2008年新年座談会
(2008.01.31)
座談会参加者
<新人大暴れ>
ジェイド「いやぁ新年あけましておめでとうございます。まぁいまさらこんな時期に新年の挨拶と言うのも、どうかと思いますけどねぇ?」
潤「こらこら待て待て」
狩谷「だからどうして君から始まるんだ!?」
八戒「そうですよ、新人なりの慎ましい行動というのがあるでしょうに」
ジェイド「そうですか?」
手塚「まぁ別に誰から始まろうといいではないか」
雨竜「そうだよ、仲間割れしてないで皆で一緒に改めて挨拶しなおしたらいいじゃないか」
八戒「べっつに仲間割れっていうんじゃないんですけど…なぁんか面白くないんですよねぇ」
ジェイド「何かお気に触りましたか?(微笑)」
八戒「いいぇべつに?(微笑)」
狩谷「新年早々恐いんだよ君達はっ」
潤「こいつに言われちゃ終りだな」
セイロン「まぁそう歪み合うでない。このような行事、きちんと皆で挨拶せんといかんぞ」
ネス「そうだな、では改めてもう一度…」
総動員「新年あけましておめでとうざいます!」
狩谷「…って、ちょ!?何だこれ!?」
竜弦「む、呼ばれて来てみればなんだこの大人数は!」
雨竜「いくらなんでも多すぎるだろう!?」
不二「新年くらい皆そろってもいいじゃない」
シンゲン「それでは祝いの席で一曲♪(ベベン)」
セイロン「おぉ、それは良いな♪」
三蔵「ただし歌ったら殺すぞ音痴野郎!」
悟浄「つうか…なんか見た事無いやつもいねぇか?」
ピオニ−「あっはっは、宴は好きだぞ!」
一護「…誰だこいつ?」
速水「ていうか、受の方にも知らない人いるよね?誰だろう?」
水色「20代っぽいから年上だね!年上萌えv」
マグナ「自己紹介希望っ!」
悟浄「よし!とりあえず脱がすか」
ピオニ−「そうだジェイド脱げ〜!エロいコスプレでもいいぞ♪」
悟浄「お?なんかお前気が合うな?
誰だかしらねーけど」
駿「どうも皆さん御久しぶりです」
越前「本当なんか久しぶりッスね部長」
手塚「う………うむ……」
浦原「いやぁ〜御若い方が多いと賑やかッスねぇ」
岡「うむ、そうだな」
チャド「しかし随分な人数になったものだ…」
悟空「いいじゃんいいじゃん!飯はいっぱいあるし♪俺幸せv」
八戒「はいはい、悟空は御飯食べたら帰ってさっさと寝ましょうね」
ネス「少しでも人数を減らそうと必死だな」
潤「だああぁ〜!皆いっぺんに喋るな!もうごちゃごちゃうるさい!」
ジェイド「あなたの声も相当ですけどね」
潤「えぇいお前も黙れッ!!」
八戒「でも確かに多すぎて滅茶苦茶ですね。これじゃ収集がつきませんよ」
ジェイド「おやぁ〜人数が多すぎて仕切れないのですか?」
八戒「だ、誰もそんな事いってません!」
狩谷「頑張れ元祖仕切り!」
八戒「そ…そうですね、ここは腕の見せどこ…」
ジェイド「それでは………無数の流星よ、彼の地より来たれ…」
ピオニ−「ちょ、ジェイドそれはッ!?」
ジェイド「メテオスォーム!」
総動員「うわああああぁっっーーッ!!??(降り注ぐ流星群)」
ドゴー−ーーン…
ジェイド「…というわけで、黙らせてみましたがいかがでしょう?」
ずらりと並んだほぼ屍達「………」
八戒「ちょっと貴方、勝手に何してるんですかーーッ!?」
潤「攻め側ほとんど全滅状態じゃないか!非戦闘員まで容赦ねぇ!?」
雨竜「そんな事より回復!治療!」
八戒「あぁそうでした!回復手伝って下さいセイロンさん!」
セイロン「うむ、承知した」
ジェイド「おや、彼等を排除する為の戦力として私を選んだのではなかったのですか?」
ネス「い、いや…それはそうなんだけど、でも彼等はまだ僕らに何にもしてないじゃないか?何もそこまで…!」
狩谷「ていうかどうしてその選抜理由を知ってるんだ?地獄耳かよ…」
ジェイド「甘いですねぇ…後々の事を考えるなら、事を企てる前に始末しておくものですよ」
潤「…こいつ本当容赦ねぇ…(汗)」
手塚「そういえば、俺達は何でもなかったのだな?どうしてだろう」
ジェイド「貴方達には前回御迷惑をおかけしましたからねぇ。私の術に対する味方識別をつけておきました」
ネス「それがあれば範囲内にいても僕らは平気、というわけか?」
ジェイド「そういうことです」
雨竜「一応迷惑かけたって自覚はあったんだな…」
ピオニ−「…あーびっくりした、おいジェイド!こんなとこでいきなり何ぶっ放してんだ!」
手塚「おぉ!見ろ、生存者がいるぞ!」
狩谷「この人は攻なのに一人だけ平気だったみたいだな?」
ジェイド「あぁ、陛下にも味方識別がついていましたね」
潤「自分の相方だけは殺さないわけ?お前イイ性格だよ(苦笑)」
ピオニ−「まぁ愛の力とはそういうことだv なぁジェイド?」
ジェイド「御安心下さい。陛下の味方識別は今解除しました(微笑)」
ピオニ−「なっ、何ーーー!?(汗)」
潤「結局容赦ないわけねお前…やっぱイイ性格だよ(苦笑)」
八戒「……ていうか、怪我人の人数が多くて回復が間に合いません(フラフラ)」
セイロン「気力が…もたぬ…(ヨロヨロ)」
手塚「それは困ったな」
狩谷「おい、君がやったんだから責任持って君も回復に参加したらどうなんだ?」
潤「そうだ、お前万能魔法使いなんだろ?範囲回復とかしろよ!」
ジェイド「私、癒し系の術は一切使えませんv」
