※地下一階からみないとさっぱりですよ?ちゃんと上から見て下さいね!
2008年新年座談会地下二階
(2008.01.31)
座談会参加者
<チームunder>
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面子顔合わせ「…………」
速水「えーと…誘導されるまま分かれたけど、こっちはどういう基準でこの面子なのかな?」
手塚「ジャンルごとで区切ったのではないのか?」
悟空「…あれ?うわ!八戒も三蔵も悟浄もいねーぞ!?こっち俺だけかよ!!」
駿「夕貴さんも岡さんもいないじゃないですか!」
不二「どうやら…ジャンル分けではないみたいだね」
雨竜「ていうかなんでこっちなの僕ら!?」
狩谷「そういえば…地下二階じゃないか此所!!」
ネス「ふむ…なるほど」
マグナ「何かわかったの、ネスっ?」
ネス「どうやらこれは一定年齢…つまり、成人かどうかでわけられたようだぞ。」
速水「あぁなるほど。こっちは学生多いみたいだもんね」
越前「おっさん達が皆あっちいったわけだ」
雨竜「そうか、二十歳以上だから向こうが上、二十歳以下だから僕らが下に来たわけだね……って、だからって僕らが地下二階なの!?やっぱり僕ら貧乏くじひかされてない!?(汗)」
手塚「やはり騙されているだろうこれは!?」
狩谷「これだから大人は…人間ってやつは…!」
悟空「年齢分けかぁ…なんだよ俺だけ仲間はずれじゃん!つまんねーー俺帰る!…あ!そこの肉まん持って帰っていい?」
一護「ん?あぁ持ってけ」
悟空「そっちの焼そばもっv」
一護「あー、わかったから持ってけ!」
悟空「そこのタコ焼き…v」
一護「好きなだけ持ってさっさと帰れ!!」
手塚「転んでもただでは起きぬタイプだな…」
駿「オ…オレも…なんか岡さん達いないと居づらいですし…失礼します」
チャド「うむ、無理して居ることもないと思うぞ」
水色「人数も多すぎだったしね」
一護「水色…お前帰らねぇのか?」
水色「なんで僕が帰るのかな?」
一護「いや…お前年上がいいんだろうよ?」
水色「同世代でも全然平気だよ?」
一護「別にいいけどよ…」
雨竜(よくない…!)
不二「まぁ好戦的な人達も向こうにいったみたいだし…こっちは平和にできそうじゃない?」
ネス「そうだといいんだがな」
狩谷「なんか心なしかこちらの組には笑う鬼畜が多いような…」
手塚「平和になるかどうかはそちらの出方次第だな」
速水「さて、と。とりあえずどうしようか?」
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年少組「うーん………」
狩谷「…ええと、なんだろうこの気まずい沈黙は」
手塚「う、うむ…何かいつもとは面子がちがうせいか…」
雨竜「会話進行が微妙だねぇ」
ネス「仕切りもツッコミも皆向こうの組にいってしまったからだな」
水色「なるほどねぇ〜どうりで会話がまったりなわけだ」
越前「あんな大人でもいないと不便なもんだね」
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年少組「うーん………(だから誰か仕切れよ…/汗)
」
マグナ「えっと…ネス、この中で一番年上だよね?」
ネス「え?あ、あぁ…19だから、そういうことになるのか?」
手塚「よし、お前がこの組の柱になれ!」
ネス「何だって!?」
不二「でも一番年上なら妥当じゃないかな」
水色「意義な〜し!ささ、進めて進めて!」
一護「とりあえずなんか話題だしゃーいんだよ」
ネス「う、うーん…そうか…それじゃ…ええと……」
マグナ「ネス頑張れ〜!」
ネス「それじゃあ…機械技術と科学の因果関係についてひとつ」
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年少組「変えてくれ!組分けを変えてくれ!!」
<柱崩壊>
ネス「…という技術革新の下に科学というものは利用価値のある…」
手塚「も…もういい…お前は柱にはむいていないようだ」
越前「誰だよこの人に仕切らせようっていったの」
速水「やっぱあれだね…ここは攻が仕切らないと!」
水色「賛成っ!」
一護「あいつの長ぇ話じゃなきゃなんでもいいよ!」
雨竜「いやいやよくない!」
狩谷「そっちの方向に話をもっていかれてたまるか!」
不二「ていうかここ地下二階なんだよ?平和に話してるわけにもいかないでしょう」
マグナ「そうそう!張り切っていこう?v」
手塚「張り切らんでいい!」
不二「それじゃあ今年の新年企画でも考えようか?」
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年少攻「意義無し!」
雨竜「ちょ、意義ありまくり!まずい、この流れはまずいぞ」
ネス「なんだ?どういう状況なんだ今?」
手塚「いつまでもマニアックな話をしている場合では無いぞ!現実を見ろ!」
狩谷「だ、だめだ…こっちの組は圧倒的に戦力が弱い、勝ち目が無い!」
雨竜「…どう言う意味?失敬な」
ネス「僕らじゃ戦力にならないとでも?!」
狩谷「そうじゃないけど、君達二人だけじゃないか!?」
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真実を言えないもどかしさ「………実際は戦闘員は三人いるのだが」
ネス「でも攻側も非戦闘員が多いぞ?」
雨竜「とはいえ向こうの戦力は黒崎と茶渡君…あとマグナ・クレスメントと速水厚志…か。うーん、たしかに数ではちょっと不利だな」
狩谷「だろ?今回の新人はちょっと行き過ぎだとは思うけど、あのくらい容赦ない戦闘力ってのも時には必要じゃないか」
