断罪3






「初めてお目にかかります調律者様、豊穣の天使アルミネと申します」
 彼女が初めて姿を現したのは、アルスとイクシアが戦場で窮地に立たされた時だった。現れた援軍の中に、彼女は居た。癒しの力を持つ彼女は軍の救護班としてすぐに有能な戦力となる。彼女の後ろ楯の下に皆今まで以上に怪我を恐れず敵に立ち向かっていくようになったのだ。
 そして更に、彼女が軍にもたらした効果はそれだけではなかった。
「アルミネ様、こっちもお願いします!」
「天使様!」
「アルミネちゃ〜んv」
 男ばかりの軍の中に舞い降りた可憐なその姿は兵達の心をも癒す存在となり、愛らしい一人のその少女に誰もが惹かれ、尊敬し、もてはやした。
「すごい人気だなアルミネは」
 かつてない軍内の雰囲気にはアルスも笑うしか無かった。少々浮かれ気味の気はあるが、結果的に軍が活気づくのならそれも悪くは無い。
「僕が来た時とはまるで正反対だよ
…」
 そんな光景を眺めながら、イクシアがアルスの傍で小声で独り言をもらす。
「ん?何か言ったイクシア?」
「いや…なんでもない」
 『天使』という、それだけで誰からも愛される者が居る。『融機人』という、それだけで誰からも忌み嫌われる者もいる。なんて不公平に出来ているんだろうとイクシアは自嘲した。羨んでも、仕方の無い事なのに。
「でも…いいさ。君さえいてくれれば、僕はそれでいいんだ」
「え?」
 また聞き返して来たアルスに、イクシアは微笑む。
「君を愛してる、って言ったんだよ」
「な…何を言い出すんだよ急に!こ…こんなとこで…」
 顔を赤らめるアルスにイクシアは声をたてて笑った。
 誰からも愛されなくても構わない。唯一、この人が愛してくれればそれだけでイクシアはかまわなかったのだ。
幸せだった。初めての幸せを噛み締めていた。このリィンバウムに来たライルにとって初めての自分の居場所、そして自分を愛してくれる人。それを手に入れた今の自分に満ち足りていた。たとえ世界が戦争状態であろうと、充実した日々を送れているのだ、明日死のうとも何も悔いはない…そう思えるほどに。
  この幸せな時は永遠に続くものだと、イクシアは錯覚していた。

