セイロンです。
ここまでくるともうただの龍です。
それでもセイロンと言い張る!扇子に面影あるでしょ?(笑)
セイロンは至竜になったとしても、守護竜のような(西洋ドラゴンタイプ)竜ではなく
こっち(東洋ドラゴンタイプ)の至竜になるんだろうね。
角の形状からして、やっぱそうだよね。
おそらくイスルギ様も、こっちタイプ。
もちろん、酔っ払いのあの人もね?(笑)

むこうのがパワーと直接的破壊力に富んだ至竜の形態で
こっちのが霊力と知識に富んだ至竜の形態ってかんじがしますね。
そしてこっちの方が至竜として格が上なんじゃ無いかな−と勝手に思ってみる。
ほら、『龍』が他の『亜竜』のなかで格上だってくらいだから、
その龍が竜に至ったら他の亜竜が至った竜よりすごそうじゃないです?
ましてそれが龍の長たる者だとしたら…なんてさ。
まぁ妄想抱くのは自由さね。(笑)
セイロンてやっぱイスルギ様の跡をついで龍神になるんでしょうかね。
あぁ…シリーズが進むといつか龍神になってるセイロンがみられるといいなぁv
実際サモンナイト5とかには絶対セイロンでてきそうだよね。
でも龍姫とかまだ探してんの(笑) 勿論あのままの外見で(笑)
まぁ、ただの妄想ですよ…。

そうそうセイロンの守護竜の呼び方のことで気になったんだけど、
亜竜の状態でありながら、セイロンは守護竜に『様』つけて無かったですよね。
『様』ではなく『殿』。この違い、どう取るべきか。
ただの形式的慣習の違いか、意味があるのか。気になっちゃいました。
『殿』って呼び方をちょっと辞書ひいてみたところ、
『人名や官職名などに付けて、敬意を添える。
古くは、かなり身分の高い人に付けて用いた敬称』
とあった。
うんうんそうだよね。
亜竜であるセイロンが至竜である守護竜に敬意を表してるんだよね?
ってかんじなのですが、その次に気になる一文が。
『現在は目下に対してや事務的・公式的なものに用いることが多く、
少なくとも、目上に対しての私信にはほとんど用いない 』
…ん、あれ?目下?
意味正反対じゃん!?(笑)
こうなるとセイロンの方が守護竜より御偉い様になってしまう。
そういや相談役…って、事務的で公式的な役職だよね?
そんでもって大抵、相談する人よりも年長な人がなるよね?
…えっと、セイロン……まさか老竜といわれし守護竜より年上?(笑)
とまぁこんな解釈もできたりする。
あの場合の『殿』は『古くは』の意味なのか『現在は』の意味なのか。
それで大きく違ってきますねぇ〜。
鬼妖界式では前者の意味で使われているのが濃厚な気がするのですが、
ひょとして…という気もするのです。
果たしてセイロンは守護竜より目上なのか目下なのか。
それだけで妄想どんどん膨らみます(笑)
こういう事を考えるのって、好きなんですよねぇ魅夜。




2007.07.11

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