注意:地下一階から先に見て下さい。なぜ手塚が取り乱しているかがわかります(笑)


年末!受男座談会(地下二階ver)

手塚「まだやるのか!?まだつづけるのか?もういいだろう!!」
八戒「まぁまぁ、いい加減落ち着いて下さいよ」
雨竜「でも年末のあいさつも地下一階でしたじゃないか?」
狩谷「どうもここじゃなきゃならない話ってのがあるらしい」
雨竜「それはきっと碌な話じゃないんだろうな」
手塚「全くだ…もう俺を放っておいてくれ…」
八戒「ホラホラ、そう引き蘢らないで!元気出していきましょうよ!」
潤「そういう君も笑顔がやけに引き攣ってるぞ」



<マル秘画像公開>
潤「…で、わざわざ地下二階まで来させられたのは何なんだよ」
狩谷「ええと…僕には何の事かよくわからないんだけど、去年のアンケートの画像を一般公開しよう!とかいう事らしい
よ?せっっかくだから2003年の内に公開したいんだってさ」
雨竜「アンケート?」
八戒「あーー!アンケートありましたねぇ、そういえばそんなのが!」
手塚「参加してくれた人全員にお礼画像を送るとか言っていたやつだろう?」
雨竜「そうそう、予想以上に多くて管理人地味に集計に毎日いっぱいいっぱいになってた企画だよ」
潤「いっぱいいっぱいになるならそんな事しなきゃいいんだ」
手塚「阿呆だな」
八戒「馬鹿ですね」
狩谷「人生に失敗するタイプだな」
雨竜「行き当たりばったりなんだよ」

「………………」

一同「!?」
狩谷「な…なんだ?いまの凍りつくような殺気は!?」

八戒「どこからか監視でもされているんでしょうか…?」
潤「な…なぁみんな、ここはひとつ素直に言う事を聞いてアンケート画像の公開といかないか?」
雨竜「そそそそうだね!?」
手塚「 後が恐い…そうしよう」
八戒「しかたないですね…それじゃあ見るとしますか…」
潤「どうせ見たい人はアンケート出してくれてたんだから、今さらって気もするんだけどね」
雨竜「でも1ジャンルしか見れなかったから、他のジャンルもみたいもんなんじゃないの?」
手塚「…見たいのか?あんなもの……見たいのか?」
狩谷「まぁ、とりあえず公開しようじゃないか」
雨竜「…君一人だけ涼しい顔してるな」
狩谷「僕はまだいなかったからな、ハッキリ言ってひとごとだからね」
潤「…良い性格だぜ」
八戒「全く……そのアンケートが切っ掛けで自分が目を付けられたともしらずに…」

最遊記    風のシルフィード   テニスの王子様   BLEACH

八戒「………」
手塚「……やっぱり、不公平な気がするのだが」
雨竜「何が?」
潤「みんな公平に公開しただろう」
八戒「……そうじゃなくて、なんで貴方達そんなユルいんですか!?」
手塚「なんでいつもそうなんだ!」

潤「そんなことないだろ!君だって今回ラクそうじゃないか!」
雨竜「入ってないじゃない!」
手塚「どうみてもされた後ではないか!それに調教のどこがラクそうなんだ!」
潤「一見ラブラブに見えてボクのだってかなり激しいんだぞ!」
八戒「……まぁまぁ喧嘩しないで…どうみても僕が一番キッツいですよ…」
潤「君は輪姦され慣れてるからたいしたことじゃないんじゃないのか?」
八戒「慣れてるとか言わないで下さい!怒りますよッ!」
手塚「大体君はいつもヌルすぎだ!」
雨竜「そんなことないよ!僕だって食べ物とか飲み物とか刃物とかいろいろ経験してるったら!」
潤「その話は前回したからもういいだろう?」
雨竜「だってだって、また蒸し返すから」

手塚「やっぱり納得いかん!」
狩谷「………大の男がそろいも揃って口喧嘩とは…年の瀬だというのに醜いものだな全く」
一同「……ジロリ」
狩谷「!(汗)」

八戒「…何か言いましたか?狩谷クン」
潤「な〜んかここに傍観者がひとりいるぞ?」
狩谷「し…失礼、つい本音が…いや、悪気はないんだ」
雨竜「自分がアンケート画像ないからって調子のりすぎなんでないの?」
手塚「…そういえばいまだに地下二階に進出していない人間がいたな…」
八戒「いますねぇ」
潤「あぁ、いるねぇ」
狩谷「い…いや、あの…」
雨竜「どうせ遅かれ早かれここに来る羽目になるんだよ」
潤「いっそのこと今、地下二階を経験してみるべきだな」
手塚「それはいい」
八戒「地下二階デビューをみんなでお祝いしてあげますよ…ふふふv」
狩谷「ま…待ってくれ!ぼ…僕が悪かった!」
潤「さー変態管理人!こいつを好きに料理してやれっ!」
手塚「手加減はいらん」
狩谷「や…」
雨竜「どうせなら流血なんかも経験しとくといいね」
八戒「それじゃ記念すべき狩谷クンの地下二階デビュー!!!!」
狩谷「やめてくれぇぇーー!!」

☆狩谷夏樹 華々しく地下二階デビュー☆

狩谷「あああああああああああああああぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁ!!!」
雨竜「うっわぁ…お腹出てるよ、お腹!ボコッって!」
八戒「デビュー作がいきなりフィストとは、なかなかやりますね」
手塚「太い腕が随分深くまで………これはかなり痛いぞ」
潤「Aランクものだな

狩谷「あああああああああああぁぁ!!」
八戒「どうですか?地下二階は」
手塚「辛いだろう?」
狩谷「……はぁ……はぁ…」
八戒「でもこれで貴方も晴れて僕らの真の仲間ですよv」
潤「まぁ来年も適当によろしくやろうぜ」

狩谷「…………」
雨竜「……待って、なんか様子ヘン…」
八戒「うわー目真っ赤っ赤ですよ?」

手塚「…もしや…!?」

狩谷「ウガァァァァァァァァァッッ!!!」
潤「
やっぱり来た−ー−ー!!」
八戒「ちょっと虐めすぎちゃいましたかね?あはは…」

雨竜「笑ってる場合じゃないよ!この間も結局、速水って人じゃなきゃ収集付かなかったんだから」
手塚「そうだった。たしか貴方の声にそっくりの人だったな」
潤「
ボクには同じ声にしか聞こえなかったよ」
八戒「僕、声真似でもしてみましょうかね?えーと……『……驚いた? ふふっ、案外、うぶなんだね。耳に息吹きかけられたくらいで。次はどこがいい?』」
手塚「おお!そっくりだ」
潤「
要するに同じ声なんだろ?」
雨竜「 だからどうしてそんな台詞なんだよ!」
狩谷「グガァァァァァァァァァッッ!!!」
雨竜「 逆効果だーーーッ!!」
八戒「まぁそうでしょうね…」
潤「わかっててやるなよ!」
狩谷「 殺シテヤルッ!皆殺スゥゥッ!!(大暴れ)」
一同「もう手が付けられないよ〜!!」
手塚「こんな展開で終っていいのか?2003年の年末はやっぱり最悪だ!こんなので年が越せるかッ!!」

おしまい。




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