※激しいネタばれが含まれています。まぁいつものことだけどね(笑)
六周年記念座談会後編
(2008.07.11)
座談会参加者
<受上位>
悟浄「むぐぐ、六周年だっつーのに受野郎共のガードは今年もカタい!」
一護「それはすでに一度突入しようとして返り打ちにあったってことだな?いつのまに…(苦笑)」
悟浄「八戒のヤロー本気になったらホントおっかねーんだって!」
マグナ「なんだか君っていっつも傷だらけだよねぇ?」
悟浄「それはこのアイコンの元絵に言ってくれ!」
シンゲン「しかしながら受側の方が強いというのは、如何せん苦労が絶えないものですよねぇ」
悟浄「わかるかお前、俺のこの気持ちが!」
シンゲン「わかりますともっ!」
不二「君のとこの若様もかなりのツワモノだもんねぇ」
シンゲン「そうなんですよ!召喚も回復も格闘もできるってのはちょっとズルいと思いませんか!?しかも遠距離から2回攻撃とかするんでございますよッ!?近寄る事も出来ません!酷すぎるでしょうあれは!!(力説)」
不二「まぁまぁ落着いて、君の気持ちはわかったから!まったく勝てないっていうのが」
悟浄「たしかにあのドラゴン野郎も最初に来た時は手を焼いたよなぁ」
マグナ「強かったよねぇ…まぁでも、もう弱点わかっちゃったしねv」
シンゲン「あの角ですな。わかっちゃいるんですがね…どういうわけか自分が角に触れようにも、すべて先読みされて返り打ちにされてしまうのですよ!一体なぜ気配を悟られてしまうのか…」
一護「邪念だな」
不二「煩悩だねぇ」
悟浄「ヤる気満々で近付きすぎなんだろお前」
シンゲン「むむむ…しかし若を目の前に煩悩を消し去るのは不可能に等しい…!」
マグナ「それでいっつも負かされているわけだ?(笑)」
シンゲン「笑い事ではございません!」
悟浄「たしかに笑えねぇな(溜息)…ところでそういうお前等はどうなんだよ?」
一護「俺か?ま、本気になったら俺の方が力強えーしな!石田は接近戦弱いし、なんだかんだで押さえ込んでるぜ」
マグナ「ネスは最終的に俺には逆らわないしね。嫌だなんて口では言っても本当は全然嫌がって無いんだよv」
不二「手塚なんてホント簡単だよ?あの人すぐ騙されてくれるから(笑)」
負け組「う、うらやましい…(溜息)」
速水「ふ〜ん受けが強いってたいへんなんだねぇ」
一護「みたいだなぁ…って、お前んトコの受もなんかスゲー強い奴でなかったっけ?」
速水「狩谷?あぁそうだね、たまに最悪なバケモノになるね」
マグナ「暴走したら大変でしょう?」
速水「でもほら、普段はその分扱いやすいからさ。暴走させないように飴と鞭を使い分けるんだよv」
不二「攻略してるんだねぇ(笑)」
悟浄「なんか皆うまいこと乗りこなしてるってかんじだな。はぁー俺もあやかりたいわ」
シンゲン「なにしろ人間じゃ無いお方は扱いが難しいですからなぁ。逆鱗に触れるとまったくもって恐い事…」
駿「受が普通の人間だって結構恐いものですよ」
不二「あー、君んトコの受は気が強いもんねぇ…って、あれ?今回は君なの?」
悟浄「いつものオッサンじゃねぇんだ?」
駿「は、はい!今回は岡さんが多忙だったので…オレがでることになりましたっ!頑張ります!(緊張)」
一護「つうか大丈夫かお前?」
速水「良いコちゃんじゃ座談会の攻はつとまらないんだからねぇ?」
駿「は、はい!皆さんについていけるよう努力しますッ!!(超緊張)」
悟浄「だからその姿勢がなんかズレてんだよな…まぁいっか」
マグナ「大丈夫だよ、オレみたいに純粋でも充分やっていけてるし」
不二「君は純粋っていうか天然…(苦笑)」
ピオニ−「聞け!俺様はマルクト帝国の皇帝ピオニ−・ウパラ・マルクト九世だ!」
攻一同「
はい!?」
シンゲン「なんですか、いきなり」
ピオニ−「いやー、前回名乗る隙がなくってな、ようやく名乗れたわ!スッキリした♪」
一護「初回から馴染みすぎてて、いまさら名乗られてもってかんじだけどな」
駿「ていうか…こ、皇帝陛下!?いんですか貴方こんなとこにいて!?」
ピオニ−「だーいじょーぶ!今は国も安定してるからな♪それにたまには脱走して羽のばさないと!」
速水「家臣は大変そうだね(笑)」
不二「そういや君のトコの受も究極に扱いづらそうな人だったよねぇ」
ピオニ−「ん?ジェイドか?」
悟浄「そうだ、あの若作り眼鏡!前回好き放題暴れやがってよ〜!」
駿「死にかけましたよねオレ達」
ピオニ−「容赦ないからなぁあいつ。でもジェイドは基本的に俺には逆らわんぞ?可愛いもんだ」
マグナ「それがいまだに信じられないんだよねぇ。どうやってあの人手懐けたんだか…」
悟浄「しっかしあのおっさん、美人なのは認めるんだが…どうにもあの性格がなぁ」
速水「魔法攻撃も驚異的だし…」
ピオニ−「たしかにあいつの術は殺人的だけど、まぁ今は封印かけてるから大丈夫だろ。サフィールもあれはしばらく効果持続するっていってたしな」
