注意:このサイトの全ての作品を読破した人にしかわからないネタがゴロゴロ出てきます(笑)


新年座談会!
(2004.年始)

手塚「ちょっと待て!またか?またなのか!?」
雨竜「もういいから!本当もういいって!」
狩谷「新年だって?企画だって?そんなの僕の知ったことか!」
潤「大体、もう新年て時期でもないだろ!!…なに?どうしても新年のあいさつしなきゃだめなの?…くそっ、しょうがないなぁ…」
八戒「ここは一つ、挨拶だけさっさと終らせて皆で帰りませんか?」
手塚「そ…そうだな」
狩谷「あいさつぐらいなら…」
雨竜「だったら早く終らせてしまおうよ」
潤「あいさつなんて皆いっぺんにでいいだろ、その方早い!」
八戒「そうですね、それじゃ…せーの」
一同「新年あけましておめでとうござ…」
悟浄「おー、いたいた。どこ行ってたんだ八戒!」
八戒「!?」
一同「…どちらさん?」
悟浄「おろろ?こりゃまた美人さんが揃っちゃってまぁ…紹介しろよ八戒♪」
八戒「ちょっ…ダメですよ悟浄、この人達は!…ていうか、どうしてあなたがここに!?ここは受専用の座談会のはず…!」
悟浄「は?そんなこと、どっこにも書いて無かったぜ?」
八戒「え…?うわ!ホントだ!?」
三蔵「おい…何こんなとこで油売ってやがる」
八戒「うッ…三蔵までッ!?」
不二「あーここだね、新年会会場」
越前「思ったより狭いッスね」
手塚「!!!」
越前「あれ?なんだ部長先にきてたんスか」
不二「年末の除夜の鐘の時以来、姿見えなかったから心配してたんだよ?」
手塚「……!!(ガクガクブルブル)」
速水「いたいた狩谷っ♪今日はまだ暴れて無い?具合大丈夫?」
狩谷「速水?君まで来たのか!?」
一護「何やってんだぁ石田?こんなとこで」
雨竜「く…黒崎!?」
水色「やっほぉ石田君♪」
雨竜「ここここここここ小島クン!??なんで君までッ…」
一護「ん?……たしかに、なんでお前までいるんだ?」
水色「うふふ…一護は知らなくてもいいんだヨ!ねぇ石田君?」
雨竜「ッ…!」
潤「ど…どうなってんだ?これは…」
岡「やぁ、ようこそみなさん。今日は私の奢りだ、気兼ねなく飲んでくれたまえ」
潤「岡さん!どういうことなんですか!?」
岡「ハハハ驚いたか?潤。 今日は私が皆を招いて新年会を開催する事になったのだよ」
潤「新年会〜〜!?」
手塚「何故奴等を呼んだのだッ!?」
岡「人数が多い方が楽しいだろう?」
手塚「たっ…楽ししいわけあるか!!」
不二「手塚、こっち来なよ」
越前「何やってんすか部長〜」
手塚「ひっ…!」
岡「ホラお友達が呼んでるぞ?人気者なんだなぁ君は。はっはっは」
八戒「ぼ…僕、先に帰ります!失礼…」
悟空「あっれぇ〜どこいくんだよ八戒!せっかく来たんだからメシ食ってこうぜメシ〜!!ほらほらこっち!」
八戒「ご…悟空まで…トホホ…」
雨竜「小島クンが来るなんて冗談じゃないよ…!さっさと逃げ…」
チャド「…………どこにいく」
雨竜「うわわわわわわ!?降ろしてくれ茶渡君ッ!!」
チャド「………一護達が待ってる。いくぞ」
速水「ねぇ狩谷、何食べたい?僕とってあげるよ、ねぇ?」
狩谷「いい!何もいらないから車椅子を離せ速水!」
潤「お…岡さんっ!あなたは何てことを…!」
岡「ん?どうした潤?楽しく無いのか?」
潤「なにが…!」
駿「夕貴さん、夕貴さん!」
潤「…森川?」
駿「ここだけの話、岡さんは夕貴さんによろこんで欲しくて企画したんですよ…!」
潤「え……? 」
駿「夕貴さん昔から孤独が多かったじゃないですか、だから岡さんが…こう、皆と和気藹々と楽しめるようにって…」
岡「 こらこら駿君、何を私に内緒話している?」
潤「そうだったのか…………… っていうか…」
岡「うん?」
潤「なんか勘違いしてませんか!?ボクは好きこのんで人との接触を避けてたんだし、別に友達が出来なかったわけでも…」
岡「 はっはっは、いいじゃないか潤、細かい事は!」
悟浄「そそそ!細かい事はどうでもいーって!上手い酒飲めりゃそれでいい!な?」
潤「なんですか貴方は!?ったく、岡さんももうかなり酔ってますね?」
不二「あの…僕達まだ未成年なんですが…」
駿「あ、ジュースもありますよ」
越前「ファンタグレープある?」
水色「はいはーい!ぼくビール下さーい♪」
一護「てめぇも未成年だろうが!」
三蔵「ぎゃーぎゃーうぜぇんだよガキ共!散れ!」
悟浄「いーじゃん、たまにはお子様に塗れてもよ♪」
三蔵「……ちっ…!」
速水「あ、僕お菓子作って来たんだけど、食べる?」
悟空「お、うっまそ〜っ! いっただっきま〜す!」
狩谷「な…どうするんだ!?こんな騒ぎになってしまって…」
潤「僕は知らないぞ!」
雨竜「このメンツが揃って何もおきないわけがないよ!?向こうの方にこっそり隠れていようよ!」
手塚「そ…そうだな!」
八戒「嫌な予感がします…なんだかものっっっっすごい嫌な予感がしますッ!」

