狩谷「はぁ、とうとう今年もはじまっちゃったか…」
八戒「年末ですもんねぇ」
潤「しょーがない、一応恒例のコールしとくか。せ〜の…」
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攻一同「2009忘年座談会〜!!」
雨竜「うわ、攻男いたのか!?」
悟浄「あったりまえだろー?」
速水「ここどこだと思ってんの?地下二階だよ?」
ピオニー「俺たちの聖域だぜ♪」
ネス「あぁ…そうか、今回いきなり二階始まりなのか…」
手塚「先行きが不安だ…」
悟浄「そういうなって、俺らはいま機嫌がいーんだからよ♪」
マグナ「そそ、今回は切札も有るし」
ジェイド「切札…?」
ピオニー「いやいやこっちの話v」
岡「とりあえず今日は受、攻関係なく楽しく飲もうではないか?食事は一流の物を手配してあるぞ。さぁ、そう気を張らずに」
潤「…な〜んか裏ありそうなんだけどなぁ」
悟浄「そんなことねーって!ほら、俺ら今年色々と懲りたし?」
速水「そそ、結局君達に勝てないってのは身に染みたんだよね〜」
悟浄「本気でやったって俺らどーせ勝てないもんな?」
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攻一同「なー?」
手塚「…なんだか気持ち悪いな」
ネス「まぁでも、あえて早々にこちらから喧嘩を売る事もないかと思うよ」
セイロン「うむ…今の所、友好的な態度だということは確かなのだしな」
狩谷「攻撃する気配を見せて来たらやっつければいいんだよ」
ジェイド「どうせ戦闘になれば私達の方が戦力はあるのです」
潤「それじゃーとりあえずは流れにのっとくか?」
八戒「そうですねぇ…とりあえずは、そうしちゃいますか!」
悟浄「そ〜こなくっちゃ!よっしゃそれじゃあ…」
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一同「2009忘年座談会のはじまりはじまり〜!」
ドキッ☆同じ顔だらけの忘年会!(乱入者もあるよ)
(2009.12.31)
座談会参加者
<戦火の序章>
セイロン「ふむ…確かに一流の料理を揃えたと言うだけあってどれもなかなかの逸品よの」
狩谷「料理、というとどうも年明けのネスティさんの料理を思いだしてしまうよ」
シンゲン「あれは酷かったですなぁ」
潤「なにしろアレが原因で戦争が勃発するくらいだったもんな」
ネス「だからあの件は本当に済まなかったってば!しかたないだろう、わからないんだよ人間の味覚が!」
岡「完璧にみえてもどこか欠陥があるというものだな」
八戒「ちなみにネスティさん、これどんな味に感じます?はいアーン」
ネス「うん?むぐむぐ……少し塩辛い、かな?」
不二「え!?それケーキだよ!?」
ネス「うーん、後口に渋みが残る」
狩谷「あいかわらずのバカ舌だなぁ」
マグナ「味覚が違うからしょうがないんだよ。ねぇネス、あっちにネスの口にあいそうな料理があったよ!行こ!」
ネス「本当かマグナ?あぁ、今行く!」
セイロン
「あやつの口にあう料理など存在するのか?」
八戒「案外激辛料理とかおいしくいただけるんじゃないですか?(笑)」
雨竜「……(キョロキョロ)」
手塚「どうかしたか?」
雨竜「いや、その…」
悟浄「なんだ、もしかしてオレンジ頭探してんのか?」
雨竜「え!?なっ、別に!何で僕が!あいつが見当たらなくてどうしたんだろうとかって、そんな事気にするわけないだろう!」
不二「そこまで聞いて無いんだけど(笑)」
悟浄「わかりやすいよなーこいつ」
速水「彼なら、ちょっと遅れてくるって連絡あったよ」
不二「そーそー、ちゃんと後で来るから安心しなよ?」
雨竜「べ、別にっ!そのまま来なくて結構!清々する!」
悟浄「わかりやすいよなーこいつ(笑)」
ジェイド「やれやれ…なんだかんだと穏便に馴れ合っていますね」
手塚「結構な事だ。このまま今年が終れば何も言う事は無い」
ピオニ−「おーい、ジェイド」
ジェイド「はい?」
ピオニ−「ちょっと顔かせ♪」
ジェイド「お断りします」
ピオニ−「な、おまっ!拒絶早ぎんだろ!理由とか聞くだろ普通?
いいから来い!皇帝勅命!!」
ジェイド「またそれですか…まったく。職権乱用ですねぇ」
ピオニ−「いいからこいって!こっちだ!」
ジェイド「仕方ありませんねぇ…はいはいわかりましたよ(溜息)。それではちょっと駄々っ子をあやして来ますね」
手塚「あ、あぁ…」
八戒「……ん?…あれ?ジェイドはどこいったんですか?」
手塚「なにやら呼ばれて向こうにいったようだが」
八戒「呼ばれて…って、陛下さんと二人でですか?」
潤「ほっとけほっとけ!なんだかんだでラブラブなんだろ?あいつら。二人で消えたってことはそーゆーことだろ?」
セイロン「よいのではないか?自分から行ったのであれば合意であろう」
八戒「………そうですねぇ」
<禁忌の罪人>
ジェイド「いったいなんですか?こんなところに呼びつけて」
ピオニ−「あいかわらず可愛くない態度だなジェイド。呼び出される心当たりがないとでも?」
ジェイド「えぇまったく」
ピオニ−「そうかそうか、それじゃあこれを見てもらおうか。これは何だ?」
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←コレ
ジェイド「…ティエリアですね」
ピオニ−「そうだな、片方はティエリアちゃんだな。…じゃぁこっちは誰だ?同じ顔にみえるんだがなぁ?」
ジェイド「そうですね、同じ顔ですね。陛下は御存知ないかもしれませんが、そちらはリジェネという方ですよ」
ピオニ−「リジェネだ?こいつら同じ顔じゃないか」
ジェイド「ティエリアとは遺伝子情報が同じなので同じ顔をしているそうですよ?同じ顔でも彼等はまったくの別個体です。彼等の世界では同じ遺伝子の人間を造る技術があるらしいので」
ピオニ−「ほっほーう、それで同じ顔をしている、と?いやぁ〜どっかの誰かと似たような技術だよなぁ?」
ジェイド「そのようですね。いやぁ〜彼等の世界の技術は凄いですねぇ」
ピオニ−「………」
ジェイド「………」
ピオニ−「何か言いたい事は無いか?」
