†放課後の部室†

「部長、もう怒鳴るのやめたんすか?」
「……っ…」
「それにしても手塚のココは本当に良く締まるね」
「う…ッ…!」
「次、だれ?」
「…俺だ」
「なんだ、もう2回りしたのか」
「やりたんねぇな、やりたんねぇよ」

「よっしゃ、そんじゃあと20周〜!っなんちて」
「オイオイいくら手塚でもそんなには無理だろ」
「でもあと3周りくらいならイケるんじゃないか?」
「……や…ッ」
「大丈夫だろ、手塚なら」
「あっれぇ?手塚泣いてるの?手塚でも泣くんだぁ〜」
「あ…もう…」
「…なぁ、ココもう一本くらい入るんじゃないかな?」
「物理的に不可能ではないですよね」
「試しに挿れてみよっか?」
「なッ…やめ…嫌っ!」
「嫌なの?しょうがないなぁ…じゃあ口でしてよ」
「う………」
「だ〜めだめ!全然だめだそんなんじゃ」
「やっぱりこっちに挿れようぜ」
「手塚がヘタクソだからいけないんだよ?」
「やめ……ひ…ッ!!」


青学テニス部レギュラー陣のミーティングは今日もなかなか終わらない。

「…このくらいで気絶するなんてアンタもまだまだだね」
(最低/笑)

2002.0924

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