注意:前半と続いてるようで全く続いて無いなんていいっこなしだ(笑)
拳祭座談会後編(地下二階Ver)
<祝☆全キャラ制覇>
一同「とりあえず…ノルマクリアおめでとう」
潤「全然めでたくなーーーーーーーーーい!」
手塚「まぁそういうな」
雨竜「みんなが通る道なんだよ」
狩谷「その思想が当たり前になってるあたり既に何かおかしいけどね…」
潤「まったくだよ!」
八戒「そうは言うものの、あなた結構喜んでたみたいにみえましたけど?」
潤「ちっ…ちがっ、違う!よっ…喜んでなんか!!…っていうか、なんだかんだいったって君達だって所詮同じだろう!?どうせその場になればうやむやのうちに…そういうもんだろ!?」
雨竜「僕、良いとおもったことなんてないよ?だって痛いだけだもん」
潤「むっ…」
狩谷「あんなのはただの暴力だろう?力の強いものが弱い者をねじ伏せて楽しんでいるだけさ。良く感じるなんのはおかしいよ」
潤「むむ…!お前等結構性生活荒んでるな……あ、そうだ!お前は?お前はどうなんだよ?」
手塚「………聞くな」
潤「え?」
手塚「俺に聞くな…俺に何も聞くなァーーーッ!!」
潤「うわわ何だ!?何急に取り乱してるンだよ!?」
雨竜「彼の事はそっとしといてやんなよ…」
狩谷「また偉業を成し遂げたらしいからね」
潤「偉業?」
八戒「あぁ、あなた自分の事でいっぱいいっぱいで周りのまだ見て無いんですね?彼は今回なんと驚異の二…」
手塚「それ以上いうなあああぁあああああーーーーーッ!!」
雨竜「まぁまぁそのへんにしとこうよこの話題は」
狩谷「泣くぞこいつ」
潤「二…って、な…なるほど…それはちょっと気の毒すぎてそれ以上聞けないなぁ…。…ん?そういや君は感じてたんじゃないのか?そうなんだろ?正直に白状しろよこの際!」
八戒「え!?ぼ…僕ですか?僕は…まぁ…その、ちょっとだけ、ですけどね?感じちゃいました。あはは」
雨竜「ええええあんなので感じれるの!?」
手塚「俺に聞くなあぁッ!」
狩谷「いや君には聞いて無いし」
潤「ホラ見ろ!ボクだけじゃないじゃないか!(ちょっと安心)」
八戒「…ま、でもムカついたんであの後皆殺しにしちゃいましたけどねv」
一同「…え!?(怖)」
<岡恭一朗のフィスト講座>
岡「…というわけで、これが拳で愛を語るということだ。わかったかね?まぁ詳しくは私と潤の愛の一夜『愛の鉄拳』を参照してくれたまえ」
水色「なるほどー、そうなんだぁサスガ詳しいんだねぇ」
悟浄「別に準備なんかしねぇな…まぁたまにローションくらいなら使うけどよ」
岡「市販のローションは乾きが早いからフィストにはあまりむかないのだよ。もちろん使わないより使う方が良いに越した事は無いが」
速水「そんなこと気にして無かったなぁ」
越前「俺の手ならそんなのなくても平気だよ。俺使わないモン」
岡「こらこら、それではいかんぞ?フィスターとフィスティーの信頼関係が重要なのだからな。相手の緊張を解いてリラックスさせてやることが大切なのだぞ」
水色「ふぃすたぁ?」
速水「僕ら側のことかな?」
越前「なんだっていいよ」
悟浄「ところであんたの使ってたアレは何なわけ?」
岡「ラッシュか?」
越前「ラッシュて何?」
悟浄「知らネェの?常識よ?…あ、いやぁ悪ィ悪ィ!そういやお子様なんだっけなぁ?そんじゃ知らねぇわな!」
越前「ム…なんかムカつくんだけどその言い方」
水色「クスリのことだよ。みんな使ってるよ〜」
越前「あぁ、なんだクスリね」
速水「君は知らなくてもしょうがないよ、子供は知らなくても当然なことだもんねぇ」
越前「…自分だってにたようなもんじゃん」
岡「私が使っていたのは興奮と催淫効果のある合法的ドラッグで、ほかにもいろいろあるぞ。自分で気に入った効果のものを探してみると良い」
速水「僕らの世界にもブレイン・ハレルヤっていう似たようなのがあるよ。これはちょっと非合法モノだけどね、強力で良く効くんだ」
悟浄「…それってあんま使うとヤバいんじゃねぇの?」
速水「さぁどうなのかなぁ?自分には使った事ないからよくわかんないや」
水色「結構無責任だね…」
悟浄「ていうか俺が聞いたのはそっちじゃなくて、潤滑油のほうよ。なんかよっさげーなかんじ♪」
岡「人工粘液か?アレに目をつけるとはなかなかだな君。アレは獣医用の医薬品なのだがかなりの名品なので自信を持ってお勧めしよう。あぁ…だが日本で一般に手に入れるのは少し困難かもしれんな…」
水色「手に入らないの?ざんねーん!」
越前「それじゃダメじゃん」
岡「ふむ、そうだな…手持ちは少ししか無いが君達にもわけてあげよう」
悟浄「お、サンキュー♪」
速水「それにしても医療用品おおいね。さすがというかなんというか」
水色「こういうの職権乱用っていうんだねっ」
岡「…何か言ったか?」
一同「いーえべつに」
速水「あ、そうそう、一つ質問!」
岡「うむ、何でも聞きたまえ」
速水「ええと、いつも肘の近くまで入れるとすごい抵抗あってそれ以上入んなくなっちゃうんだけど、あれってどうしてかなぁ?」
