦まじかったんだしさ。
今後能力のない雨竜は丸無視の展開が予想される状況になりつつありそうですな。
ここから活躍ないので今まで活躍させておきました御苦労様ってことでしょうか。
なんかあんまり期待できなさそうです。ふぅ。
でもそんな展開にも萌えポイントはあった!
ちゃぶ台囲んで今後の話をしているときですよ!
能力がないから雨竜には護衛をつける必要なんかないと言われ、うなだれる雨竜たん。
そんな雨竜の肩をポンと叩き言葉を詰まらせる一護。
まぁ、ちょっとギャグっぽいそんな他愛も無いシーンですが。
…って、ちょっとまったーー!
一護はたしか、恋次とチャドの間に座っていたはずです。
雨竜は一番端にいたはずです。
あれれ?…いつ雨竜の隣に来たよ一護!(笑)
雨竜を慰める為だけにチャドと織姫押し退けて雨竜の隣に来ちゃったのかよ!
愛だな、愛(笑)
ていうかね、最後に一言。
ルキアまで来る事ないと思ったのは私だけですか?
原作の感動の再会が台無しですねぇ…(苦笑)
もう原作に繋げる気は更々ないのかな?テニプリ最終回みたいにさ(笑)
2006.02.20