注意:あなたの好きなキャラのイメージが激しく損傷する怖れがあります。
受男座談会(地下二階ver)
八戒「このサイトも一年たったんですか、早いモンですねぇ」
潤「へぇそんなに経ってたのか……って、その話はもう上でしただろう?」
八戒「いやいや、いるんですよたまに…いきなり地下二階から見る人とかが。だからいきなり僕らが上の続きを始めてもわけわかんないでしょう?」
手塚「そういう奴は上を先に見てくればいいだろう」
八戒「あぁそれもそうですね。いきなりココからよんじゃってる人は地下一階から見て下さいね?ダメですよ地下二階に直接bookmarkしちゃ(笑)」
狩谷「な…なんだ?一体どこなんだここは!?」
潤「あぁ、もう一人ワケわかんながってる奴がいたっけな」
雨竜「ようこそ、そして御愁傷様。ここが地獄の地下二階だよ」
<手塚御乱心>
潤「…というわけで地下二階に降りてきたな…」
八戒「じゃ、始めますか。あ、狩谷君は解らないと思うので聞いてるだけでもいいですよ」
狩谷「……はぁ…」
雨竜「それじゃさっそく僕から言わせてもらうけど、ここのCPについて皆はどう思ってる?節操無さすぎだと思わない?」
八戒「総受けとか言ってますからね、なんでも有りだと思ってるんじゃないですか?」
手塚「実際CPなんてあってないようなものだろう」
雨竜「でもさ、一応管理人的メインCPってもんがあるでしょ?その存在が希薄すぎだと思うんだよね僕は」
潤「メイン?そんなものあったのか?岡さんやら森川やらヒロト先輩やら、一体何がメインなんだかわからないよ」
手塚「俺の所は不二なんだろうか?でも地下二階では…越前の方が多い気がする」
八戒「うちは…最初は悟浄の筈だったと思うんですけど、もうよくわかんないですね。ちゃんとした内容のなんてないですし(苦笑)でも貴方のトコはちゃんとしたお気に入りCPあるみたいですね、ええと…なんでしたっけ、苺君?」
雨竜「一護!」
八戒「あぁそう、その人。その人が一応管理人のメインCPなんですってね」
潤「ふーん、お前そいつが好きなのか」
雨竜「ばばばばば馬鹿言うなよッ!!好きじゃ無いよあんな奴ッッ!!(大汗)」
八戒「あはは正直な人ですね」
雨竜「ちちちちち違ッ……」
手塚「要するに好意のある人間以外にされるのが嫌だというのか?…ここでは贅沢な悩みだぞ」
雨竜「だから違うったら!」
潤「フン…相手が人ならまだ良いさ…」
一同「え?」
潤「や、なんでもない…」
八戒「まぁでもこのサイトにいる以上、確かにそれは高望みになるかもしれませんね?…こういうサイトなんですからねぇ」
手塚「現状を納得してるのか?」
八戒「あはは、…してるわけ無いじゃ無いですか」
潤「結局納得しようがしまいが、結果は同じだという事が経験上わかってしまっているからね」
雨竜「ム…先輩の言葉は重みがあるなぁ」
潤「この際CPは百歩譲って我慢するよ。だけどさ、非常識過ぎる『モノ』は勘弁して欲しいんだよな!」
八戒「あぁ、『モノ』ねぇ…このサイトきっついですからね」
手塚「…………」
雨竜「常識で考えたら不可能な事平気でするんだよね!」
八戒「僕はいっぺんにいっぱい入れられた事ありますよ!中でゴロゴロしてもう最悪なんです」
潤「ボクなんかバットだぞバット!」
手塚「…………」
雨竜「食べ物使うのって本当最低」
八戒「生き物の方が最低ですよ」
潤「人の体考えたサイズにしろって感じだよな」
手塚「…………」
雨竜「…君さ、さっきから黙ってるけど、どうなの?君は我慢出来てるの?」
手塚「………で…出来てるわけがないだろう!!!」
八戒「うわ、いつになく顔が恐いですねぇ」
手塚「一体、人をなんだと思ってるんだここの管理人はッ…俺を殺す気か!?」
潤「まぁ落ち着けよ」
手塚「落ち着けるかッこの現状に!!俺は普通の人間だ、あんな事されたら死ぬだろう普通!?俺はもう付き合いきれん!こんなトコにずっといたら壊される!いやむしろ殺される!!」