シンゲン「しかし封印されてるとはいえ、前のように暴走する可能性があるのでは?」
ピオニ−「大丈夫、俺の前ではもうしない。そういう奴だ」
悟浄「なんかスゲー自信あんのなお前って。俺様ちょいジェラシー…」
不二「でも封印もされて暴走もしないってことは、今こそ逆襲のチャンスってことなんじゃないかな?」
マグナ「そうだね!今度あったら絶対負ける気しないもん」
一護「あぁいうのはぜってー泣かしてみたいタイプだよな」
シンゲン「強引に平伏させてみたいですなぁ」
ピオニ−「お、いいね!そんなジェイド俺も見てみたいな♪よし、そういうことなら俺も協力しよう!」
悟浄「お前ほんっとノリいいよな…いやそういうの大好きだぜまじで」
不二「やっぱりこのサイトの攻はこうでなくっちゃ勤まらないね」
速水「君も少しはこういうノリ見習おうね?」
駿「は、はいぃッ!もっと勉強させていただきます!(真剣)」
攻一同「だからその姿勢がすでに違ってるんだっての…(苦笑)」
<受男なだれ込み>
悟浄「しっかし、お前等なんだかんだで受と結構うまいことやってるのな?」
マグナ「うまいことだなんて、ただ本気で愛されてるだけだよ?」
不二「普通に接してるだけなんだけどねぇ」
ピオニ−「周りにはどうであれ、自分の前でだけ可愛くなるってのが本物ってもんよ」
悟浄「はぁ〜八戒のヤロウも、少しは可愛らしく俺の胸にガツーンと飛び込んでこないもんかねぇ…」
八戒「悟浄ーーーーーっ!!」
悟浄「…おろ?八戒!?」
一護「なんかこっちに向かって走ってくるぞ?」
シンゲン「おや…?その後ろからなにやら若の香りも…」
悟浄「そうか…ついに俺の存在の大切さに気付いたか…!よぉし八戒!そのまま俺の胸に飛び込んで来いッ!カモー−ーン!」
受一同「邪魔です!そこ退いて下さい!(ガツー−ーン)」
悟浄「ぐばああぁああッ!!」
攻一同「吹き飛ばされた−ーーっ!?」
ピオニ−「…おーい大丈夫か?」
悟浄「うぐぐ…お、俺の胸に…(ガクッ)」
一護「なんだぁ?受が全員凄い勢いで地下2階になだれ込んできたぞ!?」
速水「自分からくるなんて一体どういう…」
デュフ「お待ち下さい麗しき殿方達vv」
受一同「ひええぇ〜!!まだ追ってくるッ!」
攻一同「なんだなんだ!?」
デュフ「この私から逃げられると思…おや?(立ち止まり)」
潤「おっ!興味がそれた!」
ジェイド「どうやら作戦成功ですね」
攻一同「おいおい、なんか見た事無いやつ来たぞ?」
デュフ「…………」
攻一同「………」
デュフ「………どちら様でしょう?」
攻一同「つうかお前が誰だよ!?」
デュフ「これはこれは…いつのまにか先程よりもさらに深い階層に脚を踏み入れていたのですねぇ(ぶつぶつ)」
悟浄「何だこれ!?いったいどういう事だ!?ていうかこいつ誰だよ八戒!?」
八戒「いやぁ、話すと長くなるのですが…(苦笑)」
デュフ「ふふふ…ですがこちらにも珍しきファルサスがこんなに!しかもなんと若き精力に満ちあふれている事でしょう…!」
ネス「まぁ簡潔に説明するとだな…」
デュフ「そこの殿方達」
攻一同「うん?俺等?」
デュフ「是非皆さんで私を抱いて下さいv」
攻一同「はいーーー!?」
受一同「こういうことです」
マグナ「え?ちょっ!?言ってる意味がよくわかんないんだけど!?」
ネス「安心しろマグナ、そのままの意味だ」
一護「どういう流れだとこういうことになるんだよ!?」
雨竜「どうもこうも、こういう流れになっちゃったんだよ」
ピオニ−「いきなりやってきて、見ず知らずの奴にさぁ抱けとかいわれてもお前…」
デュフ「おや…私には性的魅力はございませんか?」
不二「え!?いや、たしかに綺麗なんだけど…とりあえず受男さんてことなのかなこの人?」
デュフ「さぁ、いつでもどうぞv」
シンゲン「どうぞ、といわれましても!」
駿「こういう時って、どう対処するんですか!?(狼狽え)」
速水「いやごめん、僕らもこういうのはちょっと初めてで(苦笑)」
悟浄「意味わかんねぇ!だいたいお前等だって、いつもは新しい受男来たら束になって庇うくせに、今回はどういうことだよ?」
潤「今回ばかりは僕らも手に負えなくてな」
セイロン「むしろ互いの幸せを願ってこそのこの決断」
手塚「どうせ貴様等だって誰でもいいのだろう」
一護「あのなぁ、人を無節操な欲の権化みたいな…」
デュフ「あぁ…何をしているのです?焦らさないではやく…はやくきてください…v(挑発誘惑)」
攻一同「ちょ、おまッ!(鼻血)」
不二「そ…そこまでいうなら仕方が無いね!」
一護「お、おう!その挑戦受けてやろうじゃねぇか!」
ピオニ−「おいお前、今の言葉後悔するなよ?」
シンゲン「据え膳喰わねば男の恥!」
マグナ「どうなったって知らないよ?」
速水「何しろ君が自分で誘ったんだからねぇ?」
駿「え、えっと、えっと、オレだって負けませんよ!」
悟浄「だぁー!なんだかわかんねーし誰だかわかんねーけどもういい!