☆新年会参加者早見表(笑)☆


<攻男初顔合わせ>
岡「ほぉ、そうか。君達は旅をしているのか」
悟空「そそ!西に行くんだ」
越前「西ってどこ?」
悟空「えっと…とにかく西なんだよ!」
三蔵「いいからてめぇは黙ってろ」
不二「えーー君死神なの!?スゴイなぁ」
一護「すごいとかいうモノでもないけどよ…成りゆきでなったみてぇなもんだし」
駿「…へぇ〜、ということは速水さんはパイロットなんですね!どんなメカに乗ってるんですか?」
水色「ガンダムとかエヴァみたいなの?カッコいいなぁ。

速水「う〜んメカとはちょっと違うんだけど、まぁ…小型のガンダムみたいなもんと思ってくれててもいいや(笑)」

八戒「…なんか向こうもりあがってますね」
潤「馬鹿!あっちみるな!」
手塚「目を合わせたら終わりだぞ!」
雨竜「…でもなんか普通だよ?そんなに警戒しなくてもいいんじゃないかなぁ」
狩谷「これだから攻男のユルいジャンルの奴は困る!そんな簡単に他人を信じて良いのか!?」
雨竜「そういう君だって、速水って人優しそうな良い人じゃない?

狩谷「君達は奴を何も知らないからだ!奴の本性は…ブルブル」
手塚「いや、わかる。わかるぞ…ああいう笑顔を振りまいて表向き良い人そうな奴の本性は本当に恐いものだ…」
雨竜「はっ!言われてみれば僕にも思い当たる節が…ッ!」
潤「笑顔で誤魔化して内面見せない奴は大体とんでもない鬼畜野郎なのさ!」
狩谷「そういう君も笑顔で誤魔化してるタイプじゃないのか?」
潤「うるさいなぁほっといてくれよ!ボクのは職業上営業用のスマイルなの!」
八戒「それにしても……僕おもいっきりそのタイプな気がするんですけど、なんで僕は受けなんでしょうねぇ?(苦笑)」
一同「眼鏡だからじゃないか?」
八戒「…………」