八戒「地下一階とはうって変わってよく喋りますねぇ」
潤「よっぽど地下二階が不満なんだろ」
雨竜「切羽詰まってるね」
手塚「それに前々から気になっていたのだが、このサイトは俺の扱いが際立って酷くないか!?」
潤「そうなのか?」
雨竜「みんな結構苦労してるよ?」
八戒「いや、わかりますよその気持ち…僕も薄々感じてるんです。ジャンルごとに鬼畜レベルに差が有る気がするんですよね」
手塚「そう、そういう事だ」
潤「それは被害妄想が強すぎるんじゃないのか?」
八戒「違いますよ!だって皆さんはまだ『腕』とか未経験でしょう?」
雨竜「腕?」
潤「腕がなんだ?」
八戒「腕といったら腕です。拳ですよ」
雨竜「腕をどうするんだい?」
潤「拳が何なんだよ」
手塚「だから腕が…いや、…拳で…だから、その…っ…!」
潤「なんだかハッキリしないなぁ」
八戒「もぅじれったいなぁ、だから、入れられるんですよ中に!」
雨竜&潤「中?」
手塚「そ、そう!そういうことだッ!(赤面)」
雨竜&潤「中って………え!?(大汗)」
雨竜「な……ななななな何を言っているんだ君達は!?」
潤「そんなの無理に決まってるじゃないか!?」
八戒「あーやっぱり、そういう反応ですか。ダメですよ?油断してるとそのうち喰らいますよ!?」
雨竜「いや、無理!無理だって!僕、普通のでもいっぱいいっぱいで、ホント無理!!慣れてないし!」
手塚「そんな事は言ってられん!奴はやる!慣れなんて関係ない、俺なんかこのサイトに来ていきなり二本で、すぐ腕だぞ!しかもいまだにシリーズとか言われて持続中だッ!!」
八戒「うわぁ残酷。でも思えば僕もいきなり開幕フィストを喰らったんですよね…(苦笑)」
潤「冗談じゃないぞ…ボクは見ての通り体が小さいんだからっ!腕なんか入るかよッ!」
八戒「管理人には関係ないでしょ、むしろオイシイとか言われる可能性ありますよ」
手塚「そうだな、もはや時間の問題だ…覚悟はしておいた方がいいと思う」
潤「ちょ…ちょっと待ってくれ!僕だって今までに充分酷い目にあってるんだぞ!」
八戒「ほーぉ?腕より?一体どんな目にあっているっていうんですか?」
潤「ま……マックス…………とか…ッ!」
八戒「マックスって?」
潤「だからッ!……う……馬だよッ!」
雨竜「う、うまぁ!?」
手塚「家畜としたのか!?」
八戒「それは凄いですねぇ」
潤「家畜じゃないぞ失礼な!マックスは僕の最愛の相棒だ!」
雨竜「最愛なら別にいいんじゃないか?」
潤「そういう問題じゃ無いだろう!大体そういう君はどうなんだよ?」
雨竜「え、僕?」
八戒「そうですよ、話聞いてりゃ貴方一番ぬるいみたいじゃないですか?」
手塚「…そうだ、猾いぞ!」
雨竜「えぇ!?そんなことないよ!」
八戒「だって普通にされてばっかりなんでしょう?」
潤「相手は人間ばっかりなんだろう?我侭言うなよ!」
雨竜「そ…そんな…」
手塚「そんな、じゃない!一人だけ楽しようったってそうはさせん!そんなのは不公平だ!」
一同「え?」
手塚「腕もペットボトルもラケットもボールも支柱も二輪も薬漬けも経験ないんだろうッ!?」
雨竜「な…なにそれ…(汗)」」
手塚「強姦や輪姦なんてそんなものはこのサイトでは当たり前に決まってるだろう!腕だけで輪姦されるのを想像できるかッ!?想像もつかんだろう!それで弱音を吐くとは言語道断、甘過ぎる!グラウンド100周だ!!むしろレギュラー落ちだ!」
雨竜「ちょ…ちょっとまって!君、発言がおかしいよ!?」
手塚「こんな所にいたらおかしくもなるッ!!」
潤「落ち着けよ!キャラが壊れるぞ?」
手塚「俺は…俺はッ」
八戒「ていうか、もう完全に壊れちゃってますね」
手塚「俺はこんなサイトはもう嫌なんだーーッッ!!(猛ダッシュ)」
雨竜「うわ…夕日に向かって走っていっちゃった」