俺はヤる!」
狩谷「…結局欲の権化じゃないか」
攻一同「足腰立たなくさせてやるから覚悟しろよ!誰だかしらないけど!」
デュフ「あぁ…とても楽しみです…v(歓喜)」
<淫魔大暴れ>
攻一同「これでどーだこの淫乱め!」
地下2階的洗礼
デュフ「あぁ…素晴らしい…っvv」
一護「つうかこいつ…なんでこんな楽しそうにヤられてんだよ?」
悟浄「ちったぁ泣き喚けよ!」
不二「なんか調子狂うなぁ」
デュフ「どうしたのです?責めが甘くなってきていますよ?(余裕)」
マグナ「ううう…!なんかムカつく!」
シンゲン「御仁、攻男を軽んじると痛い目みますよ…?」
デュフ「うふふ…ならば本気を見せて下さいな?」
攻一同「コノヤロー!!攻男の意地とプライドをくらえっ!!」
デュフ「あ…はぁvその調子ですよ皆さんv(大喜び)」
雨竜「…う、嬉しそうだね?」
手塚「うーん…こういう人間もいるのだな」
ネス「だから彼は人間じゃないだろう」
駿「(ぜぇぜぇ)…なんなんですかこの人!?全然平気そうじゃないですか!」
デュフ「おや…もうお疲れですか?息が乱れておりますよ?(微笑)」
セイロン「侯爵殿もたいしたものよのう」
狩谷「よく身体もつなぁ…」
八戒「いいんじゃないですか?こちらには一切の被害が来ない事ですし」
ジェイド「陛下辺りはだいぶお疲れなんじゃないですかねぇ〜?もうお年ですからv」
ピオニ−「だっ、誰がオッサンだ!何おう!俺はまだまだ…(はぁはぁ)」
デュフ「ふむ…ここで果てられて終演にされては興醒めですねぇ。それでは少々趣向を変えまして…(変身)」
一同「何ッ!?(驚愕)」
変身デュフ「このような演出はいかがでございましょう?v」
ピオニ−「ぬあっ!?ジェイドに化けただとッ!?」
ジェイド「
なッ!?人の姿を勝手に…!!」
シンゲン「なんと…これは見事な変化の術!はたまた幻術か…」
変身デュフ「そんなことはどうでもいいではございませんか。さぁ…続きをいたしましょう?v(手招き)」
速水「こ、これって…」
悟浄「この凶暴眼鏡を好き放題ヤっていいってことだよな!?」
マグナ「さっきの野望が…実現しちゃう!?」
ジェイド「
ちょ!?そんなことは許しませんよ!?」
変身デュフ「さぁっ!思う存分どうぞv」
攻一同「よっしゃーーーッ!(テンション↑)」
ジェイド「や、やめなさーーいッ!!」
淫乱ジェイド
変身デュフ「ほら…遠慮せずに、眼鏡にかけてもいいんですよ…v」
ピオニ−「ぐはぁッ!エロい…エロいぞジェイド!エロすぎる!(はぁはぁ)」
悟浄「おらッ!とっとと喰わえろこの淫乱眼鏡が!くーー!言ってみたかったこの台詞!(念願達成)」
マグナ「はいっ、こっちもお願いね?」
不二「ほらほら、後がつかえてるんだから早くね?」
変身デュフ「んふふ…っ、皆さん先程よりも、激しいですね…?んむっ…この姿は、お気に召しましたか?v」
駿「うわっ、うわッ!そ、そこまでしてくれちゃうんですかっ!?いいんですかっ!(汗)」
速水「す、すごいなぁ…サービス満点だねv」
一護「うおっ、う…上手い!伊達に年くってねぇなこのおっさん…!」
ジェイド「こらーーッいいかげんにしなさーーーいッ!それは私じゃありません!私はそんなんじゃありませんッ(怒)」
狩谷「堪えて!おちついて冷静になって」
手塚「よくみろ、あれはお前ではないではないか!」
ジェイド「あんな光景冷静によくみられますかッ!?(怒)」
変身デュフ「あ…はぁっ、んv もっと…ぉv」
攻一同「なんぼでもイかせてやるぜコノ淫乱ロンゲ眼鏡がッ!v」
ジェイド「も…もう我慢なりません…!(カチャ…)」
潤「ちょ、やめろっ!眼鏡外すな馬鹿ッ!!(汗)」
セイロン「落着けというに!皆、おさえるのを手伝ってくれ!(汗)」
ジェイド「離しなさい!奴を殺します!!戦慄の戒めよ…ネクロマンサーの名のもとに…ふがッ!もがッ!」
八戒「ダメです!詠唱させませんよ!(焦)」
ネス「君さえ我慢してくれれば万事穏便に事が済むんだ!堪えてくれ…!(必死)」
ジェイド「んーーーッ!んんーーーーッ!!」
駿「な、なんか本物さんが凄い形相でこっち睨んでますよ…?」
一護「本当にあいつ暴走しねーんだろうな…?」
ピオニ−「だーいじょうぶだって!ここにオレがいるんだから!」
速水「…そのわりには瞳、今にも暴れそうな程に真っ赤だけどねぇ…?(苦笑)」
変身デュフ「うふふ…これはなんだか面白くなってきましたねぇ?…それでは…(変身)」
変身デュフ「お次はこんなのはいかがです?」
攻一同「おおおッ!?また変身したっ!」
雨竜「ちょっとッ!?」
淫乱雨竜
変身デュフ「ん…っふv さすがに、いっぺんには口に入りませんねぇ…v」
一護「うおぉッ…石田、お前の隠された本性を見たきがするぜっ…!!(はぁはぁ)」
雨竜「やめてくれーー!僕の身体と僕の声でなんてことをーーーッ!!」
ジェイド「ここは我慢ですよ、雨竜v」
潤「こいつ他人事だと断然冷静になるのな…(苦笑)」
狩谷「まぁ、なんにせよ暴走しなくてよかったよ…」
変身デュフ「さぁて、次は…(変身)」
変身デュフ「こちらですよv」
狩谷「なぁッ!?」
淫乱狩谷
変身デュフ「あは…っv いいですよ、皆さんv んぐ…おいひい…v」
速水「う、ふふっ…狩谷ったら、いやらしい顔しちゃって…そんなにいいの?(はぁはぁ)」
狩谷「違う、あれは僕じゃ無い!やめろおおぉッ!皆嫌いだあぁッ…グゲゲ…!うががっ…!!」
