《マゾヒストの目覚め》   

  第1章

「不思議だよな人間のカラダって。」
「あっ…く、ふぅッ…!」
 腕に力を込めると奴が体を強張らせた。俺の腕に握られたソレにはいくつもの印の付け直しの後がくっきりとのこっている。以前は7割程しか飲み込めなかったハズのソレは、その姿を奴の中に埋め尽くそうとしている。
「ぐっ…う…うッ!はッ…痛ッ…いッ……くあぁッ!」
 体を痙攣させながら奴が背をしならせ、ソレを全て飲み込む。
「こんなモンが入っちまうなんてな。」
 一旦根元まで入ったソレをゆっくりと引き出し、初日に付けたであろう印の所まで引き抜く。
「最初はココでいっぱいいっぱいだ、っていってたんだぜ?それが…この短期間でこんなに…。」
 俺はもう一度根元まで押し込んでやる。
「ひぐっ…んんっ…ッ!」
「なぁ、お前の腹ン中一体どうなってんの?何cm入ってるかわかってんの?なぁ?」
 ゆっくりと出し入れしながら奴のココロをもいたぶる。
「い…やぁ…ッ……あーッ…深…い…ッ…くはぁっ!」
 往生際悪く逃げようとする腰を押さえ付け、最奥をぐりぐり抉ってやる。
「こうやって奥をぐりぐりってされんのが堪らないんだろ?」
「ひっ…イッ!やあぁーっ!」
 どうやらこうして奥を抉り続けてやると、少しずつ内臓の配置変え、変型がくり返されて、更なる「道」の形成が行われるらしい。この腹は。
「痛っ…やめ…てぇッ!」
 本当にやめて欲しかったら本気で暴れてみればいいのにね。そう、最初の頃みたいにさ。やめて欲しくもないくせに口ばっかりなんだから。いつからか奴は俺に攻撃してこなくなった。この状況に対する諦めか、それとも受け入れか。まぁそんなことはどっちだっていいんだけど。
「やめて欲しいんならやめてもいいぜ?」
 奴に深々と突き刺さっている物を勢い良く引き抜いてやった。
「ひあぅ!」
 少し引っ掛かった先端部分が、ズポンっと小気味の良い音を立てて抜き取れた。
「はぁっ…はっ……つうっ…うッ…乱暴に…抜かないで…」
「甘えんじゃねぇ、てめえの此処はまだまだ刺激が欲しいんだろうが!」
 抜き取られたばかりでまだ口を大きく開けたままの其処に再びソレを奥まで乱暴に突き入れてやる。
「あがぁッ!」
 あまりの衝撃に奴の体が大きく揺れる。崩れた体を掴み、無理矢理に膝を立たせる。
「ちゃんと足踏ん張ってろ!」
 震える足で体を起こした奴の体に、握りしめた玩具を捩りながら出し入れする。
「ひッ…ひやっ…やぁぁッ!!」
 悲鳴をあげながら身をよじる奴の背中に跨がり、足で体を挟んで押さえ付けると両手でソレを動かしてやる。ぐちゃぐちゃ音をたてながら玩具で奴の窪みをもて遊ぶ。
 最近は血がほとんど出無くなった。それなのに内壁から分泌される液体は以前よりずっと豊潤で、面白い位に濡れてくる。これが男の体から出る音なのかね?とさえ思えてくるくらいだ。痛い、嫌だ、と泣きながら、奴の其れは次第に興奮して立ち上がってきやがる。充分満喫してるんじゃねえかよ。自分で気が付いているんだろうかね?まったく。
「自分ばっかり楽しんでんじゃねーって!」
 俺は急に玩具を抜き捨てると奴の上に被さって俺をいきなりブチ込んだ
「ひゃうっ!」
 散々拡られてゆるゆるになっていた奴の其処は、俺を根元まで一気に飲み込み奥まで包み込むと、待っていたとばかりに締め付けてきた。長い事かけて俺が作り上げて来た成果だ。
