†毎夜の情事†
ハッキリ見えてしまえば意外とたいしたことないって?(笑)まぁそう言わんと。
このイラストにもSSをつけましたヨ♪
ズチュッ ズチュ チュブッ
「あっ、あっ、悟浄…ッ、も…やめ…ッ」
今日も八戒は悟浄の性欲の処理をする。いやむしろ、させられる。
八戒の意思には関係なく、悟浄が満足するまでこの行為は終わらない。
「痛…痛いんです悟浄っ!もうやめて下さい…」
何度と性欲を吐き出された其処から、悟浄が動く度ぶじゅぶじゅと 精液が漏れ出る。
そう、もう何度も達しているというのに、まだ終わらないのだ。
散々拡げられ、擦られた八戒の其処は、赤く腫れあがり、
すっかり捲れあがってしまっている。
だが、まだこの行為は終わらない。
「いいからそのまま座れって」
「やぁッ!嫌、ですッ…!」
悟浄は膝の上で逃げようともがく左脚を抱えた。
「ホラ、ちゃんと弄ってやってンだろが、文句言ってんなよ!」
悟浄の左手が八戒のペニスを握りしめ、右手は胸の突起を弄くる。
今日何度目かの愛撫に、八戒の雄は素直に反応し嬌声があがる。
「あっ、ひっ、んうッ…はぁっ、痛っ…んッ!」
身体に与えられる愛撫は気持ち良い。前立腺を擦られる行為自体には
少なからず快感を感じる。
だが、腫れ上がったアヌスを太く固い悟浄のモノで擦られる行為は、
堪らない痛みを伴う。
「あッ…ごじょ…ッ…手でも、口でもしますから…ッ、も…おしりは勘弁してくださ…」
「この穴が一番具合がイイんだよ」
ジュプッ チュクッ ヌチュッ
「痛…はぁッ!だめッ…そんな擦っちゃ…痛ッ!痛いっ!」
捲れたアヌスを、悟浄の肉棒が擦りあげる。
分泌液と放出液で溢れる八戒のアヌスは、
ギチギチに拡げられた入口を強引に素早く擦りあげる行動を、充分可能にしていた。
余裕は無いのに、滑りだけは良い。それが無理な摩擦行動を繰り替えさせている。
実際、八戒の身体には悟浄のモノは太すぎたのだ。
「悟浄…っあッ、お願い…ですから、そんなに…擦らないで下さい…ッ!」
「動かなきゃイケねぇじゃん」
「あ…あなたのは、僕には…大きすぎるンですよッ…!」
「んなこたねぇだろ?ちゃんと入ってるし」
悟浄は残る右足を持ち上げた。
両足を担ぎ上げられ、八戒の身体が沈む。
グブブッ!
「はああぁッ!」
悟浄の上に腰を降ろさせられた八戒は、悟浄を再び根元まで飲み込んだ。
「ごちゃごちゃうるせぇな、穴ボコは黙って掘られてりャいんだよ!」
「そ、そんな……っ」
悟浄が八戒の下半身を抱え上げ激しく上下に揺らし、突き上げはじめる。
「アッ!あッ、ひぃッ!ごじょ…ああぁッ!」
(…僕は、どうして此所にいるのでしょうか…)
八戒の瞳からつぅーと涙が伝い堕ちた。
2002.11.09
これのどこがラブラブやの!?(大笑)
ていうか、イラストの悟浄の顔が既にラブラブを否定しているって(笑)
やっぱり八戒受でラブラブほのぼの幸せえっちは魅夜には書けない様です。
だってほら、八戒さんには常に泣いてて欲しいし(笑)