ネス「まずい!暴走しかかってるぞ!?(汗)」
潤「おさえろッ!狩谷をおさえろッ!この光景を見せるなっ!(焦)」
変身デュフ「次は、どなたにいたしましょうかねぇ…♪(変身)」
セイロン「む!こやつまた誰かに化け…」
変身デュフ「では…この方にいたしましょうv」
セイロン「我かぁーーーッ!?」
淫乱セイロン
変身デュフ「あ…ぁ、これは、すごい感度ですね…v 予想外の、快感…v」
シンゲン「んおぉっ…若の角にこのような使い道があったとは…ッ!目から鱗ですッ…!!(はぁはぁ)」
セイロン「やめぬかーーッ!我の角をそのような下賤なことに使うで無いッ!許さぬ!成敗してくれるわーーッ!」
八戒「だから落着きましょうって!順番に暴れないで下さい!」
手塚「自分ではないのだから別にいいではないか」
潤「まったく、くだらないことやってるよなぁって客観的に見てればいいのにさ」
変身デュフ「あぁもう面倒ですね…こうなったら(変身)」
変身デュフ「貴方達、一緒にいらして下さい!v」
攻一同「うおぉッ!まじでかッ!?」
潤「ちょ、待て…っ!?」
淫乱潤
変身デュフ「は、あああっv 早くぅ、もう一本いれ…っv」
駿「うああっ…夕貴さん、すいませんっ、挿れます!オレ挿れますっっ!!(はぁはぁはぁ)」」
潤「んなっ!?このっ…森川のくせに生意気だぞッ!やめろ馬鹿野郎ーーッ!!」
雨竜「はい落着いて!」
ジェイド「ちっちゃいコは押さえ込むのが簡単で楽ですねぇ」
狩谷「ほらな?自分がされるとそうなるだろ?」
変身デュフ「ん…くっ、この身体は、小さすぎて中々入りませんね…っ、それならば…(変身)」
変身デュフ「こちらの身体なら…いかがでしょうか…v」
ネス「なッ…!?」
淫乱ネスティ
変身デュフ「あ…あぁっ!入り、ましたぁッv す、ごぉいッ!!v」
マグナ「ネス大丈夫?痛く無い?それじゃ動くよッ?v(はぁはぁ)」
ネス「うわあああああぁ、僕を凌辱するのはもうやめてくれぇーーーーーッ!!(泣)」
八戒「なんだか段々エスカレートしてきてませんかねぇ」
セイロン「いいかげん奴の勝手を制するべきではないか?」
手塚「それに、本人は楽しんでいるようだが…あのままでは身体が壊れるぞ」
ジェイド「まぁ…いいかげん弾切れになるでしょうから、放っておいてもいいでしょう」
変身デュフ「ん、っく、はぁッ!すご…2本っ…あぁッv イイっ…ですぅ!(歓喜)」
一護「なっ…なんでこいつ2本突っ込まれてまだ喜んでられるんだよ!?(息切れ)」
不二「信じられない…!どんだけ淫乱なの?なんなのこの人!?(脱力)」
ピオニ−「お…俺そろそろまじで…無理!…やばい、やっぱもう歳か…?(疲労困憊)」
セイロン「うむ、どうやら大佐殿の言う通りのようだな」
シンゲン「というか…先程から、なにやら並々ならぬ疲労感が…っ!?これは一体…(疑問)」
マグナ「なんだか、魔力奪われてるみたいな魂吸われてるみたいな…変な感じだよぉ〜?(困惑)」
変身デュフ「んっふっふ…v」
受一同(なるほど…そういう原理なわけか)
速水「たしかに…、もう僕らみんな限界近いよね…?(苦笑)」
駿「座談会って…た、たいへんなんですね…オレ、もう頑張れないかもしれないです…っ(弱音)」
悟浄「くそっ…こうなりゃこれがラストだ…!(奮起)」
変身デュフ「あ、はあぁ、ん…気持ち良っ…v あっ…あぁっ、凄っ」
悟浄「…おい淫乱兄ちゃん、八戒に化けろ!あいつだ、あの緑の服きた奴っ!」
八戒「悟浄っ!?」
変身デュフ「ん、ふっ…お易い御用…(変身)」
変身デュフ「…ですよ…っv」
悟浄「あいかわらずそっくりに化けやがるな…よぉし、そのまま八戒でいろよ…!」
八戒「悟浄!あなた何を考え…」
悟浄「おらぁッ!くらぇ八戒!!」
変身デュフ「う…ん?」
淫乱八戒
変身デュフ「いっ…ああああああッ…!?」
受一同「三本キタ−ー−ーッ!!!」
駿「うわあぁっ?!凄すぎる…入ってるッ…!キツッ…!」
マグナ「いたたた!ちょっと、こっちも痛いよ!?強引だよ!」
八戒「ちょ、ちょちょちょっとおぉっ!!やめなさい!僕の身体が可哀相ですーーーッッ!!」
悟浄「どーーだ八戒!八戒じゃないけど、思い知ったかこのやろーー!!」
変身デュフ「ひっ!あ、あぁッ…!さ、さすがに私も三本は、初め…うああぁッ!?」
シンゲン「効いてます!かなり効いてますぞ!」
不二「ふふっ…流石に余裕がなくなってきてるみたいだね?イイ気味v」
悟浄「ぃよぉし!ガンガン責めたれ!」
変身デュフ「な…ひあッ…!?こんな凄…あ、ああああッ!!」
手塚「みろ…!やつの姿が…」
変身デュフ「いっ…ッ!」
変身デュフ「ぐっ…!」
変身デュフ「うッ…あ!」
変身デュフ「ひぃッ…!」
変身デュフ「うぁッ…!」
変身デュフ「あぁッ!…」
変身デュフ「やっ…!」
変身デュフ「あ、ああぁっ…!」
狩谷「姿が…次々切り替わっている!?」
潤「どうなってんだ!?なんかルーレットみたいだな」
セイロン「おそらく変化の術の効果が不安定になっておるのだ。姿を一定に保っておれぬのだろう」
ジェイド「さすがの淫魔もいっぱいいっぱいってトコですね」
ネス「三本は驚異的だからな…」
雨竜「それにしても一瞬でも自分の姿が見えるとかなりひくね」
速水「さぁそろそろ仕上げだよッ!」
一護「覚悟はいいかっ!」
悟浄「よおぉし、来いッ!!」
フィニッシュ!