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真実を言えないもどかしさ「………誰かが絶望してくれれば容赦ない凶悪な戦力になるんだけどな(溜息)」
狩谷「…?」
速水「分かれた向こうの組はいまごろ一体何してるんだろうね?」
水色「何しろ特攻隊長(悟浄)がいるからねぇ、早々にエロい話題になってるんじゃないかなー?」
越前「あの生意気な新人が泣かされてる所はちょっと見たかったね」
一護「だからおめーが35を生意気とかいうなよ最年少!」
マグナ「こっちも負けないくらい何かすごいのを考えようよ!」
不二「それなんだけど、僕この前面白いものを見つけたんだ」
水色「お!なになに?」
不二「えっとね、『ボコ題』っていうんだけどね…」
ネス「まずい、そうこうしてる間に攻達が密談を始めているぞ」
狩谷「や、やっぱこのままじゃ危険だ!どうしよう」
手塚「この際お前が絶望するというのはどうだ?」
狩谷「それじゃ何の解決にもならないだろう!?」
ネス「じつは一番の正論なんだがな…まぁ、その後が手に負えないからそういうわけにもいかないか」
雨竜「…よし、わかった。それじゃあ僕が上に様子を見に行って援軍を呼んでくるよ」
手塚「それは名案!」
狩谷「…とかいって、一人だけ逃げるンじゃないだろうな?!」
雨竜「そ、そんなことしないよ!僕は飛廉脚があるから誰よりも速くいけると…!」
狩谷「信用できないな…僕も一緒にいくぞ!」
雨竜「えぇ!?ちょ!困るよ!邪魔…」
ネス「言い争ってる暇があるなら、早く行って来てくれないか?攻達の話し合いが終る前に!」
狩谷「ほら、皆もそういっているからな。早くいくぞ!」
雨竜「いくぞ…って、なにその当然のように姫抱っこして、みたいな仕種」
狩谷「し、しかたないだろッ!(照)」
雨竜「まったくしょうがないなぁ…よいしょ…う、重…(汗)」
狩谷「しっ…失礼だなっ!そんなに重くないだろ!?」
雨竜「僕力ないんだよね…(苦笑)」
手塚「本当にすぐ戻って来るのだろうな?」
雨竜「滅却師の速さをなめてもらっちゃ困るね。それじゃ行ってくるよ!ほら、しっかり掴まって!(飛廉脚)」
狩谷「うわッ!?」
ネス「む、消えた…!」
手塚「瞬間移動でもしたのか!?」
ネス「でもあの早さならきっとすぐに…」
不二「さ〜ておまたせ手塚」
手塚「!?」
マグナ「今年の企画決まったからねネス」
ネス「な、もう決まったのか!?早い!!」
一護「あれ?なんか人数少なくねぇか?石田がいねぇな…」
速水「あれれ?狩谷もいない?」
水色「もしかして逃げたとか?ねぇねぇあの二人はどうしたのかな?おふたりさん」
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義理堅き男「………(黙秘)」
越前「かくまうと後で酷い目にあうよ?」
チャド「石田は仲間を置いて逃げたりしない。きっと戻って来る」
一護「…そうだな」
不二「それじゃあここにいる二人だけでいいや。先にはじめていようか?」
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年少組攻「
賛成!」
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不幸な男達「は…はやく…はやく戻ってきてくれッ!!(汗)」
<バイオレンスなお題>
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年少組攻「というわけで…企画は『ボコ題』だ!」
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残された男達「ボコ題?」
不二「詳しい事はよくわからなくてもいいよ。こっちで全部用意するからね」
越前「言う通りにしてればいいんだから楽でしょ?」
手塚「楽じゃない!なんだその不安になるような説明は!」
ネス「せめてわかるような説明をしてくれ!」
速水「さーてと、それじゃあ最初のお題は…っと」
ネス「無視か?僕らの意見は丸無視なのか!?」
マグナ「これこれ、最初はこれにしよっ!」
一護「No8か、えーとお題は…」
チャド「『泣きわめく』
だな」
ネス「あからさまに嫌な単語だろうそれ!?(汗)」
越前「それじゃ部長、さらっとこなしちゃってよ」
手塚「何っ!俺か!?」
08:泣きわめく
手塚「ひィいぃぃぃーーーー!!」
ネス(ガクガクブルブルガクガクブルブル)
一護「あいかわらず容赦ねぇなテニスんとこは」
不二「うふふ…手塚にはこのくらいが丁度いいんだよ」
越前「普通じゃたりないでしょ?」
手塚「た…たす……助け…(失神)」
ネス「うわあああぁ早く戻って来てくれーーーーッ!!(切実)」
水色「さぁて次はこっちの眼鏡君の番だよ〜」
ネス「ぎっくぅ!!」
不二「何番にする?どれいく?」
一護「よし、それじゃこれだ!4番!」
チャド「『叫ぶ』
だな」
ネス「またあからさまな単語だーーッ!!」
マグナ「それじゃあネス、頑張って!!」
04:叫ぶ
ネス「っぎゃああああああああぁああああ!!!」
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年少組攻「おおぉ!これは凄い!!」
水色「さすが人間じゃない人は格がちがうね〜」
チャド「普通死ぬな」
マグナ「大丈夫だよ、ネスは子供の時から鍛えられてるもんねぇ?」
ネス(ぶくぶく…)
マグナ「あれ?ネスどうしたの?」
越前「泡吹いて気絶したみたいだね」
一護「そりゃそーだろな…」
不二「うーん、二人しかいないとなんだかあっという間だね?」
