新人歓迎座談会
(2004.08.16)
座談会参加者
<召喚☆新しいお友達>
雨竜「…えーと、今回の座談会がこういうタイトルってことは…」
潤「また新しい奴がこのサイトにくるのか?」
手塚「そういうことになるな?」
八戒「はい、皆さん御名答!今日から新しいお友達来ますからなかよくしましょうね!」
狩谷「お友達って言ってもなぁ…」
手塚「また増えるのか、被害者が…」
潤「どうせここがどんなところか知らずにやって来るんだろ?」
雨竜「可哀相でまともに目あわせられないかも」
八戒「まぁそんなこと言わずに暖かく迎えてあげましょうよ」
狩谷「とうとう僕も先輩になってしまうというわけか」
八戒「そうですねぇ…あ、なんか貴方んトコと暫く同室になるらしいですよ?同じゲーム系ってことで」
狩谷「そうなのか?まぁ僕は構わないけど」
手塚「ふむ、今回の新入生もまたゲーム界なのだな」
雨竜「新しいコ虐めないようにね」
狩谷「べ…べつに虐めないさ」
潤「そうかぁ?お前たまに無意識に暴れ出すからな」
狩谷「…あぁ……そうかもしれないな…僕はたまに自分が何をしているのかわからなくなる…自分が何者なのかさえも…」
潤「お…?こいつひょっとして自覚し始めたのか?」
雨竜「それはそれで怖い気もするんだけど」
八戒「あんな力、自在に操られたらたまりませんからね(苦笑)」
手塚「そういや某雑誌で見たのだが、とうとうBLEACHがアニメになるそうだな?」
雨竜「あ、そうそう!そうなんだよ」
狩谷「へぇ、そうなんだ。おめでとう」
八戒「あぁやっぱりって感じですねぇ」
手塚「最近随分と人気のようだからな、当然の結果といえるだろう」
潤「それにしてもいいのか?お前んとこ結構血まみれだろ。あんな良いコの時間に放送して大丈夫なのか?」
雨竜「うーん大丈夫なんじゃないか?なんとか誤魔化すだろう。血の量減らすとか腕がもげるシーンはシルエットにするとか…」
手塚「仮定がリアルだな…」
狩谷「でもそういう処理すると作品の臨場感が半減してしまうんだよね」
雨竜「そうなんだけどね、まぁ仕方ないんじゃ無い?」
八戒「僕んとこなんて結局良いコの時間から深夜に時間移っちゃいましたからねぇ」
潤「君のトコは良いコの時間に放送するには問題な部分おおすぎるんだよ!」
手塚「…ん?などと雑談している内に来たのではないか?あそこに誰かいるぞ」
ネス「……ここは、どこだ?」
雨竜「あぁ、なんか彼っぽいね新しい人って」
八戒「さぁさぁこっちですよー!皆さんに自己紹介して下さいね?」
ネス「え?あ…あぁ…ええと、ネスティ・ライ…………いや、ネスティ・バスクです」
潤「うわ…これまた典型的な真面目メガネって感じの奴が来たな…」
雨竜「見た感じものすごく管理人ズキしそうなタイプだね…」
八戒「おいくつですか?」
ネス「僕ですか?僕は19ですが…」
手塚「19か、年上だな」
狩谷「僕が最年少なのは変わらないってわけか」
潤「ところでさっき、何で名前言い直したんだ?」
ネス「そんなことはいいだろう…というより、さっきから何なんだ君達は?それ以前にここはどこなんだ!?」
狩谷「どうもこのサイトがどんなとこか以前に、ここに来た状況自体が全く把握出来ていないようだね」
ネス「まさか…召喚師であるこの僕が、何者かに召喚されたっていうのか…!?いや、ありえる、考えられない事では無い…レナ−ドさんの前例だってある事だし…おそらくそれで異世界に…」
八戒「あのー、もしもしネスティさん?」
ネス「ということは君達の中に僕を召喚した人間がいるんだな?僕を召喚したのは誰なんだ!?」
潤「なんか電波なこと言い出したぞ」