変身デュフ「ひぎいいいいぃぃッ!!」
受一同「四本キタ−ー−ーッ!!!」
手塚「そこで俺になるなあああああぁああッッ!!!(悲鳴)」
悟浄「気を抜くな、とにかく攻めろ!とにかく突きまくれッ!」
変身デュフ「あひぃッ!?や、やぁっ…!も…もうっ…」
攻一同「これでどうだあぁッ!!(会心の一撃)」
変身デュフ「も…ぉ、…らめえぇ…ッ!(変身解除)」
八戒「姿が…!」
デュフ「……は…ぁ……v(失神)」
ネス「戻った…な?」
速水「……と、いうことは…」
攻一同「……っしゃあ!我等の勝ぉーー利!!みたか攻男の底力!!ぜぇはぁぜぇはぁ…(満身創痍)」
<淫魔覚醒>
デュフ「………(ぐったり)」
攻一同「ぜぇぜぇ…も…もも…もう無理、動けん…はぁはぁ(ぐったり)」
ジェイド「ムキになって最後の一滴まで絞りとられるからですよまったく」
潤「まーこいつらにも良い薬になったろ(笑)」
ネス「この人も、な?」
デュフ「………う…うぅ…ん…」
雨竜「あ、気がついたみたいだよ」
セイロン「どれ、ストラでもかけてやろう」
デュフ「…ん…マク…レスフォス…!(回復)」
手塚「むっ!なんだ!?」
八戒「どうやら自力で回復できる人みたいですねぇ」
デュフ「ふぅ…」
狩谷「どうだい、流石に懲りたろう」
潤「自業自得だぞ?このサイトをなめてるとそういう目にあうんだから」
ジェイド「いかがですか?御感想は」
ネス「あいかわらず嫌な事をいうな君は」
八戒「でも自分で望んでやったんですからねぇ、この状況で感想って聞いてみたいですよねv」
デュフ「ふん……まさかあれほどこの俺を追いつめるとは…たかがファルサスの分際で…!(沸き上がる邪悪な霊圧)」
受一同「!!」
潤「やばっ…なんかこいつ性格変わってる!?」
ネス「本来の魔性が表に出て来ているんだ…!」
ジェイド「これって相当御立腹ってことなんじゃないですか?」
セイロン「この力…こやつ、神格クラスか!!」
雨竜「なんて強い霊圧だ…っ!」
手塚「ここは触らぬ神に祟り無し!」
狩谷「僕らは何もやってない!しらないぞっ!関わりたく無い!(汗)」
八戒「そ、そうですね?僕らは微塵も悪く無いですもんね?(汗)」
デュフ「おい…何を寝ている下等種め、起きろ……(足蹴)」
悟浄「いでっ…あぁ!?な、なんでこいつもう復活してるんだ…!?」
シンゲン「それよりなんですか、この気は…!」
一護「…くっ、なんだ…この重苦しい霊圧…!!」
マグナ「この感じ…まさか、彼はサプレスの大悪魔…っ!?」
不二「悪魔だって!?うそ…でしょ?悪魔なんているわけ…」
速水「このサイトの世界観を思えば、あり得る話だね…」
ピオニ−「おいおい、本物の悪魔かよ…ジェイドだけで充分だってのに」
駿「うわああぁっやっぱ座談会なんて来るんじゃ無かったァッ!!」
デュフ「ごちゃごちゃと喧しい!」
攻一同「ひえっ!?(圧倒)」
悟浄「ややややべぇ!こいつじつはかなりヤバい奴なんじゃねぇか!?(汗)」
駿「だだだだからやりすぎだったんですよあれはッ!(汗)」
マグナ「ででででもいつもはあのくらいは普通だったし!(汗)」
速水「ここここういうときはさっさと謝るに限るよっ!(汗)」
デュフ「貴様ら……」
攻一同「うわわっ…すいませんでしたっっ!(平謝)」
デュフ「………気に入ったぞ!v」
攻一同「…はい!?」
デュフ「素晴らしい…最高だった!vv(大満足)」
攻一同「ええええええええええ!?」
受一同「底無し変態だーーーッ!!」
デュフ「面白い…面白いぞファルサス共!フハハハハ最高に愉快な気分だ!!」
狩谷「えーと…この人…」
潤「…ドM…?」
デュフ「さぁ何をいつまでも寝ているファルサス共、さっさと立ち上がり再び我が身に群がれ!!(わくわく)」
ピオニ−「え…?ちょ、もう無理…(後ずさり)」
デュフ「遠慮をするな…俺様が許すといっているのだ!さぁっ!(にじり)」
攻一同「か、勘弁してくださーーーい!!(逃)」
デュフ「待てーーーーーーぃ!!」
受一同「うわぁ…なんかデジャヴ…」
デュフ「逃がさんぞーー!!フハハハ!!」
ロンデミオン「…………おい侯爵?」
デュフ「待……! ………これはこれは、勇者殿ではありませんか!私が心配で迎えに来て下さったのですか?ふふ(豹変)」
ロンデミオン「誰が!」
デュフ「うふふ…あいかわらず素直ではありませんねぇv」
狩谷「態度ころころ変わる人だなぁ」
ネス「だから彼は人じゃないだろう」
潤「ていうか誰だ?このおっさん」
八戒「何やらまた新顔さんですかねぇ」
セイロン「どうやら侯爵殿を迎えに来た連れのようだ」
攻一同「助かった…(安堵)」
ロン「勝手にふらふら姿を消しやがって…お前、こんなとこで一体何やってた?」
デュフ「何、とは何のことでしょう?私何もしておりませんよ?こちらで紅茶を御馳走になっていただけですv(微笑)」
悟浄「嘘をつけ!!何が紅茶だ!?」
ジェイド「召し上がってたのはなにやら違うモノのようでしたけどねぇ」
ロン「…本当か?本当に何もやらかしていないか?(疑惑の視線)」
デュフ「えぇ本当ですとも。ねぇ…みなさん?(威圧的なオーラ)」
一同「は、はい!何にもしてないですたぶん!!」
デュフ「…ほら、みなさんこう仰っていますよ?」
ロン「怪しいもんだな…」
デュフ「あぁなんと疑り深い…!大体私にそのような大それた事ができるわけがございませんでしょう?」
ロン「う、ううむ…それは…」
潤「…なぁ、ひょっとして…(小声)」
雨竜「あの人には正体隠してるんじゃない?(小声)」
八戒「なんだかそんな感じですねぇ」
悟浄「つうことは、あのおっさんの前であの淫魔の正体ばらしてやればあいつは困るってわけだな?よーーし…」
ジェイド「やめておいた方がいいんじゃないですか?おそらく八つ裂きにされますよ」
悟浄「うっ…!」
ネス「というか、彼が実際何者なのか結局のところわかっていないんだよな」
ロン「…まぁいい、帰るぞ侯爵」
デュフ「もう行くのですか?私ここでもう少しゆっくりしていきたいのですが…(未練)」
攻一同(さっさと帰ってくれ…頼むから!)
ロン「遊びならあとにしろ!まだベセクの奥にたどり着けていないんだからな」
デュフ「やれやれせっかちですねぇ…そんなにシェイプシフタ−を探すのが大事ですか?」
ネス「…シェイプシフタ−…?どこかで聞いた事があるような…」
ロン「それが嫌ならもうついてくるな!俺は一向にかまわんぞ」
デュフ「まったく意地悪なお方だ…わかりました、戻りましょう」
攻一同(よっしゃ!)
