2005新年座談会
(2005.01.10)
座談会参加者
<2005年だし恒例だし>
潤「やるんだろ?集まるんだろ?わかってんだヨもう!呼ばれる前に来てやったよ!参ったかコノヤロウ文句あるか?あぁん?」
八戒「新年早々好戦的に開き直ってますねぇ」
雨竜「やっぱりやるんだ…(溜息)」
潤「ホラホラさっさと集まれ!そこ!もたもたすんな!」
狩谷「なんだか随分仕切るな」
手塚「早々に挨拶済ませて帰ろうという考えだろう。その気持ち良くわかるぞ」
ネス「ふむ…君達の反応から察するにまた相当嫌な企画なんだな?今回も…」
八戒「それじゃあ皆さん揃ったところで…」
一同「新年あけましておめでとうございます!」
潤「…さ、挨拶終った終った。さっさと帰るぞ」
雨竜「早ッ!」
手塚「便乗してさっさと帰るに一票」
狩谷「僕も」
八戒「長居すると碌な事ないですからね。さ、貴方も早く!」
ネス「え?あ…あぁ…君達がそう言うなら…」
マグナ「ネスぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!」
ネス「!?」
手塚「なんだ?」
雨竜「見た事ない顔だね」
八戒「どちらさんでしょう?」
ネス「マグナじゃないか?どうした?」
マグナ「よかった…居た…っ!新年早々ネスが見当たらないから、またどっかいなくなっちゃったのかと思って…だから俺…俺っ…(半泣)」
ネス「ばっ…君は馬鹿か、もういなくなったりなどするものか!」
マグナ「だってぇ、ネスぅ〜…」
ネス「だから泣くなってば…しょうがないな」
狩谷「な…!?なんだこのイタイ奴は!?」
潤「ボクはこういうタイプ生理的にダメだ!(鳥肌)」
八戒「貴方の名前呼んだって事は、お知り合いなんですか?」
ネス「あぁ…ほらマグナ、皆さんに挨拶を」
マグナ「あ、どうもはじめまして!ネスのパートナーのマグナ・クレスメントです!」
手塚「パートナー…ということは………攻男なのか!?」
マグナ「そうだよ?」
狩谷「しまった!見た事ない顔だから油断した!」
雨竜「不覚っ座談会に攻男の侵入を許してしまった!!」
潤「ヤバい!この展開はヤバいぞ!予想通りにならない内に急いでハケないと…」
悟浄「いよーーーう!」
不二「あけましておめでとう!」
速水「今年もよろしくねーv」
一護「おーーーっす」
一同「来た−ーーーーーーー!!」
ネス「?」
狩谷「君のせいだぞ君のせいだぞ!あいつを中にいれたりするから…」
雨竜「しらない!僕もう知らないよ!」
手塚「俺は逃げるぞ!」
ネス「何をそんなに慌てているんだ?」
八戒「数分後にはわかります!」
潤「知らなかったで許されるのは今回限りだからなっ!」
ネス「な…なぜこんなに責められねばならないんだ?(汗)」
雨竜「黒崎!君もいい加減その下らない連中と付き合うのをやめたらどうだ!?」
一護「お前、人の事すぐ頭ごなしに悪く言うのよくねぇぞ?…ていうか俺は、今年から目覚めるからな石田!」
雨竜「…え?」
一護「なにしろ…卍解だからな!」
雨竜「ななななに言ってるんだ黒崎?(汗)」
越前「オトリ御苦労さん、おかげで侵入し易かったよ」
マグナ「なんのなんのv」
手塚「オトリだと?」
越前「そうだよ、彼は一番新人だからね。まぁパシリだよ」
ネス「な!?ということは…今のは演技か!?全部演技なのかマグナ!?」
マグナ「あはは、ごめんねネス?
