注意:地下一階から先に見て下さい。なにが「というわけで」なのかわかります(笑)
雨竜祭記念座談会(地下二階Ver)
<祝!拳デビュー>
一同「というわけで……拳デビューおめでとう!」
雨竜「やっぱりそのことかあああああぁぁッ!!!」
八戒「アレは凄いですよねぇ…鬼畜度このサイト内でもMAXなんじゃないですか?」
狩谷「たしかに。僕なんて、アレには到底及びもしないよ。いや完敗だよ!」
手塚「今回は俺も感服するものがあった。今までなにかと責めてすまなかったな。なんというか…あれだ、お前はこのサイトの柱になれ」
潤「いやむしろもう柱だね」
雨竜「勝手なこと言ってるんじゃない!」
八戒「でも実際あの企画でBLEACHの来訪者さんが随分増えたらしいですよ?」
潤「流血祭見に来ましたって人、結構いたらしいね。どっから噂広まったのかはしらないけど」
狩谷「まさに類は友を呼ぶ、だな」
手塚「世の中みんな鬼畜ばっかりだ…」
雨竜「あんなもの見に来るなよ〜〜ッ(怒)」
八戒「とにかく、これで貴方もこの地下二階にふさわしい受男になれたというわけですよv
いままで甘やかされ気味でしたからねぇ?」
雨竜「う!」
狩谷「ふふ…一度壁が崩壊してしまえば、これからの扱いは容赦無いものになるだろうねぇ?」
雨竜「うぐぐ…!」
手塚「これからがまた更なる試練だぞ」
潤「そうそう」
八戒「…で、どうでした?初拳の感想は」
雨竜「どうって…壊れるかと思ったよッ!いや、壊れたし!」
潤「まぁ感想を聞かれてもどうもこうもないよな(苦笑)」
狩谷「そうだよね(苦笑)」
八戒「貴方、人一倍柔軟性なさそうですもんねぇ?あはは」
雨竜「笑い事じゃないだろッ!腕なんか突っ込まれたら誰だって出血するに決まってるじゃないか!」
手塚「……………そうなのか?」
潤「そうなのか、って…あぁ、お前拳程度じゃ出血しないんだっけ?」
手塚「『程度』とは聞き捨てならんな」
雨竜「あれで血でないってちょっと信じられないんだけど」
八戒「しょうがないですよ、手塚君は拳上級者ですし僕等とは違うんですよきっと」
手塚「上級者とはなんなのだ!俺だって辛いのだぞ!?」
狩谷「君の身体、何か変なものでできてるんじゃないのか?ゴムとか…」
手塚「人を変なもの呼ばわりするなッ!俺は普通だッ!断じて普通の人間だ!」
岡「そう、おかしくなどないぞ。人体構造的に正常だ」
手塚「そうだろう!」
八戒「………って…」
雨竜「え……」
潤「!?」
狩谷「な… 」
一同「なんか来たーーーーっっ!!(大汗)」
<岡恭一朗参る!>
八戒「なっ…なんですか貴方は!?ていうかどちらさんでしたっけ?いや、この際そんなことは…」
手塚「今回は大丈夫なのではなかったのかーー!?」
雨竜「いや知らないよそんな事ッ!」
狩谷「たしか君のとこの人だろう!やんわりと帰ってくれるよう言ってくれ!!」
潤「あわわ岡さん…!?…お、おはようございます!おつかれさまです!お先に失礼します!」
一同「逃げるな!」
岡「はっはっはどうした潤、どこにいく?(ガシィッ!!)」
潤「ひーーーーーー」
八戒「え…えーと、岡さん…でしたっけ?こ、今回はどのような御用件で?(冷汗)」
岡「なぁに、呼ばれた気がしたのでね」
雨竜「よんでないよんでない(小声)」
狩谷「いや、まて。なんかこの人ならなんとかなりそうじゃないか?知的な大人だし…(小声)」
手塚「そ、そうだな…刺激しないように…(小声)」
岡「何かね?」
潤「い、いや、なんでもないですよ岡さん!!」
岡「ふむ…まぁ良い。ときに、医学的な話をしていただろう?」
狩谷「医学的?そんな話していたかな?」
八戒「し、してないですよ?ねぇみなさん?(冷汗)」
岡「手塚君といったかな?」
手塚「え?…は、はい」
岡「君は至って正常且つ健康だ。何も心配する事はないから安心したまえ」
手塚「は…はぁ…?特に何か心配した覚えはないのだが…」
狩谷「何の話だ?」
八戒「ひょっとして拳で血が出ないとか言う事でしょうか?」
岡「君の最初の相手はどんな相手だったかね?」
手塚「え?」
潤「どう考えてもフィストの相手って事だろ」
手塚「どんなって……え…越前という後輩の……何故そんな事を言わなくてはならないのだ!?(汗)」
岡「後輩か、やはりな」
雨竜「何がですか?」
岡「見た所あの帽子の彼は随分と幼い少年のようだったな」