八戒「なんだか青春ですねぇ」
潤「……そうか?」
<大暴走>
手塚「…………はぁ…はぁ…」
潤「…気が済んだか?」
八戒「結局この空間からは脱出出来ないんですよ」
潤「もがくだけ無駄だな」
手塚「…………(落胆)」
八戒「それにしても随分バリエーション豊かなモノ入れられてるんですねぇ?いやぁ凄いですねぇ貴方。むしろ尊敬すら感じますよ」
手塚「うッ…言うな」
潤「またそうやって笑顔で傷を拡げるような事を…」
雨竜「でも確かに凄いよね。僕楽な方だったんだな実際…僕なんて……刀くらいだもんね」
八戒「刀?」
雨竜「そう…身の丈このくらいのね、斬魄刀を突っ込まれたんだ」
潤「そんなモノ入れられたら刺さるだろッ!?いや、死ぬだろう!?」
雨竜「思いっきり刺さったよ。内側からお腹突き破ってね、こっからズボッって刃先が出てきたんだ。凄い鮮血が飛び散って目の前が真っ赤に染まっ…」
潤「ぎゃーーーーッやめろ!!」
手塚「想像しただけでも痛い話だ…」
八戒「よく生きてましたね!?」
雨竜「ある人に助けられてね。放っとかれたら確実に死んでただろうな」
潤「出血率高いと言うだけのことはあるなぁ」
雨竜「まぁね」
手塚「…………そうか…皆やっぱり苦労しているのだな。俺だけではないんだ………俺も我慢しなくてはな…頑張ろう。いつかきっと…報われる日がくるはずだ…きっとそうだ、そうに違い無い」
八戒「何か間違った悟り開いちゃった人いますけど」
潤「今はそっとしといてやれよ」
狩谷「み…皆さっきから何の話をしているんだ?」
八戒「あぁ、そのうち理解出来ますよ。じわじわとね」
手塚「……いや、頭より先に体にいきなり理解させられるかもしれんぞ。俺のようにな」
狩谷「…え?(滝汗)」
雨竜「わからないかい?だからココはそういう場所だったってことさ」
狩谷「ど、どういう事だ!?僕は聞いて無いぞ!?僕をどうしようっていうんだ!」
潤「それは管理人しだいだな」
八戒「普通の扱いはされない事は確かですけどね」
狩谷「冗談じゃないぞ…それを知ってて僕をココに連れてきたのかッ!?僕を騙したのか!?」
雨竜「騙したんじゃないけどさ」
手塚「知っておいたほうが良いだろう」
潤「親切心で連れてきてやったんだぞ」
八戒「だから所詮同じ穴のムジナなんですってば」
狩谷「み…みんな…みんな仲間な素振りで僕に近付いて、やっぱり僕を裏切るんだなッ…!みんな嫌いだッ!みんな…うおぉぉお!!(おもいっきり赤目)」
手塚「な、なんだ!?」
潤「ぎゃーーッ!何か出てきたッ!?」
狩谷「壊シテヤルッ…コンナサイト壊シテヤルゥゥゥッ!!(暴走中)」
雨竜「うわッ…なんて凄い霊圧だッ!」
八戒「いえ、これは妖気に近いですね」
潤「何冷静に話してんだよ!?バケモノが出てきたんだぞッ!?」
雨竜「いや、あれは人の気だよ。邪悪な魂は…残念だけど滅却するしかないようだね!(霊力開放)」
潤「な、なんなんだその弓は!?」
八戒「ここは僕も本気を出すしかありませんね。あ、みなさんは迂闊に僕に近付かないで下さいね?…間違って殺しちゃうかもしれませんから……!(妖怪変化)」
潤「なななバケモノがもう一匹ーーッ!?なんなんだよお前等はッ!?(汗)」
手塚「…………」
潤「何やってんだッお前も早く逃げないと!僕達はあいつらと違って普通の人間なんだぞッ!」
手塚「………みんな…やっぱり苦労してるのだな…俺も負けてられん!」
潤「変なトコに感心してる場合か!…ってラケット持ってどうする気だ馬鹿ーーッ!」
その後迎えに来た速水が暴走した狩谷を殺すまで、サイト内は壊れたキャラ達によるノンジャンルな戦いが繰り広げられていたらしい。
おしまい。
だからお遊びですってば(笑)
怒っちゃいやん。
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