水色「もう終り?つまんないなぁ」
速水「とりあえず他の受がくるまでこの二人に頑張って貰うしか」
越前「それじゃ部長起こそうか」
マグナ「ほらほら、ネスも起きてよ〜」
チャド(鬼だ…鬼がいる…)
<新人潰し>
一護「…ん?」
速水「どうかした?」
一護「なんか向こうが騒がしくねぇか?」
不二「ほんとだ…誰か地下二階におりてきたのかな?」
水色「石田君たちかな?見に行ってみよう!」
三蔵「オラ立ち止まってるんじゃねぇっ!(発砲)」
八戒「わかりました!わかりましたから銃はしまって下さい三蔵!」
潤「あ〜ぁ、やっぱりこっちきちゃったよ…」
ピオニ−「おぉ〜なんかわくわくするな〜!なぁジェイド?」
ジェイド「いいえ微塵も」
雨竜「ハッ!竜弦がいない!?逃げたなあいつ…!」
浦原「仕方ない人ですねぇ。あとで個人的にうちの店にでも来て頂くとしましょう…(含笑)」
悟浄「しっかしやっぱこっちの方が落着くよなぁ。いよーガキ共!ちゃんと楽しい事やってっか?」
越前「あれれ?おっさん達もこっちにきたみたいだよ?」
速水「結局最終的には地下二階なんだよねぇv」
狩谷「戻って来るのに思いのほか時間がかかってしまったけど…残して来た二人は大丈夫かなぁ?」
雨竜「あぁいたいた。大じょ…」
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もはや手後れ「…………(大惨事)」
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受一同「…って、うわあああああぁ!?何だこれは!?(大汗)」
ジェイド「おやおや…これは凄いですねぇ」
八戒「二人とも大丈夫ですか!(気巧術)」
セイロン「気をしっかり保つのだ!(ストラ)」
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虫の息「う…うぅ〜ん…(ちょっとづつ回復)」
岡「いったい何があったのだ?」
マグナ「えっとね、さっきまでこれで遊んでて…」
シンゲン「やや!それはもしや『ボコ題』ではございませんか?」
不二「あれ?知ってるのこれ?」
悟浄「知ってるも何も、俺等さっきまで上でそれやってたっつうの!」
一護「なんだよ、上でも同じことやってたのか!?」
浦原「いやはや考える事はかわりませんなぁ」
水色「両方あわせると…なんだ、結構うまっちゃってるんだねぇお題。あと4つしかないじゃない」
ボコ題
01:たたく
02:つねる
03:噛む
04:叫ぶ
05:口の端が切れた
06:ひっぱる
07:殴られた
08:泣きわめく
09:抵抗する
10:鼻血
11:マウントポジション
12:立てない
13:徹底的に
ピオニ−「なんか残りはこっちで開けたほうが面白いらしいってんで、おりてきたんだけどよ?」
速水「あぁ、貴方はココは初めてですもんねぇ」
ピオニ−「つうかあいつら、何であんな状態になってたんだ?」
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療養中「………」
マグナ「あはは、あれはねぇ…ここ地下二階では皆ああなっちゃうんだよvここでは攻の方が強いからねぇ」
不二「No4とNo8を見てみてねv」
ピオニ−「うおぉッ凄ぇ!つうことはここでジェイドを犯りゃー奴をヒィヒィいわせられんだなッ!?」
水色「他のジャンルでは皆そうだから、そうなんじゃないかな?」
ピオニ−「よーし、犯るぞジェイド!今犯るぞ!ここで犯るぞ!」
ジェイド「は!?なんですか突然」
潤「な、なんだ?このストレートっぷりは!?」
八戒「悟浄とイイ勝負ですね」
ジェイド
「まったく…一回死んで下さい陛下」
ピオニ−「黙れ!煩い!皇帝勅命!!」
ジェイド「またそれですか…わかりました。仕方ありませんねぇ(溜息)」
雨竜「仕方ないって、それでいいの!?」
ジェイド「皇帝勅命といわれると賢臣としては逆らえませんし、ああいう状態になると何を言っても無駄ですからね。御機嫌伺いに駄々っ子の相手を適当にしてきますよ。それではちょっと失礼」
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受一同(…大人な考えだなぁ)
11:マウントポジション
ピオニ−「…って、これ俺がヒィヒィいわされてねぇか!?なんで!?」
ジェイド「おやぁ?何か御不満でも?(微笑)」
一護「むむ…たしかにエロいはエロいが…」
不二「かなり受上位だねぇ?」
岡「このサイトでは新しいな…」
「どうやら地下二階でも根本的な性格は変わって無いみたいですねぇ」
一護「う〜ん本当にあの人を地下二階に順応させれるのかなぁ…?(疑惑)」
悟浄「そう、そのことで話があるんだ。ガキ共も聞け!」
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年少組攻「うん?」
悟浄「奴をこのままのさばらせておく訳にはいかねぇ!あの凶悪眼鏡を集中的に潰す作戦を執り行なう!」
シンゲン「始めが肝心といいますからな。あのような振る舞いが今後もこのサイトでまかり通ると思わせてはいけません。ここはひとつお灸をすえてあげましょう」
水色「いいね!僕あの人すごい興味あるし。
美人だもんねぇv」
越前「生意気な新人を教育的指導だね」
一護「だからおめーがいうなっての」
チャド「しかし…かなりの強敵のようだが…?」
悟浄「たしかに!ところが…こっちには今回思いのほか心強い味方がいるんだなぁ♪」
マグナ「味方?」
悟浄「なぁ、八戒?」
八戒「嫌ですね」
悟浄「ハァっ!?急に何いってんのお前!