手塚「越前は2つ下の中1ですが?」
岡「中1か、そうだろう」
手塚「それが何なのですか?」
岡「彼はつい最近まで小学生だった少年だ。身体もまだ未成熟で小さい。つまり、手塚君の最初の相手は非常に手の小さい人物だったということになる」
手塚「…?」
八戒「あぁなるほど…言わんとしてる事がわかりましたよ僕」
岡「そして資料(?)によると、その後彼は対象物をより体積のある物に徐々に取り替えつつ今日に至っている。つまり、その過程で効率良く訓練を施され柔軟な筋肉の育成がおこなされていたということだ」
潤「なんだかあんまり卑猥な用語に聞こえないのが妙なかんじだな」
岡「だから手塚君、君は日々の努力により自らの肉体を限界まで高め、強靱な筋肉を作り上げる事に成功した優れた人物ということだよ!」
手塚「???どういうことだ?何をいっているのだ?」
狩谷「あまり深く理解しなくてもいいんじゃないか?」
八戒「とはいいますけどねぇ…受男としていわせて頂きますけど、受け入れる側としてはそう甘いモンじゃ無いんですよ?」
岡「ふむ…私の説が信じられないかね?」
雨竜「理屈と現実って違うと思うんですよね僕は。実際身をもって体験して更に強くそう思いますよ!」
潤「おい、あんまり岡さんにさからうなよ!」
岡「そうか…ならば証明してみせようではないか」
狩谷「証明?」
岡「誰でもいいから、ちょっと私を手伝ってくれないか?」
手塚「何を手伝うのだ?」
岡「私の論理を実証してみせよう。それなら君達も納得がいくだろう」
八戒「貴方の説って…まさか」
岡「うむ、出血無しで拳に対応できる方法を直接お見せしよう」
一同「なッ!?(そんな証明イラネェ−ーーーー!!!)」
<選べ!僕らの生贄君>
手塚「じょ、冗談をいわないでください!そんなことしなくても…」
岡「…さぁ、誰が手伝ってくれるのかね?さぁ!(ものすごい威圧感)」
雨竜「ななななんなんだ!?一般人なのにこの逆らえない気を放つ威圧感はッ(汗)」
潤「 岡さんはああみえても昔はかなり暴力でブイブイいわせてた人なんだよッ」
八戒「しかも逃げれないよう背後から管理人の目に見えない威圧感も感じるんですけどっ(汗)」
狩谷「また僕らはこの無茶苦茶な展開に付き合わされなくてならない状況なのかーー!?」
岡「誰でもいいのだぞ?待っているので君達で話し合って決めてくれ」
八戒「なんか生贄をだせって言ってるように聞こえるんですけど…どうしましょう?(汗)」
雨竜「生贄か…まてよ、つまり一人でいいってことだよね…?」
潤「そういうことだな、一人の犠牲であとの4人は助かるということか…」
一同「
(……ということは…)」
狩谷「だったら君がいいんじゃないか?うん、そうだ!君一番なれてるんだし!」
手塚「俺か!?(大汗)」
雨竜「そうだね、それがいいよ」
八戒「このサイトで拳といえば彼!拳=手塚君ですよね!」
手塚「ちょっとまてッ!」
潤「よし、決定だな」
手塚「人を無視して勝手に決めるな!!」
八戒「決まりましたよ−ーー♪」
手塚「な、なんという人間不信に陥りそうな横暴ぶりッ!」
岡「ふむ…手伝ってくれるのは手塚君か?ううむ…しかし彼は既に強化されているから彼では実証にならないな。他の人にしてくれないか?」
一同「え!?」
手塚「…き…聞いたか?聞こえたか!?俺は除外だそうだ!免除だそうだ!聞こえたか!?」
雨竜「あーもー、はいはい何回も言わなくても聞こえたよ!たしかに君は僕らも認めるスーパーグレイト拳上級者だよ。君の身体は正直すごいよ。君じゃたしかに説得力ないよ、わかったよ」
八戒「むしろ言われた内容の意味を深く考えると喜ぶ貴方に同情すら感じますよ。
手塚君は除外、これでいいですねみなさん?」
手塚「ぐ…そこまでいうか…!(あまり嬉しくなくなってきた…/鬱)」
潤「ちっ、選出しなおしか」
狩谷「残念…彼にすればこの場はうまくおさまったと思ったんだけどな」
手塚「お前達は鬼かっ!!」
八戒「あはは、みんな自分の身を
護る為に必死ですからね(僕もですけど)…でもそう考えると、僕も免除じゃないですか?僕だって結構な経験者ですよ?この場合経験の浅い御三方から選ぶのが妥当なんじゃないですかね」
狩谷「君も人になすりつけて逃げる気かっ!」
雨竜「経験が多かろうと出血してるようじゃ上級者じゃないだろう!