一同「えぇいこの役立たず破壊魔がーーッ!!」
ジェイド「………試しに第七音素の癒しの譜術でも唱えてみせましょうかねぇ?(微笑)」
ピオニ−「よせ!ジェイドよせ!それだけはやめろ!(大汗)」
手塚「…いったい唱えたらどうなるというのだ?」
八戒「でもどうしましょう、このままじゃ新年早々大惨事…」
ネス「……ネスティ・バスクの名のもとに命ずる」
セイロン「むッ?」
ネス「いでよ天使エルエル!…オーロランジェ!(広範囲回復)」
命を繋ぎ止めた屍達「……う〜ん…何だ、今何があったんだ?」
一同「おぉッ!?」
潤「すげ…範囲回復で一気じゃん!」
セイロン「そなた…霊属性を使えたのか!?」
雨竜「ふぅ、どうやらこれで死人は出ずに済みそうだね」
八戒「ていうか…ネスティさん?」
ネス「うん?」
八戒「回復術使えるなんて知りませんでしたよ!?なんで今までいわないんですか!しかもあんな便利な範囲回復なんて!」
ネス「聞かれなかったからな。さっきも僕に声はかけなかったし…」
八戒「だからって…あぁもう!もうちょっと協調性もってくださいよ!」
ジェイド「まぁそう喧嘩なさらずに。皆無事だったんだから良しとしましょう」
一同「だからお前が言うな−ーーッ!!」
<改めて顔合わせ>
悟浄「ふぅ…新年早々なぁんか一気にテンション落ちたわ」
潤「一回死にかければイヤでもおちるわな」
マグナ「で、いきなり僕らを殺しにかかったそっちの人は、新しい受男さんなの?」
シンゲン「まったく随分と手厳しい歓迎ですねぇ?」
竜弦「フン、不意打ちでなければあんな術など喰らうものか」
ピオニ−「いや〜わりぃワリィ。俺のジェイドが迷惑かけたな?俺とジェイドはテイルズ…」
ジェイド「ジェイド・カーティス大佐です」
ピオニ−「ちょ、おまッ!今俺が喋ってるだろが!」
速水「見事なシカトだね」
ジェイド「テイルズオブジアビスから派遣されて来ていますが…まぁ、長居するつもりはございませんので覚えて頂かなくて結構ですよ」
浦原「おやおや、ここから簡単に出られると思ってらっしゃるんで?」
ジェイド「此所をすべて破壊してでも帰りますが?(微笑)」
一護「やりそうだ…こいつ本当にやりそうだ…」
駿「なんだか一筋縄ではいかなそうな人ですねぇ」
三蔵「ふん、粋がってられんのも今のうちだ」
悟浄「逆に燃えるっつうの!ぜってー犯ってやるぜ!」
不二「あぁいう人程、落とすと結構脆いんだよね…フフv」
八戒「ほ〜ら、いきなりあんなことするから早くも攻から目をつけられちゃってますよぉ?」
雨竜「八戒さん目が嬉しそうすぎます…」
ネス「とまぁ君達攻男の知らない内に、こっちには強力な仲間がはいったということだよ」
岡「『強力』というか…『危険』の間違いでは無いのか」
潤「まぁ、正直ボクらもちょっと手に余してる(苦笑)」
マグナ「それにしても、やっぱり今度の受も眼鏡なんだね?」
速水「眼鏡キャラといえば…眼鏡バージンだね!」
不二「やっぱり作中で眼鏡外したりしてるのかな?」
ジェイド「えぇまぁ、そういえば外しましたねぇ」
悟浄「お!いいねぇ、眼鏡キャラはそうでなくちゃ!」
マグナ「やっぱり眼鏡外した所を見るのは、眼鏡キャラ攻略の醍醐味のひとつだもんねぇv」
ピオニ−「ジェイドの眼鏡なんざ俺ならベッドの中で簡単に外しゴブッ
」
ジェイド「おや、皆さん私の眼鏡を外したところが見たいのですか?」
セイロン「見事に鳩尾に入ったのぅ…大丈夫か?」
ピオニ−「うごご…」
ジェイド「眼鏡くらい構いませんよ、なんなら今外しましょうか」
雨竜 「ちょっ…待って!そんな簡単に眼鏡はずして見せちゃうの!?」
潤「おいおい、眼鏡キャラってそんな軽はずみに素顔みせちゃいかんだろう!?そういうもんだろう?」
ジェイド「すでに作中で外してますから今更というものですよ。それに私は両目とも視力は2.0ですから」
手塚「目が悪く無いのか?ならなんで眼鏡をしているのだ?」
ジェイド「これはですねぇ…」
ピオニ−「制御装置さ」
八戒「制御装置…?一体何を制御してるんです?」
ピオニ−「こいつの瞳、真っ赤だろ?この眼には凶悪な力があるんだよ」
ジェイド「凶悪とは失礼ですねぇ」
手塚「やはりあの赤い眼はただものではなかったのだな…」
三蔵「で、それがなんで眼鏡と関係あるんだ?」
ピオニ−「そんでその力を制御出来ないってんで、眼鏡型の制御装置をつけて力を抑えてるっつぅわけさ」
ジェイド「別に制御出来ないのではありませんよ」
一護「違うのか?じゃあなんだ?」
ジェイド「術が暴走するだけです」
悟浄「同じだろうが!」
狩谷「暴走か…なんてタチが悪いんだ!」
ネス「……君もそう思うかい?(苦笑)」
潤「まったく…こいつ眼鏡外したら今よりもっとヤバいってことなのかよ?(冷汗)」
八戒「それで僕と戦ってる時に外そうと…!ますますなんとかしないといけません…(溜息)」
シンゲン「ただの眼鏡かと思ったら、なんだかとんでもないカラクリなんですねぇ」
ジェイド「あぁ、そうそう。皆さんは私の眼鏡を外したところが見たいのでしたね?よろしいですよ」
マグナ「えっ…あ、いや!もういいよ!」
不二「さ、さすがにそんな話を聞いた後には…」
悟浄「だああぁっ!外すな!はずさんくていい!」
