三周年記念座談会
2005.07.11)

座談会参加者

<三周年らしいよ
潤「三周年なんだろ?集まるんだろ?わかってんだヨもう!呼ばれる前に来てやったよ!参ったかコノヤロウ文句あるか!?」
八戒「なんかどっかでみた冒頭ですねぇ」
雨竜「そんなやさぐれなくてもいいだろう」
潤「やさぐれるっつうの!」
狩谷「なんかいつにも増して機嫌悪いな?君は」
手塚「凍結していた連載も、めでたく再開したというではないか?

潤「だからそれが原因だっつの!」
雨竜「あの話では誘拐されてるんだっけ?君」
潤「そう!今一番嫌な状態におかれてるんだよボクは!あのまま再開しないほうまだまし!」
ネス「でもそれじゃずっと捕まったままなのだろう?」
潤「う…!そうか…」
八戒「まったくここの管理人のマイペース連載には参りますよね本当。僕もいつになったらあの連載終るんでしょうねぇ?たしかサイト開設と同時に連載始めたはず…うわ、もう三年目ですか!?」

手塚「そうか…もう三年になるのかここは」
ネス「そんなにやっているのか?このサイト」
八戒「そうなんですよ三年もやってるんですよ。あなた途中参加ですもんねぇ?最初からいる自分が本当可哀相に思えます…はぁ」
狩谷「そしてアレか?今回もまた記念と称して何かやらされるわけかい?」
雨竜「そう思ったほういいだろうね…」
潤「ていうかさ、その事だけど、何かさせられる前にこっちで先に企画してやっちまえば良くないか?」
手塚「…なにか先に、とは?」
潤「だからさ、ある程度こういう裏サイトっぽくて、それでいてボクら的に耐えられる範囲のものを先にやっちゃおうってことだよ」
狩谷「おいおい、なんで自ら進んでやらなくちゃいけないんだ?それに何の意味があるんだ?」
ネス「…そうか、この管理人の性格上そう何個も企画を同時に出来ない。こっちが先手を打ってしまえば攻男達よりも僕らに企画進行主導権がくるというわけだな?」
潤「そそ、そういうこと」
手塚「つまり、適当に企画を立ててしまえばそれ以上酷い目にあわなくて済む、と言う事か?」
八戒「あーなるほど、頭いいですねぇ」
潤「さすがにこう三年もいると知恵も働くよ」
雨竜「でも、主導権っていっても、何しよう?」
潤「う〜ん、そこまでは考えてないんだよなぁ」
八戒「痛く無いのにしましょうね?」
狩谷「腕とか嫌だよ」
手塚「太いのとかアレなのも遠慮するぞ」
潤「馬鹿ヤロウ!わざわざそんなのするかって!」
ネス「肉体的苦痛じゃない手段で、こういうサイト向けな企画というと…」
雨竜「………んー…コスプレ、とかかな?」

一同「こすぷれぇ!?」
雨竜「え!?そんな過敏に反応されると…ちょっといってみただけだよ!冗談だから!」
狩谷「…いや、いい!それだ!」
雨竜「は?」
潤「でかしたメガネ!」
ネス「みんなメガネだぞ」
手塚「たしかに、服を着替えるくらいなら痛くも苦しくもないな」
八戒「多少精神的な羞恥はありますけど、コスプレなら裏サイトっぽいですよね?問題なく企画として通りそうじゃないですか!」
潤「よし、決まり!コスプレにしようぜ!」
雨竜「まさか即決になるとは思わなかったな…」
狩谷「で、コスプレって何を着たら良いんだい?」
手塚「そうだな…互いのユニフォームでも交換するか?」
雨竜「あ、いいね?じゃあ僕それ着たい!それ!」
ネス「ん…これ、か?」
雨竜「マントがいいよね、マントが恰好いいよ!」
ネス「そ…そうか?(照)」
潤「お前マント好きだな…」
狩谷「とりあえずこの企画でさっさと押し通してしまおう!」
手塚「そうだな、余計な邪魔者が入って来る前に…」
雨竜「どうせならメガネも交換しようか?」
八戒「それじゃみなさん、着替えてくださ〜い
!」

 