ジェイド
「なんでしょうか」
ピオニ−「しらばっくれるのもいい加減にしろ…わかってんだよ!これはお前が複製したレプリカだ。そうだな?」
ジェイド
「ちがいますよ、彼等は二つの個です。レプリカではありません」
ピオニ−「俺が何も知らないとでも思ってるのか?証拠はあがってるんだぜジェイド」
ジェイド
「 証拠?いったい…」
ピオニ−「こいつが洗いざらい全部吐いたからな!」
マグナ「ねーネス?」
ネス「す…す…すまない…僕は…(拘束中)」
ジェイド「ネスティ!?」
ピオニ−「最初は口が堅かったんだけどなぁ、マグナ・クレスメントに言葉責めさせ続けたら、ようやく堕ちたぜ?」
マグナ「俺に嘘を付いているっていう状態がネスにとって一番辛いからね♪楽にしてあげたんだよv」
ネス「ううぅ……僕はもう、マグナに嘘を付く事に堪えられない…」
ピオニ−「というわけだからな、おとなしく罪を…」
ジェイド「
何ですか?それはネスティが勝手にやった事ですよ。私はしりません」
ネス「え」
ジェイド「いけませんねぇネスティ。人の身体を弄って改造だなんて。生命の冒涜ですよ?」
ネス「ちょっ」
ジェイド「私に罪を擦り付けるとは…貴方はもう少し利口かと思っていましたが、失望しました」
ネス「ななっ!?」
マグナ「…そうなのネス?」
ネス「ちっ、違う!信じてくれマグナ!僕は嘘は言っていないんだ!あれは僕らが共に禁術を解禁して作り上げた結晶だろう!?君が最初に肉体を複製してそれから僕が…」
ジェイド「ネスティ、そのおしゃべりな口を今直ぐ閉じさせましょうかねぇ?(殺気)」
ピオニ−「ジェイド、皇帝勅命!戦闘行為は禁止だ!武器をおさめろ」
ジェイド「う…!」
ピオニ−「お前は俺との約束を破ってまた生体フォミクリーを使った。…そうだな?」
ジェイド「……」
ピオニ−「そうだな?認めろジェイド」
ジェイド「……はい。確かにあれは私が造りました。ですが…」
ピオニ−「やっぱりお前のレプリカか…だからこうやって、生まれて直ぐに崩壊して命をおとす事になったんだな?また同じ過ちを…」
ジェイド「え?いや、それは違…」
ピオニ−「ったく、……やっぱりお前は…あの時から何も変わっていないのか?もういちど、一から教育しなおさなきゃわからんみたいだな」
ジェイド「ち、違うピオニー!私は…っ」
マグナ「それにしても、またゲイルを造ってしまうなんて…哀しいよネス」
ネス「…返す言葉も無いよ…」
マグナ「身体を弄られた彼が、どんな気持ちでいるか…分かってるの?」
ネス「気持ち?あ、いや違うんだ、その身体には元々…」
マグナ「ネス、君は自分の立場ちゃんとわかってる?もしこのことが派閥に知れたら君はまた…」
ネス「だから違うんだ!聞いてくれマグナ、彼は…」
マグナ「言い訳するの?…哀しいよネス」
妖怪八怪「は〜い痴話喧嘩はそこまでーーー!(千本茨大乱舞)」
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喧嘩両成敗「ぎゃああぁーーーーーッ!?(悶絶)」
狩谷「様子を伺いに来てみれば…八戒さんの言った通りの状況だったな」
雨竜「いつのまにかネスティさんもいなかったしね」
八戒「…まったく理由も聞かずに一方的に叱責なんて!少しは言い分も聞いたらどうですか!」
ピオニ−「理由、だと?」
セイロン「全くだ。善事をしたものに折檻など我が認めぬぞ」
雨竜「それに、彼等が造ったのは人間の複製じゃないんだから!」
手塚 「事情をまず知るのが先決だろう」
潤「こいつらがした事が本当にあんた等の概念の罪かどうか、それから考えてもおかしく無いぜ」
ネス「みんな…」
狩谷「まぁたしかに実際かなりヤバい事やってたんだけどね」
潤「ばか!おまっ、そこは黙ってろ!(汗)」
ピオニ−「…わかった、いいぜ。聞こうじゃないか、その理由とやらを」
八戒「あぁ、穏便に話し合いの席に着いてくれて何よりです(微笑)」
ピオニ−「おまっ、力技でねじ伏せたじゃねぇか今!?」
マグナ「はうぅ…それにしても今のが噂の技…!トラウマになるぅ」
ネス「し、しかしなぜ今、一緒に僕らまで!?」
ジェイド「激しい悪意を感じます…」
<対話の時、来る>
ピオニ−「なんだぁ?…つうことは、これには中身が最初から無い、てのか?」
マグナ「じゃあこれ死体じゃなかったんだ?」
雨竜「そう、精神体が入る為の容れ物、疑似人体なんだよ」
潤「人格も意思も、もともとない。それでもそいつを人間だっていうか?」
ピオニ−「う、うぅ〜ん…」
マグナ「でも、どうしてゲイル技術まで?」
狩谷「保険だよ、いざっていうときのね」
マグナ「保険?」
ジェイド「なにしろ私だって肉体のみの製作は初めての試みでしたからね」
ネス「僕がサポートすることで、より完全なものを作れるように精神的に後押ししたのさ。実際には、ゲイル技術無しでも彼の術は完璧だったよ」
マグナ「じゃあ何でこれは実際に戦闘ゲイル加工されちゃってるの?」
ネス「え!?えぇ〜と、それはだな…(救いを求めるような瞳)」
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一同「さぁ
なんででしょうねぇ…(その点についてはフォローできない…/溜息)」
マグナ「まぁいいや」
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一同「
(いいんだ…)」
マグナ「とにかく、それじゃこの身体自体は哀しい思いはしていないってことなんだよね?」
セイロン「心を持って無いんだから、思いようがないだろう」
ピオニ−「疑似人体…ねぇ。義手や義足のでっかいのみたいなもんってことだろ?」
手塚「簡単に言うと、そういう事になるのだろうな」
雨竜「それでも人体複製だって叱るつもり?」
ピオニ−「う、う〜〜ん」
セイロン「これでもまだこの者達を罪人として裁くと申すか?」
マグナ「う〜〜ん…」
ピオニ−「ん〜〜…しゃーねぇな。今回だけだぞ?ジェイド」
マグナ「わかったよネス、でももう今後はゲイル造ったらだめだからね?」