上ではあんなに協力的だったろうが!?」
八戒「…もうやめました。手は貸しませんからね」
悟浄「なっ…お前だってあの眼鏡にムカついてたじゃねーか!」
八戒「おやおや、眼鏡はたくさんいますよ?いったいどの眼鏡ですか?」
悟浄「こ…このやろ…!」
速水「な、なんだか全然事情が掴めないんだけど?」
マグナ「どういう流れなの?」
一護「地下一階、読んでくるかな…」
ピオニ−「おいおい、本当にこっちでジェイドに一泡ふかせられるんだろうな?」
悟浄「ま、まぁ待て!今八戒と話をつけて…」
八戒「ですから、協力は致しません!(きっぱり)」
悟浄「んにゃろ〜!ころころ態度かえやがって
…そんな奴はこうだッッ!!押さえろガキ共ッ!!」
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年少組攻「よくわかんないけど、了解!」
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攻一同「お仕置だな!」
八戒「ちょっ!何すん…!」
02:つねる
八戒「きゃあああ!ちょっ…いい加減にし…」
ジェイド「
イグニートプリズン!」
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攻一同「っっぎゃあああああ!?(炎上)」
八戒「!」
潤「なんだ今の爆炎!?どうした!?」
ジェイド「いやぁ何やら狙ってくれとばかりに密集しておりましたのでねぇ」
雨竜「理由はないんだ?あいかわらず先手必勝で容赦ないなぁ」
セイロン「このサイトではこのくらいの方が良いのかもしれぬがな」
狩谷「…て、いつのまにか八戒さんが襲われてるしっ!大丈夫かい!?」
八戒「え、えぇ…たいした事はされていませんが…(…もしかして…今、僕を助けた…?)」
ジェイド「そうですか…それは残念です」
八戒「………(いや違う。この人は絶対違う)」
マグナ「お…オーロランジェ!オーロランジェ!(範囲回復重ね掛け)…はぁはぁ、だ、大丈夫みんな!?」
悟浄「んおぉ…助かった、なんだよお前回復もできんじゃねぇか!」
ピオニ−「あ…あのヤロ…俺まで一緒に燃やしやがって!」
浦原「あいかわらず攻撃が唐突すぎてかわせませんねぇ…(苦笑)」
一護「くそぉぉッ何だってンだあの術!」
シンゲン「いやはや…あの魔法を何とかしなければ、こちらが彼をどうこうできると言うものではありませんねぇ…」
ディスト「ハ−ーッハッハ!」
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攻一同「むむ、なんかどっかで見た登場!?(デジャヴ)」
ディスト「遅ればせながら薔薇のディスト参上!!」
ジェイド「
イグニートプリズン(個人攻撃)」
ディスト「ギャ−ー−ーッ!(炎上)」
岡「これもお約束になってきたな…」
悟浄「お前ほんっとヘタレ攻だな…大丈夫かおい?」
ディスト「うぐぐむ…な、なんのこれしき…っ」
ピオニ−「おっ、さすがサフィール!」
シンゲン「ゴキブリ並の生命力ですねぇ」
ディスト「そ、そんなことより!酷いじゃないですか!?私一人置いていくなんてッ!!」
浦原「ぐっすりお休みのようでしたからねぇ」
ディスト「気を失っていたんですッ!…ま、まぁいいでしょう。私は心が広いですからね、許してさしあげましょう…(ぶつぶつ)」」
越前「本当ウザいねこの人」
ディスト「ところで貴方達!ジェイドの譜術に随分と手こずっているようですねぇ?」
ピオニ−「一番手こずってんのはお前だろうが」
ディスト「ムキィ−ー−黙りなさいピオニ−!コホン…と、とにかく、この天才の私がただ黙って上に一人でいたとお思いですか?」
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攻一同「思ってるけど?」
ディスト「きいぃーーー!口を揃えて失礼極まりないですねッ!」
悟浄「じゃー何してたんだよ?」
ディスト「ふっふっふ…これです!これを作ってきたのですよ!」
ピオニ−「それは…!」
マグナ「なにそれ?サイコロ?」
ディスト「ふん…凡人にはわからないでしょうね。まぁ見ていなさい、このように使うのですよ!」
一護「なんだぁ?随分自信満々だなぁ」
ディスト「さぁ覚悟なさいジェイ…」
ジェイド「切り刻め、タ−ビュランス!」
ディスト「ぎゃあああぁッ!」
越前「…使う以前の問題じゃない?」
ジェイド「こっちに移ったからといって強くなったと思わない事ですねディスト…さぁ、来るならいつでもいいですよ?(戦闘体勢)」
速水「うわ、完全に殺気走ってるよ!」
悟浄「つうかあの槍どっからでてきた今!?俺の錫杖と同じなのか…?やつもツボ割ったんだな…」
三蔵「そんなわけあるか阿呆」
潤「なーんか今回はあいつに任せておけば地下二階も楽勝って感じじゃない?」
狩谷「最初は渋りもしたけど…仲間にしてみるとこれはこれで心強いもんだな。鉾先もあっちに向いてくれるし」
セイロン「我の言った通りであったろう?あっはっは♪」