ジェイド「どうしたんです急に?ふふ…別に外したからと言って、強い力を使わなければ暴走などしませんよ(カチャ…)」
一同「……!」
悟浄「あんだよ…ちょっとびびったけど、こいつ素顔めちゃめちゃ美人じゃん!!(テンション↑)」
岡「随分とこう、整った顔なのだな…髪型のせいか、一見女性のようだ…」
マグナ「外すと美人…まさに眼鏡キャラの鉄則ってかんじだね!」
水色「どっちかっていうと、自分からってんじゃなくて奪い取って見てみたかったね〜♪」
八戒「なぁんか攻さん達のテンションが急上昇ですねぇ」
ネス「まぁわからないでもないな…確かに綺麗だとは思うよ」
手塚 「それにしても、眼鏡を外すと更に若くみえるのだな…」
雨竜「綺麗、という印象のほうが強いけどね」
ジェイド「えぇよくいわれます。まぁ眼鏡をしていても充分美形だと思いますけどね(眼鏡装着)」
潤「…喋らなきゃな…」
シンゲン「しかしあれですな、若く見える、とはどういうことでしょう?」
一護「お前、何歳なんだ?」
ジェイド「35です」
越前「35!?って、もう全然おっさんじゃん!」
ジェイド「えぇそうですね。年寄りなので若い方々には労って頂きますよ?あぁ、何だか疲れましたねぇ〜そこの椅子あけて下さいます?」
駿「え?あ、はい、どうぞ!」
三蔵「おっさん呼ばわりにも動じねぇなコイツ」
チャド「むしろ肯定して逆手にとっているぞ」
悟空「ていうかそれ以前にあいつ全然35にみえないんだけど!?」
岡「35…あれで35だと…!?」
竜弦「むむ………」
雨竜 「はいそこ、妙な敵対心燃やさない!」
水色「僕は35でも全然OKだけどね〜
v 年上美人萌v」
ピオニ−「おいおい、アレは俺のだからな、俺の!狙っても誰にもやらんぞ!」
速水「いいじゃない減るもんじゃなし」
不二「かわりにこっちの受達とも遊んでればいいんだよ」
ピオニ−「ん?そうか?ん〜まぁ、そうだな…♪」
狩谷「執着見せた割には以外と簡単に丸め込まれたな…」
悟浄「まぁこのサイトの攻はそのくらい寛容でないとなv」
一護「で、さっきから妙に馴染んでるあんたは一体誰?」
ピオニ−「そうそう!よくぞ聞いた!俺様はジェイド最愛の」
ジェイド「誰が最愛ですか」
ピオニ−「喋らせろっつの!俺様はテイルズオブジアビスでこの性悪陰険眼鏡を自在に操る唯一の男!その名も…」
?「ハ−−−ッハッハッハ!!」
一同「なんだ?」
ディスト「
そうはさせません!ジェイドの相手は私!わ・た・く・し!そう、この薔薇のディスト様なのです!!」
ジェイド「あぁ…こんなところまで追い掛けてきましたか(溜息)」
ピオニ−「だから俺に喋らせろっつーの!!」
不二「何だか新顔続々だね」
悟浄「眼鏡っつうことはこいつも受の仲間か?」
シンゲン「いえいえ、眼鏡だからといってそうとは限りませんよ?」
駿「でもあの人細いし白いし…受かも?」
三蔵「存在がキモイ」
ディスト「なななな何を言うのです!この華麗なる薔薇のディスト様は」
ジェイド「死神ディストでしょう」
ピオニ−「鼻垂れサフィールだよな」
ディスト「黙らっしゃーーーーーい!!」
八戒「この人は僕らもはじめてみますねぇ」
潤「おいお前、攻なのか?受なのか?そこんとこはっきりしろよ!」
ディスト「そんなもの決まっているでしょう!ジェイドの相手といえばこの私!私の手でジェイドが乱れていく様を想像するだけで私は…私は……ハァハァ」
一護「変態だ」
岡「うむ、変態だな」
ディスト「キィーーーーーッ!黙らっしゃい!!」
悟浄「つうことはお前、一応攻なんだな?」
ディスト「ま、まぁ…もしジェイドがどうしても私を抱きたいとおっしゃるのであれば…私はそれでも……」
ジェイド「それではお望み通り抱いて差し上げましょう。…無慈悲なる白銀の抱擁!」
ディスト「へ?」
ジェイド「アブソリュート!」
ディスト「ぎゃーーーーーーッ」
越前「あ、凍った」
ディスト「あ…あいかわらずですねジェイドは…ふふ…そこがまた…へくしっ」
ジェイド「おやおや寒そうですねぇ、暖めてさしあげましょう。終わりの安らぎを与えよ…フレイムバースト!」
ディスト「ひィーーーーーーッ」
駿「あ、燃えた」
潤「いつにも増して容赦ないなぁ」
一護「つうか良くあれで生きてるなあいつ…弱そうなくせに頑丈だな」
八戒「この様子じゃどうやら逆はこのサイトじゃありえなさそうですねぇ」
岡「ということは、彼はこちら側の仲間と数えてよさそうだな」
ピオニ−「ちょ、まてってお前等!アビスの攻は俺だっての!」
ディスト「黙らっしゃい!私のジェイドを奪った泥棒皇子!」
ピオニ−「あんだと?おまえなぁ、俺のジェイドを…」
ジェイド「フレイムバースト」
燃え上がる男達「ぎゃーーーーーッ!!」
マグナ「うわー問答無用の喧嘩両成敗」
ジェイド「まったく、貴方達のモノなのは一体どこのジェイドですか……あぁ、御見苦しいものをお見せして失礼致しました」
ディスト「じぇ…じぇいどぉ…」
ピオニ−「ちょ…一国の王になんつー仕打ちを…」
雨竜「ようするにあれだね?この伸びてる二人はどっちとも攻男ってことなんだね?」
ジェイド「まぁそういうことになりますかねぇ…(溜息)」
速水「むむ、なんだか今回も攻男おされ気味だなぁ」