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無罪放免「は、はい…(ホッ…)」
ハ戒「いやぁ誤解も解けて無事解決ですね。良かった良かったv」
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免罪人「…でもまぁそういうことなら(ニヤ)」
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一同「ん?」
ピオニ−「コレは俺達が没収する!」
←コレ
マグナ「文句はいわせないよ?」
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一同「えぇっ!?」
ピオニ−「すっげーよなこれ!綺麗にできてるよな!手触りとか感触とか人間そのものだし!」
マグナ「ね、ね、中とかどうなってんのかな?(興味津々)」
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一同「こらこらこら!勝手に弄りまわすな!」
ピオニ−「だって動かないんだろ?人間じゃ無いんだろ?容れ物なんだろ?人権なんかないよなぁ?」
マグナ「心が無いから嫌がったり痛がったり抵抗したりもしないんだよね?」
雨竜「そ、それはそうだけど…」
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いきなり登場勢揃い「いたいた、受男みーーっけ!」
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受一同「うわっ!?」
悟浄「ったく、急に見当たらなくなったと思ったら、こんなところでコソコソ話進めてやがって!」
不二「あーっ、それはいざっていう時に使える切札じゃない!もう出しちゃったの!?」
ピオニー「いや、それがどーも予想してたようなたいした切札にならなくなっちまったんだよなぁ」
速水「そうだったの?」
マグナ「でも、これの所有権は手にいれたよ♪」
八戒「こらこら!何が所有権ですか!」
ネス「それはティエリア・アーデの物だぞ!」
ピオニー「でもそいつはこれの所有を放棄してったんだろ?」
マグナ「それって持ち主不在ってことだよね」
ネス「うっ…」
速水「コレ拾ったのは僕達なんだから」
岡「落とし主のいない落とし物は拾い主に権利が発生するのだぞ」
マグナ「あ、そうだネス、こっちの壊れてるからちゃんと直しといてね?ハイ」
←こっち
ネス「え?あ、あぁわかった。直ぐなおしておこう!…って、いやいやそうじゃなくっ!」
八戒「そっちのも返して下さいよ!」
ジェイド「無反応に悪戯して何か楽しいですか?」
シンゲン「それでも構わぬ夜があるというものです!」
手塚「悪趣味だ」
悟浄「それに『いれもの』にはモノを『いれて』あげないとなーv」
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攻一同「そ〜れ有効活用〜…」
ティエ「見つけたぞ世界の歪みィィィーー!!(目から粒子ビーーーーム)」
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攻一同「ぎゃああああぁああ動いたーーー!?」
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受一同「あれっ?」
ティエ「人の身体に何をしている!(怒)」
悟浄「あわわわすいませんっ!」
シンゲン「まさか中に人がいらっしゃるとは思いもせずっ!」
ネス「ティエリア・アーデ…!?」
雨竜「ちょうどこっちに遊びにきたのか?」
狩谷「なんてタイミングのいい…」
ジェイド「ヴェーダからこの状況を見ていて我慢ならなかったんでしょうねぇ」
手塚「自分の身体が悪戯されているのをみるのは相当の苦痛だからな」
潤「『来るべき対話の時』ってのは思いのほか早かったじゃないか…」
ピオニー「どういうことだよ?これには中身はないんじゃなかったのか!?」
ジェイド「ですから先程おはなししたとおり」
ハ戒「彼の『本体』がその身体に任意で出入りする事は可能なんですよ」
ネス「それに彼がもうここには戻ってこない、とも言っていないぞ」
マグナ「さっきそこの肝心な部分は説明省略されてたじゃない!?」
セイロン「詳しく知りたくば過去の経緯を見てくるが良い」
ティエ「…で、貴様ら僕の身体に何をしようとしていた、と聞いている!」
不二「え、えぇ〜っと、それはだねぇ…」
岡「癒しを求めたと言うか救いを求めたというかなんというか…」
狩谷「あのねぇ、彼等は君を人間扱いしないで物扱いしようとしたんだよ?(耳打ち)」
悟浄「あっ馬鹿ッ…」
ティエ「ティエリア・バトルモード起動…(ガシャン、ガシャン、ジャキーーン!)」
ピオニー「のわっ!?なんだっ!?音機関かッ!?」
マグナ「うッ…ゲイル化!?」
シンゲン「一体どういうカラクリですかッ!?」
ティエ「目標確認、出力最大!(キュウウゥン…)」
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攻一同「だああぁごめんなさいごめんなさい!!(右往左往)」
ジェイド「夏樹は早々にティエリアの扱い方を把握してますね」
潤「アイツもなんだかんだ言ってあのボディ使いこなしてんじゃん(苦笑)」
悟浄「まじでヤベ−ぞあいつ!なんだよあれ!?すでに人間じゃねーし!メカだろアレ!」
速水「もしかして最初に襲って来た時のバズーカ撃つ気!?」
不二「それって彼がガ○ダムと同化してガ○ダムそのものになったって事!?大きさ的に有り得なく無い!?」
マグナ「うーんやっぱりすごいなぁネスのゲイルは」
ピオニー「感心してる場合かっ!」
岡「それより戦闘要員はこの場をなんとかしていただけないものだろうか!?」
シンゲン「なんとかといいましても、『ばずうか』など自分の剣技で防げるレベルじゃございません!」
悟浄「俺は肉弾専門だ!こういうアレは無理!」
速水「僕の機体、実はものすごく脆いんだよねぇ…防御の足しにもならないよ?(苦笑)」