デュフ「私はみなさんにご挨拶をしてから参りますので、勇者殿は先にお戻り下さい」
攻一同(ちょ!さっさと帰れよ!?)
ロン「挨拶?」
デュフ「すぐに参ります、御安心下さい」
ロン「ったく、勝手にしろ(立去り)」
デュフ「それでは勇者殿、またあとでv(微笑)」
デュフ「……………(微笑)」
デュフ「……さて…と、邪魔者は消えた。一通り味わう猶予が出来たというわけだ、クックック(豹変)」
攻一同「う!?(身の危険)逃げろっっっ!!」
デュフ「さぁ貴様ら今のうちに思う存分……おや?」
八戒「攻男さんたちならすごい勢いで逃げていきましたよ」
デュフ「なんと…!!久々に骨のあるファルサスに巡り会ったと思ったのに…あぁ…とても残念な気分です(溜息)」
ジェイド「おや、攻男がいなくなったことで口調が戻っていますね」
ネス「どうやら理性をとりもどしたようだな」
潤「こいつがこっちの状態の時にも理性なんてあったか?(苦笑)」
セイロン「もしや再び我等に襲い掛かってくるのでは…!?」
狩谷「い、いっておくけど、僕達はほら、全然君のお望みに適う働きは出来ないからね!?(汗)」
デュフ「いえ…貴方達にはもう何も望んではおりませんよ」
雨竜「あれ、もう僕らには興味なくなったんだ?」
デュフ「獅子が獲物を狩るのは餓えたる時のみ。無駄な狩りはしないというもの」
手塚「う、ううむ?つまりどういうことだ?」
八戒「攻男さんたちでお腹イッパイってことですね」
デュフ「ですが…あの刺激はもう一度味わっておきたかったですねぇ…(溜息)」
手塚「腹は一杯なのではないのか?」
八戒「デザートは別腹ってことですね」
潤「ほんっと底無しだな…」
デュフ「まぁ過ぎた事を憂いても致し方ありません。勇者殿を待たせていることですし、私そろそろ自分の世界に戻る事に致します」
狩谷「お!本当に戻る気になったんだ?」
ネス「このまま居座られるんじゃないかとヒヤヒヤしたよ…(苦笑)」
デュフ「それでは御機嫌よう、麗しき殿方達」
ジェイド「はいはい御機嫌よう。とっととお戻り下さいな……って、何か懐が光っておりませんか?」
デュフ「はい?……おや、リベルアウローラが何やらざわついておりますね?」
雨竜「それって、さっきザエルアポロの封じられた本!」
セイロン「もしやギアンが暴れておるのでは…!?」
デュフ「ふむ、どうやらそのようですねぇ…どうせ持ち帰っても使い道が無い事ですし、解放してさしあげましょうか」
八戒「え!?ちょっと待って下さい!そんなここで解放してもまた暴れ…」
デュフ「いでよ我が下僕よ!(召喚)」
……
ザエル&ギアン「……ぁぁぁ!」
ザエル&ギアン「………っ…の…!」
ザエル&ギアン「貴様ブチ殺す!!!!(大激怒)」
受一同「あははははははは!!(大爆笑)」
ザエル&ギアン「な、何がおかしい!?」
受一同「顔がおかしい!!」
ギアン「顔!?何が…ぶっ!な、なんだ貴様そのふざけた顔は!?」
ザエル「なっ…お前こそいつのまに髭男爵に!?
」
ギアン「花をはやした肉男にいわれる筋合いはない!
」
ザエル「米男が何を生意気な事を!」
ギアン「なんだと?」
ザエル「やるのかい?」
狩谷「あぁ〜また喧嘩はじめるぞ!?」
八戒「だからここで出すのはどうかと思ったんですよ」
デュフ「大丈夫ですよ…ふふふv」
ギアン「消えてしま…え…あれ?術が…発動しない!?」
ザエル「くっ…脚が…?動けん!!」
デュフ「申し上げたでしょう?貴方達は私の『下僕』。私の命令無しに行動する事は許されないのですよ」
ザエル&ギアン「なにぃッ!?」
ネス「なるほど…今の彼等は主人の命令無くして勝手な行動はできない、と」
セイロン「どうやら侯爵殿の術は我等の操る召喚術よりも拘束力が強そうであるな」
ギアン「何が下僕だ!ふざけるなっ!!」
ザエル「さっさとこの妙な術を解けッ!!」
デュフ「やれやれ…この世界の下僕は躾がなっていませんねぇ…」
ギアン「聞いているのかこの耽美睫毛!!馬鹿な真似をした事を悔いるんだな!」
ザエル「解けといっているんだよ!このカスが!!」
デュフ「………(微笑)
」
ギアン「バーカバーカ!」
ザエル「カースカース!」
デュフ「……冥府に堕ちろ!!!」
ザエル&ギアン「ぎゃああああぁ!?」
ザエル&ギアン「またぁあああぁ!?」
ザエル&ギアン「……!?」
……
雨竜「うわぁ…またどっか消えちゃった」
セイロン「またその本の中か?」
デュフ「いいえ、今回は本ではありません。少々躾直そうかと思いましてねぇ…彼等にはベセクという空間に行っていただいておりますv」
八戒「ベセク?そういえば先程お迎えの方もそんなような単語を口にしていましたねぇ」
デュフ「ベセクとは魔界と人間界の狭間…記憶の中の過去でもあり、そして枝分かれした未来でもあるのです」
潤「さっぱりわかんないな」
デュフ「ふふふ…そろそろ戻ってくる頃だと思いますよ?」
……
ザエル&ギアン「……ぁぁぁ!」
ザエル&ギアン「……ああああああああ!」
ザエル&ギアン「ぁあああああああごめんなさーーーーーいっ!!(大泣)」
狩谷「なんだなんだっ!?」
手塚「泣きながら飛び出してきたぞ!?」
潤「どうなってるんだ!?」
デュフ「一方には忌わしき過去を、一方には捩じれた未来を見て頂きましたv」
ギアン「うわあぁんごめんなさい、ぶたないでうわああぁん!」
セイロン「ななっ、何を見てきたというのだギアン…」
ザエル「うわあああぁ殺してくれ!はやく僕を殺してくれェェ!」
雨竜「す、すごいな…一体何があったんだ」