「あっ、あっ、あぁっ…っ、あぁっ!」
 素早く腰を前後に動かしてやると、奴は動きに合わせて声をあげる
「淫乱だよなぁお前って。こうされんの好き?」
「嫌…違ッ…!違う…よぉっ…!」
 必死に首をふりながら否定してるけど全然説得力ないじゃねえか。いつも太い棒を突っ込まれている其処には、どうやら俺の物じゃ痛みなど無いらしい。とんだ淫乱野郎だ。わかってるさ、足りないんだろう?こんなもんじゃ。
「もっと刺激がないとダメなんだろ?今イイ物やるからよ。」
 俺はストレートタイプの玩具を手に取ると、俺にしゃぶりついている奴の秘孔に押し当てた。冷たい感触に奴の其処がヒク付いて俺をしきりに刺激する。嫌な予感でもしたのか、奴が恐る恐るふりかえる。
「えっ…!?や…そんなことしたら…ッ!!」
「あんな太ぇの喰わえられる奴に、そんな心配いるかよ。」
 俺は自分のを喰わえている其処に指を突っ込むと、入口を引っ張って拡げた。奴は痛いと言ったが、別に構う事はない。出来た隙間に玩具を擦り付け、ググッと力を込めると、それはメリメリと奴を押し広げゆっくり前進し始めた。
「あ…あ、あ、アッ、イヤアアァーーーッ!!」
 奴の其処は歪なかたちに口を拡げ、ついに俺と玩具の両方を喰わえ込んだ。締め付けが痛いくらいに倍増し、それを緩和させるように闇雲に玩具で入口をかき回した。
「ひぎゃッ!アッ…裂けるうぅッ!」
「二人に同時に突っ込まれてるみたいで良くねぇ?」
 俺が腰を前後させると、玩具はそれに伴って不安定に出入りしている。抜けそうになると手で押え、奥までもう一度差し込んでやる。ギチギチと音がしそうな位にキツそうな其処は、それでも裂けずになんとか頑張ってるじゃないか、なぁ?
「イッ…イッ!痛ァッ…ひぎッ…いあぁッ…壊れちゃう…だめぇっ…お尻壊れちゃうぅッ!!」
 久しぶりに、奴は本気で暴れた。これにはそうとうキテるんだろうな。泣叫びながら俺のモノや玩具を必死に抜き取ろうとしてくる。それを強引にねじ伏せてさらに腰を打ち付ける。
「いやあぁッ!イッ…許して…もっ…許して…死ぬゥッ!!」
 腰を頻りに叩き付けながら、もう一方の玩具も負けじと激しく出し入れさせる。今奴は二本同時に一つの孔を犯されるスゴイ感触を味わっている。その刺激に耐えきれず出血を始めた其処は、淫らな音をたてながら欲張りなその姿を俺に見せつける。
「あ…スッゲぇ…」
 背筋がゾクゾクした。あまりにキツ過ぎてそれ程の快感というのではないけれど、それより、俺のしている事で奴がこれだけ正体を無くしている事に興奮した。たまらない気分だ。優越感、征服欲。快感。
「いいぜ…最高だ……たまんねー…!」
 興奮した俺の分身がどんどん硬度と勢いを増していく。泣叫ぶ奴の姿が、更に俺を駆り立てる。もっと、もっと突っ込んでやりたい。壊れるまで突き上げたい。
「助けて…嫌…もう嫌…っ…イッ…痛…いやぁああぁーッ!」
 俺はめちゃくちゃに奴を突いた。玩具を強引に押し込み、柄の部分まで奴の中に入れた。空気を切り裂くようなかん高い悲鳴が心地良く耳を刺激する。
「あ…これだよ…これ…!」
 かつて無い程のオルガが俺を襲う。 軽く身震いをして更に太さを増した俺から御馳走を浴びせかけてやると、奴はだらしなく後孔を開いたまま眠ってしまった。