 それから数日後のある朝、これから本陣に向かおうかという時に、アルスは突然言った。
「………なんだって?」
 アルスの言葉をイクシアはもう一度聞き直す。
「だから…今日は君が総大将として軍を指揮して欲しいんだ。できるだろう?」
 今、戦況は僅かにこちらに傾いて居た。天使アルミネの出現で敵も少し怯んでいる今、一気に優勢に持ち込む絶好の機会が訪れて居るのだ。そんな時に軍の主導者たるアルスが戦地にでないなんて、イクシアにはその意味がわからない。いつもは先頭に立ち軍を指揮するアルスなのに。
「…撹乱作戦か?」
 イクシアにはそうとしか考えられなかった。イクシアの率いる軍にアルスも居ると見せ掛けて、じつは裏から敵を挟み撃ち…とでも?
「いや…そうじゃなくて…」
「じゃあ何故だ?」
「それが…」
 どうもハッキリとせずに口籠るアルスにイクシアが顔を曇らせる。
「…体調でも悪いのか?」
 少し覇気のないアルスの顔に気付き、イクシアが心配そうに気づかう。アルスは苦笑して何も答えなかったが、その苦笑をイクシアは肯定と捉え其れ以上は聞くのをやめた。心配をかけないよう体調が悪い事を気付かせまいとしているのかもしれない、とイクシアは思ったのだ。
 そうとわかれば悩むまでもない、彼がそうして欲しいというのなら、自分はそうするまでなのだから。
「わかった…今日はゆっくりと休んでいてくれ。じゃあ僕はいってくるよ」
 イクシアは優し気に微笑むと、アルスに軽く口付けた。
「ごめん…」
 部屋を出ていくイクシアにそういって済まなそうに苦笑するアルスに、イクシアはまた微笑みかける。
「いいさ、君は最近少し疲れているんだ。今日の戦果に期待して待っててくれよ」
「…………うん」
 やはりどこか覇気のないアルスは、そういってイクシアから目をそらす。
「…………ごめん…ね…」
 屋敷を後にするイクシアの後ろ姿を見送りながら、アルスはもう一度そう口にした。
「やれやれ…」
 部屋を後にしたイクシアは溜息を一つついた。最近、アルスの様子が何かおかしい。そのせいなのかはわからないが
、なんだか二人の気持ちが微妙にすれ違ってしまっているような気がする。ゲイル計画の事で幾度か意見が衝突し、口論が以前より多くなり、本気で喧嘩をする事も増えた。うまく意思の疎通が出来なくて彼の前でみっともなくも泣き崩れてしまった事だってあった。どうもその辺りからだったと思う、アルスのイクシアに対する態度が何か変わったように感じるのは。アルスは妙によそよそしい態度をとったり、一人で思いつめたように黙りこくってしまう事が増え、イクシアと会話をしていてもなんだか上の空。
「もっと早くに言ってくれても良かったのに…馬鹿だなアルスは」
 それはきっと立て続けに襲って来る戦闘で彼が疲れ切ってしまったからなのだとイクシアは思う。だから、きっと彼には少し休養が必要なのだ。だから…その間は彼の分も自分が戦わなくては、とイクシアは自らに喝を入れる。 彼に元気が戻るまでは、自分がこの軍をささえていかなくてはならないのだから。
「アルスのためにもくだらない戦績はあげられないな」
 いい結果を出せば喜んでくれる。きっと、元気になってくれる。そう思いイクシアは気を引き締めると本部に入っていった。
「…………というわけで、今日はアルスのかわりに僕が総指揮をまかされる事になった」
 イクシアは皆を集めアルスの不在を自分が預かった事を告げる。そして続いてこの機に一気に敵を追い詰める策の説明を始めた。
「ちょっと待て、…アルス様が、来ない?」
「そうだ。だから僕の指示をアルスの指示と思って…」
  だが、そう軍に告げたイクシアを待っていたのは、あまりにも過酷な現状。
「……はぁ?冗談じゃ無いぞ」
「なんで貴様なんかを護らねばならんのだ!」
 途端に返って来る罵声に、イクシアの顔色が変わる。
「………!?」
 アルスがいない軍は初めてだった。だからいままではわからなかったのだ。
「アルス様がいないんじゃ進軍する気にならないなぁ」
「な…何をいっているんだ!?今はまたと無い絶好の好機…」
「うるせぇよ黙れ融機人が!」
 今までの自分に対する態度が、全て嘘のよう。昨日まで自分の策に従い、共に戦って来た事すら全て幻のよう。
「融機人風情がぬけぬけと…何を偉そうに!」
「な…!?」
 アルスがいれば皆イクシアの話を聞き、相応の反応を返す。だがそれは、アルスという存在に付属している為に確立されていたものでしかなく、彼個人に対しての対応では無かった事に、気付いてしまう。
「最近よぉ…アルミネちゃん来てからやたらと下半身疼くわけよ」
「俺もだぜ」
  いやらしい薄笑いがどこからともなく聞こえて来る。
「でも流石に天使様には滅多な事出来ないですからね…」
「なんたって天使様だからなぁ」
 汚れなき天使。汚してはならない存在。人間達もそれは充分にわきまえている。それゆえに…。
「ちょうどいいの、此所にいるしな…」
「へへ…」
 イクシアを見る視線が、普段の一兵士としての物では無く、纏わり付くような不快な物に変わる。ゾクリと寒気が走った。
「………や…」
 後ずさり、ドン、と壁に背をつきイクシアは力無く座り込んだ。全身から力が抜けていくようだった。天敵に睨まれた小動物のように。
「さぁ今日は戦争はオフにしてたっぷり楽しもうぜ『軍師』様? 」
 その敬意ある敬称とは裏腹に、男はイクシアの髪を鷲掴みにして床に引き倒した。
