※2007新年座談会地下二階のその後の受男達。。。
<絶賛拘束中>
手塚「………」
潤「………」
雨竜「………」
竜弦「………」
ネス「………」
狩谷「………」
八戒「…えっと、何か話でもしませんか?皆さん?」
雨竜「こんな状態で何を話せというんだい?」
ネス「僕達は今全員拘束されっぱなしで逃げ場などどこにもない、と再確認をし合えとでも?」
狩谷「絶望的なこの現状、話すことなどなにもないね」
手塚「いつ攻男共がやってくるかと思うと…」
八戒「ネガティブですねぇみなさん…もっと楽しい事考えましょう?ほら、ひょっとしたら誰かが助けてくれるかもしれませんし…」
潤「受男全員ここにいるのに、誰が助けてくれるっていうんだよ?」
八戒「ま、それもそうですね?あははは…はぁ…」
竜弦「無駄に話しても何も変わらん。煩いぞ」
雨竜「もとはといえばアンタのせいだろうっ!」
竜弦「なんだと?」
八戒「あぁもう、こんなとこで喧嘩しないで下さいってば!!……って、…ん?誰かこっち来ますよ!?」
狩谷「なんだって?攻男達か!?」
ネス「いや一人だ、みたことないな…知らない顔だ」
手塚「誰だって構わん!助けを呼ぼう!」
八戒「そうですね!おーいそこのお方ーーッ!」
???「ん?我を呼んだか?」
雨竜「…『我』とか言ったよ今」
狩谷「なんだかイタそうなキャラの気配…」
竜弦「むやみに声をかけるな!馬鹿者が!」
ネス「攻男だったらどうするんだ!?」
潤「ていうか角生えてるぞ!?」
手塚「何だって構わん!」
八戒「そうですよ!この際僅かな望みに僕は賭けます!…そこの方ーー!ちょっと助けて下さいませんかーーっお願いしますーーッ!」
???「…ほぅ、これはまた見た事のない文字の呪符による札縛りだな。そなたら揃いも揃って何をしておるのだ?この地域ではこのような奇怪な遊戯が流行っているのか?」
手塚「遊んでいるのでは無い!悪い奴等に捕まっているのだ!助けてくれ、頼む!」
???「悪い奴等とな?このような童に手を出すとは下衆な奴等よ」
潤「誰が童だッ!ボクは21だったら!」
ネス「名指しされてないのに即自覚する所はさすがだな」
八戒「そんなことより早く助けてもらいましょうよ!」
狩谷「ちょっと待て!こいつ敵かもしれないんだぞ!?」
潤「角も生えてるし!!」
手塚「角は関係ないだろう」
雨竜「角でも尻尾でもなんでもいいよ!助けてくれるんならこの際攻男だっていい!」
竜弦「もしそうなら自由になってから倒せばいいだけのことだな」
狩谷「あぁなるほど!それなら問題ないな」
八戒「なんとなく
話はまとまりましたね?というわけで…助けて下さいませんかッ!?」
???「うーむ…何やらそちらの事情はよくわからぬが、我に助けを求めているのだけは重々理解したぞ」
八戒「まぁもしできれば、でいいんですけどね。あまり無理はなさらずに…」
???「ほぅ…我にはこの呪印が解けぬとでも申すのか?」
手塚「いや、すまん。そういうわけではないのだが……」
雨竜「解いて欲しいのは山々なんですけど、術者がひねくれてるせいでちょっと厄介な術でしてねこれは。だからあまり近付くともしかしたら貴方も巻き込まれるんじゃないかと…」
???「安心せい、そのような失態はせぬ。術連鎖の罠にかかる程我は愚かではないぞ」
雨竜「うぐ!なんか胸が痛い…」
竜弦「たいした自信だな貴様。そのような大口を叩くだけの事が本当に出来るのだろうな」
???「…言いおるではないか子童が。我も見くびられたものだな」
竜弦「こ…子童…」
八戒「うわ、無敵の親父さんを子童呼ばわり!?」
雨竜「たしかに竜弦は若造りだけど、どうみたって竜弦の方上だろ?」
手塚「この人の方が見た目より若造りということか?」
潤「ありえないだろ!ていうかいくつだよこいつ!?」
狩谷「年をとらないタイプのクローンか?」
ネス「だからそういうのは君の世界にしかいないといってるだろう」
???「我に払えぬ呪印など無し!しのごの言わず黙って見ているが良い」
潤「見ていろ…って、扇子片手に踊ってるようにしか見えないんだけど」