「……ん…?」
 最高の気分で満足してシャワーから出てきた俺はシーツの異常な湿りに気付き、俯せに失神したままの奴の身体を裏返した。
「……こいつ…ふふ…本物なんじゃねぇ?」
 最高に都合の良い事への兆しを発見した瞬間だった。

 

  第2章

「あ…もう…無理…」
「まだだ。もっと奥まで入るだろ?」
 今、彼奴は絶対俺の体に指一本触れてこない。わかってる、俺が自分でさせられているのを見て楽しんでいるんだ。
「う…あぐ…くぅ…ッ!」
 俺は中に入っているのとは逆側の玩具の先端を硬い床に押し付け、ゆっくりと脚を開き腰をおとしていく。
「くッ…うぅッ!」
 硬いソレが俺の限界の奥壁をぐぐっと持ち上げる。薄い筋肉越しに俺の腹が歪に突き出るのも、もう見なれた光景になってきた。自分の手首の太さ程もある玩具を、こうやって自分で入れさせられていくのは堪らない屈辱と、恥辱と、……そして、あとはなんだろう…?
「…ちゃんと全部入れたな、よし、抜け!」
「は…はふッ…う…はあぁ…」
 彼奴の許しがでると、俺は体に埋まったモノを漸く排出することができる。ゆっくりと太いそれを引き出すと、内側を強く引っ張られる感触と共に、堪らない安堵感と、開放感と、そして…この感覚はなんだろう…?
「スッゲェ入るようになったなお前の此処。」
「あ……」
 彼奴は開ききった俺の其処にズポズポ指を突っ込みながらそんな事を言う。実際抜かれた直後の俺の其処は、ちゃんと元に戻るのだろうかと不安になる位、伸びきったようにだらしなく口を開けているのだ。 彼奴はもう長い事俺に自分を突っ込んで来ようとはしない。最初は性欲の処理をする為に俺を押さえ付けたんだと思っていた。だけど、どうもそうじゃないらしい。その行為の意味が、俺にはわからない。
「そろそろこいつに替えるとするか。」
「何……ひッ!?」
 目に飛び込んできた彼奴の腕に握られた黒光りの物体は、いままで慣れ親しんだそれより一回り、いやへたすりゃ二回り近く大きい物に見えた。
「慣れちまうと刺激が足りないからな。」
 抜かれたばかりで締まりの無い俺の其処に彼奴はその物体を押し当てた。
「嫌…あ…あぁ…」
 無機質な感触が俺の粘膜に触れる。いままでのモノなら、このまま強引にくぐり抜けられてしまうけれど…。
  ギチッ
「クッ…!」
「……入んねぇな…。」
 俺の其処は当然の反応を示した
  だって、俺の腕より太いんだぜ?どう考え立って入るわけない!今までのモノだってもう限界だったんだから!
「久しぶりに…血、見れるかもな。」
「えっ…」
 ギクリとして耳を疑いたくなる。彼奴はこのバケモノを入れる気だ、無理矢理にでも。
  冗談だろ!?無茶だ、こんなの…普通に考えて入るかよ!?
「っあ…く、無理ッ…無理だっ…て、言ってン…ッ!」
 ぐりぐりと棒を旋回させながら、彼奴は俺の体をその太さに慣らせようとしていく。
「あ…あ……あ…っっ…ダメ…太すぎるっ…!!」
 俺の意志とは裏腹に、俺の其処が、ソレを飲み込もうと必死に頑張っている…。ゆっくりと、ゆっくりと、確実に其処が激痛を伴いながらこじ開けられていく。
 嫌…嫌だ……こんな物が入ったら、俺の体壊れちゃう!
「ひぎッ…痛っ…うくッ…う!」
