†油断せずに行こう†
「遠慮するなよ跡部…本気で来い」
手塚のこの一言で
帝王跡部が本気になった。
「30分もありゃ俺様は誰だってイカせられる!
だが手塚、ただヤるだけじゃ面白くねぇよなぁ…
2時間は最低でも踊ってもらうぜ!!」
「ーーひッ!?」
こうして本気の跡部対手塚の、持久戦が始まる。
ー観客サイドー
「あの感じじゃもう跡部にまともに抵抗出来るとは思えない」
「あ〜あ、手塚さんをイカせるのは俺だったのになぁ」
「さすが跡部じゃん!狙ってたんだろ手塚を」
ー青学サイドー
「手塚っこれ以上のプレイは危険だよ」
「あの状態でイカされない確率は…極めて低い!」
「これ以上ヤったらXXXが出来なくなってしまいますよっ」
「手塚部長ーーっ!」
だが部員達は手塚の姿に刺激され、
次第に心配の声は応援に変わっていく。
「手塚…がんばれ」
「俺が犯る前にイかされんな」
「おい越前…ヌキにいくんなら手伝うぜ!」
「相当辛いよね手塚…普段クールな君の顔が
その行為の凄まじさを物語っている!」
「手塚部長…」
こうして皆が熱く見守る中、
宣告通り『プレイ』は二時間近く続いた。
誰かが小さく呟いた。
「…いつまでも見ていたいな」
「…って、黙って見てないで誰か助けろーーッ!!(怒)」by手塚
おしまい。
2003.03.09
跡部戦で多くの手塚ファンが手塚の怪我に心から心配する中、ずっとこんな妄想をしていました(不謹慎)
神聖なるコートで堂々と公開プレイかよ(笑)審判も当然見入ってますよ!止めたりしません。
でも最終的に二時間も『プレイ』し続けた跡部が一番凄い!?(笑)
今回はじめて原作風に手塚を黒髪にしてみたけど、こっちのほうがイイなぁ。