悟浄「と・こ・ろ・で」
岡「ふむ?」
悟浄「あんたらヒメハジメ済んだクチ?」
不二「え?」
一護「は!?」
悟浄「なんだまだかよ、ダメだなぁ」
速水「まだ新年明けたばっかりで管理人もさぼってるからねぇ」
岡「君は済んだのか?」
悟浄「それがまた、まだなワケよ!この俺様としたことが!」
一同「なんだ!(笑)」
悟浄「でもよ、俺ら攻男としてこれでいいワケ?」
速水「うーん、せっかく新年企画なのに何かもったいないよね…」
悟浄「そそ!なんかこう、ガツーンとしたアレが欲しくなんねぇ?」
不二「…そろそろ本気出してもいいころって事だね(ニヤリ)」
越前「とかなんとか言って…不二先輩はいつでも本気なんて見せてないじゃないすか」
不二「ふふ、まぁね」
速水「あ、でもなんかその心理わかるなぁ」
水色「僕も!」
不二「でしょ?」
速水「そう簡単に本気なんてみせれないよね?ふふっ」
水色「そういうもんだよね?くすくす♪」
一護「な…なんかこいつらの空気恐ぇ…」
三蔵「ちっ…へらへら笑いやがって」
駿「三人とも似たタイプの攻めなんですねきっと」
悟空「なぁなぁ、俺等にもタイプ分けってあるのかなぁ?」
悟浄「なにが?攻男のタイプってことか?」
悟空「そうそう」
岡「我々にあまり共通点はみられない気がするが…」
越前「この人達似てんじゃん」
一護「だれ?」
越前「アンタとこの人」
三蔵「………俺?」
速水「あー、顔の特徴がって事だね。金髪(脱色)のタレ目つり眉が」
越前「それと眉間のシワもね(笑)」
一護「脱色してんじゃねぇよ!自毛だ自毛!こーゆー顔つきなんだよッ!」
三蔵「ふん…くだらねぇこと言ってンじゃねぇよ」
悟浄「まー中身は全く違うんだろうけどな。こんな凶暴な坊さんそういねぇぞ?」
三蔵「なんだとてめぇ?殺すぞ!(発砲)」
悟浄「どぅわ!」
水色「うわーこの人銃もってるよ!?」
越前「あぶないなぁ」
一護「な…なんつー僧侶だ…」
岡「まぁ落着きたまえ。所詮タイプなどあってないようなものということだ」
駿「管理人は年下攻っていうの、好きって聞いた事あるけど…」