悟浄「こいつ調子こいてムカつくわー、いつかぜってーヒィヒィいわせちゃるからな!」
ジェイド「焼死と凍死と感電死、どれが宜しいですか?(微笑)」
悟浄「ぶわっ!?聞こえてた!!ま、ま、落ち着けって!言葉のアヤだ!言動の自由だろうが!(汗)」
越前「ビビるなら余計なこといわなきゃいいのにさ」
シンゲン「口は災いのもとといいますからなぁ」
悟浄「あ〜恐ぇ…八戒が可愛く思えるぜ。つうか…なぁ、あの危険な野郎野放しにしといていいのか?」
八戒「…現在検討中です(溜息)」
セイロン「まぁ兎にも角にも、一応の挨拶は終ったようだな?」
手塚「そうだな。一時はどうなる事かと思ったが…」
潤「ていうか最初に話題戻るけど、このままじゃ人数多すぎるだろ?」
狩谷「この人数だと殆ど喋れ無いって人も出てくるぞ」
八戒「わかってます。ということで…顔合わせも終ったところでこの面子を2組にわける事にしました」
ネス「なるほど、それなら多少話し易くはなるな」
三蔵「分ける?面倒くせぇな」
シンゲン「分けるのにまた一騒動ありそうな気がしますけどねぇ」
八戒「わけ方はもう考えてあります。もう決まってるんです!僕が決めました!さ、皆さん僕のいう通りに部屋移動してもらいますよ!」
一護「わけかたって、どうわかれるんだよ?」
八戒「面子を見ればわかります」
マグナ「移動ってどこへ?」
八戒「今行けばわかります」
越前「行くっていったいどこ…」
妖怪八戒「いいから黙って動く!!!」
一同「はいっ!」
悟浄「や…やっぱこいつも恐ぇ〜よ(汗)」
<チームover>
八戒「ふぅ〜…というわけで、ちゃんと組分できましたね?あらためてこちらの面子の確認でもしましょうか」
こちらの面々「…………」
悟浄「まぁ分かれるには分かれたけどよ…」
岡「これは一体どういう基準で分けたのだ?」
浦原「黒崎サン達が見当たらない…ということは、ジャンルごとという訳ではないようですねぇ」
ディスト「あぁジェイド…!同じ組なのですね!良かっ…」
ジェイド「セイントバブル」
ディスト「ギャーーーー!!」
セイロン「そなたとことん嫌われておるのだな…」
ジェイド「まったくディストと一緒とは……あぁ、なるほど。そういうことなんですか」
八戒「おや、振り分け条件に気付きました?」
ジェイド「どうやら…こちらは『年寄り組』というわけですね?」
まだ若いと言い張りたい「そうはっきり年寄りっていわない!」
八戒「年寄りというか、まぁそういうことなんですけど…20overとunderで分けてみたんですよ。年齢近い方がいろいろと話し易いでしょう?」
三蔵「…まぁ、ガキはうぜぇしな。いない方が清々する」
八戒「それにしても…この分け方だと結局彼と同じ組になるのは誤算でした…(ぶつぶつ)」
ジェイド「おやおや何の話ですか?(微笑)」
八戒「いいえ何も?(笑顔)」
悟浄「なんかこの組分、ものすげー波瀾の予感がするんだけど…(不安)」
ピオニ−「あれ?おーい、ここに子供ひとり混ざってるぞ」
潤「子供じゃ無い!ボクは21だっ!」
岡「そういえば潤もギリギリ大人だったな」
潤「ったく、皆していつもいつもボクを子供あつかいしやがって、みてろよ……とう!!」
大人潤「ははは、これならどうだっ!(変身)」
浦原「おやおや?なんだか顔つきがかわりましたねぇ…ちょっと成長しました?」
大人潤「当然だ!これは13年後のボク、34歳のボクの姿だからな!」
セイロン「むむ、いつのまにそのような奇妙な技を」
岡「……潤もだんだん周りに影響されて人ではなくなってきたな」
大人潤「どうだ、これで誰も子供扱い出来…」
竜弦「フン、しかし身長はそのままだ」
ピオニ−「わはは!小っせぇ!(笑)」
大人潤「う、うるさいっ!仕方ないだろ!身長はもうとまってんだよっ…」
潤「…って、ぶはっ!ダメだ、長くはもたないや(戻)」
ジェイド「一瞬だけでも充分常識離れした技だと思いますけどね」
シンゲン「しかし成人か否かというだけで、綺麗に人数が半々になったものですな」
岡「たしかに、受も攻も綺麗な割合で分かれているぞ」
八戒「管理人の年齢射程範囲も案外広いんですねぇ」
悟浄「ここにいる成人面子だけでもけっこう幅あるよな。下は21から…ええと、上限いくつだ?」
竜弦「わ、私ではないぞ!一番上は浦原なのではないか?」
浦原「いえ、アタシよりもあちらの方が上なんじゃないですかねぇ」
シンゲン「若っておいくつなんです?」
セイロン「覚えておらぬ」
悟浄「あぁこいつか…しっかしこの童顔が最年長とは」
シンゲン「若は龍人ですからねぇ」
悟浄「龍ねぇ〜…はっ!そういや龍って雄でも孕むンだって!?本当か!?まじで!?」
セイロン「むむ?何をいきなり…」
ジェイド「なんと、それは興味深い!」
ディスト「本当ですかそれは!?」
浦原「なんだか面白そうな話題ですねぇ〜♪」
八戒「あ〜ぁ質悪いのが喰い付きましたよ?」
悟浄「つうかちょい脱げ!身体見せろ!中まで見せろ!」
浦原「生殖器はどうなってるんでしょうかねぇ?」
岡「いったいどの動物に近い生物なのか研究してみたいものだ」
ジェイド「隅々まで解剖してみたいですねぇ」
竜弦「それなら私が先だ!」
ディスト「是非とも生体情報を抜かせて頂きたい!!」