ピオニー「俺は喧嘩レベルの格闘しかできねぇぞ!アレお前のとこのだろ、なんとかしろ!?」
マグナ「無理だよ…ゲイルは召喚術の威力を超える究極の技術なんだから」
不二「君達全然使えないなぁもう!」
悟浄「戦えないヤツがいうなッ!」
岡「まてよ、確か死神の彼は…」
シンゲン「そういえば、いつも剣から何やら不思議な術を放って色々な攻撃を相殺していましたな?!」
ピオニー「もしかしたらやつなら…」
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攻一同「…って、ぐああぁ今いないんじゃないかッ!?(絶望)」
一護登場!「よー!わりぃわりぃ、バイトで来るの遅くなっちまった。ちょっと今日は知り合い連れて来てんだけど…」
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攻一同「キターーーー!!(希望)」
一護「?」
不二「ナイスタイミング!ささ、早く前に!!(ぐいぐい)」
一護「ん?ん?」
ティエ「目標を…駆逐する!(キュイイィ…)」
一護「だーーーッ!?っていうかなんだよ!?この来るなりの危機的状況は!?(汗)」
悟浄「そーゆーわけでなんとかしろ!お前なら出来る!お前はやれる子だ!」
ピオニー「頼んだぞ!よっ男前!」
一護「え!?ちょ、俺が!?な、なんかよくわかんねーけど、よぉーし、俺が皆を護るぜ!(主人公魂)」
?「なぁ、一体何が起こっ…」
一護「あんたは今こっち来るな、危ないからそこで隠れてろ!」
?「え?あ、あぁわかった!ここにいればいいんだな?」
一護「いくぜ!!卍か…」
ティエ「GNバズ−カ!!(発射)」
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攻一同「ぐっはあぁ!!(駆逐)」
一護「ちょっ…、しゅ、主人公の変身シーンは…ま、待つもんだろ、フツー…」
悟浄「おま、全然やく立たずだな…」
シンゲン「ま、まぁ…もともとこうなる予想はしておりましたし?」
速水「流石に剣でバズーカどうこう出来るとも思えないしね…まぁでもいい盾になってくれたよ君」
不二「君のおかげで僕ら被害少なかったしねぇ」
一護「そのために俺を前に…ひでぇ…(倒)」
マグナ「とりあえず回復かけたげるね?あはは」
雨竜「黒崎…いいように使われてるな」
セイロン「人気者だのう、善哉善哉♪」
潤「あれは人気者とは違うとおもうぞ…」
<ドキドキ☆キャンペーン>
?「おいおいなんだよ、今のGNバズーカみたいなのは?大丈夫か死神のにーちゃん!」
一護「大丈夫だ、な、なんとか…」
悟浄「あ?だれだお前」
速水「知らない顔だね」
一護「あ…!あーそーだった忘れてた!今日は知り合い連れて来てんだよ。皆に紹介しとくぜ、この人はバイトの関係で知り合った…」
ティエ「なっ…!!!!!!!!!!!?ロ…ロロロロロックオン…!?」
ロックオン「ん?…よぉ!!ティエリアじゃないか!なんだ今のはお前か?あいかわらずバズーカぶっ放してんな。元気そうで何よりだ」
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受一同「あれっ…デジャヴ!?」
一護「なんだ?あんたあいつと知り合いだったのか?」
ロク「まぁな、ティエリアは俺の…」
ティエ「GNバズーカ!!(発射)」
ロク「どうわあああぁ!!??(汗)」
一護「……宿敵、なのか?」
ロク「おまっ、あぶなッ!何するんだ!?前髪焦げたじゃないかッ!?」
悟浄「ていうかよくあの至近距離で躱したな今…たいしたもんだ」
ティエ「性懲りも無く再び現れたか!もう騙されん!その化けの皮をさっさと剥がすがいい!」
ロク「…へ?」
狩谷「なぁんだ、やっぱり侯爵生きてたんだ」
ハ戒「こっちも帰って来るの早かったですねぇ」
ロク「侯爵?ちょ、待てティエリア!俺だ!俺だよ!?誤解…」
ティエ「目標を駆逐する…(キュウウゥ…)」
ロク「まてーーーッ!撃つな!俺だっつってんだろうがぁあーーーっ!(大汗)」
ティエ「GNミサ…!」
雨竜「まって!!!その人は本物だ!」
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受一同「えっ?本物!?」
ティエ「いい加減なことを!ロックオン・ストラトスは四年前に……四年前に既に死んでいるんだっ!」
ロク「あぁ…確かに俺死んだぜ?四年前にな」
雨竜「だからだよ。あの時の霊圧と同じなんだ…僕にしか見えなかった、前回の座談会の最後に現れた魂魄のロックオンさんと…」
ネス「…どういうことだ?」
狩谷「お化けか!?もしかしてまたおばけなのかっ!?」
ジェイド「しかし今回は私達の目にもちゃんと見えていますよ?」
手塚「バズーカを躱した時に擦った前髪が焦げた事から、実体もあるようだが…」
浦原「はーいはいはい!その疑問にアタシがお答えしましょう!」
ティエ「な、何者ッ!?」
雨竜「浦原さん!?」
浦原「じつはですねぇ、当店は現在年末キャンペーン中でしてv」
マグナ「年末キャンペーン?」
岡「いったいどんなキャンペーンだというのだ?」
浦原「その名も…『ドキッ☆浮遊霊だらけの地上界!一億人に一人義骸プレセント!わくわく蘇りキャンペ−ーン!』です♪」
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受一同「はぁぁ!?」
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攻一同「なんだそれはッ!?」
ロク「俺もよくわかんないんだけどな…なんだかいきなりそっちの兄ちゃんに妙な所に連れていかれたと思ったら、こういうことになっていた」
雨竜「黒崎が!?」
一護「実は浦原さんに無理矢理バイトさせられてて、いきのいい霊体を一つ連れてこいっていわれてよ…渋々探しに行くところで、このサイト周辺でうろついてたこの人に丁度出会ったわけだ」
手塚「死んでいるのにいきがいいってのも妙な話だが…」
浦原「そんなわけで幸運にも選ばれた彼に義骸をプレゼントした、というわけですよ」
