†給水†
試合の合間の僅かな休憩時間。
ベンチコーチのリョ−マは手塚に給水を促していた。
「部長、ファンタで良かったっすか?」
「く…あっ…」
ファンタグレープのペットボトルを捩じ込まれた手塚は、
苦しそうにうめき声をあげた。
500mlのペットボトルを中程まで飲み込んだ手塚のアヌス。
大きくその口を拡げながらピクピクと蠢き、
喰わえたペットボトルを揺らしている。
「あ、部長はミネラルウォーターの方が好きだったっけ」
リョ−マは手塚の体を脚で踏みにじると、手塚の左肩にめがけ水をかけた。
「こういう怪我って冷やすと良いんだっけ?逆だっけ?まぁいいか」
「ヒあァ!?」
水の冷たさに手塚が身を強張らせると、
手塚のアヌスがきゅうと締り、ペットボトルが押し出されてくる。
「だめっすよ部長、給水はしっかりしておかないとね」
リョ−マは飛び出しそうになったペットボトルを足先で押さえて止めた。
「まだまだ先が長いんだから」
そしてその脚をスイングさせ、勢いをつけると容器を手塚に蹴り込んだ。
ガボッ!!
手塚に容器が深く潜り込む。
「ひぎゃああぁッ!!」
手塚の体が 跳ねるように仰け反った。
「給水は大事でしょ?」
手塚にめり込んでいる容器を、リョ−マは脚でぐりぐりと奥に押し込む。
「あっ、あっ、あーーッ!」
切れそうな程拡げられたアヌスに食い込んだ容器は
リョ−マに蹴られる度に ちゃぱちゃぱと音を立てながら内容液を波立たせている。
空気の流れの無い容器内は、あまり手塚の中には注がれてはいかないのだ。
「…あ、そっか。これじゃ飲めないんだ」
それに気付くと、リョ−マは側にあったスコア用のペンを手に取った。
「な…ん…」
「これで飲めるよね?」
リョ−マは手塚の腰を少し上向かせて角度をつけると、
捩じ込んだペットボトルの底にペンでブツリと穴を開けた。
ごぽっ、ゴプッ!
「ひ…ひああああッ!」
途端に、冷たい炭酸飲料が勢い良く手塚の直腸に流れ込んで来た。
しゅわしゅわと腸内で炭酸の弾ける感触にのたうちながら、
手塚はそれを全て飲み干していく。
「…一気にのんじゃったね部長。ファンタって結構炭酸キツくない?」
リョ−マは脚で手塚の体を小突きまわし、揺らした。
「ひ…うぐ…」
一度は飲み干した液体が、手塚の中と容器の中をちゃぱちゃぱと移動する。
その度に手塚のアナルからは紫色の液体が零れ出した。
「あ…ふぅっ…!」
体内を液体が動く度に二酸化炭素が弾け、手塚を刺激する。
その 過激な刺激に、手塚のペニスは興奮を露にしていた。
「嫌…」
それを悟られまいと、手塚は自らを手で隠す。
だがリョ−マがそれを見逃すはずがなかった。
「そんなに旨い?部長がファンタ好きとは知らなかった」
感じている手塚を馬鹿にするように言葉を吐き捨てると
リョ−マはペットボトルを脚で動かし、手塚の中を掻き回した。
「ひゃあッ!嫌ぁッ!」
その刺激に、更に手塚が興奮した声をあげる。
「あッ!ひぃ、や…んあッ!え…ちぜんッ…!」
自分の脚の動き一つに悲鳴をあげて身悶える手塚を見下ろしながら、
リョ−マは口元に愉快そうな笑みを浮かべる。
誰もが憧れる青学テニス部の部長、手塚国光のその痴態に。
「零さないでちゃんと全部飲んでよね部長!」
意地悪くそう言うと、リョ−マは脚で散々小突きまわしていた容器をもう一度蹴り込んだ。
グポンッ!!
容器の殆どが手塚の中に消え、見えなくなる。
「 うアアアァッ!!」
手塚は体を大きく震わせると、容器に貫かれたまま自らを噴射させていた。
リョ−マはそんな手塚にほくそ笑むと言った。
「しょうがないね、せっかく給水したのにこんなに脱水しちゃって…それじゃもう一本いっとく?」
リョ−マは新しいファンタの口を開けた。
2003.04.11
跡塚戦ベンチコーチのリョ−マの横暴ぶり。「油断せずに行こう」に続く公開コートプレイか!?
きっとこのあと手塚は3本くらい飲まされたんだろうね。すぐお腹イッパイだね(笑)
ファンタのボトルちょっと形違うけど勘弁して(苦)資料なかったもんでさ。
でもこんなことしたって給水にならないヨ(笑)