雨竜「まぁまぁ、それぞれの世界観で常識が違うんだし、混乱するのも無理ないよ。どうやら彼まったく常識の違う世界から来たっぽいし」
手塚「名前や服装からして異国人のようだしな。俺達は一応日本と言う同じ舞台だからそれなりに共通な会話が出来てるが…」
狩谷「たしかに僕が来た時にある程度落着いていられたのも、同じ日本という国だったからかもしれないな」
八戒「僕は違いますけど、このサイト最初からいるのでそんなに戸惑わなかったんですよね。彼はどちらかというと皆さんより僕のいた世界に近いようですねぇ…いうならば異国情緒漂う戦乱世界系?」
ネス「何!?…君は異世界の人間なのか?」
八戒「えぇ、そうです。とりあえず日本という国ではないし世界観も違う所からです。それに僕は人間じゃなくて妖怪なんですよ」
ネス「妖怪?ということは君は鬼妖界シルターンから召喚されて来たんだな。そうか…君も人間じゃ無かったのか……」
手塚「しるたーん?」
狩谷「いや、そのへんの疑問はこの際スルーしておこう」
八戒「なんだかんだ言っても、結局皆それぞれ違う世界なんですよね」
潤「ボクんトコとテニスんトコは同一世界上にあっても問題ない感じだけどな」
手塚「そうだな、普通だからな」
雨竜「僕んとこも普通だよ?普通に学校行ってるし部活だってやってるし…」
潤&手塚「アレは普通じゃないだろう!」
雨竜「君達が知らないだけで日常の裏ではいろいろ起ってるんだよ!これだから霊感のない人は…まったく」
ネス「…要するに此所は様々な異界から召喚された者が集っている所なんだな?僕はそのイレギュラーな召喚事故に運悪く巻き込まれたというところか…なるほど、理解した。ということは皆さんは僕より先に此処に迷い込んでいた同胞のはぐれ召喚獣の方達なんですね?」
狩谷「なんか勝手に自己解決させたみたいだな」
八戒「いんじゃないですか?そういうことで(笑)」
ネス「先程は取り乱して失礼…どうも僕は人見知りが激しい性分で…」
潤「いいよ、気にすんな」
手塚「最初はみんな戸惑うものだ。ここの空気にもそのうち嫌でも慣れるだろう」
ネス「そういってもらえると助かるよ…どちらにしろこの世界に召喚されたからには、僕も覚悟を決めなくちゃな」
雨竜「たしかに覚悟はかなり必要だね…(苦笑)」
ネス「…どういう意味だ?」
一同「まぁそのうちわかるから…」
ネス「?」
八戒「…ところで、まだお名前と年齢くらいしか聞いてませんでしたよね?」
ネス「あぁ、そうでしたね…あらためて自己紹介致します。僕はネスティ、蒼の派閥の召喚師をしています。主属性は機界ロレイラル系で、霊界サプレス系もAクラスまでなら……」
潤「もうそのへんでいいや。なんかわけわかんなくなってきた」
手塚「前後はよくはわからんが、召喚師というところは理解できたぞ」
雨竜「召喚術っていうと、異界から魔物とか獣とか喚び出すアレ?」
ネス「ええ、そうです。異界の者と誓約をかわして喚び出す術のことです」
八戒「あー、そういや紅孩児がつかってましたねぇ召喚術。アレですか!」
狩谷「ふふ…最近僕も幻獣ってやつを喚べるようになったみたいなんだ」
潤「いっ!?」
ネス「へぇ、君も召喚術を?幻獣ということは幻獣界メイトルパの系列なんだな?」
狩谷「さぁ、どこから来てるのかは知らないけれど…ちょっと喚んでみせようか?」
手塚「おいおい完全に自覚しているではないか!?」
八戒「うわあぁ!だめですだめッ!こんなとこであんなモノよんじゃダメですって!」
狩谷「…いやだな、何をそんなに慌ててるんだい?冗談にきまってるだろう」
雨竜「じょ…冗談だったのか…」
手塚「洒落にならん!」
ネス「そのとおりだ、私的感情による無意味な詠唱などもってのほかだぞ?」