雨竜「いや、良く見るんだ。踊るように呪符の攻撃をかわしている!」
ネス「なるほど、無駄のない動きだな」
狩谷「…でも扇子は無駄なんじゃないか?」
八戒「シッ!気持ちはわかりますが、いま突っ込んじゃだめです!」
???「……この者等の呪縛を…払いたまえ!(払いの儀式)」
一同「おおーーッ!?(全呪印解除)」
竜弦「ふん…やるではないか」
潤「やった!自由だ!」
手塚「助かった!恩にきる!」
???「我にかかればこのような印の解除など容易な事よ」
ネス「その角…その服…そしてその術!もしや貴方はシルターンのお方では?」
セイロン「おぉ、そなたシルターンを知っておるのか?いかにも我の故郷は鬼妖界シルターン。我が名はセイロン、龍人族の未来の長であるぞ。今はイスルギ様の命にて一時的にこの世界に遣わされておる身だがな」
ネス「イスルギ様?イスルギ様って、…あのイスルギ様か!?…龍人の長…そうか、龍神の……!!」
狩谷「何だ、何だ?」
八戒「お知り合いですか?」
ネス「いや、僕としての直接的な面識はないが…どうやらこのお方は、あるとても高貴なお方のようだ…」
雨竜「え!?」
手塚「本当か!?」
セイロン「はっはっは、そう畏まらずとも良い。苦しゅうないぞ?近うよれ」
潤「…なんか胡散臭くないか?」
八戒「まぁまぁ、ここは一つ恩人ですし、我慢して!」
狩谷「とにかく、助けて頂いて本当に感謝致します!一時はどうなる事かと思いましたよ」
セイロン「なに、礼には及ばぬよ。たいした事はしておらぬ」
雨竜「あの…とりあえず、僕らと先に合流したってことは…受男って判断していいんですよね?」
セイロン「受男、とな?」
潤「夜の営みをする方か、される方か、ってコト」
セイロン「む…我は専ら後者だな…」
狩谷「それじゃ敵じゃあないな、良かった」
手塚「いや、あまり良くもないだろう。正直いってこの辺りはかなり受男にとって物騒だぞ?なんでこんな所うろついてたんだ?」
ネス「悪い事はいいません、貴方のような方はこんな所に来るべきじゃないですよ?」
セイロン「ふむ…その事なのだがな、ひとつ我に尋ねられてはくれぬか?」
雨竜「助けて頂いたお礼もあるし、僕らに解る事ならなんでもどうぞ」
セイロン「そうか、では尋ねよう。光栄に思うが良い」
潤「………」
八戒「押さえて!ココはひとつ押さえて!恩人ですから!」
セイロン「我はあるお方を捜しているのだが…行方がわからなくて困っておる。その時、ここにそのお方が居るやもしれぬという一報を受けて、今に至るというわけなのだ」
八戒「ここにですか?どんな人なんでしょう?」
セイロン「我のように角を有したお方なのだが…そなたら見かけた事はないか?」
手塚「ない…よな?」
雨竜「角なんてキャラ、君が初めてだよ?」
狩谷「ここにいるだなんて、それはガセネタじゃないかな」
セイロン「そうか…ならばやはりあの者のいうように、ここに暫し留まって今後の様子を伺うしか方法はないようだな」
ネス「あの者…?一体誰に言われたんです?ここに留まれだなんてそんな危険な…」
セイロン「なにやらこの空間を取り仕切る神のような存在だ、という者だったのだが…」
潤「管理人だ!絶対管理人だ!」
八戒「貴方騙されてますよ!?」
セイロン「しかし可能性が皆無ではない以上、これしか手がかりがないのでな。我はしばらくここに滞在する事に決めたぞ」
手塚「 なんと強引な」
雨竜「考えなおした方がいいって!」
八戒「ここは危険な場所ですよ?」
セイロン「我は決めたのだ!暫くそなたらの世話になるのでな、光栄に思うが良いぞ?あっはっは!」
潤「一方的にきめんなよ!人の話聞いてるか!?」
ネス「強制召喚されたのではなく自ら此所にくるとは…余裕なのか無謀なのか」
狩谷「どうなっても知らないからな」
若様乱入座談会
(2007.03.10)
座談会参加者
<自己紹介>
手塚「まぁ成りゆきとはいえこうなった以上、仲間の一人としてちゃんと迎え入れるべきだろう」
八戒「だったら、自己紹介簡単にしていきましょうか。僕は『最遊記』の猪八戒。こうみえても妖怪です。言っときますけど、豚の妖怪じゃあないですからね?」