越前「俺っすか?」
悟空「俺も俺も!」
駿「俺もだけど、でも岡さんみたいにがっつり年上の人とかもいるからね、やっぱりあんまり攻にはタイプこだわってないんじゃないかな?」
岡「はっはっは駿君、『がっつり』は余計だぞ」
不二「丁度良い感じのが傍にいれば、誰だっていいんだよ。管理人趣向の基本が総受けだからね(笑)……ま、手塚は基本的には僕のモノなんだけど」
越前「…なんすか?」
不二「ん?なんか聞こえた?(にっこり)」
悟浄「つうかよ、せっかく攻野郎ばっか集まってんだからよ、もっとアレな話しよーぜ!」
速水「あはっ♪いいよ、そういうの嫌いじゃないし」
一護「……俺は別に…」
不二「あれぇ?君はそういう話嫌いなの?」
悟浄「あん?何?男だったら嫌いなワケねぇよなぁ?」
速水「そんな良い人ぶったって、君だって所詮このサイトの攻男なんだよ?(笑)」
一護「そうだけどッ…だ、だからぁッ!そういうのって…人に言ったり聞いたりするもんじゃねぇだろ!?」
越前「うわー…いまどきめずらしいねこの人」
岡「ふふふ…若いのだな」
水色「まぁまぁ、この人これで素なんだよ。こういう人だけど気にしないで話しちゃっていいよ♪」
チャド「………」
一護「……てかさっきから気になってンだけど、なんでここに水色とチャドまでいるんだ?」
悟浄「は?なんだぁおめぇ知らねぇのか…?」
越前「………この人ホント鈍いんだね(笑)」
不二「きっと自分のジャンルすら碌にチェックしないんだろうね」
一護「な…なんだよ!?」
岡「まぁ、知らない事の一つや二つ、あってもいいのではないか?ははは」
悟浄「んで話戻るけどよ、やっぱ攻男のステータスは……コレでしょコレ!ナニのデカさでしょう!!」
岡「おお…コレは見事だ!」
不二「へぇ… 凄いね」
悟空「うわっ!んなモンだすなよ変態ガッパ!」
悟浄「ひゃひゃひゃ羨ましかろう♪」
速水「…なんだ、それならもっと凄いのウチにいるよ」
悟浄「なぬ!?」
速水「スカウト(歩兵部隊)の二人なんだけど、まぁいわゆるマッチョでね(笑)狩谷を車椅子ごと片手で担ぎ上げちゃうくらいの体格だから、アレも半端じゃないよ〜♪」
悟浄「むむ…」
一護「体ならコイツもデカいぞ?」
チャド「………」
悟浄「うっ!?(ナニもデカそう…)」
不二「世の中上には上がいるってことだねぇ(笑)」
三蔵「わかったらさっさとその粗末で汚ねぇモンしまえ!」
悟浄「しょぼーーん…」
速水「でも別に大きさが全てじゃないよ、攻男の僕らに必要なのは…」
駿「わかった、愛ですね!」
越前「アンタ何言ってンの?」
駿「ガーン!」
一護(……ち…違うのか!?)
悟空「勢いだろ?」
三蔵「それよりテクだ馬鹿」
岡「何をどう利用するかだな」
不二「ようはアイデアだよ。頭つかわなきゃ」
水色「シュチエーションでかなり萌えるよぉ」
速水「精神的にどこまで追い詰められるかっての重要だよ。立場も有効利用しなくちゃね」
悟浄「ふーん、いろいろヤってんのねぇ皆。俺はやっぱりナニの硬さとデカさで勝負したいトコだけどな」
岡「いいんではないのか?方針は各個人の自由で」
不二「こんなサイトだしねぇ?(笑)」

潤「…なんか話の雲行きがイヤ〜な感じになってきてんじゃない?」
雨竜「何話してるのかよく聞こえないけど?」
手塚「どうせ碌な話などしていないだろう」
狩谷「そろそろ本気で逃げた方がいいんじゃないのか?」
八戒「僕もそんな気がします…」




<ウチのコが一番>

悟浄「……んでよ、アンタ等の相方のアレはどんだけアレ?聞きてぇ〜な、そこんトコ!」
岡「ん?潤のことか?私が日々鍛えているからな。小柄の体の割には驚く程大きなモノが奥まで……ふふふ、可愛いぞ潤は」
水色「石田君はねぇ、もうホントにシマリが凄いの!言ってみれば万年ヴァ−ジンての?でもキツすぎてちょっと困っちゃうんだよねぇ…すぐ出血しちゃうし、でも喘ぎ声がまたいいよぉ〜v……あ、大丈夫!一護は向こうでチャドと話してるからね!」
速水「狩谷はさ、脚不自由なんだ。だから一度脚開かせたらこっちの好きなだけさせてくれるよ?嫌がったって僕のが上官だからさ、命令だって言えば何でもしてくれるしね」
不二「手塚は…凄いよ〜。なんていうか、もうクチではいえないんだよねあの体は。全国区レベルっていうの?(笑)」
悟浄「ほぇ〜なんかすっげぇなどれも♪」
越前「アンタんとこは?」
悟浄「八戒か?奴の穴はイイ!最高にイケるぜ!」
駿「 ストレートだなぁ(笑)」
三蔵「てめぇのボキャブラリーは貧困すぎんだよ!」
悟浄「じゃ、なんて言うんだよ?」
三蔵「……………う……」
悟浄「ほら 出てこねーじゃねぇか!貧脳ハゲ坊主!」
三蔵「うるせぇ!誰がハゲだ!(発砲)」
悟浄「どぅわッ!!」
越前「だからあぶないって」
岡「ふふ…しかし話を聞けば聞く程、人のモノというのは興味が沸いて来るものだな」
水色「隣の芝生は青くみえる、ってね?」
不二「僕も手塚がどれだけ凄いか見せてあげたいよ」
速水「品評会かい?ふふっいいよ…」
駿「それなら夕貴さんが一番ですよ!」
三蔵「俺の『下僕』のが上にきまってんだろ!」