「あぅ!?」
  …何と言う、懐かしい感覚。
「よぉ、俺の事覚えてるか?お前がガキの頃よく遊んでやったお兄様だぜ?」
「バーカお前、んなのコイツが覚えてるわけねんだろ」
「あの頃は何百人という可愛がってくれるお兄様やおじさまが居たもんなぁ?ぎゃはは!」
 マントを剥がされ、乱暴に服を剥ぎ取られ、突然の事に放心状態のイクシアはあっというまに全裸に剥かれていく。
「あ……」
 こんな事が再び自分の身に降り掛かるとは、融機人の知能でも予期出来ない事だった。それほどまでに、自分の地位は確立したものだとイクシアは錯覚していた。
「ん〜その怯えた表情懐かしいねぇ…」
「いつもの澄ました顔はどうしたのかな?『軍師』様!」
 手足を押さえ付けられ、拡げられた脚の中心に男が腰を据える。自らの昂りを手に、にやりと笑うその笑みが…酷く懐かしい。
『もう、君をあ
んなめにはあわせないから…
 嬉しかったその言葉が、イクシアの脳裏を素通りした。
「あ…あ、あああぁッ!」
 慣らしもせずに強引に挿入された痛みにイクシアの悲鳴があがる。
「煩ぇな喚くな!身体でっかくなったから昔より平気だろうが!」
「早くまわせよ」
「あ、すっげ!やっぱ融機人の孔サイコ〜!」
「や…っあぁッ!」
 何十何百という兵士達は一斉にイクシアの身体に群がった。かわるがわる絶えまなく、何度もイクシアを貪る。
「ひ…あ、アァっ!」
 アルス以外に抱かれる事のなくなった身体は、久しぶりの凌辱に堪え切れずに直ぐに出血してしまう。
「アルス様にばれたらどうする…?」
 誰かが不安そうに言った。
「いわねぇだろ、融機人の性格からいって」
「ぅ…!」
 アルスに迷惑や心配ががかかるような事は出来ない。それはイクシアの性格…というより融機人の気質そのものだった。兵に輪姦されたなどとアルスにいえば、彼に多大な心配をかけ、今後の彼の兵に対する態度にも何かギクシャクとした影響が出てしまうだろう。それは軍の統率力を下げる事になり、彼の身を護る為にはあってはならない戦力ダウンになりかねない。だから、イクシアはアルスにはいわないという、そこまで読まれてしまっていた。
「でもよ、痕でバレるんじゃないか?」
 これだけの暴力を浴びれば、その身体にのこる痕はそう簡単に消えるものでは無い。アルスの寵愛を受けている事が公認のイクシアだ、アルスがその身体の痕に気付かない事は無いだろう。
「大丈夫ですよ、私が跡形も無く治癒してさしあげます。ですから…さぁ、皆さん心置きなく!」
 霊系召喚師の言葉に皆安心したのか、歓声があがった。そして遠慮なく、凌辱の宴が始まる。
「治せるンだったらこういうのもOKだろ?」
 イクシアに突っ込んでいた男は、繋がったままぐるりと身体を反転させイクシアを身体の上にのせた。
「あ…!?」
 男に跨がる恰好になったイクシアの尻を掴み、肉を左右に押し分ける。
「みろよ…この淫乱な孔!」
「や…あぅ…」
  イクシアの淫らな孔が激しく出入りする肉棒を飲み込んでいるのが露になり、羞恥と屈辱にイクシアの瞳から涙が溢れ出す。プライドなど蘇らなければ、こんな気持ちにはならなかったというのに。
「さぁ…その淫乱な雌孔に特上のおかわりだ」
「特上は言い過ぎだろ」
「ソレのどこがだよ」
「うるせぇ」
 楽しそうな会話と共に、イクシアの其処には背後からもう一つの肉棒が突き付けられる。
「ヒ…!?嫌…嫌あぁッ!」」
 強張るイクシアの筋肉を、男達の指が強引に押し広げた。
「嫌とか言える立場じゃねぇだろ、融機人!」
 ぎちぎちに引っ張られ拡げられた孔に、もう一本が無理矢理挿入されていく。
「いッ…あああああああああぁーーーーッ!!」
 裂けそうな激痛にイクシアが身体を突っ張らせて必死に抵抗する。だが貧弱な融機人の抵抗など、幾多の戦場を超えて来た男達の力には微弱なものでしかない。
「あひぃ…ッ、ぐ、んあッ!ひあぁッ!!」
 修復可能とわかっている肉体への暴力は、見事なまでに無慈悲で乱暴だった。無理な挿入と激しいピストンに堪え切れずにイクシアの其処が裂けてしまえば、同時進行で治癒が行われ、無茶な挿入にもかかわらず締め付けはつねに最良の状態に保たれている。
「ぅあ、ア!ぐ…はッ…んぐッ!くあぁッ」
 終わりのみえない凌辱の嵐に、イクシアは碌な抵抗も出来ずにただながされていく。そうすることしか出来ない。
『納得出来ない運命なら、自分の手でそれを覆せば良いんだ』
 そう言ったアルスの言葉に突き動かされた。覆せたと思っていた。そう、錯覚していた…。 だが人間達の融機人に対する好気と嫌悪のまなざしは、あの頃と何も変わりはしなかったのだ。
「あ……ア…ルス…」
 イクシアの口からその名が漏れた。
『助けを待っていたって何も変わらない、自分だけが自分を助ける事ができる…だから運命に立ち向かおう』
 そうすることが許されている者と、許されない者が居る…それは生まれながらに決まっているのだ。そして、自分は許されない側なのだと、イクシアは悟る。何をしても、どうあっても、自分はこの世界では運命をかえる事が出来ないのだ。自分一人の力では。
「ア…ルス…アルスッ…アルスぅッ……」
 だから、助けを待ってしまうのだ。この世界でただひとり、自分を助けてくれる可能性のある者の助けを。
 最後まであらわれる事のないその人の名前を、イクシアは譫言の様に何度も口にしていた。



