「ぐすっ…」
帝国兵の輪の中心から子供の泣き声。
「ひっく…うぅ…」
両手を縛られ木に吊るされた少年は、
背の羽根を羽ばたかせる事も無く
不自由な腕に体重を預けている。
「次は俺だ」
「あぅ…!あっ、あっ…ひぃ!」
啜り泣く声が悲鳴に変わり、
揺れる少年の身体に合わせて
自由を奪う縄がギシギシと軋んだ。
「なかなかイイ具合じゃねぇか」
「だろ?」
パン、パン、と勢い良く尻を打つ音。
グポッ、グポッ、と空気と水気を含んだ注挿の音。
「あぅ!んぐ、うッ…んぎっ!」
その音に、少年の悲鳴が呼応する。
「さっきまで未開発だったケツとは思えねぇな?」
「ひっ、ひィん!いぁっ…あぁッ!」
相手の動き易い高さに固定された少年の尻は
さながら生体オナホール。
無垢だったかわいらしい小さな尻は、
すっかり大人の性器を根元まで飲み込めるようにされ、
何度も激しく打ち付けられた為、臀部は叩かれた後のように赤く腫れあがる。
そしてその双丘の中心では、グロテスクな肉棒の注挿を
小さな孔が 涎を零しながら懸命にしゃぶりあげていた。
「い…痛い…お尻…痛いよぅ…っ、もう許してぇっ…」
絶え間無く性処理の相手をさせられ、
もう何人目かもわからなくなってしまった帝国兵に
少年は泣きながら訴える。
「…何か言ってるぜ?」
「亜人の言葉は俺達人間様には分からねぇなぁ」
少年の訴えを受け、帝国兵は意地悪く腰の動きを速めた。
「やッ!?やぁ!やめてぇッ!そんな、速くしちゃっ、いやあぁッ!」
泣叫ぶ身体を乱暴に揺さぶり、痛みを訴える少年の其処を使って
帝国兵達は己の生理的欲望を満たす。
「よし…出すぜ」
「あっ、あっ…お腹、苦しい…!もう、中は…ああぁ!」
またも腹の中に大量に液体を排出され、
少年の小さな腹が更にピンと張りを増す。
流れ出易いような角度に固定されているとはいえ、
其処は生理的に漏れ出さない様に抵抗する機能を持っている器官。
少年の体内には徐々に男達の排出物が蓄積し、満腹状態になっていた。
「うぅっ… お願…少し、休ませて…下さっ…お願いっ…ひぐっ…」
泣き疲れ、叫び疲れ、体力も精神も、
小さな少年にはもう耐えられる限界に達していた。
「もう無理です…無理なんです…お願いっ…」
いや…今達したのではなく、随分前から、とっくに限界なのだ。
「次は俺だ」
だがそんな事は、彼等帝国の人間には関係の無い事。
「ひっ…」
限界を必死に訴える少年の尻には、
すでに次の帝国兵のモノの先端が挿入されていた。
「お願…あ、あああああぁぅ!!」
順番を待つ帝国兵の列はいつ途切れるとも知れず、
少年の泣き声は焼け落ちた集落跡にいつまでも響き続ける。
2010.03.14
らくがきなのに動画とか。
テンションの高さが伺える(笑)