†噂の現場†
「怪我したくねぇだろ、おとなしくしてな」
「むぐッ…んッ…」
「さて…それじゃ、噂の孔を楽しむとするか」
「んぐぐッ!?」
「んぐッ…」
「んぉっ…ホントに噂通りの名器だぜ」
手塚の尻を鷲掴みにした手が肉を左右に押し開き、
中心に捩じ込まれた肉棒をゆっくりと引き抜く。
「んんんぅ〜ッ!」
ぎゅうと締め付ける手塚の筋肉が肉棒に絡み付き、
ゆっくりと捲れあがる。
ピンク色の粘膜が体液に色どられて淫らな光沢を放つ。
「何回でもイケそうだ」
「ふっ…ぐぅ!」
捲れた粘膜ごと一気に根元まで肉を押し込めば、
手塚の尻がビクリと跳ね上がり、さらにぎゅうと締め付ける。
締め付ける肉孔を肉棒で激しく擦りあげられ
手塚は表情を歪めながら身体を強張らせる。
「手塚、やっぱお前スゲェわ」
「んっ、ぐ!ふぅ…う、ぐ!」
「おれ一人で楽しんじゃ、バチが当たりそうだぜ」
手塚を犯しながら片手で携帯をとりだすと、男は電話をかけた。
「よう、俺。今SEX中。相手誰だと思う?洋子?ちげーよバカ!」
仲の良いくだけた口調で、手塚に突っ込んだまま楽しそうに話し続ける。
友人を呼ぼうと言うのだろう。
抵抗しようと身をよじる手塚を、内側の肉が乱暴に突き上げ押さえ付ける。
「なんと、あの手塚だぜ?まじだって!手塚国光!」
電話の向こうからトーンアップした声が僅かにもれるのが聞こえる。
「来いよ。かまわねぇって…そこいいる皆こいよ」
「んんッ!?」
みんな、と言う事は一人ではない。
冗談では無い。
手塚はこの場から逃れようと拘束された身体で必死に抵抗する。
「おとなしくしてろって…!」
暴れだした手塚の頭を、男は携帯で殴りつけた。
「!」
当たりどころが悪かったのか、手塚は急に抵抗をやめ地面に突っ伏した。
そして再び手塚が意識を取り戻した時、
彼は自分のまわりに出来た人集りの多さで
自分の知名度を知るのだ。
end
2006.07.23
手塚の噂を聞きつけた他校生徒に強姦される手塚。
きっと手塚には日常茶飯事のはず(笑)