…でも、そうやって困ってるネスの顔も大好きだよ?」
ネス「…………(絶句)」
八戒「あーあ…これで彼また人間不信に戻っちゃいますよ(苦笑)」
岡「ふむ、皆さんお揃いのようだな。さぁ来たまえ会食の用意が整っているぞ」
悟浄「おーー酒!酒!」
一護「そういやハラへったなー」
不二「さ、行こう手塚!」
手塚「…………(滝汗)」
岡「ふふ…そんなに喜んでもらえると用意したかいがあるというものだよ」
潤「やっぱりあんたか…またアンタが黒幕か…」
<今年のお題は?>
潤「…あぁわかったよ、今回は何!?何させれば気が済むんだお前ら!あぁん!?」
不二「おやおや喧嘩ごしだなぁ」
狩谷「どうせ逃げられっこないんだろう…もういいよ」
速水「そんなに自暴自棄にならないでよ狩谷」
狩谷「誰がさせてるんだ、誰が!」
手塚「なぜ俺の所だけ攻男が二人も来ているのだ?おかしくないか!?」
越前「おかしくないよ?」
手塚「おかしい!」
岡「はっはっは、盛り上がっているな。皆楽しそうではないか」
潤「どこが! …で、結局今回は何なんですか?新年のお題は去年で結構出尽くしてますよ?」
岡「うむ、今回は…」
一同「今回は…?(緊張)」
岡「ズバリ、おみくじだ!」
一同「おみくじ!?」
雨竜「…おみくじって、どうにもなりそうになくない?」
狩谷「そう…だな、紙引いて終わりだよな」
手塚「なにか裏が有るのでは…?」
潤「裏も何も、おみくじだぜ?」
ネス「…おみくじがなんだというんだ?」
八戒「本当に今年はおみくじだけでいいんですね?」
悟浄「おぅよ!今回は皆で話し合ってソレに決めたぜ」
マグナ「異論無しだよ」
速水「どうしても不満なら変えるけど?」
越前「また餅でもつく?」
手塚「いやいい!もういい!餅はいい!!」
ネス「…もちつき?餅つきがなんなんだ?」
速水「あ、そうか君は知らないんだったね」
不二「はいコレ、去年の餅つき大会の記念写真v」
手塚「そんなものを出すなぁーーッ!」
ネス「!!!!!!!!!!!」
マグナ「うわぁー凄いね!ねぇネス?」
ネス「あ…ありえん…(蒼白)」
雨竜「…まぁこれでわかったと思うけど、攻男が乱入するって事はこういう事なんだよ」
ネス「そうだったのか…すまない、僕が悪かったよ。あぁそうさ僕のせいさ…みんな僕のせいさ…もう、好きにしてくれ…」
悟浄「いいねぇその謙虚な開き直りっぷりv
それじゃ好きにしちゃうよ?」
マグナ「だめ!ネスはだめ!俺以外触っちゃダメ!!」
悟浄「なンだよ?ここは無礼講の乱交場だぞ?ケチケチすんなって!」
マグナ「だめったらダメ!ネスは俺の!!」
ネス「マグナ…こんな僕を庇ってくれているのか?(感動)」
一護「…いや、単なる独占欲じゃねぇの?」
八戒「僕もそう思います…(苦笑)」
雨竜「そんなことよりさ、気の変わらない内にさっさと引いちゃおうよ!」
手塚「そうだな!」
狩谷「どこにあるんだ?そのくじは」
一護「…ん?どれだっけ?これか?こっちか?」
岡「そうそれだ、最初の箱は」
ネス「なんなんだ?その『最初の箱』というイミシンな…」
不二「まぁいいから引いちゃってよ」
潤「なんか釈然としないけど…わかったよ引けばいいんだろ」
速水「はい次はこっち引いてね」
雨竜「もう一個あるの?」
八戒「2つ…ですか。なんなんでしょう?」
狩谷「というか、二つも引いたらこれは既におみくじじゃないだろう?」
越前「細かい事気にしないでさっさと引いて!」
ネス「なんだか不可解だな…」
悟浄「…よっし、皆引いたな?じゃ開いてみぃ!」
一同「どれどれ…?(ガサガサ)」
マグナ「なんてかいてあった?」
不二「読んでみてよ!」
一同「これは…………」
八戒「……皆さんなんて書いてありました?ひょっとして僕……ハズレですかね…?」
雨竜「…いや、たぶん僕がハズレだと思う…」
手塚「それをいうなら俺なんか…」
狩谷「ものすごく嫌な文字がみえるんだが……」
潤「…なぁ、この際みんないっぺんに言い合わないか?」
ネス「そうだな…それじゃ、せーので」
一同「せーーーの…」
潤「『SM』 『半狂乱』」
雨竜「『二輪』 『抵抗』」
手塚「『玩具』 『大喜び』」
八戒「『女』 『ゆるゆる』」
狩谷「『拳』 『変態』」
ネス「『調教』 『出血』」
一同「…って、これはみんなハズレじゃないのか!?」
岡「ほぅ、そう来たか!これは面白い」
悟浄「おーーこいつは楽しみだ♪」
速水「僕の予想一個あたってたよ!」
越前「俺は二つあたったけどね」