狩谷「ふふ…冗談だよ。喚ばないさ…今は、ね」
潤「な、なんかイミシンだなこいつ…まぁいいか。ところで君さ、身体弱そうにみえるけど大丈夫なのか?顔色もあんま良く無いし」
ネス「顔色は生まれつきだ、ほっといてくれ。…でもたしかに身体は強くはないな、薬でなんとか生きているようなものだし…」
八戒「そんなんで大丈夫ですか?結構重労働なんですよこのサイト」
手塚「というよりここで何をされるかわかっているか?」
ネス「何をされるんだ?」
雨竜「ななな何って、え…ええと…」
八戒「男が男にナニされるんですよv(キッパリ)」
一同「言っちゃった−!?」
ネス「………そうか」
雨竜「あれ?意外と冷静だね」
ネス「……所詮僕はどの世界であろうと変わらないという事か…ははは…(苦笑)」
潤「ははは、って…」
狩谷「なんか君の設定もかなり痛そうだな…(親近感)」
手塚「ま、まぁちゃんと理解しているのならそれはそれでいいのだが…」
八戒「とりあえず僕らも同じ境遇の仲間ですから、皆で頑張っていきましょうね?」
ネス「君達も同じ扱いを受けているのか?…そうか、此所にいるのは皆仲間というわけなんだな。それなら君達にはいろいろと話せそうな気がするよ」
八戒「そうそう、その調子でいきましょう!できるだけ暗くならずに明るく!ここでは愚痴でも何でも言い合いましょうね」
狩谷「誰かが暗くなると周りの空気が重くなるからな」
潤「…お前が言うな」
<受的素質検証>
潤「それにしてもホントに管理人の趣味でてるよなぁ…」
雨竜「あぁ、前に討論した受傾向ってやつかい?」
狩谷「短髪黒髪前髪長めのメガネだっけ?」
手塚「そして丁寧口調で一人称が『僕』だろう?まぁ俺は違うが」
八戒「貴方も見事にあてはまってますもんねぇ」
ネス「そうなのか?」
潤「孤児ってのもあったよ。君、御両親は健在?」
ネス「……いや、一族で生き残ってるのは僕一人だけだから…」
雨竜「うわ!最後の一人の生き残りなの!?僕と同じだ!」
ネス「君も一族の生き残りなのか?」
雨竜「そうなんだよ、滅却師っていう退魔の眷族の最後の一人の生き残りなんだ」
ネス「退魔という事は君のいた世界にも悪魔が襲って来たのか!?メルギトスめ、リィンバウムだけではなく他の世界にまで…!」
雨竜「悪魔?いや、悪魔っていうんじゃなくて…」
潤「そういうことにしとけ!めんどくさいから」
狩谷「他にも頭が良いというのも共通項じゃなかったか?まぁ君は見た感じインテリそうだから問題無いとは思うけど」
ネス「頭脳メモリー容量の事か…僕達の一族は記憶が遺伝するから先祖が得た知識や経験の記憶が子孫にそのまま受け継がれる。良い記憶も、悪い記憶も…全部ね。だから普通の人間のメモリーとは容量は随分違うんだろうな」
潤「うわ、じゃあ最後の一人って事は…そうとう知識蓄積されてんじゃないのか!?」
ネス「そういうことになるな」
八戒「あはは、要するにそれって天才一族ってことですね?それにしても変わった血統ですねぇ」
ネス「……まぁね」
手塚「他にも口が悪い、とかいう条件があったな。どうなんだ、口は悪い方か?」
ネス「は?……君は馬鹿か?面と向かって口が悪いか聞くなど、聞いた事も無いぞ!」
手塚「む…そうか、すまん」
雨竜「今、さらっと馬鹿っていったよね」
八戒「充分クリアですね(笑)」
狩谷「あと、好かれる切っ掛けになる条件で怪我で苦しんでるとかあったろう」
潤「あー、あったあった。ひょっとしてストーリー中で怪我とかしたんじゃない?」
ネス「怪我か?うーん…そういや脚を怪我した事を翌日まで黙っていたら、その後マグナに随分怒られたっけ」
雨竜「それだよそれ!ダメ!そういうのアウト!」