不二「 義骸ってなに?」
浦原「まぁ、皆さんが言う所の生身の身体ってところですかね」
ピオニー「つまり、アンタが幽霊に身体を造って実体化させたっつぅ事か?」
浦原「皆さんにわかりやすくいえば、そういう事です」
ハ戒「でも、幽霊のロックオンさんが帰ったのって随分前の事ですよ?」
浦原「今まで彼はアタシの店にず〜っといましたからねぇ」
ロク「いたっつうか…あれはほぼ監禁っつうんだろうが!」
浦原「いやぁ〜思いのほか適合調整に時間かかってしまいまして、やはり違う世界の魂魄の義骸製作は一筋縄ではいきませんねぇ。気付けばこんなに時間がたってしまいました(笑)あ、でももう大丈夫ですよ?彼の世界の肉体法則は覚えましたから、今後はいくらでもつくれますv」
ロク「もう造らなくていい!(汗)」
一護「んで、俺はずっとその間雑用的な手伝いをさせられてたってわけ」
セイロン「しかし帰郷猶予は一日しか与えられぬのでは…?」
浦原「じつはアタシちょいとあっちの世界に知り合いがおりましてねぇ…長期滞在申請とかいろいろ裏で融通きいちゃったりするわけですよこれがv」
潤「なんか無茶苦茶だぞこいつ!」
一護「そーゆー人なんだよこの人は(溜息)」
雨竜「そういえばこのサイトで霊体の入れる体をつくれるの、ジェイドさんだけじゃなかったんだっけなぁ…」
ティエ「幽霊…霊体…それは人間の生命機能停止後の意識体のみの状態ということか?それを実体化だと?それじゃあ…本当に貴方は、ロックオン本人の意識のままだというのか…?」
ロク「あぁ、身体は造りモンらしいが、中身はお前の良く知った四年前の俺そのものだぜ?」
ティエ「…………」
ロク「どうよ?これでようやく信じたか?俺が本物だって」
ティエ「………ろ…」
ロク「まだ何か異論があるなら…」
ティエ「…ろっぐおぉん…うわああぁん!!(大泣)」
ロク「うおぉい!?(驚)」
シンゲン
「な、なんですか急にッ!?」
速水「AI壊れた!?」
潤「違うよ馬鹿。こいつ意外とこういうやつなんだよ(苦笑)」
ジェイド「まぁある意味、壊れてますけどね。キャラクター性が」
ティエ「僕は…私はッ…わたっ、…貴方を、護れながっ…えぐっ…」
ロク「ははは…なんか随分感情豊かになったんだなお前?」
ティエ「ごめ…なさっ…僕のせい…でっ…ひっく」
ロク「あれは俺が勝手に突っ込んだんだからよ。お前のせいじゃないから、な?気にすんなそのことは!(撫々)」
ティエ「ロックオン…ぐすっ…」
ピオニー「おいおいなんだよ、急に二人の世界つくりやがって」
速水「うわーなんか見てらんないなこういうらぶらぶな風景。痒くなってくるよ」
ティエ「あ、会いたかっ…ずっと…えぐっ、えぐっ、ロックオっふ…ゲホげホ!おえっ!」
ロク「そんなに泣くなって。そらみろ、慣れない事するから咽せてんじゃねぇかよ(苦笑)」
不二「感動のシーンなんだか笑えるシーンなんだか…」
ジェイド「笑ってもいいんじゃないですか?」
マグナ「どっちにしろもー勝手にやっててくださいって感じ?(苦笑)」
悟浄「ほっとけほっとけ!」
一護「しっかし、あの浮遊霊のにーちゃんがこのサイトの関係者だったとは…」
雨竜「普通、サイトのまわりうろついてたって事で気付くものじゃないか?」
潤「それにしてもびっくりだなぁ。あの人、数年前に死んだ本人なんだって?」
狩谷「霊体が実体化しちゃうなんて非常識過ぎる!」
セイロン「そうか?霊体が仮の器に身を寄せる事はそう珍しいことでもないのだぞ」
八戒「そういやどっかの自称聖人さんも肉体から簡単に魂出し入れしてましたっけねぇ」
雨竜「僕達の世界ではもう日常的なんだよねこういうの。まぁ、特殊な環境下においてではあるけれど」
ネス「それに実体化したとしても正式に生き返ったわけじゃない、一時的に人工の身体を動かしているだけだから霊体はあくまでも霊体だよ」
手塚「しかし、こうしてみると生き返ったようにしかみえないものだな」
潤「なにしろ生身の身体で動いてるからなぁ(苦笑)」
ジェイド「……魂を……人工的な肉体に移す…」
ピオニー「…ジェイド?」
ジェイド「はい?…あ、いえ、なんでもありません」
ピオニー「………」
ジェイド「大丈夫ですよ…もう、馬鹿な事は考えませんから(苦笑)」
ピオニー「
……うむ。なら良し!」
<レプリカパニック>
ティエ「ロックオン…v(ぎゅっ)」
ロク「よしよし(撫々)」
マグナ「まだやってるよ」
セイロン「よいではないか、好きなだけさせてやるが良い」
悟浄「いーかげんマジでウザくなってきたんですけどー…(苦笑)」
ティエ「あぁ…こんな事が起きるなんてヴェーダの予測にはなかった…いや、もう予測などどうでもいい。貴方がいれば…僕はもう、それでいいんだ(ぎゅぅっ)」
ロク「あ〜ティエリア?お前の気持ちはよくわかった。よ〜〜くわかったから、も〜そろそろちょっとだけ離れようぜ?な?皆がっつり見てるし?ほ、ほら」
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一同「じーーーっ(凝視)」
ティエ「?…僕は何も気にならないが(ぎゅぅっ)」
ロク「そうきたか…ははは、まいったねこりゃ(照笑)」
潤「羞恥心つーもんないのかこいつには」
ジェイド「ないんじゃないですか?なにしろ全裸で平気でうろうろしてたぐらいですからねぇ」
悟浄「はぁ〜それにしても、せっかくの俺達のウハウハ玩具計画が台無しだぜ…」
シンゲン「目の前で鳶に油揚げを
かっ浚われるとはまさにこういう事ですな」
ピオニー「あのやろぅ、おいしいとこだけもっていきやがって…大体お前なんであいつ連れて来たんだ!?空気読め!」
一護「なんでっていわれてもなぁ…まさかこんな展開予想もしてねぇし」
セイロン「
何を言っておるのだまったく、本来の伴侶の元に戻ったのだ。邪魔だては野暮であるぞ?」
不二「そんなこといわれてもなぁ、純愛とかそういうガラじゃないんだよねこのサイト」
速水「そうそう、イチャイチャしたいならとっととどっか別のサイトいってくんないかな?」
悟浄「ベタベタしてるの見てもつまんねーぞ!どうせならドロドロでグチャグチャなの見せろーぃ!」