<コスプレ大会>
八戒「…というわけで、皆で衣装チェンジしちゃいましたv 僕は狩谷君の5121小隊さんの制服借りちゃいましたよ。どうでしょう、似合ってます?」

  八戒十翼長
八戒「髪の分け目も一緒だし、メガネも交換したから結構狩谷君コスプレっぽくなってませんか?フフv …っと、噂をすれば、向こうから来るの狩谷君ですかね?」
狩谷「ーーっわァッ!!止まれ!止まれったら!!」
八戒「!?」
 狩谷騎手
八戒「あーびっくりした、そういや騎手服ですもんね?その服」
狩谷「はぁ、はぁ、馬に乗る必要はないだろうって言ったのに、車椅子の変わりになるから乗れってあいつが…」
八戒「馬って賢いから乗る人が不慣れだと馬鹿にしますもんねぇ」
狩谷「馬まで僕を馬鹿にして…くそッ!」
八戒「それで怖くて泣きわめいてたんですね?」
狩谷「なっ!?なっ泣いてないぞ!?怖くなんかないぞ馬くらい!メガネなくて良く見えないからちょっと怖…いや、違うゾッ!!」
八戒「はいはい、わかりましたよ(笑)さ、次は誰が来ますかねぇ?」
雨竜「……フッ待たせたね、どうだい僕のこのコスチュームは!」
 サモナー雨竜
雨竜「ちょっとメガネがずり落ち気味なのが気になるけど…でもほらみてくれよこのナイスなマントを!どう?どう!?」
狩谷「…ど、どうって、正直なところ日常的私服にはどうかと思うが…」
八戒「えっと…、本人満足ならいんじゃないですか?(苦笑)」
雨竜「まぁ僕の滅却師マントには及ばないけどさ。ふふ…v(大満足)」
狩谷「それで、そんなナイスな君のいつもの衣装は誰が着ているんだ?」
雨竜「僕のはたしか…」
手塚「俺だが…うーむ、この服はこれでいいのか?」
雨竜「あ、そうそう、それでいいんだよ」
 滅却師手塚
雨竜「うん、なかなかいいよ君!やっぱり僕の衣装は恰好いいね」
手塚「…う、うーむ?」
狩谷「恰好良いかどうかは別として、思ったより違和感ないじゃないか」
手塚「…うーむ…」
八戒「どうしたんですか?浮かない顔して」
手塚「うむ…さっきから気になっているのだが、この衣装は何故後ろにもフンドシがついているのだろうか?」
狩谷「ふんどし…!」
八戒「あはははははは!」
雨竜「フンドシじゃないよ!めちゃくちゃ失礼だよ君!!」
手塚「では、この後ろ向きのよだれ掛けは…」
雨竜「よだれ掛けじゃないよマントだよ!!」
狩谷「よだれ掛け…!」
八戒「あはははははは!」
雨竜「ほんっと失礼だなもう!」
狩谷「まぁでもそう見えなくも無いぞ?」
八戒「はぁはぁ、あ−笑いすぎてお腹痛い」
雨竜「酷いなぁ…僕の一張羅なのに」
手塚「ところで、人数が少ないと言う事はまだ着替えていないやつがいるのだな?」
八戒「そうですね、あと二人程…」
ネス「…………」
狩谷「なんだ、着替え終っているじゃないか?」
八戒「そんなとこ隠れてないでこっち来ましょうよ?」
ネス「い、いや…その…」
手塚「笑ったりしないから来い」
雨竜「笑ったじゃないか!」
八戒「あれは衣装が似合って無くて云々で笑ったんじゃ無いですよ?衣装そのものに問題があったんです(笑)さぁ、大丈夫だからこっち来ましょうネスティさん」
ネス「あ、あの…ッ」
 青学テニス部ネスティ
ネス「こ…こんな露出の高い服は初めてだから…は、恥ずかしい(赤面)」
手塚「露出高いか?この服」
狩谷「彼にとっちゃ高いんだろ」
ネス「こんな短い裾じゃ模様が隠れないじゃないか…」
雨竜「いいじゃない、もう皆知ってるし?かっこいいよその模様」
ネス「恰好良いだと?これがか…?」
八戒「そうそう、それに貴方本編でとっくに裸晒してるじゃないですか?」
ネス「ばッ…あ、あれは!」
八戒「主人公の前で自らすすんで服を脱いだり屋外で全裸で抱き合ったりしてたじゃありませんか、それにくらべればなにも袖が短いくらいで今更恥ずかしい事はないですよ?v」
手塚「そうなのか!?」
雨竜「随分大胆だね!?」
ネス「ち、違う!誤解を招くような言い方はよしてくれ!」
狩谷「でもしてたんだろう?」
ネス「ーーーッ…!!(否定出来ない)」
八戒「まぁ詳しく知りたい人はゲームやれってことですねv …ところで、今回の企画発案者さんがまだ来てませんねぇ?