「…………」
 疲労しきった身体を引き摺るように、イクシアは屋敷に戻っていく。傷は全て綺麗に治癒されて来た。だが、その疲労感と痛みの記憶までは癒せない。もちろん、刻み込まれた屈辱感も。
 結局、今日は進軍どころではなかった。とはいえ、進軍しなかった理由をアルスになんといえばいいのか…イクシアはそのことで頭がいっぱいだった。本当の事はいえない、でも、嘘はつきたく無い…つかないわけにはいかない事はわかっているのに。
 だが、屋敷の前まで来るとそんなイクシアの不安は別の物へと変わる。
「…アルス?」
 屋敷が暗い。人のいる気配がないのだ。
「アルス…?いないのか?」
 体調を崩していたなら家で寝ている筈だった。だが部屋にもどってもアルスの姿は無い。
「……まさか!?」
 イクシアは自分の身体が疲労しきっている事も忘れて屋敷の外に駆け出した。
「…アルス!……アルス!」
 彼がひとりでいる時に悪魔が襲って来るかもしれないという事を、どうして考えなかったのだろうとイクシアは自分を責めた。彼を護らなくてはならないのに、そんな事があってはならない。イクシアは必死に辺りを探しまわった。屋敷に侵入された形跡はない、となると、この周辺のどこかで遭遇した可能性が考えられる。
「あ…!」
 そして彼がよく行く森の中にその姿を遠目に見つけ、イクシアはホッとする。どうやらアルスは悪魔に襲われたわけでは無かったのだ。いつものように、気晴らしに散歩でもしていたのだろう。
「アル……!」
 人を散々心配させて、説教の一つでもしてやろうかと思い声をかけようとしたイクシアは、急にその言葉を留める。アルスと、その隣にもうひとりの人影を見つけたから。仲良さそうに身を寄せ会うその二つの影。
「アル…ミネ………?」
 その光景を視界に、イクシアの感情は何かに突き動かされていくのだ。締め付けられるように胸が痛くなり、どくどくと鼓動が急に速く脈打ち始める。
(な…んだ?これは…)
 かつて感じた事のない感覚。そして、もう一度二人の姿を見た時にその感覚は更に強くなっていく。アルスとアルミネが一緒にいる姿を長く見ていればいるほど、その感覚はどんどん強くなって…じっとしていられなくなる。
「…………っ!」
 声をかけることなくその影に背を向け、イクシアはその場から逃げるように屋敷へと駆け戻る。
(なんだ…なんなんだこの感覚は!?)
 こんな感覚は知らない。こんな感情を持ったのは…初めてだった。ずっと人間の道具として扱われていた融機人ライル一族にとって、その感覚は今まで持つ必要のないものだったのだ。何も持たないライルにとって、自分から何かを奪われる状況になど遭遇しなかったから。