 先端を少し喰わえたままの其処が、少しずつ限界に挑戦し始めている。柔らかい俺の其処が、馬鹿みたいにそいつを飲み込もうと素直に口を開けていく。
  やめろよ馬鹿、俺の体!そんなもの、喰わえるなよ…!
「ほら…もう入るぞ…」
「嘘…や…あッ、嫌…入るっ…ひッ…ひぃッ!…そんな力入れたら…、ひッ…入るッ…入っちゃうよぉッ…!」
 切れそうなほどの拡張感を感じた瞬間、俺の其処はかつて無い程大きくクチを拡げた、そして次の瞬間。
   ズルンッッッ!
「!!!」
 一瞬、何が起きたのか俺は理解できなかった。
「入った!」
 彼奴の声に、俺は怪物の一番太い部分が、勢い良く俺の入口を通り抜けた事を知る。
「あ…あああああァッ!」
 痛い!痛い!!
 現実を把握したと同時に激しい痛みが襲い掛かる。ズキズキ痛む其処と脚を伝う体液の感触。
「あ…やっぱり血出てきたな。そりゃそうか、ココ、切れてるもんな。サスガに少し大きすぎたか?」
 俺の其処はどうやら出血しているらしい。内側から押し広げられる激しい痛み。その限界値。引き裂かれそうな引き攣った感触…ゾクリ、と身体が震えた。
「あ…あ、うあ、ア…」
 恐る恐る俺は彼奴の手の先を見た。握られたソレが、彼奴の腕みたいに太いソレが、俺の中に入っている。真っ赤に口を染めた其処がピクピク痙攣しながらソレをしっかりと喰わえて離さない。紅い涎が膝まで流れ、シーツに染みを付ける。それを見た瞬間に、またゾクリとした。
 身体が、熱い。なんだろう、なんでだろうーー!?
「……へぇ、イイんだ?気持ちイイんだ?こんなコトされて。」
「あう…う…く……ないよおっ…」
「じゃ、コレ何?」
 彼奴が硬くなった俺の其れを指で弾いた。
 …硬く?嘘…だろ!?俺の体…こんなことされて反応してるっていうのか!?
「…違ッ…うああぁ!!」
「違わねぇだろ!」
 奴は更に奥まで押し込んできた。先端を通り抜けたとは言え、茎の部分ですら今までの玩具の一番太い所と同じか、其れ以上有る。俺の体はデカすぎるその刺激に、苦痛に、悲鳴をあげる。性的快感などカケラも感じない。痛みしか其所にはない。
「あ、ひッ…痛いッ…あ…くぅッ、…いッ…うわぁッ…!」
 それなのに俺は…俺は…?
「お前って、こういうのがいいんだ…。」
 彼奴がグリッと其れを回転させた。ゴリゴリッと内側が捩られる凄まじい感触。
「ぎゃ…ああああァッ!!」
 壊れるような痛みと、腰が痺れるような圧迫感。
   ゾクッ、ゾクッ!
 ああ、まただ。それなのに俺の身体は、何かに反応している。
「痛…いっ…あう、痛…あぁ…っと……も…ッ…!」
 俺…俺……何を言おうとしているの?
「感じてるんだろぉ?良いンだろ?こうやってされるのが、たまんねぇんだろうが!」
「違ッ……違っ…!」
 出し入れされる太い其れに体がびくびく跳ね上がる。その度に俺は耐えきれない痛みと、堪らない…興奮を手に入れる…?
「違わねぇんだよ!いいかげん認めちまいな!」
 俺の最奥の壁を大きな塊が押し上げる。腹の中からエイリアンでも出てくるみたいに、不自然に歪な出っ張りが突き出した。
 スゴイ、凄い挿入感!
「うあああああっッ!!」
 全身に寒気のような痺れが走る。身体がびくびくと何度も痙攣し、そして鎌首を挙げた俺の其れが、真っ白になる。
  ああ…俺は、俺は……!