セイロン「強い気を放っていると思えば、そなた妖怪か…それにしては面妖な気を放っているな?あやかしのようなヒトのような…シルターンでは見かけぬ種だ」
八戒「あはは……僕は妖怪ですが、元は人間だったので生っ粋の妖怪とはちょっと違うみたいなんですよ」
ネス「どうやら彼は『名もなき世界』の妖怪で、僕らの知るシルターンの妖怪とは無関係のようだ」
セイロン「なるほど。どうりで妖怪なのに我が知らぬわけだ。…時に、そういうそなたも人間ではないように見えるのだが?」
ネス「う!…やはりわかるものなのだな……え…えぇ…僕は融機人。『サモンナイト2』で蒼の派閥の召喚師をしています。今は性をバスクと名乗っていますが本名はネスティ・ライル。ライルの一族です」
セイロン「ほう、そなた融機人か。しかしそなたの名前…どこかで聞いたことがあるような…」
ネス「え?一体どこで!?まさかイスルギ様から僕の先祖の事を…!?」
セイロン「ふむ……忘れたぞ。忘れるということはたいした事ではなかったということだな。あっはっは!」
ネス「な…」
潤「こいつのペースに掻き回されんなって!じゃあ次、ボクは夕貴潤。『風のシルフィード』『蒼き神話マルス』で騎手をしているんだ」
手塚「青学テニス部部長の手塚国光です。『テニスの王子様』です」
セイロン「どうやらそなたら二人は人間のようだな」
手塚「えぇそうです」
潤「そうか?最近お前も原作で人間かどうか怪しくなってきてんだけど…?」
八戒「たしかにちょっと微妙ですね」
手塚「そ、そんなことはないぞ!(汗)」
ネス「普通の人間があんなこと出来るのか?光ったりオーラ出したり…」
手塚「ど、努力すれば出来る!(汗)」
狩谷「まぁ疑わしい人もいるけど、一応八戒さんとネスティさん以外は皆人間だよ」
セイロン「むっ!…そなた…」
狩谷「え?僕?」
セイロン「亜竜の一種……か?…しかしそのままでは堕…いや、言うまい。それはそなた自身が選ぶ事…あぁすまぬな、なんでもない気にするな」
狩谷「なっ…なんだよその言い方!?気になるじゃないか!?」
雨竜「言いたい事はなんとなくわかるけどね」
手塚「そうだな」
狩谷「失礼だな、僕だって人間なんだぞ?僕は『高機動幻想ガンパレードマーチ』5121小隊十翼長、狩谷夏樹。こんな車椅子な身体だけど、健常者には引けを取らないつもりなんだから」
セイロン「うむ、それはよい心がけだな、天晴れであるぞ。これからも精進するが良い」
狩谷「……馬鹿にしてるのか?僕を見下しているだろう…」
八戒「まぁまぁ、どうやら悪気ない天然みたいですよこの人。だから慣れていきましょう?(笑)」
雨竜「それじゃ次は僕かな。『BLEACH』の滅却師、石田雨竜といいます。そしてこっちが竜弦……って、んん?あれれ!?アイツどこいった!?」
潤「親父さんなら自由になってすぐどっか行ったぞ?」
ネス「そういえば大分前から会話に参加していなかったしな」
雨竜「あいかわらず薄情な…!」
八戒「いいじゃないですかマイペースな方ですし。…とまぁそんなかんじで一応一通りの自己紹介は終りましたね。今後は宜しくお願いします」
セイロン「ふむふむ…そなたらの事、しかと覚えた。こちらこそよろしく頼むぞ妖怪殿」
八戒「八戒です」
セイロン「おぉそうであったな妖怪殿」
八戒「…八戒です。僕、名乗りましたよね?…いえ、いいんですよ…うん、全然v」
雨竜「絶対怒ってるなあれ…」
潤「怖ぇ…」
八戒「いえいえ怒ってなんかいませんよ?僕は大人ですからね。…っと、セイロガンさんでしたっけ?」
セイロン「…セイロンだ」
八戒「僕らはこのサイトに軟禁されたまま酷い目にあってる同志というわけなんですが、ここに自分からきちゃった貴方も高貴だかなんだか知りませんが身分どうこう無関係に、結局僕らと同じ目にあわされるってコトですからね?自分で来たんだから途中で嫌になったからって逃がしたりませんからね?いいですか?わかりましたね?はい、さっさと返事!」
セイロン「う、うむ…心得た…(汗)」
手塚「 充分苛ついているではないか…」
