†初夜†
「もうすこし…解すもんなのか…?」
「ん………ちょっ…ごじょ…いつまで…」
「……こんなもんか…?」
「ちょ…ちょっと悟浄、本当に…大丈夫なんでしょうね…?」
「うーん…思ったより狭いもんだな…」
「悟浄ってば!?聞いてるんですか?」
「だーもー!さっきからうるせーな!俺だってバック初なんだからよくわかんねぇんだよ!」
「えぇ!?ちょ…あんな好きモノのあなたがですか!?」
「お前がいつもどおりに力抜いてリャどーとでもなんだろ!?」
「なっ…いつもってなんですか!? 僕だって初めてなんですからね!?」
「なっ!なんだよされたことねーのかよ!?マジかよ!?」
「ないですよ失礼な!そっちこそ、したことないくせにしようとか言わないで下さいよ!?」
「あーもーごちゃごちゃ言っててもしゃーねぇ!とりあえず突っ込むぞ! 」
「ちょっと!?やだやだッ!痛いのは嫌ですよーーっ!?」
やっぱ前専門の悟浄は後ろのお初は八戒なんじゃないかな、と。
んでもって勢いでやっちゃってるんじゃないでしょうか(笑)
そんなかんじで。
今回ほのぼのでしょ?
2005.03.20