」
潤「そうだそうだ!」
八戒「……って、ちょっとまってください!」
狩谷「何?」
八戒「この中に、まるで自分がさも経験者のように語ってる人が混ざってません?」
雨竜「ハッ!」
手塚「そういえば…」
一同「(視線)」
潤「ギク(汗)」
雨竜「…君、たしか経験者じゃ無いよね?」
潤「気付かれたかっ!」
手塚「何をさりげなく便乗してるんだ!」
八戒「あやうく見逃すとこでしたよ!」
狩谷「だったら話し合うまでも無く君だろう!大体古株の君がまだ未経験って、おかしいんじゃないのか!?」
潤「いや、まぁ、まず落着けよ(汗)」
雨竜「しかもなんだって?君んとこのジャンルだけだけラブラブCP推進?おかしいよそんなの!!」
手塚「たしかにそれはおかしい!ここの管理人がラブラブなど好む筈がない!」
狩谷「新入りの僕にいきなり拳けしかけといて自分は未経験て、そんな都合の良い事が許されるとでも思ってるのかい?」
八戒「それはいけませんねぇ!そうだ、未経験なら今回の証明にはもってこいなんじゃ無いですか?ねぇそうですよね!」
雨竜「そうだね!それがいいよ!僕だってくらったんだよ?君もこの際くらっておこうよ」
潤「この際ってなんだよ!だから落ち着けってお前等!なにムキになってんだよ!?」
手塚「ムキになどなっていないぞ!…まて、逃げるな!」
狩谷「どうせ馬経験者なんだから、たいした事ないだろう?」
潤「 いや、絶対目が本気だお前等ッ!最初に比べてどんどん性格悪くなってきてるんじゃないのか!?」
一同「そんなことないよ?(ニヤリ)」
潤「絶対みんな根性曲がってきて…」
八戒「岡さーん!こんどこそ立候補者決まりましたよっ」
潤「こらこらこらっ!呼ぶなッ!誰が立候補だ!(大汗)」
雨竜「さ、どうぞ」
潤「『どうぞ』じゃないだろッ!」
手塚「一言いっておこう。………がんばれ」
潤「そんなエールいらないしっ!」
狩谷「人にした事は自分にも返って来るものさ」
潤「ま…ちょっとまて〜〜〜!!!」
岡「ほう、やはり潤か。誰も候補がいなければ潤に手伝ってもらおうと思っていたのだが自ら名乗りでるとは、それでこそ私の潤だ!」
潤「結局最初から決めてたんじゃないかーーー!!」
八戒「そのようですね?(笑)」
手塚「このさい潔くあきらめろ」
潤「そんなぁ〜〜」
岡「では……始めるとしようか」
潤「無理無理無理ッ!無理ですよ岡さん!」
岡「私の知っている潤は無理などと簡単に口にするような子では無いはずだが?」
潤「簡単でも難しくても無理なモンは無理ですっ!大体岡さんの手なんて何人も殴り倒してきた屈強の拳じゃないですか!?そんなごついの…」
手塚「いや、ところが意外となんとかなるもんだぞ」
八戒「ホラ、もうあきらめましょう?大丈夫、もし壊れたら僕が治してあげますからv」
狩谷「それは心強い」
雨竜「だそうだ、後の事は何も心配しなくていいよ」
潤「お前等っ…オニーーーーーーッ!」
岡「それでは始め…(トゥルルル…)」
八戒「あ、電話のようですよ?」
岡「む……私だ、何?うむ…わかったすぐ行く。……………ふむ、非常に残念だが急用が出来てしまったようだ。私はここで失礼する」
一同「えぇ?いっちゃうんですか!?」
岡「仕事が入ってしまっては仕方が無い。ではこの続きはまた後程」
