†おりぼん(地下二階Ver)†
随分と食いしん坊な八戒さん♪ハッキリ見えてしまえば意外とたいしたことないね?(笑)
イラストにSSをつけましたヨ♪
「あ…あぁッ……は…あっ…」
身体に絡まる無数のピンクのリボン。
きつく縛りあげられているわけでもなく、只、絡み付いているだけにも感じる。
それなのに、そのリボンは八戒の身体の自由を許さない。
腕は何も拘束されてはいないはずなのに、その腕には力が入らず
身体を支えるだけで精一杯なのだ。
開いたまま吊るされた格好になっている両足も閉じる事が出来ず、
八戒はその中心に受ける侮辱を拒む事が出来ない。
「新開発の妖力制御装置、かなり効力あるみたいだね?」
男は、ミニローターの刺激で立ち上がってしまった八戒に
楽しそうにリボンで飾り付けをする。
「あ…っ!?」
きゅうっと締め付けられる感触、だが決してきつく拘束はしていないソレは、
それでも、八戒が自らを解放しようとするのを阻止する。
「さ、次はナニして遊ぼうか?」
男は手にしていたハコをひっくり返した。
バラバラと床に転がる無数の玩具。
「んん?今これに目を奪われてたね?これがいいの?」
男が手にしたのは、真っ赤な玩具。
散らばる玩具の中でも、一際大きくて太い。
「いや…いやですそんな…ッ!」
ローターを挿れられたままの其処に、紅い玩具が突き付けられる。
「だめ…まだ中に入って…あッ!?…ああぁっ!!」
グジュ、グチュ、グヂュゥッ!
ローターを奥へと押しやりながら、玩具は八戒の中に挿入された。
制御装置のせいなのか、それともこの装置には他の作用もあるのか、
八戒は其処に力が入れられず、 弛緩しきった筋肉はゆるゆるとそれを飲み込んでいった。
「ああッ…はっ、はぁっ!イヤぁ…奥に…ィっ!」
八割程紅い玩具を飲み込んでしまった八戒の其処。
小刻みに振動するローターは、先程よりも随分と深いところで振動を続けていた。
そして、男の指が八戒の身体からのびる、もう一つのコードのスイッチを入れる。
ヴゥィィーーン…
静かに機械がうねりだす。
「あっ!?ああぁっ、イヤあぁっ!!」
身体の深い所と、その入口と腸壁を震わす機械的な振動。
八戒は嬌声をあげながら身動きの出来ない身体で身悶えた。
「もっと欲しいの?しょうがないね?」
男は数珠つなぎになった長いアナルパールを手にすると、
ただでさえ太い玩具を喰わえる其処にそれを捩じ込んだ。
「ひィっ!?だめ、そんな…アアァっ!」
ぐにゅっ!
歪に拡がった八戒の其処に、純白のパールが次々と飲み込まれていく。
「…3つ、4つ…ほら、もう6つもはいってるよ?」
「あ…ああぁ…あひ…ひィ…はぁっ!」
挿入されたパールの数を数えながら、
男はそのパールを奥に、手前にと抜き差しする。
「はぁっ!ひっ!あぅっ、あっ!」
その度に先程受けた凌辱の残液が、八戒からドロドロと零れ出てくる。
「さ、上のお口にもコレ喰わえて」
「はふっ!?」
男は喘ぎ声を漏らす八戒の口に薄紫色の玩具を突っ込んだ。
「これも下に挿れてあげるんだから、よ〜く濡らしておいてね?」
「んんっ!?ひやぁッ…ん!」
潤んだ目で涙を浮かべる八戒を見下ろし、無精髭の口元がいやらしく笑った。
2002.07.11
2002.11.08 SS追加
お解りのように2×8ですね。このイラスト描いた時から考えていたものです。
でも一体何がどうしてこんな状況になったとかは考えちゃいけねぇぜ?(笑)
どうでもいいけど、この後もう一本ちゃんと入ったのかねぇ?(笑)