<新人歓迎スキンシップ>
雨竜「それはそうと、貴方の相方ってどんな人?場合によっては僕らにも関係して来る事だからね、知っておかないと」
潤「相方ってのは、この場合夜の営みをする方、ね」
狩谷「自分が一番接した人だよ。いるだろう?」
セイロン「一番接した人…か。我が敬愛するお方は……もう、この世には居らぬよ」
手塚「な…?」
セイロン「我の目の前で自害されたのでな…我はそれをとめることも出来ず、ただ見て居るだけだった…」
ネス「なんという悲恋…」
八戒「………………目の前で……自害………(トラウマ回帰)」
潤「う!やばい、ここにひとり感化されそうになってるやつがいる!話題替えよう!」
雨竜「え、えっと、その人以外には?なんかこう、キャラとして管理人の弄りやすそうな…」
セイロン「他に、か?…クラウレは硬い男ゆえこのような所には来ぬであろうしな、となると…やはりあやつか」
手塚「それはどんな人物だ?」
セイロン「一見人当たりの良く道化た男ではあるが…中々の曲者でな、どうにも食えぬ腹黒い男よ」
狩谷「そいつだ!絶対そいつだ!」
潤「間違いなく鬼畜野郎として登場するな!」
ネス「また攻軍団の攻撃力があがりそうだよ…」
手塚「うむ、油断せずにいこう」
セイロン「?」
八戒「まぁ、貴方も近いうちに意味わかりますから」
手塚「それにしても…このサイトの犠牲者は日に日に増えるばかりだな」
狩谷「でも、彼は今までの管理人の受趣向とは一風変わった新しいタイプじゃないか?僕らとは全く似ていないよな」
セイロン「…む?なんだ?そのように人を露骨にじろじろみるでない」
八戒「そういえばそうですね。前髪は長いですが髪は赤いし
眼鏡はかけてないし…」
ネス「生い立ちに問題も…なさそうだな?恵まれすぎてる方だろう」
潤「ていうか角生えてるし」
雨竜「一人称『我』だし」
狩谷「口は悪いとはおもうけどね」
手塚「高貴というあたりが当てはまるくらいではないか?」
セイロン「ほほぅ、ここでは我が珍しいと申すか?」
八戒「そうですね、サイト傾向としてはたぶん常連さんには予想外のキャラだったと思いますよ?まぁ、これが受嗜好の例外ってやつなんでしょうね」
潤「ところでさ、さっきからずっと気になってるんだけど…これってやっぱ本物なのか?(つんつん)」
セイロン「ッあ…!?(ビクッッ)」
潤「おょ?」
セイロン「なっ…なななな何をするか!?つ、角に、さ、さわ、さわっ…触るでない!!」
潤「何、動揺してんだよ?」
八戒「…あ、ひょっとして性感帯?」
セイロン「なっ…!?そ、そのようなわけがなかろう!?(焦)」
八戒「そうですか?…えいッ!(鷲掴み)」
セイロン「ひゃぁッ!?」
八戒「あっは、やっぱり性感帯じゃないですか?ほらほらv(ぐりぐり)」
セイロン「や、や…やめ…っ!」
潤「うっわぁ…分かりやす…」
ネス「攻男達に知られたら、とんでもない事になるだろうな」
セイロン「む、むぅ…この事は内密に頼む…あまり他人に知られると色々困るのでな…」
狩谷「えぇ、いいですよ?こっちも弱点握って気分いいし?」
八戒「まさに『握った』ってかんじですね?えいッv(にぎっ)」
セイロン「みぎゃッ!?」
潤「黙っててやるからもう一回触らせろよ。どれどれ?(にぎっ)」
狩谷「それじゃ僕も(にぎっ)」
セイロン「ふにゅッ!?」
ネス「ちょっと失礼(にぎっ)」
雨竜「僕も触ってみたいな(にぎっ)」
セイロン「うにゃぁッ!?」
一同「あははこれは面白いv(ぐりぐりぐりv)」
セイロン「えぇい、やめぬかーーッ!!」
八戒「おやおや皆さん、新人さん虐めはカッコ悪いですよぉ?」
手塚「人の事は言えんだろう…」
<いざ登竜門>
セイロン「はぁはぁ…まったく、我の角を玩具にするとはなんという無礼な…」
潤「苦しゅうないんだろ?近うよってやったんじゃないか」
狩谷「あースッキリした。清々しい気分になったよ♪」
ネス「まぁこれで君も晴れて僕らに快く受け入れられたということだな」
セイロン「随分な歓迎をする奴等よ…」
手塚「新入部員とはどこでも手痛い歓迎を受けるものだ」