手塚「酷い言いようだ…」
八戒「無茶苦茶な要望ですねぇ」
ネス「だめなのか…やはりこのサイトでは正当派は受け入れられないのか…」
潤「おい、散々な事言われてるぞ。いいのか?お前も少しは何かいいかえせよ」
ロックオン?「…………」
狩谷「…ん?あれ?何か君さっきとちょっと雰囲気変わった?」
ネス「ふむ…眼帯をはずしたのか?」
セイロン「ほぅ、別に右目は怪我をしていたわけではなかったのだな」
ロク「右目?俺の右目のことか?いや…失明しちまってるけど…それがどうかしたのか?」
ティエ「うあぁッ、僕のせいだっ!僕の…っ!あの時僕がァッッ!!」
ロク「あぁーいやいや、そういう意味で言ったんじゃないから!な?そのことは本当もういいから(苦笑)」
マグナ「あれ?また眼帯付けなおした?」
シンゲン「いそがしいお人ですな」
岡「待ち給え、よくみるんだ…眼帯をしていない彼はこっちにいるぞ!?」
ロックオン?「………」
速水「ん?」
狩谷「あれっ?!」
誰?「こいつは…夢か?…冗談だろおい…本当にいやがるぜ」
ロク「誰がいるって?……って、うぉ!?お前…ッ」
ティエ「なっ!?ロックオン・ストラトス…!?」
潤「ちょ、なんか増えてる!?」
ピオニー「ジェイドっまさかお前…!?」
ジェイド「知りません!私は何もしていません!」
ロク「何をごちゃごちゃもめてるんだ?あぁ、紹介するぜ、こいつは俺の双子の弟だ」
弟「………」
雨竜 「え?双子?本物の?」
マグナ「あ、なんだ天然物だったんだ」
不二「まぎらわしいなぁ〜」
岡「しかし兄弟が同じ名前だなど、おかしくはないか?」
ティエ「別におかしくはない。ロックオン・ストラトスはコードネームだからな」
ロク「俺の使ってたコードネームは弟が継いだって聞いてるぜ。まぁもう本名を隠す事もないしな…俺の本名はニ−ル・ディランディ、弟はライルってんだ」
速水「あぁ、そういうこと。ロックオンっていうのはコードネームだったんだ」
潤「まぎらわしいなぁ〜」
ライル「俺の本名を知っている…やっぱり兄さんか!本物の兄さんなんだな?」
ニ−ル
「あぁそうだぜ。久しぶりだなライル」
ライル「まさかあの胡散臭い情報が本当だったとは…!」
ティエ「情報?」
ライル「音信不通だったヴェーダから兄さんがここにいるって情報が突然送られて来たんだよ。どうにも胡散臭いだろ?」
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受一同(リジェネか…)
ライル「それよりどういうことなんだ!?兄さんは死んだって聞いてるぜ!?」
ニ−ル
「あぁ、俺は死んだ。そのはずなんだが…まぁあれから色々あってな(苦笑)」
ライル「大体ティエリア、お前だって兄さんが死んだから俺に………ハッ!?…ていうかティエリア、おまっ、なんで実体なんだ!?」
雨竜「気付くの遅ッ!」
ティエ「話せば長くなる。まぁ…色々あるということだ」
八戒「まぁまぁ細かい事は気にしないで」
セイロン「うむ、久々の顔ぶれと再会できためでたい席なのだからな。そんなこと良いではないか」
ライル「それよりさっきから誰なんだあんたら?ていうかヴェーダに指定された座標の通りここ来たけど、ここは一体どこなんだ!?何よりどうして兄さんが生きててティエリアが…わけわかんねえぇぇ!!」
悟浄「完全にパニくってんな」
手塚「気持ちはわかる」
ニ−ル「まぁ落ち着けライル、ここの人達は敵じゃない。俺とティエリアがこうして実体化していられるのも、この人達がしてくれたことだ」
ライル「そ、そうなのか?兄さんがそう言うなら…まぁこいつら敵ではないんだろうけど…ティエリアはともかく、どうやって兄さんが実体化?」
ニ−ル「じつは俺もよくわかってないんだけどな…まぁ、その辺はいいじゃねぇか(苦笑)」
ティエ「しかし、どうしてリジェネはわざわざ連絡を…」
?「ティエリアーーーやっぱり戻ってきたんだね!?」
?「おいおい、ガセかと思ったら、本当にいやがるじゃねぇか」
ティエ「!?ーーーーアレルヤ!?」
ニ−ル「…と、お前は…ハレルヤか!?」
悟浄「うおぉッ!?なんかまたおなじ顔の奴等来たーーーッ!?」
ハ戒「今度は何なんですか!?」
岡「また双子か?それとも今度こそクローンか!?」
ピオニー「ジェイドッ!?」
ジェイド「違いますよ!?本当に私ではありませんってば!断じて無関与です!大体彼等など知りません!」
ティエ「双子でも同遺伝子配列の別個体でもない。彼等はアレルヤとハレルヤ、二人とも僕らの仲間だ」
狩谷「あぁ、なんだこれも別にこのサイトに来たから増えた訳じゃないんだ?」
不二「びっくりしたぁ」
潤「ったくこいつらの世界いろいろまぎらわしいなぁ」
ライル「たしかにどっちも俺等のよく知った紛れも無い本人ではあるんだが…なんでこんなおかしな事になってんだ!?」
セイロン「どっちの人物も知っておるのだろう?何がおかしいというのだ」
ニ−ル「アレルヤとハレルヤは『どちらか』であって、同時に存在するなんて有り得ないはずなんだ」
ティエ「彼等は二人で一つだからな」
悟浄「ほぇ?」
ニ−ル「ハレルヤはアレルヤの中に存在する別人格なのさ。正反対の性格のな」
ジェイド「それは…いわゆる二重人格というやつですか?」
ライル「あいつらは一つの身体を二つの人格が共有して成り立ってただろう!?それがどうして…」
浦原「…なんと!!今ならおまけで義骸もう一体プレゼント!ドキドキ☆ダブルチャンスキャンペ〜ンv」
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一同「やっぱりお前の仕業かーーーーーッ!?」
浦原「いやぁ、精神体が二つ窮屈そうにしてらしたので、ちょちょい〜っと分離を…ネv」
雨竜「二重人格分離とか、すでに霊体レベルでもないだろうそれ!?」
潤「この人、無茶苦茶だ…」
一護「裏原さんのやることはいつも無茶苦茶なんだよ…(溜息)」
ハレ「つうかごちゃごちゃうるせぇんだよギャラリー!見せモンじゃねーぞ!」
アレ「ハ、ハレルヤ…初対面の人にそんな言い方は無いよ。先ずは自己紹介でも…」