雨竜「もっと早くに彼を援軍として呼んでいれば、彼等も助けられたかな…(罪悪感)」
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療養中「うーん…は、早く来て…くれ…(悪夢魘され中)」
八戒「まぁ、このまま何もなければいいんですけどねぇ…」
ジェイド「行きますよ!雷神旋風槍!!」
ディスト「死んじゃうーーーっ!!」
不二「さっきの自信とは裏腹に全然歯が立たないみたいだね…」
浦原「槍術もなかなかの使い手なんですねぇ」
一護「近寄ることすら出来てねーじゃん」
ディスト「はぁっ、はぁっ…むぐぐ…こ、こうなったらピオニ−…、不本意ですが…貴方しか…!」
ピオニ−「…ったく、しょうがねぇなぁ…」
速水「なんで彼なの?」
悟浄「おうよ、ガチンコなら俺だって負けねーぜ?」
シンゲン「不意打ちでなければ遅れはとりません!」
ディスト「ピオニ−相手だと隙が出来るのですよ。ジェイドは何故かピオニ−には甘いのですっ!むきいいぃッ(嫉妬)」
浦原「そのわりには容赦なく魔法当ててたようにみえましたけどねぇ…(苦笑)」
ディスト「…ふん!失敗したら許しませんからねピオニ−っ!」
ピオニ−「わぁったよ、まぁ見てろ。……おーいジェイド」
ジェイド「…なんですか?また新たな嫌がらせでも思い付きましたか?」
ピオニ−「飽きた」
ジェイド「は!?」
ピオニ−「もうココ飽きたんだよ。帰るぞジェイド」
ジェイド「はぁ…貴方ときたら本当に…(溜息)」
ピオニ−「いーからさっさとタルタロス持ってこい!」
ジェイド「はいはい、わかりましたよ。まったく…我侭な皇帝ですねぇ」
ピオニ−「(…とみせかけておいて…)…っすまんジェイド!怨むな!(封印術発動)」
ジェイド「!?」
12:立てない
ジェイド「しまっ…たッ…!」
ディスト「やった!やりましたッ!成功ですッッ!!(大興奮)」
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攻一同「おぉッ!?」
水色「ね、ね、何やったの今?」
不二「なんなのあのサイコロ?」
ディスト「サイコロではありません!アレは封印術(アンチフォンスロット)といって体内のフォンスロットを閉じさせ音素の…」
ピオニ−「術を一時的に封じる装置だ」
速水「なるほどー」
ディスト「ちょっ、ピオニー!私が説明してるじゃないですかッ!」
ピオニ−「煩い!お前も俺の喋ってるの邪魔したろうが!それにお前の言ってる事はわかりにくい!」
一護「どうやら封じたのは術だけじゃないみたいだな。戦わなくてもわかるぜ、さっきとは比べ物にならねぇほど戦闘力が落ちてる」
ディスト「肉体能力も低下させますからね!今のジェイドは術も使えず肉弾戦も素人並ですよ」
マグナ「魔王封印ってかんじだねv」
ジェイド「…く……迂闊でした…っ」
潤「…おい、どうしたよ?」
狩谷「何してるんだい!?さっさと倒しちゃえばいいじゃないか?」
セイロン「…いや、そういうわけにはいかぬようだぞ」
雨竜「能力を無効化されたんだ!どこの世界もマッドサイエンティストの考える事は同じだな…!」
八戒「…出る杭は打たれる、ですか」
ジェイド「…はぁ…はぁっ…他にも、何か混ぜましたね…?サフィール…ッ!」
ディスト「えぇ、麻痺の効果を少々。どうです、立つ事も出来ないでしょう!ハ−ッハッハ!」
ジェイド「…小賢しい、真似を…!」
マグナ「あれ…?ね!ね!この人の服って…!」
悟浄「ぬお!?なんだよ、ズボンはいてねーじゃんコイツ!?」
ジェイド「人を…変態のように、言わないで…頂きたい…!」
水色「うわぁ〜スカートだったんだこれ!しかもスリット入りまくり!タイツがエロいなぁ〜v」
ピオニ−「だろ?俺のデザインだ!腰のラインがエロくていいだろ?」
シンゲン「この着こなしは是非とも若に見習って頂きたいものですなv」
セイロン「誰が見習うか!」
ジェイド「そこまで…否定されると、複雑…ですねぇ…」
潤「会話する元気あるし、なんか余裕だなあいつ…実はあれ演技なんじゃないか?」
雨竜「そう…なのかな?」
狩谷「向こうが近付いてきたところで、またドカ−ーンとくらわすんじゃない?」
ジェイド「…おや、見抜かれてしまいましたか…?(微笑)」
悟浄「まじでッ!?あぶねー騙されるとこだった!おい、どーゆーことだよ!?」
ディスト「な、なんですって?そんなはずは…」
ピオニ−「…嘘つけ、お前にしちゃ珍しく汗かいてるじゃないか。作り笑いがいつもより下手だぞジェイド?」
ジェイド「……く…ッ…」
雨竜「違う、演技じゃ無いぞあれは!まずい、助けないと…!」
狩谷「で、でも、こっちは戦力が一人倒れてるし…」
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まだ療養中「………
」
セイロン「そのような弱事を申している場合ではあるまいッ!」
八戒「…………」
セイロン「そなた、何を黙って見ておる!」
八戒「え?えぇ…あぁ、はい?」
潤「何ぼーっとしてるんだよ!早く助けに…」