セイロン「ななな?なんなのだそなたらっ!(汗)」
八戒「思いのほかマッドサイエンティストの宝庫でしたねぇ(笑)」
シンゲン「はいはい見るだけですよ、踊り子に手を触れてはいけませんよ!しっしっ!」
セイロン「誰が踊り子だ!」
岡「そう渋らずともいいではないか、龍など滅多に見れるものではないのだからな」
竜弦「どうせ解剖くらいではそう簡単には死なないのだろう?」
セイロン「そなたら龍をなんだと思っておる(汗)平気なわけあるまい!」
三蔵「ったくうるせぇな…龍くらいでぎゃあぎゃあ騒ぎやがって」
シンゲン「おや、あなたは龍に興味がないのですねぇ」
三蔵「別に初めて見るもんでもねぇしな。所詮龍なんざ乗り物だろうがよ」
セイロン「なっ…なにをいうか無礼者ッ!」
三蔵「どうせお前も車だろ?トラックか?ワゴンか?」
八戒「いやいや、赤いからスポーツカーかもしれませんねぇ」
セイロン「…何を訳のわからない事をいっておるのだ?」
ピオニ−「何!?乗り物にもなるのか?いやぁ珍しい動物なんだな。よし、お前!俺のペットにしてやろう!」
セイロン「なるか無礼者がーーっ!」
潤「珍獣大人気だなァ(笑)」
セイロン「まったく…若年者ではないというに礼儀の知らぬ奴等よ…!」
シンゲン「まぁまぁ若、めでたい席ですし押さえて」
セイロン「むぅぅ…(渋々)」
<黒い影>
八戒「さて…せっかくの新年座談会ですし、そろそろ新年ぽい事でも致しましょうか!」
悟浄「おろ?お前どういう風の吹き回しよ?」
岡「受側からそんな話題をふるなど…珍しい事もあるものだな」
三蔵「そんなに何かされてーのかお前?」
八戒「いえいえそんなんじゃないですけど、いや〜どうせ抵抗したっていつも同じ結果ですからねぇ?さっさと話題ふっておこうかな〜って思いまして」
浦原「…一体なんの罠でしょうねぇ?」
八戒「そ、そんなんじゃありませんてばv」
悟浄「なぁんか妖しいな…まぁいわれなくってもそうするつもりだったけどよ。そんじゃーそろそろ恒例の今年のネタ決めすっか!」
ピオニ−「おっ?なんだ?なにやるんだ」
悟浄「まぁ教えてやるから新人達もこっちゃこいや!」
ディスト「な…なんなのです?」
シンゲン「楽しい話し合いですよv」
浦原「石田サンは息子さんいなけりゃただの受ですからねぇ?こちらに来ちゃダメっすよ」
竜弦「む…」
八戒「パパさんも今回は完全な受扱いですか」
ジェイド「おや、この方は敵ではないのですか?それでは一応味方識別をつけておきましょうかねぇ」
竜弦「む…なんだ?何をしている貴様!?」
八戒「いいから黙って受けといた方がいいですよそれだけは」
潤「おいおい、そんなことより何勝手にヤバい方向に話ひっぱてるんだよ!?」
八戒「はい?」
セイロン「わざわざ話を振る必要はなかったのではないのか?」
潤「そうだよ!またひどいめに…」
八戒「ふふ…大丈夫ですよ(微笑)」
不安な男達「む…!(あれは何か企んでる顔だな…)」
八戒「…ところでカーティスさん?」
ジェイド「ジェイドで構いませんよ八戒」
八戒「す、すでに呼び捨てですか…まぁいいですけどね。ではジェイド、
このサイトについてもっと詳しく知りたくありませんか?」
ジェイド「此所についてですか?そうですねぇ…状況判断の材料としてはもう少しこの土地の知識がほしいところではありますが…」
八戒「そうですよねぇ!ちょうど今からこのサイト特有の座談会企画というものが始まるところなんですけど、よくわからないと思いますが色々教えてあげますので僕の言う通りにしていれば大丈夫ですからね(微笑)」
ジェイド「ふむ…そうですか?」
潤「ま、まさかっ」
セイロン「しかしそれでは騙し討ち…」
八戒「皆さんは黙っててくださいねぇ?黙ってればそちらに被害が行かないようにしますから(微笑)」
潤「は、はいっ!」
セイロン「うむっ!」
八戒「いやぁ攻男さん達が何の企画をもってくるか本当に楽しみですねぇ…(含笑)」
竜弦「あいかわらず奴は黒いな…」
ジェイド「…………」
<悪巧み>
悟浄「…というわけで」
岡「これがこの座談会の醍醐味の企画というやつだ。御理解いただけたかな?」
シンゲン「まぁ自分もまだ日は浅いほうなんですけどね。なかなか面白い祭りなんかもありましたよ」
ピオニ−「なるほど、企画か〜なんか面白そうだな、うんうん♪」
三蔵「…おいお前」
ピオニ−「なんだ?」
三蔵「奴は大丈夫なんだろうな?」
悟浄「そう!俺もそれ気になってんだよ!」
ピオニー「何がだ?」
浦原「あなたの相方ですよ!」
岡「彼は本当に…その、ちゃんと『受』なんだろうな?」
三蔵「どーみても生っ粋の鬼畜サディストだろうよありゃ」
ピオニ−「あー、あいつはサドだなぁ」
ディスト「むしろジェイドがサドじゃなかったら、なんだというのです!」
シンゲン「いや、そう自信たっぷりに肯定されてもですね…」
浦原「ですから、我々は彼にせっかくの企画を台無しにされやしないかという心配をしているわけですよ」
ピオニ−「あぁそういうことか、なるほど。やつなら壊しそうだな」
ディスト「むしろ破壊しない方がジェイドじゃないというものです!」
シンゲン「いや、だからそう自信たっぷりに肯定されてもですねぇ」
悟浄「つうかお前等、本当に攻めか?新ジャンル大丈夫なのか?