ハレ「うっせーんだよアレルヤ!犯されてぇか!?あぁン!?」
アレ「お、脅したって僕は負けないからねっ…!」
マグナ「あの二人両極端ッ!」
ピオニー「…この二つがさっきまでおなじ身体に入ってたってのか?」
狩谷「だいたい自分に襲い掛かるって、どんなやつだよ…」
アレ「それにしてもティエリア…本当に君なんだね?またこうして君にあえるなんて…嬉しいよ!」
ティエ「アレルヤ…どうして君までここに?」
アレ「君とロックオンが生身になったってヴェーダから連絡があったんだ」
ネス「またリジェネか…」
潤「完全にひっかきまわしておもしろがってるなあいつ」
ハレ「まったく笑わせるねぇ。死人と人形が玩具に入って人間ごっこときたもんだ」
アレ「だから、そういう言い方はやめなよハレルヤ!」
ハレ「いくらでもいってやるさ。大体俺の目の前にお前がいる事がお笑いだっていってんだよ」
アレ「そんな、造ってくれた人に悪いだろう!そんな言い方…」
ハレ「造ってくれなんてたのんだ覚えはねぇぜ?一言でも言ったか?アァ!?」
アレ「そ、それはそうだけど…急に後ろから襲われて気絶して、気がついたらハレルヤが目の前にいてびっくりしたけど…でも…」
雨竜「…って、浦原さんもしかして同意も得ずに勝手に分離を!?」
浦原「いやぁ〜サプライズキャンペーンだったものですからv」
一護「『サプライズ』で済ますんじゃねぇ!勝手に何やってんだあんたは!?」
ハレ「まぁどうでもいいや…そのことはよ」
アレ「そうだね…いまはその事はたいした事じゃ無い」
悟浄「いいのかよ!?」
手塚「そこは需要だろう!?」
アレ「僕達の場合、こういうことはわりとよくあることなんだ。この腐りきった世界ではね」
不二「よくあるんだ…」
ピオニー「慣れ過ぎだろこの現状に(苦笑)」
ハレ「それよりわざわざ生身になって俺等を呼んだってことはアレだろ?俺様にまた弄ってほしいってことだろ?なぁティエリア?」
ティエ「えっ」
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ロックオン's「何!?」
ニ−ル「ティエリア、まさかお前、浮気…」
ティエ「ち、違うぞ!?断じて浮気などという不埒な行為はしていないぞ!?本当だロックオン!」
アレ「だめじゃないかハレルヤ!それはロックオンの前でいっちゃ!(慌)」
ハレ「そんなの知ったことかよ。ハッキリ言ってやればいいじゃねぇか?こいつは俺等の前でも股開きまくってただろうが!」
ティエ「それは否定しない」
ニ−ル「まじかっ!?」
ライル「おいおい…俺だけじゃないってのか?俺が兄さんとおなじ顔だったからとかじゃないのか!?」
ニ−ル「俺だけじゃ…って、ライル!?やっぱりお前ティエリアに…!」
ライル「あっ、やべ!(焦)」
悟浄「おおっと、なんか話が面白くなって来たぞ?」
マグナ「崩壊の危機!?」
速水「泥沼の気配!!」
ピオニー「いいぞーもっとこじらせろー!♪」
手塚「奴ら急に瞳が活き活きしだしたぞ」
雨竜「攻男は最低だなぁ」
ハ戒「でもなんかこれって本当におもしろそうな展開ですよv」
ジェイド「ですよねー?私達も暖かく動向を見守りましょうv」
狩谷「そうそうこれだよこれ!僕が求めていたのはこういうのだよ!これこそ道連れ!くっくっく」
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受一同(こいつらも最低だった…/溜息)
ニ−ル「なぁ…どういう事なんだよティエリア?」
ティエ「その件については話すと長くなるのだが…しかし、浮気はしていないぞ!」
ニ−ル「あのな、おまっ、この状態で説得力が…」
アレ「待ってロックオン!ティエリアを責めないで!違うんだよ、ロックオンがいなくなってからのティエリアは、君への想いでずっと苦しんでいて…だから…」
ニ−ル「…だから?」
アレ「だから、僕はティエリアを慰めようと思って…いや、その、君の代わりになんてなれないってわかってはいたんだけど…でもっ」
ティエ「僕は君をロックオンの代わりになどしていないぞアレルヤ・ハプティズム」
アレ「え?違ったの!?じゃ、じゃあ…本気!?えっ!?そうだったの!?」
ニ−ル「おいおい〜!どういうことだよそれは!」
ライル「結局お前さんは誰でもよかったってわけだ。俺弄ばれたわけ?ショックだね〜」
ハレ「なんだよ、やんのか?やんねーのか?さっさとケツ出せよ!また朝までひィひィいわせてやるぜ!」
アレ「だ、だからそれはロックオンには内緒なんだってばハレルヤ!」
ティエ「皆そう熱くなるな、まず冷静になるんだ!」
ライル「お前が言うかこの状況で!」
ハレ「ここまできてしらばっくれる気か?たいしたもんだぜヴェーダの端末さんのAIは」
アレ「ティエリアにそういう言い方はやめろハレルヤ!」
ニ−ル「あぁもう、何がなんだか……な、なぁティエリア、まさかお前、刹那とまで…とはいわないよな?」
ティエ「……貴方が言わないで欲しいのなら何も言わないが…」
ライル「…って、おぉい!?その言い方はやっぱしてんのかい!?」
ニ−ル「まじかーーーッ」
アレ「ええぇ〜!そうだったのティエリア!?刹那もなの!?」
ハレ「さすがは淫乱抱き人形だなヒャハハ!」
不二「1、2、3…ちょ、五股なの?すごーい!」
シンゲン「あの方、お堅い振りしてなかなかやりますなぁ〜」
潤「おいおい…さすがにここまでくると泥沼すぎだろ」
ハ戒「そうですねぇ、もう見物して楽しんでる場合でも無いですね。ここで大喧嘩始められても面倒ですし…そろそろ仲裁にでもはいりましょうか」
ニ−ル「ティエリア…いくらなんでもマイスター全員と浮気とか、さすがにそれはないぞ?」
ティエ「違う!浮気はしていないんだ!」
ハ戒「まぁまぁ皆さん、もうその辺にしておいてはいかがですか?落着いて一旦座りましょう、ね?」
ライル「これは俺達の問題だ!」
ニ−ル「悪いが部外者は割り込まないでもらおうか」
ハ戒「まぁまぁ、そう集団で詰め寄っても…」
アレ「ごめん、ティエリアの本心が聞きたいから…邪魔しないで欲しい」
ハレ「どけよメガネ、犯すぞコラ!」
妖怪ハ戒「まぁまぁ皆さん落着いてv(千本茨大乱舞)」