浦原「おっと、そうはさせませんよ?」
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受一同「
うわッ!?(拘束)」
浦原「ちょっとの間じっとしててくださいねぇ?」
狩谷「くそっ…!これ前にもくらった術じゃないか!?」
八戒「す…すいません、僕が考え事をしていた事で隙をつかれてしまいました…!」
潤「そんなことはもういい!」
雨竜「くっ、なんとかならないかい!?」
セイロン「む…しばし待て!このくらい…ッ!」
ディスト「さぁ今度こそ観念なさいジェイド!」
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攻一同「よーし!そのまま縛り上げろ!!」
ジェイド「………っ…封印術が解けたら…覚悟して貰いますからね…!」
ディスト
「ハ−ッハッハ、何とでも仰い!ゆけ!カイザーディストWH!」
ジェイド「!!」
13:徹底的に
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攻一同「おおぉーーーッ!!」
ジェイド「んぐっ…ッ!」
ディスト
「はぁっ、はぁっ…あぁ…つ、つつつついに、ついにジェイドと…ッ!!(興奮)」
浦原「これは見事な徹底っぷりですな」
越前「それだけ怖がってるってことじゃない?」
悟浄「しかしよくやった!とうとう奴を捕えたぜ!!」
ディスト
「ふ…ふふ…!どうです!私のこの天才的作戦はっ!!」
不二「それじゃーそのまま、固定していてもらおっか」
速水「ね、これってもっとキツくできるかな?」
ディスト
「へ?これって…コレですか?出来ますが…こうですか?」
ジェイド「んん…ッ!?(ビクッ)」
一護「す…すげぇ…腕とかはいりそうじゃねぇか」
水色「まだまだぁ!もっと拡げちゃおうよv」
ジェイド「んぐッ!?んーーッ!!」
三蔵「ふん、イイ様だな」
悟浄「さぁて…そのまま押さえてろよ?こいつを突っ込んでやるぜ!(ゴトン)」
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攻一同「そ…それはッ!?」
悟浄「先日偶然手に入れた幻の逸品!竜のアレの張型だッ!」
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受一同「巡り巡ってあんな所に?!(吃驚)」
潤「馬鹿やろう!お前ちゃんと管理しとけ!」
セイロン「我の私物ではないというにッ!」
悟浄「さぁて新人、こいつでゴリゴリいっとくかぁ〜♪」
ジェイド「ん…ンンーーーッ!!(悶)」
ピオニー「な、なぁ…ちょっとやりすぎじゃないか?」
越前「何言ってんの、このサイトはこれが普通だよ?」
悟浄「一気にいっくぜぇ〜!せーの…」
妖怪八戒「害虫駆除!!(気巧砲)」
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攻一同「ぐはぁッ!?」
妖怪八戒
「さっきはよくもやってくれましたね…」
悟浄「うわわッ!落ち着け八戒ッ!」
三蔵「てめ…っ!軽々しく制御装置を外すなと…」
妖怪八戒「問答無用!!(妖力全開)」
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攻一同「ぎゃーーーッ!」
セイロン「ふぅ、なんとか術解除ができたな」
雨竜「最悪の事態には間に合ったようだね」
復活ネス「是非僕らの時にも間に合ってほしかったものだな!」
狩谷「ま、まぁ君等も無事に回復してなによりだよ!(苦笑)」
復活手塚「見ろ、あそこだ!」」
潤「うわぁエライ事になってんじゃねぇか!大丈夫か?」
ジェイド「…う…」
雨竜「酷いな…ここまで徹底的に拘束するなんて!抵抗の余地全く無しじゃないか」
セイロン「そら、そなたの眼鏡だ」
潤「おいおいこの状況でまず眼鏡かよ!優先順位違うだろ!?」
セイロン「眼鏡キゃラにとっては一番優先すべき事かと思ったのだが…違うのか?」
狩谷「君、眼鏡キャラの認識を根本的に間違ってるぞ」
雨竜「どうでもいいけど苦しそうだからまずは口を外そうよ」
ディスト「あぁ!?何をしているのです!私のジェイドに…!!」
潤「やべ、みつかった!」
狩谷「ちょ、まだ目と口しか外してないよ!」
ジェイド「はぁ…はぁ…」
手塚「待っていろ、今手足の拘束を…」
ジェイド「………命を…照らす…光…よ……(小声)」
潤「え?何?」
ネス「呪文…のようだな」
ディスト「ふ、ふん!無駄ですよジェイド!あなたの譜術は全て封じていますからね!」
セイロン「ふむ、回復術か?案ずるな、そんなことせずとも我がかけてやろう」
雨竜「あれ?でも前に回復術は使えない、って言ってなかった…?」
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受一同「そういえばそうだよな…?」
ピオニー「回復……第七音素譜術!?やめろジェイド!!」
ディスト「な、なんですって…第七音素!?」
ジェイド「ここに…来たり…!!