越前「負ける気しないけどね!」
一護「んだとぉ?んなの石田が一番だ!文句ある奴はかかってこい!」
水色「およ?一護!?」
不二「なんかものすごい酔っぱらいになってるけどこの人…」
チャド「スマン……間違えて酒を大量に飲ませてしまった……」
速水「いいんじゃない?悪く無いよこういうテンション(笑)」
悟浄「よーしそうときまりゃあ、さっそく奴等呼ぼうぜ。お〜い八戒〜!ちょいこっち来〜い!」
八戒「!」
悟浄「うお〜い八戒〜!八戒ちゃ〜んv」
八戒「聞こえないフリ…聞こえないフリ…」
一護「石田!ちょっと来い!」
雨竜「…なんだ?酔ってるのかアイツ…?いつもと雰囲気が違うぞ?」
駿「夕貴さ〜ん、ちょっとこっち来て下さいよー!」」
潤「………絶対ヤダ!」
不二「手塚ーっ、手塚ってばぁ!」
手塚「……………(シカト)」
駿「うーん…ものすごい警戒されてますね」
三蔵「当然だな。奴等も馬鹿じゃ無い」
速水「ふふ…皆甘いなぁ…」
悟浄「あんだよ?お前は一発で呼べるってのか?」
速水「くす…まぁ見ててよ」
八戒「ダメですよ!絶対反応しちゃダメです!」
雨竜「わかってるよそんなの!」
手塚「この世の終わりを見るぞ!」
潤「こうしてシカトしてれば諦め…」
速水「お〜い!」
狩谷「う!速水…」
雨竜「反応しちゃダメ!」
速水「狩………狩谷十翼長ッ!」
狩谷「ビクッ!!」
八戒「え!?」
潤「ちょっ…」
速水「召集命令だ、こっちに来るんだ狩谷十翼長!」
狩谷「〜〜〜〜〜〜〜ッ…は…はい、速水上級万翼長………っ」
雨竜「えええええええええええ!?」
手塚「なッ…なにを言っている!行くな馬鹿者!」
狩谷「くッ……僕は軍人だ…上官の命令は絶対なんだ……ッ…」
八戒「そんなの卑怯ですよッ!!」
速水「ん〜卑怯とかいわれても仕方ないんだよねぇ、軍隊ってこういうもんだよ?くすっv」
雨竜「な…なんか彼が怖がってた意味わかってきた…」
悟浄「うおー!?ホントに一発で来たぜ?こりゃ驚いた!」
狩谷「……………ずるいぞ…速水ッ…!こういう時ばっかり階級を…!」
速水「うふふ…ごめんね?狩谷」
水色「うわ〜見た?見た?この悔しそうな顔、萌え〜!!」
三蔵「萌えとかいうな」
不二「綺麗なコだねぇ」
一護「石田の方が美人だ!!」
チャド「落ちつけ一護……酔い過ぎだ」
駿「あ…ねぇ、そういえばこの人脚が…?」
岡「む?……そうだ、障害を持った少年ではないか」
狩谷「…………」
速水「あぁ…さっきも言ったけど彼は脚が動かないんだ。でも気使ったりしなくていいよ?狩谷は障害者扱いされる事が嫌なんだ。だからこうやって…」
狩谷「う!?や…放ッ…!」
速水「ふつ〜に乱暴に扱ってあげてね?その方が嬉しいんだよ。ねぇ狩谷?