手塚「何をしているのだ?」
雨竜「あとは誰の服だっけ」
八戒「僕のですね」
潤「…あのさ…着たは着たんだけど…」
狩谷「なんだ、もう着替え終っているのかい?」
ネス「そんなに露出の高い恥ずかしい服ではないだろう、出てくればいいじゃないか」
潤「…………笑うなよ…?」
手塚「笑いなどしない」
八戒「僕の服そんな笑うツボないはずですよ?いいからこっち来て下さいよ」
潤「…………わかった…笑うなよ…?お前等絶対笑うなよ!?」
 妖怪夕貴潤
八戒「…………」
狩谷「…………」
雨竜「…………」
手塚「…………」
ネス「…………」
潤「…………」
一同「あはははははははは!!あははははははははは!」
潤「笑うなーーーッ!」
雨竜「いや、これは無理!笑い堪えるの無理だから!」
八戒「あはは、そうですよね?身長30センチくらい違いますもんね?良く考えたらそうなりますよね?あははは!」
手塚「まるで父親の服をきた子供だな」
潤「ちっくしょー…馬鹿にしやがって…やめだやめ!こんな企画もうオシマイ!服返せ!」
狩谷「くくく…いいんじゃないか?結構楽しめたし、充実したよ。ぷッ…くくく…あはは」
潤「いつまでも笑ってんな!さっさと服脱げてめーらコノヤロー!!」
悟浄「そうだ脱げ脱げーー!」
速水「脱いじゃえーv」
一同「どぅわ!?」
八戒「なっ…何いきなり登場してるんですかッ!?」
一護「つうか何俺等無視して勝手に企画終らそうとしてんだよ?」
越前「まさか三周年をこんな生温い企画でごまかせると思ってるんじゃないよね?」
狩谷「ごまかすだなんてそんな…僕らは充分頑張ったじゃないか!?」
マグナ「う〜ん、努力たりないっていうか?」
岡「コスプレならコスプレで、我々の納得のいくレベルのものを見せて頂きたいものだな」
雨竜「納得のいくコスプレ?」
越前「あんなコスプレじゃまだまだだね」
ネス「どんなのなら納得するというんだ」
速水「そうだねぇ、わかりやすく言うなら、もっと萌系っていうの?」
手塚「ますますわからん!」
悟浄「要するにエロさ足りねーっていってんの!」
潤「どうしてお前等はいつもそっち系にもっていこうとするんだ!」
一護「裏サイトだからじゃねぇの?」
手塚「なるほど…」
潤「納得すんな!!」
マグナ「ね、そんなわけだから見せてよ。なんか凄いのをv」
八戒「だっ、だめですよ無理ですよ!管理人技量的に企画やり直しとか無理です!」
岡「それではこうしよう、誰かが代表して披露してくれ。それでどうだ?」
悟浄「しょーがねぇな、それで勘弁してやらぁ」
狩谷「冗談じゃな…」
潤「いやまて、悪く無いぞ?」
雨竜「そうだよ!確立は1/6だよ!?上手く行けば何もしなくて済むんだから!」
ネス「そうだな、条件としては飲む価値はある」
八戒「その条件受けましょうよ」
手塚「…それでは誰が代表する?」
一同「…………(視線)」
手塚「!!!??」
狩谷「……まぁ、決まりだな」
雨竜「そうだね、とりあえず代表は決まったから…」
手塚「!?」
八戒「それじゃあ何着てもらいましょうかね?」
潤「エロいコスプレだろ?うーん…」
手塚「こ…こらまてッ!何をさらっと流しているのだ!?普通ここでくじ引きとかで公平にきめるだろう!?」
ネス「生まれもった不運とはこういうものさ、諦めろ」
手塚「まてまてーーッ!」
八戒「思いっきり可愛い感じでえっちなのがいいですよね?」
狩谷「こういう時、男性向けジャンルではどういうコスプレをするものだ?」
雨竜「なんだろう?…セーラー服とか、ナース服?」
手塚「女装などせん!女装はしないぞ!」
ネス「それじゃ露出が足りないのでは無いか?」
潤「露出…萌…んーー…」
八戒「…あ!いいの発見!思いっきり萌系なの!」
雨竜「何?何?」
八戒「ネコミミですよ!」
手塚「ね…ねこみみッ!?」
潤「たしかに萌え基本形だけど、露出なくないか?」
狩谷「露出度をあげる為に脱げばいいじゃないか」
手塚「ねこみみ…ねこみみとはネコの耳のことか!?ネコの耳を俺につけろというのか!?」
ネス「裸でネコ耳…うん、それで決定でいいんじゃないか?」
雨竜「さぁさぁ、そうと決まれば着替えて着替えて!」
手塚「お前ら少しは人の話を聞かんかーーーッ!!!」