(パキーーン)」
ネス「うわ!眼鏡が砕け散った!?」
手塚「なんだ?どうなって…」
八戒「ッ…ただならぬ気配がします!皆さん下がって!防御を張ります!」
ディスト「じぇ…ジェイド!だめだよそれは…!!謝るからやめて…ごめ」
ピオニー「馬鹿!サフィール逃げ…っ」
暴走ジェイド「うああああああぁっ(制御不能)」
ディスト「ぎゃああああああじぇいどごべんだざいーーーーーッ!!(襲い掛かる地獄の業火)」
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一同(恐えぇぇ〜〜〜〜〜〜ッ!!)
ピオニー「ジェイド!やめろ!!」
暴走ジェイド「(ビクッ!)
…………ぅっ…(失神)」
ピオニー「……はぁ…ったく、馬鹿が…(溜息)」
潤「お…おさまった…のか?」
セイロン「ふぅ…どうやらそのようだな」
速水「び、びっくりしたぁ!何今の!?あしきゆめって他にもいるの!?」
マグナ「なんで回復の呪文から爆炎がでてくるの!?なんで!?」
一護「なんか今までの比じゃ無い勢いの火だったぞ!?」
シンゲン「燃える、というよりは…人を殺す為の炎、という感じでしたな」
八戒「…なるほど、これが力の暴走というわけですか」
雨竜「眼鏡で力を抑えている理由が納得だね」
狩谷「瞳が真っ赤になって急に暴走して…本当に恐ろしかったよ」
手塚「お前もようやく俺等の気持ちを理解してくれたようだな」
ネス「しかしあの眼鏡…砕け散るようでは制御装置の意味がないんじゃ…?」
ピオニー「サフィール…くそ!お前が一番あの状態のジェイドをわかってるくせに…何やってんだ馬鹿…!」
限り無く焼死体に等しい物体「……………」
三蔵「…おい、そいつは死んだのか?」
浦原「いえ、まだ息はあるようですがこのままでは…」
八戒「はっ!(気巧術)」
セイロン「せいッ!
(ストラ)」
ネス「天使エルエル!(召喚)」
悟浄「!…お前等…」
ネス「何をしているマグナ!」
マグナ「え!?あ、うん!俺も…!(召喚)」
浦原「アタシの薬も足しになりますかねぇ」
ピオニー「…どう、だ…?」
限り無く焼死体に等しい物体「……………」
浦原「……まだなんとも…」
限り無く焼死体に等しい物体「……ぇど……」
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一同「お!」
妄想馬鹿「う…うぅ〜ん……じぇいど……まってよぉ…むにゃ…うふ…うふふ」
三蔵「…よし、もっぺん殺す」
不二「まぁまぁまぁ!」
岡「どうやら容体も落着いて一安心のようだな」
ピオニー「…ったく、どいつもこいつも心配かけやがって(溜息)」
セイロン「
ひとまずは一件落着、これ善哉♪」
悟浄「……おい」
八戒「…なんですか?」
悟浄「…今日のところはこれでひとまず退いといてやる。次からは容赦しねーからな?そこのロンゲ眼鏡にも言っとけ!」
八戒「おやおや、まるで今日が勝ったみたいな言い方ですねぇ?惨敗にみえますけど?」
悟浄「う、うるせッ!お前等を本気で縛り上げよう思や俺等には簡単にできんだよッ!今だってまだまだイケんだからな!?加減してやってんだからありがたく思えっ!」
八戒「それはまた気をつかって頂いてありがとうございますv」
悟浄「にゃろぅ…やっぱ可愛くねぇな」
三蔵「いつまでごちゃごちゃやってやがる。戻るぞ」
一護「そんじゃ俺等も帰るか」
チャド「…うむ」
水色「あれ?チャド君いたんだ!」
チャド「…うむ」
浦原「さぁて…アタシも帰って石田(父)さんでも呼び出しますかねぇ」
不二「久々に手塚と戯れたし、個人的には全然満足だしね」
越前「あれで満足?不二先輩まだまだっすね」
シンゲン「あ、若!今日の事はすべて無礼講ということでひとつ…v(ベベン)」
マグナ「それじゃネス、またあとでね?」
岡「では、ここでおひらきとするか」
速水「今年もいっぱい遊ぼうね♪じゃあねぇ〜」
狩谷「…冗談じゃ無い!」
ネス「ふぅ…ようやく静かになってきたな」
セイロン「今回も騒がしかったのぅ」
ピオニー「すまん…」
八戒「…はい?」
ピオニー「まさか封印術喰らった状態でもあぁなるとは思わなくてな…今回の件は俺のミスだ」
八戒「あぁ、いんですよそのことは」
手塚「ある意味俺達は慣れているからな」
ピオニー「すまないついでに、こいつを…頼めないか」
失神中「………」
八戒「おや、あなたが見ていなくてよろしいんですか?」
ピオニー「大丈夫だ、放っておいても時期目を覚ますさ。俺はひとまずアレをなんとかしなきゃならないからな」
妄想馬鹿「んあぁ…痛いですよじぇいど…死んじゃう…うぅ〜ん…うふ」
潤「あぁ…アレか。確かに早々に持ち帰って欲しい物体だ」
ネス「あれでも一応重症者のようだからな」
セイロン「しかし自業自得というものよ」
ピオニー「原因を作った俺とサフィールは奴が目を覚ました時居ない方がいいだろう?それに…こいつはどうやらお前等を仲間と認めたようだしな」
狩谷「僕らを?」
雨竜「全然無視して好き勝手してたみたいに見えたけどねぇ?」
ピオニー「まぁあの馬鹿が気がついたら嫌味の一つでも浴びせといてやってくれ」
