アニメ化記念座談会
(2004.10.06)
座談会参加者
<祝☆BLEACHアニメ化>
潤「そんなこんなでアニメ化おめでとう」
雨竜「いやぁそんなたいした事じゃ無いよ」
ネス「と言いつつも顔がニヤけているぞ」
雨竜「え!?そ、そう?…ま、まぁ、ちょっとは嬉しいかな」
八戒「でも貴方まだ出て来ませんでしたねぇ」
雨竜「僕が登場するのはもっとずっと後だからね」
狩谷「転入生なのか?」
雨竜「え?…い、いや、そうじゃなくて…実は最初からいるんだけど…その…ま、まだ僕に気付かないっていうか…ええと」
手塚「ようは相手にされてないんだな」
雨竜「うぐッ…!!(ショック)」
ネス「そうハッキリと言うもんじゃないぞ…」
八戒「ところで地下一階の扉絵かわりましたねぇ」
潤「あ、本当だ!アニメを意識してちょっとアニメ調に彩色してあるんだ?」
狩谷「ふん…見せつけてくれるじゃないか?随分とラブラブだね」
雨竜「え?そうなの?僕まだ見てないや、どんなの?」
八戒「こんなのです」
雨竜「うわあッ!恥ずかしい!(赤面)」
手塚「いまさらだろう、このくらい」
ネス「たいした恥辱絵でもないじゃないか」
雨竜「ま、まぁね…でも晒されると恥ずかしいよやっぱり。なんで最近扉僕ばっかりなのかなぁ?」
潤「それだけ管理人に愛されてんだろ?いいじゃないか(こっちにまわってこなくて/含笑)」
雨竜「こんな歪んだ人に愛されたくないんだけどな…」
八戒「だからそういう発言は後が怖いですよって」
狩谷「あぁそういえば、君のとこはアニメ終了したみたいだね」
手塚「そうだったのか?」
八戒「あ、そうなんですよv」
潤「それは喜ぶことなのか?」
八戒「一応自分が出てる番組なんで放送とか見たいんですけどね、夜遅くて大変だったんですよ見るのが。いやぁこれでゆっくり休めますv」
雨竜「ていうかそれは管理人の叫びだね?」
八戒「そうともいいます。あははv」
ネス「……録画しとけばいいじゃないか(ボソ)」
<ゲームにもなっちゃう>
潤「BLEACHってアニメだけじゃなくゲームにもなるんだって?」
雨竜「そうらしいね。どんなのになるんだろう」
八戒「アクションっぽい感じなんでしょうねやっぱり」
狩谷「おや、これでここにいるジャンルはみんなゲームになっているんじゃないか?」
ネス「最遊記、テニプリ、ガンパレードマーチ、サモンナイト…本当だ、たしかにどれもゲーム業界でよく聞くタイトルだな」
手塚「ん?…一つ欠けているような気がするのだが」
潤「……ぼ、ボクか!?ボクのことか!?」
雨竜「あ、たしかにそんなPSソフト聞いた事無いね」
潤「し…失礼な!ボクだってちゃんとゲームになってるんだぞ!知らないのかお前達!?」
八戒「え!そうなんですか!?」
狩谷「ゲーム界の住人の僕達でさえきいたことないぞ?」
ネス「たしかに無いな」
潤「出てるんだよ!19XX年にSFCで!『風のシルフィード』って競馬ゲームが!(←ちなみに魅夜はコレが欲しい/笑)」
手塚「随分と昔の話だな」
八戒「へぇーちゃんと出てたんですね」
狩谷「競馬漫画だから競馬ゲームか、ひねりが無いな」
雨竜「格闘とかRPGだったら面白いのにね」
潤「馬に乗ったまま格闘してどうする!そんなのは戦○無双で充分だ!」
狩谷「…ところで一つ聞いてもいいですか?」
雨竜「あ、実は僕も聞きたい事が」
手塚「俺もだ」
潤「ん?なんだ」
PS世代「
SFCって何ですか?」
潤「………SFC知らないのかよ」