<萌え系?>

速水「ねぇねぇまだ?」
マグナ「待ちくたびれちゃうよ?」
八戒「お、おまたせしましたッ!それじゃあ代表して手塚君が思いっきり萌な感じのコスプレを御披露しちゃいます!!」
悟浄「いよぉ!まってました!」
越前「さぁ部長、みせてもらうよアンタの実力を!」
潤「ボクらもまだ見て無いからどんなんなったか不安だけど…とにかく、それじゃあ…どうぞッ!」
 萌ネコ耳手塚
一同「………………」
手塚「………………」
一同「………………(か…可愛くない……)」
一護「…………で?」
雨竜「え!?で、って!?え?」
悟浄「…お前等、今の可愛いと思うワケ?」
狩谷「え!?か…可愛いよ!?可愛かったと思うよ!?なぁみんな!」
八戒「そ、そうですよ!めちゃめちゃらhりーでせくしーでえろてぃっくだったじゃないですか!?」
速水「なんか今のじゃ…萌えないなぁ」
潤「お、お前等よく見て無かったんじゃないか!?もっかいよく見てみろよ、な?(ホラ笑え!可愛く笑えよ!ボクらの運命はお前にかかってるんだから!)」
手塚「……………(笑おうとしてるが怖い顔)」
一同「………………」
手塚「………………(努力はしてるようだがもっと怖い顔)」
一同「え、えーと………(ダメだこりゃ)」
岡「さて…と」
越前「地下二階では何しよっか?」
狩谷「ま、待ってくれ!もう一度チャンスを…!」
雨竜「そ、そそそそうだ、今度は彼がネコ耳するから!萌え萌えだから!ね?」
潤「なッ?!?何いってんだよ!?」
八戒「ささ、早くこれ付けて!はい!見て下さいよ!ホラ!」
 萌ネコ耳潤
一護「使い回しは却下」
悟浄「まぁ悪くないけどね、ズルはダメでしょやっぱ」
ネス「そう硬い事をいうな、路線はあっているのだろう!?」
岡「もちろん私は嫌いじゃないぞ?嫌いじゃないが…これでは露出に関してはプラスどころかマイナスなのでな」
越前「…さぁて地下二階では何しよっか?」
速水「何挿れようかねぇ…」
八戒「まって下さい、まって下さい〜!!」

潤「なんなんだ!?恥をしのんだ決死の結果がこれか!?」
手塚「これでは羞恥損ではないか!?」
ネス「もういちど救済措置を…!」
狩谷「そ、そうだ、今度は彼がネコ耳を!」
雨竜「勝手な事いわないでっ!自分でやってよ!」
マグナ「はい、もう時間切れ。それじゃあ地下二階に移動しようか?」
一同「まってくれ〜〜〜!!」




地下二階に続く。








2005.07.11

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