「ちょっとじっとしてて下さいって」
「放…さぬか、馬鹿者…ッ!」
全身から力が抜ける。
抵抗できるのは言葉だけ。
「放したら蹴るでしょう?」
「当然だ!」
「じゃ、やっぱり握ってることにします」
「貴様…!」
ゆっくりとシンゲンが体内に入って来る感触。
「ひ…っ」
セイロンの身体がそれから逃れようともがくが、
角を掴んで引き寄せられる。
そしてさらに深くへと。
「あんまり暴れないで下さいよ」
「や…っ、貴様…いい加減に…」
「そんなに暴れると…角、うっかり折っちゃいますよ?」
「〜〜〜〜ッ!!」
半笑いでさりげない脅しをかけながら、
シンゲンはセイロンを手に入れる。
その身体だけを…。




シンセイ強姦SS。
2007〜2008前半の拍手絵でした。



2008.10.19

 

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