悟空「 うわ〜弱いもの虐めしてるみてぇだな!でもなんかすげぇ興奮する…!」
狩谷「やめ…速水!」
速水「 上官に逆らうのかい?手を降ろすんだ狩谷十翼長」
狩谷「…は…はい…失礼しました……う…ううッ」
悟浄「うひょ〜気持ち良いくらい言う事きくぜ♪」
水色「うわ〜泣きそうな顔、萌え〜!!」
悟空「萌え〜!!」
三蔵「萌えとかいうな!」
雨竜「ちょ…ちょっと、車椅子から引き摺り降ろされちゃったりなんかして、ヤバいんじゃないの彼!?」
手塚「このまま見捨てるのか!?」
八戒「じゃあどうしろっていうんですか!?」
潤「なんとか助けてやれないのか?…ちっ…つくづく手のかかる奴だぜ!」
水色「さてとぉ…僕もそろそろ呼んじゃおっかな。お〜い石田くーん!」
雨竜「む!?」
水色「ねぇ、この写真…一護にみせちゃってもいいかなぁ?」
一護「ん?」
雨竜「うわあああああああああ!!!」
悟浄「速ッ!」
岡「ふむ、写真を取り出してから来るまで0.1秒といったところだな。良いタイムだ」
一護「な…なんで俺が呼んでも来ねーのに水色が呼んだら来るンだよ!?」
雨竜「それは…えっと、えっと…(半泣)」
不二「なぁんかウブそうだねぇこの人v」
雨竜「う…」
岡「若いな…ふふふ」
手塚「なっ、何故自分から行くのだ!?しかも猛ダッシュで!?」
八戒「うーん…僕には今あの写真見えちゃいましたからねぇ…」
潤「ボクも似たような経験あるからなぁ…コメントは控えさせてもらうよ」
三蔵「おい!だらだら喋ってねぇでてめぇもさっさと来い!」
八戒「う!」
岡「さぁ潤、遊びは終わりだ。いい加減来るんだ」
潤「あ…!」
手塚「!?な…まさかお前達も…?」
八戒&潤「………」
手塚「何故だ!?なぜなんだ?人には散々言っていたクセに…」
潤「う……世の中には…」
八戒「どうしても逆らえない絶対的存在って…あるでしょう…?うう…」
悟空「来た来たぁ!さっすが三蔵!」
三蔵「ふん…どっかのエロガッパと一緒にすんじゃねぇぞ」
悟浄「ほんっとムカつく…」
岡「よぅし良いコだ潤、さぁおいで」
潤「………はい…」
駿「やっぱり岡さんにはかないませんね!(……チクショー!)」
手塚「…どうしたというのだ皆…あれだけ警戒しながら自ら行くとは!?」
不二「手塚ってばぁ!」
手塚「俺は行かんぞ」
越前「ねぇ部長ーっ!」

手塚「誰が呼んでも絶対行かんぞ!」
岡「あとは彼だけか…」

悟浄「やれやれ、頑固な姫さんだ」
チャド「一筋縄ではいかなそうな相手だな…強敵だ」
不二「彼自身が絶対的存在だからねウチの場合」
越前「でも大丈夫、まぁ見ててよおじさん方」
悟浄「おじ…」
岡「はっはっは…威勢が良いのが許されるのも若いウチだけだぞ少年…」
チャド「……………俺は15……」
越前「さぁ、始めようか」
速水「んん?どこいくの?」
越前「いくよ部長!」
一護「な…なんだぁ?」
不二「サーブは越前、得意のツイストサーブが飛び出した!対する手塚、反応が遅れてるぞ、間に合うのか手塚!?」
手塚「!」
駿「突然テニス始めちゃいましたよ!?」
三蔵「アホか…んなので来るワケ…」
手塚「くっ!」
不二「おおっと飛び込んで取ったぁ!これはみごとなファインプレー!!……そしていらっしゃい手塚v」
手塚「はッ!?」
攻軍団「来たーーーッ!?」
受軍団「……何やってんだか…(溜息)」
手塚「し…しまった!つい…!!」
不二「おっと、もう逃がさないよ手塚!」
越前「わかりやすいんだよね部長は(笑)」
三蔵「…つうかアホだろ…?」
悟浄「さてぇ、仲良く全員揃ったところで…盛大に二次会といくかぁ!」
攻軍団「賛成!」
受軍団「 嫌だああぁぁあ!!!」

水色「あ、この続きは地下二階でね。」




二次会につづく。






2004.2月某日

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