ネス「SFC、SFC…過去の記憶データから検索してみるよ。…あぁ思い出した!任○堂から発売された家庭用機器『ファミコン』の強化改良機種『スーパーファミコン』の事だな?」
雨竜「あー、スーパーファミコンのことなんだ、そっかそっか聞いた事あるよ。見た事無いけど」
狩谷「スーパーファミコン?なんだいそれ?パソコンの一種か?」
手塚「ゲームなどしないから俺にはまったくわからん…」
八戒「しょうがないですよ、SFCなんて最近聞きませんものねぇ」
潤「世代のギャップを感じるなぁチクショウ……(苦)」
<果たされた約束?>
狩谷「あ、そうそう君にも聞きたかったんだけど、あの身体の模様って何なんだい?」
ネス「え…?な、何を突然…」
手塚「そういや何か身体に模様があったな?」
潤「あれって入れ墨か?」
ネス「あ…あれは……」
八戒「……えーとみなさん、人には聞かれたく無い事ってあるもんですよ?そんな不躾に質問するのは僕はどうかと思いますけど…」
ネス「……いや、いいんだ。君達には言っていなかったものな。じつは僕は………人間じゃ無いんだ。融機人という種族で、あの紋様は融機人特有のものなのさ」
一同「
あー、なんだそうだったんだ」
ネス「…驚かないのか!?僕は人間じゃないんだぞ!?」
潤「いやぁ、もうなんか慣れちまったよ、そういうの(此所化け物ばっかだし/苦笑)」
手塚「もともとただ者ではないと思っていたしな」
狩谷「人間と人間じゃ無い物の違いって紙一重なんじゃないかと僕は思うよ」
雨竜「ここには妖怪さんもいるしね」
八戒「はい、妖怪さんですv」
ネス「……あの模様を見て、気持ち悪くないのか?」
手塚「なぜ気持ち悪がらなくてはならない?」
狩谷「そんな理由で差別したりされたりするのって、くだらないだろう?そう思わないか?」
雨竜「僕はあの紋様結構センスいいと思うけど」
潤「お前のセンスは当てにならんと噂できいたぞ?」
雨竜「失礼な!」
八戒「あのですね、僕も妖怪化したときに身体に模様が浮かぶんですよ。そんなわけで…お仲間さんですね?あはは」
ネス「そんなふうにいわれたのは初めてだ。…………ここは…いい所だな」
手塚「ここがいい所?う〜む…それに関してはどうかな…?」
狩谷「 僕も最初はそう錯覚したんだ、最初は…(苦笑)」
八戒「さて…と、そろそろイイ時間になってきましたし、場所移動しますか」
雨竜「移動って、どこに?」
八戒「どこって、今日はなんで集まったと思ってるんですか?」
ネス「アニメ化記念なんじゃないのか?」
狩谷「タイトルもアニメ化記念ということになっているぞ」
八戒「まぁそれもありますけど、そうしないと来ない人がいるんじゃ無いかと思ってそうなってるんですよアレは」
潤「…ということは…!」
雨竜「…とうとうその日が来たんだね!?」
手塚「ついにこの日が…」
狩谷「これで平等…」
ネス「?」
八戒「…さぁネスティさん、それじゃ
イキましょうか?」
ネス「…ま、まて!どこにだ?というか変換ミスってるぞ!?」
狩谷「いや、それでいいんだよ…」
手塚「そういや前回連れていくって約束してたんだったな」
雨竜「そうだったね」
潤「ほら、こっちだ!さっさと着いて来い!」
ネス「な…なんだ!?その邪悪な気配を醸し出す下り階段は!?」
八戒「いいからいいから!さぁネスティさん、お約束通り地下二階を御案内しますよー!」
ネス「まて…引っ張るな!うわあああぁあ……!?」