潤「ほんとですか?マジですか?いってらっしゃい気をつけてv(満面の笑み)………ふぅ、良かった、命拾いしたよ。なぁみんな?」
一同「…………チッ…」
潤「!?………おい、君ら今『チッ』ていったろ、『チッ』って!」
八戒「え?言って無いですよ…v(にっこりv)」
潤「いや、今絶対言った!」
狩谷「それにしてもまったく強運だな君は…またも逃げ延びるとは」
雨竜「まぁ…どっちにしろ『後程』って言ってたしね。近々君のジャンルにも来るんじゃない?例の洗礼が」
手塚「そうだな、近いだろう」
八戒「楽しみですねぇ…」
潤「ええええええええええええええええええええ(大汗)」
狩谷「平等な世の中って…いいよね(微笑)」
<刺激を求めたら重症>
八戒「さて岡氏も帰られたことだし…今回の座談会もそろそろおしまいですかね」
手塚「そうだな、今回は平和でよかった」
潤「わりと紙一重だったぞ?」
雨竜「いや、まだ平和かどうかわかんないよ?だって…」
八戒「あ」
手塚「そうか」
潤「問題児がいたっけな」
一同「(視線)」
狩谷「?…なんだい?僕の顔に何かついているかい?」
雨竜「…目、赤く無いね」
八戒「今回はナシなんでしょうかね?」
手塚「特に被害が被らなかったから穏やかなのだろう」
狩谷「何が赤いって?みんなさっきから何を言ってるんだ?」
雨竜「…ていうかホントに君、自分の変調にまだ気付いて無いの?」
手塚「いくらなんでももう気付いているのだろう?」
狩谷「…何に?」
八戒「いや、自覚無いようですよ彼」
潤「こいつ一見ツッコミ気質にみえて本当は天然なんじゃないのか?」
雨竜「そうかもね」
狩谷「 なんなんだいさっきから?」
一同「いや、なんでもない」
手塚「………しかし本当に今回は暴れないようだな。こんな時もあるのだな」
八戒「でもなんというか、アレがないとちょっとさみしいですね?」
雨竜「うん…何か物足りなく感じてしまうね…」
潤「そう感じるボクらって…もうかなり精神状態ヤバいんじゃないのか?(苦笑)」
狩谷「…だから、なんの話なんだい?」
一同「いや、だからなんでもないって!」
手塚「さて…いつまでもここにいる必要も無いな。そろそろ帰るか……」
八戒「そうですねぇ…現実に戻りますか…」
狩谷「戻ったって良い事なんて何一つない世界に帰らなくちゃならないのか…」
雨竜「血祭もおわったし、これで少し休憩できるといんだけど…」
潤「後程っていつなんだ?後程って………」
一同「はぁ…………(鬱)」
八戒「さ、いつまでもふさぎ込んでないで帰りましょう?」
狩谷「…………」
雨竜「…って、ちょっとまって、様子ヘン」
狩谷「…………い…」
一同「…い?」
狩谷「嫌だあぁぁ戻りたくないーーーッ!!ウガアアアアアアアアーーーッ!!(覚醒)」
一同「やっぱり来た−ーーーー!!」
暴走狩谷「コンナサイトナクナッテシマエ−ーーーー!!!(大暴れ)」
一同「……同感」
「まぁ…おやくそくも出た事ですし、これで座談会も気持ちよく終われますねv」八戒
「……そうか?」潤
「ていうかこの地下二階ver、どのへんが雨竜祭だったの?脱線しまくり」雨竜
「こまかいことは気にするな」手塚
おしまい。
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