手塚「まさにここの管理人の大好物な行動だな」
ネス「追手に追われて大変な時だったんだ。言う程の怪我じゃ無いと思ったし、それに…あまり肌をみられたくなかったし…」
八戒「だからそういう隠したり我慢したりってのが大好物なんですってば!恰好の餌食ですよ?その様子じゃほかにも心当たり有るんじゃ無いですか?」
狩谷「誰かに虐待されたり差別されたり暴力受けたりしなかったか?」
雨竜「普通そんなことされないって!君じゃあるまいし」
狩谷「そんなのはわからないだろう」
ネス「虐待…………(伏目)」
雨竜「…え?あれ?」
潤「反応有りか。絶対心あたりあるなこいつ…」
狩谷「あ…えーと、言いたく無い事は無理していわなくてもいいよ?」
ネス「…………」
一同「(完璧に虐待うけてたんだな…/苦笑)」
八戒「(話題変えなきゃ…/汗)そういえばさっき肌見られたく無いって言ってましたよね?どうしてなんですか?」
ネス「それは……」
手塚「傷でもあるのか?」
潤「じつは女性だったとか言わないよな?(笑)」
ネス「…………(伏目)」
雨竜「うわ、これも反応暗ッ!」
狩谷「これも言えないかい?」
ネス「すまない……」
八戒「なんか精神的にも肉体的にもハンデ持ちまくりって感じみたいですね?いやぁフォローのしようがないくらい見事に条件クリアしてますね貴方」
雨竜「凄いなぁ君、凄くこのサイトに向いてるよ!僕なんかよりずっと向いてるよ、うん!」
狩谷「君の今後の活躍には大いに期待出来そうだ!同室と言う事だが是非僕のスペースまで埋め尽くしてくれ!」
手塚「そうだ、これからはお前がこのサイトの柱になれ!」
ネス「は…はぁ…なんで皆さんそんな嬉しそうなんですか?」
潤「そ、そんなことないぞ?まぁそれだけ期待されてるってことだ、細かい事は詮索するな。…そうだ、この際アレだ、ボクがこのサイト卒業してお前等5人でやってけよ!それがいい!」
八戒「は!?何言い出すんですか!」
狩谷「自分だけ逃げ出そうなんて、そんなの許さないよ!」
潤「ほら、もともとボクだけメガネじゃないだろ?僕がいなくなれば見事にメガネサイトになるじゃないか!いやぁいい後輩が見つかって良かった、安心して出ていけるよ」
手塚「何を勝手な事を言っているのだ!」
八戒「そうですよ!貴方の抜けた後の馬王の座は誰が引き継ぐっていうんですか!?冗談じゃ無いですよ!」
潤「誰が馬王だ、誰が!」
雨竜「君以外勤まらないだろ?そんなのこっちにまわって来たらたまんないよ!大体、君がいなくなったら座談会で誰がツッコミいれるんだよ!?」
潤「誰だっていいだろう!お前がやれ!」
雨竜「できないよッ!!」
ネス「お…おい?なんだかよくわからないが、喧嘩はやめるんだ」
八戒「いいえ、抜けるなら僕が先です。一番古いですし、性格だって管理人的攻条件の『笑う鬼畜』要素を併せ持ってるんですからね?純粋に受要素ばっかりの人達だけのサイトにしちゃって下さいよ」
潤「何を、僕だって一番古いぞ!大体君とは同期だろう!」
狩谷「そんな古い新しいなんて関係ないさ、どうせなら僕が抜けて健常者だけでやっていけばいいじゃないか。どうせ皆僕の扱いに困ってるんだろう?僕なんかいなければ良いと思ってるんだろう!?」
雨竜「そんなこと思って無いよ!?被害妄想強すぎだよ君!」
狩谷「虐められキャラは一人で充分だ!だったら新しく来た彼に引導を渡すよ!」
手塚「何人いたって構わん!むしろ俺だって虐められキャラだぞ!?ここは一つ、自分を『俺』という上に孤児でもない俺が抜けることで…」
潤「いいやそれは却下」
八戒「拳王は貴方にしか勤まりませんよ!ていうか勤めたく無いです!」