岡「ふむ、直腸とS字結腸の境目のことだな。直腸をこえるとカーブが多くなる。そういうときは角度をかえて何度か試みるといい。進むべき方向が定まれば次第に受け入れるようになってくれるだろう」
速水「へぇ〜そうなんだ」
越前「でも部長は簡単に肘までいくよ?」
岡「個人差があるのだ。生まれつきほぼまっすぐな人間というのも稀にいるので、そういうタイプは苦もなく肘まで受け入れられる体質なのだよ」
越前「へぇ、じゃあ部長は生まれつき受体質なんだ」
岡「うむ、たいへん珍しいがそうかもしれんな…ひょっとすると肘どころでなく腕を根元まで飲み込めるかもしれんぞ?」
水色「肩まではいっちゃうの!?すごーいすごーい!見たいなぁ!むしろ入れたいなぁv」
悟浄「ま、一応俺等もオベンキョウしたわけだし?忘れないうちにそろそろ実習といくか」
一同「そうだねぇ(ニヤ)」
<それが一番大事>
狩谷「何にしろあのシリーズも終ったんだから良かったんじゃ無いか?」
手塚「良いわけあるかっ!なんだあの終わりはッ!?」
潤「どんな終わりだったんだ?」
八戒「だからぁ、二…」
手塚「言うなっ!!えぇい、いい加減にせんかッ!!」
雨竜「ていうか君達、彼の反応で遊んでるでしょ?(苦笑)」
狩谷「いやいや現実から目を背けるなと言っているだけさ」
八戒「そうそう、現実逃避よくないですよ。後ろ向き思考はいけませんからねv」
潤「君等が言うと説得力あるんだかないんだかわかんなくなるな」
雨竜「…ん?なんか今、向こうから人の声が……」
手塚「何?」
八戒「まさか…!?」
狩谷「う!やつらまた来たぞッ!!」
悟浄「いよーーっす♪」
八戒「なっ…なんですか悟浄!?もう座談会に顔出すのやめてくださいよ!」
手塚「うあ!?え…越前…越前!?うわあああぁーーーッ!!」
越前「何取り乱してんのさ部長、いい加減もう落着いたら?」
速水「聞いてよ狩谷!僕ねぇ、いろいろ勉強してきたんだよっ」
狩谷「なっ何を学んできたっていうんだ!?どうせロクな事じゃないんだろう!」
水色「そんなことないよぅ!ええとね…アレ?なんだっけ?」
雨竜「全然学んでる様子ないじゃない!」
悟浄「全部は覚えきれねぇよ!こんなのは部分的に重要な事だけ把握できてりゃオッケーよ!」
潤「随分アバウトだなぁ」
岡「いやいや、彼らも彼らなりに真剣に聞き入っていたぞ」
潤「 岡さん、まさか彼らに変な事吹き込んだんじゃないでしょうね!?」
岡「知識と心構えを伝授したまでだ。彼らだって一番大事な部分は把握したのだよ?」
雨竜「一番大事な事?それじゃ彼らがそれを把握した事で今後僕等ラクになれるんでしょうね?」
岡「もちろんだとも。さぁ君達!わたしの教えた中で一番大事な事を言ってみたまえ!」
水色「はーーい先生っ」
速水「えーと……」
一同「腕は肘までいれても大丈夫!」
受一同「お前等の重要なトコはそこかああぁーーーーーー!!!」
岡「いやはや、そうきたか!はっはっは」
潤「笑い事じゃなーーーい!」
雨竜「あの人達に余計な知識だけあたえないでくださいッ!!」
岡「まぁよいではないか。実際医学的には大丈夫なのだからな?」
狩谷「だからそういうことを言うなって!あんたが!!」
手塚「なにが楽になる、だ!逆効果では無いか!」
悟浄「さぁ実習実習♪」
八戒「え!?」
速水「ホラ狩谷、見て見て!クスリ分けてもらっちゃった♪」
狩谷「余計なものを入手してくるなッ!」
越前「ねぇ部長、これなんだかわかる?」
手塚「なんだ?そのくちばしのようなものは…」
水色「ねぇねぇいいじゃんやろうよ石田君!ねぇったら〜v」
雨竜「やだやだやだ!絶対やだーー!」
潤「すでに調子乗りまくりじゃないか!」
岡「そうだな…丁度良い、ではそろそろ実習するとしようか」
潤「…え!?」
八戒「ちょっ…ちょっとまって下さい!拳祭なんてのはもうおしまいなんですよ!」
雨竜「そそそそうだよっ!もう終ったんだよ!?」
悟浄「ていうかそんなのかんけーねぇし」
速水「拳祭以外の期間に拳がなかったわけじゃなし」
手塚「う!確かにその通りだ…!」
狩谷「 そこで言い包められるなよ!」
岡「安心したまえ、私がひとりずつ安全に
指導して犯ろう」
受一同「結構です!」
潤「ていうか『してやろう』の字が違うだろ!」
越前「さっきからごちゃごちゃ煩いなぁ、いい加減覚悟決めなよ」
水色「早く肩まで見ようよ!」
手塚「肩?何の話だ?」
悟浄「なぁにすぐわかるって!」
岡「そう警戒するものではない、リラックスしていれば大丈夫だ、さぁ、さぁ!」
速水「そうそう、リラックス大事!信頼感重要!」
狩谷「 お前等なんか信用できるかッ!」
攻一同「えぇいグダグダとやかましいッ!さっさとリラックスするんだよ!」
受一同「できるかぁーーーーーー!!」
悟浄「往生際が悪ィ!」
八戒「いやーーーー!」
越前「部長おとなしく…」
↓フェードアウト(笑)
手塚「ー……!」
………
…
…こうして無駄な知識を仕入れたヤロウ共に今後も弄ばれる哀れな受男達を今後もどうぞヨロシク(笑)
end