 

  第3章

「あ…痛…ぁいッ…あぁっ…、……ふッ、…もっ…ッ!」
  ギチッ…メリッ……ヌググッ…
「ったく、どうしようもねぇな。」
 凄い太いのが入ってる、どうしよう…俺壊れちゃうかも?…でも…っ…!
「ヒィッ!…い、い…あ、…っと……もっ…奥…ひッ!」
 でも………ああ、もう嘘をつけないんだこの身体に…。
「こうか?」
  ズ…ズズッ…ズブブ……ズンッ!
「うああーーーッ!」
 ひィイッ!お腹裂けちゃうッ…!苦しいッ!
「うアッ…死ぬゥっ!ひぃ、も…っと!もっ…、太…の…ッ…はぁっ、ハァっ…奥、欲…しッ!!」
「…もう入んねぇよ…しょうがねぇ、かわりにこれを入れてやるからよ。」
  ググッ……グリュッ!
「イッ!?アアァッ!!腕がッ、…あぁっ腕が中にィッ…!」
 腕…!?腕入ってるッ?スゴイっ…信じられないッ!!ああ…お腹の中がいっぱいになっていくよぉ…!
「これで満足か、淫乱さん?」
「あぐ…あ…あっ…、う…もッ…奥ぅ…して…っ…」
 でも…足りない…まだ、まだこれでも足りないんだ…っ!もっと、もっと苦しめて…もっと俺の身体…いっぱいにしてッ!
「腹、突き破っても知らねぇからな。」
   ズボッ、ズッ! ズズーーッ、ギュプッ…ズポッ!!
「うわああああぁッ!!ひ…ひッ壊れるっ!もっ…と!…もっとぉッ……!」
  痛い!痛い!堪らない痛み、裂けそうな感触、壊れそうな感覚、この痛みが…堪らない!もっと…もっと擦って…!もっと突いてッ!!
「お前、絶対早死にするぜ。ほらよ、気持ちイイか?」
   ズコッ! ズブブッ! ズボッ! ズリュリュッ!
「いああぁッ!す…ごぉいッ!くああぁッ、い…イィッ!!」
 俺…おかしいよ…もう狂ってるんだ、この身体。だって…だってしょうがないんだ…!
「本当、救い様の無い奴だな……お前って。」
  わかってるよ…自分でももう、止められないんだ、抑えられない…!だから酷い事は言わないで…。
「どうして欲しいのか…自分で言ってみろよ。」
  そんなのわかってるくせに、意地悪!どうして欲しいかなんて…ああ、でもこれを言ってしまったら俺は…!
「あっ…して、…もっ……」
「なんだよ、よく聞こえねぇぞ!」
  ズドッ!!
「あがああぁッ!」
  痛いーーッ!死んじゃうッ…死んじゃうッ……!
「はっきり言うんだ!」
   ギュチッ…ズッ…グリッ!ズンッ!ズドッ!ズドンッ!!
「あががァ!あグッ!はがッ!ぎひィっ!!イッ…イイッ!」
 裂けちゃう…壊れちゃう……き……気持ちイイ……。どうして?どうしてこんなのがイイの?おかしい!おかしいよっ!?
「……こういうの、なんていうか知ってるか?」
  嫌ぁ…其れ以上は言わないで!…違う…言って、言って欲しいんだ!蔑む罵声に震える憎悪感が…心地良い…!ああ…もうだめだ…俺……もうだめなんだ…だって、気付いてしまったんだもの…。
「…て……」
「あん?でっかい声でいえよ!」
 そう…この行為に理由なんて、いらないんだ。
「………して…」
 だって俺……もう、壊れてるんだ。
「あぁ…もっと…もっと酷い事してっ…もっと痛くしてッ…酷い事言って…俺を虐めて…!もっと…もっと…俺のXXXに酷い事してッ…!壊して、壊してぇーーッ!!」

 あはは、もう…何だっていいや……      

 だって俺は……                 

 オレハ……!   

   マ  

ゾ              

      ヒ              

    ス  

       ト 

        。

《マゾヒストの目覚め・完》

 


本当に何も考えずにeroのみを書きたかったんだよね。しかも普通のじゃなく拡張調教SMモノを。
かなり変態度高い自信ありますよこの作品(笑)一応ジャンルは歯車ってかいてありますが、名前の指定がないのであなたのお好きな組み合わせでも代用可能!(笑) …なんつって、本当のところはね、実在する人物がモデルなだけに、さすがに御本人に失礼すぎて名前かけなかったんですよ(苦笑)

2002.06.18

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