デュフ「うふふ…彼等の見て来た記憶を少々拝見してみますか?」
忌わしき過去
捩じれた未来
ジェイド「これはヘコみますねぇ〜」
ザエル「あははは…もう死なせて…死なせてくれぇ…」
雨竜「た、たしかにあのまま涅マユリに捕まってたらこうだろうな…(同情)」
手塚「自業自得だろう」
狩谷「でも死んだ方がマシな時ってあるものだよ…」
ザエル「そう…その通りだ…!だからはやく僕を殺してくれ…!」
狩谷「それじゃあ君も、僕が死にたい時に殺してくれるかい…?」
セイロン「これこれ物騒な会話をするでない!」
ギアン「えぐっ、えぐっ、ひっくひっく」
ネス「あぁなんだろう…すごく人事に思えない…!君…わかるぞその気持ち。強く生きろ…!(抱擁)」
ギアン「えぅ?き…君も人間に虐められたのかい…?」
ネス「そうだ…君と同じだよ…!」
ギアン「あぁ…同志よ!(抱擁)」
潤「うわ、なんか痛い者同士が意気投合してるぞ」
八戒「でもたしかに彼の過去はネスティさんに似てますねぇ」
雨竜「同じ過去を踏みながら方や悪、方や善…人生とは不思議なものだね」
ギアン「…というわけで君も一緒に憎き人間に仕返しをしよう!」
ネス「う、うん?うーん…いわれてみればたしかに…なんだか腹が立って来た…!!」
ジェイド「
両方悪に走ろうとしていますよ?」
雨竜「ちょ!?ダメだよネスティさん!!(汗)」
ザエル「それじゃあ同時に…」
狩谷「一緒に死のうか」
手塚「こっちは心中しかかってるぞ」
セイロン「やめんかたわけーッ!」
八戒「なんだか二人とも一部の人達に精神的悪影響ですねぇ」
デュフ「それではやはりあの二人はこの本に…」
ザエル&ギアン「それは嫌ああああああぁああーーッ!!」
<淫魔帰還>
ザエル&ギアン「すいませんっ、もうしませんっ、ごめんなさいっ!!」
手塚「これだけ反省しているようなのだ、許してやってはどうだ?」
デュフ「そうですねぇ…どうせ持って帰っても元々リストにはない人達ですし…貴方達、自由になりたいですか?」
ザエル&ギアン「当然だ!!い、いえ、当然です御主人様!」
デュフ「……わかりました、解放してさしあげましょう」
ザエル「本当か…!?」
ギアン「さっさと解放…」
デュフ「それでは…B・スラッシュ!!(必殺技)」
ザエル&ギアン「ぐはあぁッ!?(抹殺)」
八戒「ちょっと!?いきなり何をしてるんですかっ!?(汗)」
ザエル&ギアン「おぼ…えて……ろ……(ばったり)」
ジェイド「動けない相手に必殺技とは、中々の鬼畜ですねぇ」
ネス「召喚契約を破棄してやるんじゃなかったのか!?」
デュフ「えぇその通りですよ」
雨竜「じゃあどうして…」
デュフ「この本に封じられたものが自由になれるのは、死を迎える時のみなのですよ」
受一同「先に言ってあげて!!」
デュフ「まぁ不死身な彼等のことです。そのうち勝手に生き返ってくるでしょう」
狩谷「そ、そうかもしれないけどさ…」
潤「そういう問題じゃ無い気がするんだけど(苦笑)」
デュフ「さて、と…後始末も致した事ですし、私そろそろ勇者殿の所に戻らねば」
セイロン「おぉ、そうであったな」
雨竜「はやく行かないとまた不機嫌そうな顔で戻ってくるかもしれないよ」
デュフ「そんな勇者殿の顔を見るのもまた私の楽しみなのですがね?ふふ…v」
ジェイド「もてあそばれてますねぇ…あの方」
デュフ「それでは…今度こそ本当のお別れです。またいつかどこかで巡り会う日まで御機嫌よう〜(優雅に退場)」
八戒「はい御機嫌よう……って、はぁ、なんだかつかれましたねぇ」
雨竜「僕ら今回全然被害受けて無いはずなのに、何だろうこの疲労感」
手塚「精神的な苦痛が拭いきれん」
潤「だよなぁ、なんか客観的にああいう自分みせられると」
狩谷「かなり自己嫌悪だよね」
受一同「はぁ…(自己嫌悪中)」
ロン「おい」
受一同「うわっ!?びっくりした」
八戒「あぁ、貴方でしたか」
狩谷「てっきりあの人が戻ってきたのかと思ったよ」
ロン「侯爵はもう帰ったのか?」
手塚「あぁ、先程戻った。行き違いになったようだな」
ロン「そうか、ちゃんと帰ったか。…その、すまなかったな。奴が色々迷惑かけたろう」
ジェイド「おや…すべてお見通しでしたか」
ロン「あいつの行動は把握済みなんでな」
セイロン「そなたも奔放な連れを持って大変よのう」
ロン「別にあいつは連れじゃない。勝手についてきてるだけだ」
八戒「そういうの連れっていうんじゃないですか?(笑)」
ロン「そんなんじゃない…奴は、目の届く範囲に置いている。それだけだ」
ジェイド「躾が大変そうですねぇ」
ロン「とにかく今後はあいつがもうこっちに来ないよう、俺がちゃんと見張っておこう」
手塚「そうしてもらえる事を切実に頼む。やつの術は精神的に悪い…」
ロン「それじゃあ俺も戻るとするか。お前等シェイプシフタ−の暇つぶしに付き合ってくれてありがとうな…それじゃ」
八戒「ではお気を付けて〜」
セイロン「…ふぅ、ようやく珍客騒動がおさまったか」
狩谷「そういえば、あの人今侯爵さんの事シェイプシフターって言ってたね」
潤「あの侯爵ってそんな名前だったんだ?」
雨竜「いや…『デュファストン』
だったと思うけど…?」
八戒「フルネームがデュファストン・シェイプシフタ−とかなんでしょうか?」
ネス「シェイプシフタ−…シェイプシフタ−……もう少しで思い出しそうなんだが…」
ジェイド「先程ベセクという空間の中で探しているという対象の名前も、たしか『シェイプシフター』ではありませんでしたか?」
手塚「む?…何か矛盾していないか?隣にいるのに探しているとはどういうことだ?」