」
三蔵「どうせ攻とかいっても尻にしかれっぱなしなんだろ」
ディスト「ぎくっ」
シンゲン(なぜか自分もギクッ)
ピオニ−「なんだお前等、俺とジェイドの関係を信じてないな?」
悟浄「信じるも何も…無理だろアレを押し倒すの!ベッドにいく前に灰になるわ!」
ピオニ−「そうかぁ?あいつ基本的にSEX好きだし、結構自分から誘ってくるぞ?」
浦原「本当ですかぁ〜?なんだか信じられませんねぇ」
ピオニ−「人が周りにいるとああなんだよ。究極のツンデレつうのか?(笑)」
不信の眼差し「究極過ぎるだろうアレは…」
ピオニ−「まー信じられないのも無理ないな。…よしわかった、俺様が奴を乗りこなしてるってトコを証明してやろうじゃないか!これを見ろ!」
俺のジェイド
見直した眼差し「ほぉ〜!」
ピオニ−「どうだ?俺のジェイド、なかなか可愛いだろ♪ …あ、今見せたのはジェイドにナイショだぞ?(殺されるからな/ボソ)」
悟浄「いやぁこのギャップはなかなか萌える!」
三蔵「ふん…てめぇが攻だってのはとりあえず認めてやる」
ピオニ−「うむ、わかれば宜しい!」
シンゲン「しかしこれは貴方限定の対応なのでしょう?」
ピオニ−「俺以外のやつにこんな姿はみせないだろうな(自慢気)。…まぁ気乗りしない時にヤろうとすると俺でも半殺しにあうけどな…」
悟浄「やっぱ恐ぇじゃん…」
浦原「結局扱い辛い事に変わりはなさそうですねぇ」
岡「どちらにしろ、何か対策は考えておいた方がよさそうではあるな」
ディスト「ぴ…ぴぴぴぴぴおぴおにぃーーーーー!!!」
ピオニ−「ん?なんだサフィール」
ディスト「貴方、私のジェイドになんてことをっ…!!きいいぃいーーー!許しません!ゆるせませんーーーっ!!許…(プチッ)…うぅ〜ん(失神)」
三蔵「な、なんだ?勝手に叫んでぶっ倒れたぞ」
浦原「頭に血が昇り過ぎて血管でも切れたんじゃないですか?」
ピオニ−「あぁほっとけ、そのうち勝手に起きる。それよりその企画ってやつをはやくやろーぜ♪
」
悟浄「つうかお前本当ノリいいな…まぁそのほうがこのサイトにはいいや」
浦原「それでは今年のネタは何にしますかねぇ」
悟浄「あの新人眼鏡にも攻が絶対だってことをガツンとわからせてやるようなネタ、なんかねぇか?」
岡「ふむ…ならばこういうのはどうだろうか?」
三蔵「なんだ?見せやがれ」
岡「これなのだが…」
シンゲン「ふむふむ…なるほど」
ピオニ−「お!なかなか面白そうだな」
浦原「他に案がなければ、それで宜しいんじゃないですかねぇ」
悟浄「…っしゃ!それじゃ今年はそれで!」
<作戦決行>
悟浄「おーーーし!決まったぞ八戒!」
八戒「おや遅かったですねぇ。こっちはいつでも準備OKですよ」
悟浄「餅つきやおみくじなど過去色々としてきたが、今年はシンプルだぞ!」
八戒「はいはい、なんですか?さっさと言いやがってくださいな」
岡「今年のテーマは…『お題』だ!」
セイロン「お題?」
ピオニ−「いわゆるあれだ、『ピオジェ好きに10のお題』とかいう一般的にあちこちで配布されてるやつな」
潤「いやそれはわかるけど…なんで新年にお題?」
シンゲン「新年といえば今年の抱負=今年の目標=お題、ですよ」
竜弦「全然繋がっていないではないか」
潤「無理矢理だなぁ」
三蔵「細かい事ぐちゃぐちゃうるせぇんだよ」
八戒「それで、何のお題にしたんですか?さぁさぁ早く言って下さい」
悟浄「…なんか恐いくらい積極的だなお前…まぁいいや。で、俺等の選んだお題は…!」
攻一同
「ズバリ、『ボコ題』!!」
受一同
「ボコ題?」
セイロン「なんだそれは?」
悟浄「なんだよお前ら、管理人も入ってる『ボコリ愛同盟』しらねぇのか?」
竜弦「そんなもの知ったことか」
ジェイド「なんだか胡散臭そうな組織ですねぇ」
八戒「どれどれ…『屈折した愛の表現をしてしまう人の為の同盟です。参加条件は・好きな子はいじめてしまう。
・またはいじめたいと思う事がある。 ・泣かせてヒーヒー言わせたいetc…』あぁ、なんか管理人の為にあるみたいな同盟ですねぇ」
岡「そこで興味深いお題の配布があったのでな、持ち帰ってみたのだ。それがボコ題というわけだ」
潤「あんたか持って来たのは…」
シンゲン「というわけで今年一発目企画はボコって愛するお題、
略して『ボコ題』でございますよ!」
ピオニ−「そしてそのお題の内容とは…これだッ!」
ボコ題
01:たたく
02:つねる
03:噛む
04:叫ぶ
05:口の端が切れた
06:ひっぱる
07:殴られた
08:泣きわめく
09:抵抗する
10:鼻血
11:マウントポジション
12:立てない
13:徹底的に
セイロン「…なんというか、嫌なお題ばかりだな」
潤「(おい…本当に大丈夫なんだろうな?こっちに被害来ないようにって…)」
八戒「(大丈夫ですよ、僕にまかせて下さい)」
三蔵「何をこそこそ話してやがる」
八戒「いえいえ別に?」
ピオニ−「ふっふっふ、この企画で受は攻に逆らえねぇんだっつー事をじっくりと再認識するんだな!なぁジェイド?」
ジェイド「おやおや名指しですか陛下?個人攻撃ですねぇ」
八戒(まぁそうなるんですけどね…/含笑)
悟浄「それじゃあ早速いくぜぇ!まずは小手調べ…えーと、No5、これからいくか!さぁ最初はどいつだ!