雨竜「ちょっとまってなにこれ!?」
八戒「ていうかこの縁起の悪い単語の羅列は…!?」
ネス「まさか…やっぱり!?」
狩谷「そういう事か!?」
手塚「わからん!俺はわからんぞ!意味などわかりたくない!!」
速水「わからない?じゃあ説明してあげるね」
潤「いやいい!しなくていい!聞きたく無い!!」
越前「部長を例にすると…」
岡「『手塚君は道具で弄ばれて大喜び』
という意味になる。そしてそれが今回のお題になるのだ!」
手塚「なんだそれはーーーーーーー!!」
潤「それじゃボクは…『SMで半狂乱』か!?」
雨竜「にっ…『二輪されて抵抗』!?」
ネス「『調教されて出血』だというのか!?」
狩谷「僕のは繋げ方がいまいちわからない。拳…は、不本意ながらわかるが…変態…?なんだこれは、どこにどう掛かるんだ?」
不二「あぁ、それは『拳を入れられて大喜びの超淫乱なド変態』だよ」
狩谷「ちょっと待て!なんで着色がイロイロ増えてるんだ!?大喜びとか淫乱とか無かったろう!?(汗)」
八戒「あの…僕のこの『女』ってのはなんですかね?しかも『ゆるゆる』って…」
一護「うぉっ!アンタがそれを引いたのか!?」
速水「ついに出たんだね…禁断のワード!!」
岡「禁断の領域…それは踏み入れてはならない聖域、だがそこに勇気ある一歩を踏み出し今扉を開く時が!」
悟浄「そう、『女』…それ則ち『女体化』だっ!」
八戒「女体化ーーー!?」
悟浄「文章にすると『女体化八戒が輪姦されて前も後ろも犯されまくりのガバッガバでゆっるゆる』だッ!!うひょ〜いいねぇ♪」
八戒「また着色増えまくりじゃないですかーーッ!大体このサイトじゃ女体化なんてタブーでしょう!?管理人嫌いなはずですよ!許すはずがないです!女体化とかって…」
管理人「今回はおあそびだから認める!」
八戒「ぇ」
雨竜「うわ!?今なにか一瞬通り過ぎてった!」
悟浄「というわけでいいんだってよ!」
八戒「よくなーーーい!ちょっとまって下さいよ嫌ですよこんなの!!」
手塚「こんなものは不当行為だ!無効だ!きっと裏で何か細工されてるんだ!」
一護「そんなことねぇぞ、ちゃんとリアルくじ作って正当に割り当てたらしいからな」
越前「あいかわらず馬鹿なことやってるねここの管理人は」
マグナ「さて、それじゃみんなのお題が出揃ったところで…最後のくじはこれだよ」
手塚「まだくじがあったのか!?一体何個あるんだ!」
速水「これで最後!ホラ早く引いて!」
狩谷「嫌な事が出るとわかってるくじなど誰が引くか!」
ネス「そのとおりだ!」
三蔵「オラてめぇら!何ちんたらしてんだ!(発砲)」
潤「うっわぁ!実弾だよ!?危ないよ!」
三蔵「さっさと引け!!(発砲)」
雨竜「わっ…わかったよ!引くよ…もう…」
八戒「はぁ…一番手に負えない人が来ちゃいましたよ…(泣)」
不二「…みんな引いた?どうやら引いたみたいだね」
岡「さぁ、なんと書いてあったかね?」
一同「…………」
一護「黙ってないでなんか言えよ。なんてかいてあった石田?」
雨竜「い…いっ…言えるわけないだろう!こんなの!!」
三蔵「うるせぇな…ごちゃごちゃいってねぇで書いてある事読みゃいんだよ!」
八戒「絶対絶対!言いませんからね!!」
悟浄「そう勿体つけんなって!」
手塚「勿体とかじゃない!人としてこれは言えん!!」
越前「だからなんてかいてあったのさ?」
ネス「そうやって人間達はまた僕を追い詰めて楽しむのか…っ!?」
マグナ「お遊びだよ、ゲームだよネスv」
狩谷「なんなんだよこれは!?こんなこと口にできるか!!」
速水「しょうがないね…じゃあさ、発表は後程って事にしようか?」
岡「作品公開と同時というわけだな」
一護「そうすっかぁ」
八戒「ちょっと、勝手に決めないでくださいよ!?」
手塚「絶対に断るぞ!こんな企画!!」
不二「それじゃあ…例のごとく」
悟浄「このつづきは地下二階ってことでv」
雨竜「地下二階になんていかないよッ!」
マグナ「誰が何になったのか楽しみだねー」
狩谷「くそっ、人の話を無視するな!!」
ネス「僕のせいだ…こうなったのもみんな僕のせいなんだぁぁっ!」
越前「はいはい、泣叫ぶのも地下二階にいってからにしてよ」
潤「行かないったら!こんな企画につきあってられな…」
三蔵「えーーい煩せぇ!!いいからさっさと地下二階に行きやがれッ!(連射発砲)」
一同「新年早々横暴だーーーッ!!」
銃弾から逃げるように地下二階に続く。(近日公開)