ネス「シェイプシフタ−…シェイプシフタ−…っっ思いだした!!」
受一同「うわっ!?びっくりした」
八戒「なんですか!?突然おおきな声ださないでくださいよ」
ネス「す、すまない…つい」
ジェイド「シェイプシフタ−という名がどうかしたのですか?」
ネス「あぁ…ようやく思いだしたんだよ。記憶の片隅にあった先祖の記憶を」
手塚「先祖の記憶を思いだすという意味はよく理解できんが、それで何を思いだしたというのだ?」
ネス「この世界にはいくつもの別世界が存在するという話だ」
潤「そういえば前にワタヌキもそんなようなこといってたよな」
雨竜「あぁなんかいってたね。世界がいっぱいあるって」
ネス「その世界には僕らの知るサプレスとはまた別の魔界も存在するんだ」
狩谷「いや、サプレスも知らないんだけどさ?」
ネス「その別の魔界の話を僕の先祖が耳にしたことがある。そこは残虐非道な魔神と呼ばれるもの達の世界らしいぞ」
セイロン「ふむ…天使がおらぬぶんサプレスよりも物騒であるな」
狩谷「だからサプレスもわかんないってば!」
潤「お前もそろそろスルーする技術覚えようぜ?」
ネス「その世界は冥府の破壊神が王として君臨し、時に人間界に現れ戯れに人を喰らい、同族といえども気にくわねば滅するという」
ジェイド「困った王もいたものですねぇ。陛下の我侭が可愛く思えます」
ネス「気まぐれで狡猾なその魔王の名は……『シェイプシフタ−』だったはずだ…」
雨竜「へぇ、それってさっきの人と同じ名前だね」
手塚「うむ、それはすごい偶然だな」
受一同「……って、えええええええええぇ!魔王!?」
ネス「周りを見下したあの態度、不思議な術、そしてあの邪悪なオーラ…おそらく間違い無いだろう」
狩谷「それじゃあの人、本当に、魔王だったのかよ!?」
八戒「たしかに魔族だみたいなこといってましたけど…サキュバス系なのかなって勝手に思ってました」
セイロン「魔王か…どうりでただならぬ気を放つわけだ…」
ジェイド「いわれてみれば納得です。威圧感も胡散臭さも最上級でしたからねぇ」
手塚「よかった…奴が素直に帰ってくれて本当によかった…!」
雨竜「レギュラーなんかになられでもしたら、このサイト更にとんでもないことになっちゃうとこだったね」
潤「…ていうかそんな怖いやつに四本とか突っ込んでたのかよあいつら!?よく無事だったな…(冷汗)」
八戒「どうやら魔王がドMで命拾いしたみたいですねぇ(苦笑)」
ネス「しかし、探しているのに隣にいる者の正体も知っている…やはり何か矛盾しているな?」
ジェイド「…色々事情があるんじゃないんですか?憎むべき対象が同じ編隊の中にいる事はそう珍しい事ではないものですよ」
手塚「そういうものなのだろうか」
ジェイド「そういうものなのです」
雨竜「なんだかこの人が言うと説得力あるな…(苦笑)」
<いざ七周目>
潤「とにかく、座談会も無事(?)終れて一安心だよ」
手塚「精神的にはかなり苦痛だったが、肉体的にはなんとか無事だな」
八戒「こんな座談会も珍しいですねぇ」
狩谷「攻たちを彼が一手にひきうけてくれたからな」
セイロン「あやつらも今回はかなりお灸をすえられたことだろう」
ジェイド「いい気味です」
雨竜「これで暫くはおとなしくしていそうだね」
ネス「もしかしたら今後はあまり攻撃的じゃ無くなるかもしれな…」
攻一同「よぉ〜〜し!奴は帰ったな!」
受一同「どこから湧いたっ!?」
悟浄「ったく、よーやく帰ったかあの野郎!」
八戒「あんなに死にそうな顔してた割には随分元気そうですねぇ」
マグナ「忘れたの?俺だって回復つかえるんだから」
ネス「マグナがあの状況で回複分のMPを残しておいただなんて…!?信じられないな…」
ピオニ−「しかもなんだって?悪魔どころか魔王だって?ジェイド、お前と意外に気があうんじゃないか?(笑)」
ジェイド「そこまで聞いていたんですか…逃げたのではなくて隠れていましたね?」
不二「勇気ある撤退と言ってほしいね」
手塚「なんだかどこかで聞いたフレーズだな」
駿「あ、あの…夕貴さん、やっぱ怒ってます?」
潤「
あぁ?怒って無いという理由を見つけられるなら言ってみろよ森川!」
速水「まぁまぁ喧嘩しないで。悪は去ったんだから平和にいこうよ」
狩谷「一番の悪の集団が舞い戻って来て何をいうか!」
シンゲン「しかしながら、あの御仁にて教わる所があった事もまた事実」
セイロン「我の角に変な真似をしてみろ…使い物に成らぬように成敗してくれようぞ」
一護「ふだんは見れない一面も見られたしな」
雨竜「…あれを僕だと妄想しているその脳を射ぬいてやろうか…」
悟浄「まーなんだかんだで、俺等も結構楽しんだことだしなv 疲れたけど」
不二「マグナ君の魔法で程よく僕らも回復したところで…」
ピオニ−「今度は本物ともう一戦といくかっ!」
受一同「はいーーっ!?」
マグナ「本人等は無傷なんだから全然元気でしょ?」
速水「自分がやられてる姿みて興奮してたくせに」
狩谷「誰がっ!」
ネス「あれはそういう興奮じゃない!!」
シンゲン「先程のは決して浮気ではありませんぞ!若だと思えばこそ!」
駿「はい!夕貴さん本人と思ってやりました!」
潤「もっと悪いわ!」
セイロン「我の姿の前から喜んで群がっておったろうが!」
攻一同「えーーい、とにかくおとなしくやられろっ!」
受一同「結局今年もいつもどおりこうなるのかーっ!」
というわけで…あいもかわらずこんな感じで七周目に突入でございます。
おしまい。
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