手塚「誰が拳王だ!!」
ネス「君達…」
雨竜「だからさ、僕んとこメインCPがラブラブ推奨だからサイト傾向にそぐわないし、この際僕が抜けて君達だけで完全な鬼畜サイトになっちゃえばどう?」
狩谷「君んとこの作品のどこにラブラブなものが置いてあったか言ってみろ!」
雨竜「え!?(汗)ち、地下一階の作品とか…」
手塚「まさかあの首締めあってるイラストがラブラブだとかいうんじゃないだろうな?」
八戒「それとも喧嘩しながら強姦されてるやつですか?」
雨竜「う!」
潤「それに元々はうちの方がラブラブ推奨(のハズ)だぞ!」
雨竜「あーそういや君んとこも最初はそんな事言ってたよね。いまや影も形もないけど」
潤「えぇいうるさいぞッ!いいから流血王は黙って血流してろよ!」
雨竜「なッ!?だ…だだだだ誰が流血王だっ!!」
ネス「おい、いい加減に…」
狩谷「大体なんで皆無意味に『王』がつくんだよ!?」
八戒「あぁ、貴方も称号欲しかったですか?差詰め貴方は自虐王ですかねぇ」
狩谷「そんな変な称号欲しくも無いよ!だったら君はなんだ?君だって元々は自虐王だろう!それとも玩具王か!?」
八戒「好きで玩具まみれなんじゃありませんーーッ!!」
狩谷「僕だってそうだ!」
潤「誰が馬だって!?」
雨竜「血流しっぱなしじゃ死んじゃうだろッ!」
手塚「いいかげん拳から離れろ!」
ネス「えぇい君達ッ!喧嘩はもうやめないかーーーーッ!(機竜ゼルゼノン召喚!)」
一同「どわーーーーー何か凄いの来たーーーーーッッ!!」
ズズーーーーン………
<案内は後日>
ネス「まったく、君達は仲間なんだろう?君達が身内で争ってどうするんだ!」
八戒「ハァハァ…死ぬかと思いましたよ今。防御壁が間に合って良かった…」
手塚「なるほど、今のが召喚術というやつか。凄いものだな」
雨竜「感心してる場合じゃ無い!今八戒さんいなかったら僕ら全員ソウルソサエティ逝きだったよ!」
狩谷「い…今のは完全に私的感情による無意味な詠唱なんじゃないのか?(汗)」
潤「それにしてもこのサイト、どんどん変な力持った奴が増えてくな…(苦笑)」
ネス「なんにしろここから脱出する方法などないんだろう?それは僕が来るまで君達がここにずっといる事で実証済みだ」
八戒「結局人が増えたからって誰も抜ける事は出来ないって事ですね…はぁ」
手塚「無駄だとわかっていても、ときどきは足掻きたくなるものだ」
ネス「それで、散々僕に質問しておいてアレか?君達は此所のことを僕に何も案内してくれないつもりか?」
雨竜「え?あ、あぁそうか、そうだったね」
手塚「見たいのか?こんなとこ」
ネス「自分の現在の状況を把握するのは当然の事だろう」
狩谷「現在の状況ねえ…知ったら絶望するよ?」
八戒「地下一階は大体見たまんまですから説明するまでも無いでしょうし、まぁそう焦らずとも案内は時が来たら連れていってあげますよ」
ネス「連れていく?どこに?」
雨竜「んーと…地獄かな」
ネス「?」
手塚「しばらくはこの地下一階で体を慣らす(?)のがいいと思うぞ」
潤「どうせ近々いけるだろう」
ネス「は…はぁ?…なんだか酷く嫌な予感がするな(冷汗)」
狩谷「たぶんその予感は当たると思うけどね…(小声)」
八戒「まぁそんなわけでネスティさん、あらためてこのサイトにようこそ!一人で逃げようとか考えたらダメですからねv」
狩谷「裏切ったら許さないよ」
雨竜「一応今後もよろしくと言っておくよ」
手塚「基礎体力は充分つけておけ」
潤「とりあえず次に座談会が開かれる時までは正気保ってろよ」
ネス「え?……………あ…あぁ…」
(…もしかしたら僕はとんでもない所に迷い込んでしまったのではないか?/汗)
ネス