「嫌…嫌だっ…!」
  勢い良く部屋にはいり、イクシアは倒れるようにベットに突っ伏した。一人では少し大きすぎる、二人用のそのベットに。
「アル…ス…」
 愛しいその名を呼ぶと、涙が溢れて来た。
「どうして…?」
 誰からも愛される天使アルミネ。彼が愛さなくても、彼女の周りにはいつでも愛があふれているというのに。誰もが愛する天使アルミネ。彼女に惹かれていくのはアルスとてその例外ではなかったという事実。
「僕には…君だけなんだ…っ」
 周りからどんなに忌み嫌われようと、彼だけは自分を愛してくれていると思ったのに。彼がいなくなれば、誰も自分を愛してくれるものはいなくなるというのに。彼も其れをわかってくれているはずなのに。それなのに。
「僕が必要だって…言ってくれたのに…!僕には君が必要なのに…!君が…君だけが…!」
 愛してくれたのに。間違い無く、愛を注いでくれていたはずだったのに。それは一時の感情だったというのか。そんな壊れ易い感情なら最初から何も与えないでくれれば良かったのに。最初から全て無かったあの頃のままなら、こんな気持ちにはならなかった。 感情もプライドも押し殺した、ただ動いて其所にいるだけの機械人形…そのままにしておいてくれれば良かったのに。
「君が…僕を『人』にしてくれたから僕は…ッ………こんなに…苦しいんだ、アルス…!」
 愛する事を知ってしまった。愛される事を知ってしまった。そして…芽生えてしまったこの黒い感情。これは一体なんなのか、かつて持った事のない感情を持て余し、締め付ける胸の痛みにイクシアは涙を流し続ける。
「アルス…」
 そしてその感情を紛らわすかのように、彼がいつも愛してくれる其処に自ら手をのばし、指を二本無理矢理に捩じ込んだ。
「う…んくっ…ぅ…!」
  だがいくら力を込めて突っ込んでも、いつも彼が愛してくれる程奥までは届かない。
「はっ…あぁ…ッ、ア…ルス…っ…!」
 イクシアは指を増やし、己の身体を傷つけるように痛みを与える。
 そうすれば、少しは胸の痛みが和らぐ気がして。

 

 

→next

 

 

 絶対軍内でイクシアはアルスに気付かれないよう虐めにあってたと思う。だって融機人だよ?人間がそんなやつの指示に黙って従うかなぁ?んなわけないでしょ。
 そして嫉妬男イクシア全開。ドラマCDの浮気(?)目撃シーンは笑えた。お前男だろ、なんだよその反応!みたいな(笑)完全に乙女目線ですよねイクシア。アルミネもさぁ、もうちょっとイクシアに気ぃつかってやれよって思うけどね実際。なんつうか、アルスも含めてダメダメだよこの三人。ダメすぎなとこが好きだけどさ(笑)

2005.05.15

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