潤「まぁここが部活だったらとっくに退部届出してんだけどな」
八戒「そうそう、久々に自由になったんでちょっと地下一階の様子を見てみたんですけど」
雨竜「僕らが拘束されてた間に、君にはもう自分の部屋ができてるみたいだね?」
セイロン「うむ、融機人殿の場所に間借りしておるぞ」
ネス「それは構いませんが、その呼び名は何とかなりませんかね…」
潤「すっかりコンテンツとして各種充実してるみたいだな」
手塚「新設したばかりにしては随分な更新量じゃないのか?」
雨竜「カラーとか漫画とか結構ほいほい更新してるよね」
狩谷「ここの管理人にしては驚異的だね。大体、連載の更新が早いのに驚きだよ」
ネス「たしかに、僕の所の連載など随分前から停滞しているしな。かれこれもう5ヶ月放置だ」
潤「うちなんか連載の最終更新二年前だぞ?もう笑えないよ」
八戒「僕も連載終るまで4年かかってますしね。そう考えると、サモンナイト4の更新ペースは本当驚異ですね」
セイロン「それだけ我が愛されておるということだな?うむ、そうであろう、そうであろう♪あっはっは」
潤「期間限定だからだろ」
雨竜「まぁこのサイトで寵愛を受けるという事がどういう意味か、わかってないから笑えるんだろうけどね…」
手塚「いっそのこと、このサイトの柱になればいい」
八戒「こうなったら、間借りしてないでジャンル独立してしまえばいいんじゃないですか?」
セイロン「いや、そこまでせずとも良かろう。我は後にここを去る身だからな」
狩谷「期間限定だからかい?…はたして本当にそうなれるかな」
手塚「なんだかんだと長居して、そのうちいつのまにか定着するのではないか?」
セイロン「我はそのつもりはないのだが…」
潤「あ、本人の意志とか無関係だから此所」
ネス「こればっかりは管理人の気分次第だがな」
雨竜「期間限定とはいえ、とりあえずここにいる間は僕らと同等の仕事こなしてもらいますからね」
セイロン「…仕事、とな?」
八戒「『展示物』と理解していただければ結構です。で、お仕事を拝見させて頂きましたけど…緩いですネェ、いやホントあなたの仕事は緩い!」
セイロン「む?あれが緩いと申すのか?」
手塚「まったくだな。仮にもこのサイトに居るべき人材としては、手緩すぎるというものだ」
セイロン「ぬぬ?そなたら連載小説も目を通しておるか!?」
狩谷「いいかんじにバイオレンスではあるんだけどね」
八戒「血は足りてますが、色がまだまだですねェ」
雨竜「地下一階にいるかぎりは、これ以上望むのは無理だろうね」
潤「どうやら作品も大分更新されてるみたいだし…」
ネス「そろそろ…良い時期かもしれないな」
狩谷「いまからここのルールを教えてあげるよ新人君…くっくっく」
セイロン「…そなたら、何か異様な気を発しておるぞ…?」
雨竜「それじゃ行きましょうか。さ、こっちですよ」
セイロン「む…どこに行くというのだ?」
潤「このサイトの真の姿さ」
手塚「覚悟しておくんだな。舐めてかかると酷い目にあうぞ」
セイロン「ぬ…!」
八戒「まぁそんなに構えないで、気楽に行ってみましょうよ?」
雨竜「いや、気楽はまずいんじゃ…」
八戒「最初は油断していってこれでもかってくらい打ちのめされた方が面白いじゃ無いですかv」
手塚「…イイ性格だな」
八戒「大丈夫、もし何かあったら僕が治療してあげますv」
セイロン「治療?…む…もしやこれから行く所は戦場か…?」
ネス「まぁ…戦場といえば戦場ですね。これは受男なら誰もがくぐる登竜門なんです」
セイロン「登竜門?むむ…我が竜に至る為には必須の修行ということか…よし、わかった。参ろうではないか!かかって来るが良い!」
雨竜「絶対なんか勘違いしてるけど…まぁいいか」
潤「いんじゃないか?どうせすぐわかる事だし」
ネス「 シルターンでおとなしくしていればこんな世界を知らずに済んだものを…」
狩谷「自分の陥った運命に打ちのめされて絶望するがいいさ…くっくっく…」
八戒「なんか今回狩谷君黒いですねぇ」
手塚「人の事は言えんだろう…」
こうしてなにか勘違いしている若君を連れ、容赦なく地下二階へ続く。
地下二階座談会近日公開!