」
八戒「それではまずはこの人を差し出しましょう!さぁ出番ですよジェイド!」
ジェイド「私ですか?…まぁいいでしょう」
05:口の端が切れた
浦原「ふむ…最初だからこんなもんですかねぇ」
岡「たしかにテーマにはあっているな、うむ」
悟浄「な、なんだよ!こんなの全然エロくねぇじゃん!」
八戒「…ていうか、なんかこれじゃちょっとカッコイイじゃないですか(不満)」
ジェイド「おや、どうすればよかったのですか?初めてなのでさっぱりわかりませんものでねぇ」
ピオニ−「白々しいなまったく…」
シンゲン「それでは次のお題に参りますよ!」
八戒「今度はこの人を差し出しましょう!出番ですよジェイド!」
潤(ちょ、露骨!)
ジェイド「またですか?仕方ありませんねぇ」
シンゲン「次は…No7です!悪く思わないでくださいね、本気でいきますよ?いざ!!
」
ジェイド「おや、こんなところにゴミが(屈み)」
後ろにいた人「ほへっ?」
07:殴られた
シンゲン「あ…あれっ…?な、なんで若を…?」
セイロン「………」
シンゲン「い、いえ、急にあの方が屈むものですから…そのっ、若を殴るつもりは…」
セイロン「シンゲン…」
シンゲン「まぁまぁ若、めでたい席ですし押さえ…」
セイロン「問答無用!(奥義)」
シンゲン「ほげーーーーッ!」
ピオニ−「尻にしかれてんなぁお前」
浦原「それにしても見事なスル−パスでしたねぇ」
ジェイド「いけませんねぇ、こんな所にゴミを捨てられては」
八戒「く…ゴミに邪魔されましたか…」
三蔵「つうか今のわざとだろう」
浦原「まぁお茶を濁すのはこの辺までにして、そろそろ本腰いれて攻撃にかかりますか?」
岡「そうだな…では次はNo9、この辺でいくとしよう」
八戒「それではこちらからは誰にしましょうかね…では、ジェイドでいきましょう!」
ジェイド「おやおや…なんだか御指名が多いですねぇ」
竜弦「流石にこれでは気付くだろうに…」
悟浄「いくぜ!No9!!」
ジェイド「仕方ありませんねぇ」
竜弦「ふん、わかっていながら受けるとは意外と潔い…」
ジェイド「さ、後は頼みましたよ(バトンタッチ)」
竜弦「何ッ!?」
09:抵抗する
竜弦「貴様、寸前にパスを出すのはやめろ!(汗)」
ピオニ−「おー、だんだんエロくなってきたな♪」
悟浄「甘い!まだまだ!こんなもんじゃこのサイトの客は納得しねぇぞ?」
浦原「それにしても今回の新人はしぶといですね…」
八戒「まったくです…!」
三蔵「お前…どっちの味方だ?」
ピオニ−「さぁどんどんいこうぜ!次はえっと、よし、これだ!No1!」
八戒「じゃあそのお題にはジェイ…」
ジェイド「ちょっとお待ち下さい」
八戒「おやなんです?」
ジェイド「先程からなにやら謀略の匂いを感じるのですがねぇ」
八戒「そんなことありませんて!僕達は貴方にはやくこのサイトに慣れて欲しいだけですからねぇ(微笑)」
ジェイド「そうですかぁ?」
八戒「そうですよぉ?」
セイロン「…狐が二匹、か」
三蔵「おい、はやくしろ!No1だ!」
八戒「さぁ頑張って下さいジェイド!」
ジェイド「任せましたよ潤(受け流し)」
潤「ちょ!?」
01:たたく
潤「おまっ、急にふるなよ!?」
ジェイド「いやぁ、まだ右も左もわからない新参者ですから。先人にお手本を見せて頂きませんとねぇ?(微笑)」
シンゲン「いやはやあの方黒いですなぁ」
ピオニ−「いつものことだ(苦笑)」
三蔵「それじゃとっとと次いくぜ!もうめんどくせぇまとめてくらえ!」
雨竜「おーい!……あぁ居た居た!やっぱり皆ここにいたんだね」
竜弦「!?雨竜!」
狩谷「ちょっと下の雲行きが妖しいんだけど応援を頼…」
潤「わぁ!?馬鹿、お前等今出てくるな!」
八戒「危ないっ!」
悟浄「いくぜ!No3とNo10だ!」
突然の事に理解不能「へ?」
03:噛む
10:鼻血
雨竜「ギャ−ー!?何突然!」
狩谷「こ、これだから大人って…!大人って!!」
竜弦「いきなり出て来るからだ馬鹿者が!」
岡「おやおや、なんだか飛び入りが入ったようだな」
浦原「受参加者の増加は大歓迎ですよ」
雨竜「ど…どういうこと?!」
狩谷「一体何がなにやら…」
潤「ところでどうしたお前等?何でこっちきたんだ?年少組なんか起きてんのか?」
雨竜「い、いや、何か起きそうだったんでこっちに援軍呼びにきたんだけど…」
狩谷「こっちのほうが既に何かおきているみたいで、もう何もいえないよ…」