八戒「自己嫌悪にならないように、ですか?」
ピオニー「ははは…するどいなアンタ」
八戒「貴方も随分と手のかかる荷物をお持ちのようですね」
ピオニー「腐れ縁はもう諦めてンだよ。こいつの腕を掴んだあの日から、な」
八戒「…わかりました。引き受けますのでとっとと帰ってくださいなv」
ピオニー「へいへい…(苦笑)いくぞサフィール」
ディスト「むにゃ…じぇいどぉ…」
手塚「やれやれ…ようやく全員帰ったようだな」
潤「ところで大丈夫なのか?そいつ。起きたらまた暴れるんじゃないだろうな」
八戒「大丈夫でしょう、彼がああ言っていたことですから。危険だとすればずっと傍にいると思いますよ?」
ネス「たしかに、最初はどれだけ頭の悪い奴かとも思ったが、意外と責任感のある人だったな」
八戒「まったく…心配してくれる人に迷惑ばかりかけて、困った人ですねぇ」
失神中「………」
八戒「なんだか…誰かと似てますね…(自嘲)」
<雨降って…>
ジェイド「………は…!」
潤「お、気がついたか」
ジェイド「私は…」
狩谷「何も覚えていない、とか無責任な事いわないだろうね?」
潤「だからそれをお前が…いや、もういい…」
ジェイド「覚えていますよ…私はまた暴走したようですね。いえ、それは少し違いますか…私は、自らの力の暴走を利用しようとしたようですね…」
手塚「何が違うと言うのだ?」
セイロン「…随分違うのだよ」
雨竜「でも、あの状態じゃあね…」
ジェイド「いいえ…一時的な感情に流され冷静な判断力を見失っていました。後先も考えず…迂闊です。軽率でした…はぁ…まったく私は…(溜息)」
潤「な、なんかコイツいつもとテンション違わないか?」
狩谷「う、なんだか逆に絡みづらいな…」
八戒「…人を焼き殺すのは気持ちいいですか?」
ジェイド「!!」
雨竜「ちょっと、いくらなんでもそんな言い方は…!」
ジェイド「……………何人、死にました?」
八戒「一人…と言いたいところですが、残念ながらその一人すら仕留め損ねていましたよジェイド。それ以外の人は僕が防御壁で防がせて頂きました」
ジェイド「そうですか、誰も………いやぁ、それは残念ですv(微笑)」
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受一同「戻った!?」
ジェイド「少なくとも十人くらいは殺れたと思ったのですが…衰えましたかね私も。歳は取りたく無いものですねぇ」
潤「よくいうぜ…」
ネス「ま…まぁ、元気になったんならいいけどさ」
狩谷「どっちにしろこれはこれでやっぱり絡みづらいんだよな」
八戒「…これで貸し借りは無しですよジェイド」
ジェイド「…おや何の事ですか?」
八戒「狐ですねぇ」
ジェイド「貴方程ではv」
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異様な微笑み合い「ふふふ…」
手塚「や…やはりこの二人は恐い…(怯)」
雨竜「似たもの同士かな…なんか妙に意気投合してるようにも見えるね(苦笑)」
セイロン「仲睦まじきは善き事哉」
ネス「仲が良いとは何か違う気もするのだけどな…全く何を考えているのか読めないタイプだよ二人とも」
八戒「ところで、身体はもう大丈夫なんですか?何やら力を封印されていたようですけど」
ジェイド「いえ、さっぱりです。少しづつ解除しているので先程よりはマシですが、完全に解除するには時間がかかりますね。この状態じゃ強行突破で帰るに帰れませんし…ここにしばらく御厄介になるしかありません」
手塚「そうやって皆ここに留まって根付いていってしまうものだ…」
狩谷「全く戦えそうにないのかい?せっかくの強力な戦力なのに」
ジェイド「簡単な術なら使えそうですが…殺傷力の高い上級譜術はまだ使えそうにありませんね。ですが先程の方法でなら強引に発動は可能ですよ?」
雨竜「いやいやだめだめ!あれはもうこのサイトでも使っちゃだめ!」
ジェイド「そうですか?後は…あぁ、これは使えるようですね(コンタミネーション/槍具現化)」
潤「さっきからやってるそれ何なんだよ?どっから出て来てんだよその槍は!?」
ジェイド「どこからと言われましても、この辺ですかねぇ?(右腕)」
ネス「一体どういう原理なんだ…(興味津々)」
ジェイド「どうやら武器は使えるようなので、その場凌ぎくらいは出来そうですよ」
セイロン「自分の身を護る事くらいしかできぬ、ということか?」
ジェイド「いえ、相手の隙をつけばなんとか殺せそうですねぇ、ということです」
狩谷「そこまで求めてないからっ!(汗)」
ジェイド「そんなわけで皆さん。しばらくは非力な年寄りの護衛、宜しくお願いしますよ?(微笑)」
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受一同「何が非力だっ!?」
潤「こいつ…封印されてるくらいが丁度いいんじゃないのか?」
雨竜「そうかも…(苦笑)」
おしまい。
おまけ。
「んで…お前一体だれなんだ?」悟浄![]()
「ハッ!そういや俺様、結局最後まで名乗れてねぇ!?」ピオニ−![]()
おしまい。