ジェイド「おやおや…なんだか頭数が増えて躱し易くなりましたねぇ♪」
八戒「そうはさせません!さぁ、これで随分と手本を見せたんです、賢い貴方の事ですからそろそろ企画の意図をご理解頂けましたよねぇ?(ガシッ)」
ジェイド「!」
セイロン「そうだな。我も身を持って示したのだ。光栄に思うが良いぞ(ガシッ)」
ジェイド「おや!…い、いやぁおふたりとも意外と力がおありなんですねぇ。手を放してくださいませんか?」
竜弦「どうやら腕力はないようだな…ふん、もう観念するがいい」
潤「さぁ次のお題こいよ!押さえているいまのうちに早く!」
雨竜「 え?ちょ!?何やってんの?その人は仲間でしょ!?」
八戒「今は敵なんです!」
狩谷「どうなってるんだ?お…大人は理解出来ないよ…」
岡「…何やら受同士で仲間割れを始めたようだぞ?」
悟浄「なんかよくわかんねーけど、じゃあ、次はこれだッ!」
怒り爆発「さぁ来い!!」
ジェイド「ちょ…みなさん?(苦笑)」
06:ひっぱる
満足した男達「よし!」
ジェイド「やれやれ…新人いびりは感心できませんよ?(苦笑)」
ピオニ−「おおおーー!なんかイイ感じイイ感じ!!」
岡「そろそろ軌道にのってきたようだな」
悟浄「つうか惜しい!もうちょい!このもうちょい先が見たいっつうの!」
八戒「さぁ押さえてるうちにどんどん来ちゃって下さいよ!うけてたちますよ!ジェイドが!」
ジェイド「イジメですねぇ…」
潤「それなりの理由があるだろうがっ」
シンゲン「それではこの勢いのまま続けていきますか!」
三蔵「だったら次は…」
浦原「まぁまぁ皆さんそう焦らずに」
悟浄「な、なんだよ?今絶好のチャンスじゃねぇか!」
八戒「そうですよ、せっかく押さえ込んでるのに!」
浦原「落着いてください、此所は一体どこですか?」
三蔵「あん?なんだ、記憶喪失か?」
浦原「いえいえそうではなくですね…ここは地下一階、そうでしょう?」
岡「!なんと、そうであったな」
悟浄「やべ、そうか!あぶねー!こっちで全部オープンしちまうところだったぜ!」
シンゲン「先程からどうも手緩いと思っておりましたら、そういうことでしたか!」
ピオニ−「なんだ?どういうことだ?」
悟浄「よし!場所を移すぞ!いざ地下二階!」
受一同「!!」
ジェイド「…地下二階?」
ピオニ−「なぁ地下二階ってなんだ?」
悟浄「そこに行きゃあのロンゲ眼鏡をひィひィいわせられんだよ!」
ピオニ−「まじで!?行くぞ!今すぐいこう!ぐずぐずするな!」
悟浄「お前本当ノリいいな…お前とはマブダチになれそうだぜ」
潤「お、おい、別に地下二階まではいかなくていいんじゃないかな?」
セイロン「我はもう気が済んだ、行かずとも良いぞ!」
竜弦「わ…私は仕事があるのでそろそろ…」
シンゲン「なんですか、皆さん消極的ですねぇ」
悟浄「てめーらだって目的は俺等と一緒だろ?その新人眼鏡をヒ−ヒ−言わせたいクチだろうが?なぁ八戒?」
八戒「え?…えぇ…まぁ…でも、そこまで…」
三蔵「おら、てめぇらさっさと動けッ!!(発砲)」
一同
「うわぁッ!!(汗)」
潤「やっぱり結局こうなるのか…はぁ」
ジェイド「一体なんなのですか?地下二階とは。どうやら皆さん私を行かせたいようですけど?」
セイロン「い、いや我等は別に…」
竜弦「行かせたい訳でも行きたい訳でもない」
ジェイド「でもあなたは行かせたいようでしたね八戒?」
八戒「…………」
ジェイド「いえいえ構いませんよ、貴方の悪意は最初からひしひしと感じております。怨まれるのは慣れておりますからねぇ」
八戒「……ジェイド」
ジェイド「はい?」
八戒「…………」
ジェイド「なんですか?こんどは呼んでおいてシカトですか?」
八戒「………いざとなったら…本気で逃げるんですよ?」
ジェイド「……え?」
八戒「いいですね?」
ジェイド「………」
「このまま地下二階ということは…僕ら一応援軍を呼ぶと言う役目は果たせたのかな?」雨竜
「いやこれじゃダメだろう!援軍以外に余計なのがいっぱいなだれ込んでるじゃないか(汗)」狩谷
「そ、それもそうだね…ていうか下はいったいどうなっていることやら…」雨竜
「ぐずぐずしてんじゃねぇガキ共ッ!おらっ(発砲)」三蔵
「わあぁあッ!?」お子様達
こうして年長組の面々+αは全員地下二階へ…
ディスト「う…うぅ〜ん……じぇいど…?………ピオニ−?どこです!皆どこにいったのですーっ!?(焦)」
あ、ひとり忘れてた。
地下二階に続く。