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Wツインズ「ぐはああぁーーーー!?(悶絶)」
<ティエリア・アーデに教育的指導>
ハ戒「いやぁみなさん、穏便に席について頂いて何よりですvここは皆でちゃんと話し合いましょうね?」
ライル 「い…いや、穏便つうか今おまっ…!?」
悟浄「よせ、逆らうな…奴には逆らうな」
潤「でもお前もアレだぞ?話聞いてリャ、ちょっとやりすぎだぞ?」
ティエ「やり…すぎ?」
岡「そうだな…さすがに五人は多いな」
ピオニー「そりゃーあいつらが怒る気持ちもわかるわな」
雨竜「この際だし、ちゃんと皆に謝った方がいいよ?」
ティエ「…何をだ?」
一護「何ってあのな…」
ネス「ティエリア・アーデ、君はいわゆる浮気をしてしまっただろう?」
ティエ「何を言うか!浮気などしていない!」
ネス「はっ?」
ティエ「知らないのかネスティ・ライル?浮気とは愛するもの以外に心を移す事だ。しかし僕は愛するもの以外に心動いたことはない!!僕がするわけは無いだろう、浮気は人間として最低な行動の一つだからな!(自信満々)」
ネス「い、いや、そうなんだが、…そうじゃなくてだな…」
マグナ「…ねぇネス、もしかして彼って…?」
シンゲン「なんで皆さんが怒ってるか全然理解してないんじゃないですか?」
速水「まさかぁ?」
ネス「…いや、可能性はあるんだ。彼は元々人間の常識を豊富に持ち合わせていたわけではないからな」
ハ戒「自分のした事が浮気だってわかってないっていうんですか?」
ネス「おそらく…」
ジェイド「それならネスティ、手っ取り早く彼の脳をハッキングして常識を転送してあげてください」
ネス「ヴェーダに入ってからの彼はセキュリティが高すぎて、許可がなければ僕でもそう簡単にメモリーには侵入できないよ。アナログで教えてやるしかないだろう」
雨竜「それじゃまずは根本的な事から説明しないとね」
セイロン「ふむ…では聞こう。そなた、この中で一番誰を好いておるのだ?述べるがよい」
ティエ「誰を好きか、だと?」
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Wツインズ「なっ…!?」
雨竜「あいかわらず直球だな…」
ハ戒「それはそれで話が早くていいですよ」
ティエ「そんな事決まっている。ロックオン・ストラトスだ(きっぱり)」
アレ「ティエリア…わかってたけど、はっきりいわれると切ないよ(落胆)」
ハレ「別に誰が好きとかどーでもいいつうの。いいからヤらせろ!」
ライル「ロックオンっても、俺…の方じゃあねぇよな?(苦笑)」
ニ−ル「俺、か…そうか…ティエリア…(安堵)」
ハ戒「よく聞いて下さいね?ティエリアさん。あなたはその人以外と、そーゆーことしましたよね」
ティエ「そういうこと?そういうこと、とはどういうことだ?」
悟浄「だあぁめんどくせーなこいつ!SEXだよSEX!したんだろーがこいつらと!」
ティエ「あぁ、した!(ハッキリ)」
悟浄「それが、浮気ってゆーんだよ!」
ティエ「は?…………Σ何ィィぃッ!?浮気!?あれが浮気というものなのか!!そんな馬鹿なッ!?(驚愕)」
不二「あー、本当にわかってなかったんだ」
ティエ「し、しかし…皆喜んでいたのだ。何も問題は無く…」
雨竜「いや、だからね…(苦笑)」
ピオニー「そういう問題じゃないんだっつーの」
潤「関係もった時点でもうアウトなんだよ」
ティエ「浮気…これが…あれが浮気?…僕は今まで浮気をしていたのか……?(動揺)」
ネス「大体、何でそこまで関係を増やしてしまったんだティエリア・アーデ?」
ティエ「そんなの決まっているだろう、彼等を認めたからだ」
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一同「はぁ?」
ティエ「人間は相手を信頼した証にこうするんだ、とロックオンが言った。…だから…僕は…」
アレ「……ロックオンが…そう言ったの?」
ライル「俺じゃねぇぜ?」
一護「…つーことは…?」
ニ−ル「俺!?俺は言ってな…!…あ〜…いや、そういや言った…かも?ティエリアがあんまりにも抵抗して納得しないもんだから…最初そんな様な事言ったんだった…かも?」
悟浄「言ったんだろ?…ヤル為に」
ニ−ル「……はい、言いました…」
アレ「それってティエリア完全に誤解してるんじゃ!?」
ハレ「ハッ、気に入った野郎と片っ端から寝たっつうことかよ」
ティエ「僕は…間違っていたというのか…?」
狩谷「まぁ信頼した人とっていうところは間違ってはいないんだけど…」
ピオニー「信頼すれば誰とでもしていいってことじゃねーんだよ」
マグナ「それって一番信頼している人を裏切る事になっているんだよ?」
ティエ「そんな…それでは僕は…っ…ずっとロックオンを裏切っていたというのかぁッ!?」
悟浄「まぁそういうこった」
ティエ「うわああああぁあぁそんなあぁぁ!!」
手塚「初めて知った一般常識に衝撃をうけているようだな」
ハ戒「知らなかったんですから仕方ないですよ」
ジェイド「まぁ知らなければ許されると言うものでもありませんがね」
ティエ「僕はっ…私はっ…なんという浮気者だッ!こんな自分は許せないぃッ…!」
アレ「ロックオン…ティエリア傷付いてるよ」
ライル「あ〜ぁ、兄さんのせいだぞ?」
ニ−ル「いや、ちょっ…」
悟浄「お前が中途半端な性教育するからこーゆーおかしなことになったんだろうが」
シンゲン「最後までちゃんと責任を取らぬとは男として情けない限りですな」
ニ−ル「その、だから…」
潤「最低だな」
岡「無責任にも程があるというものだ」
ニ−ル「し、しかたないだろ!俺……こいつの教育途中で…その…死んじまったから…」
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「あぁ…そうだっけ…………(溜息)」
ハ戒「ま、まぁとにかく!これでティエリアさんもあれが浮気というもので、いけない事だったってことを覚えたワケですし」
セイロン「うむ、一回り成長したということで良いではないか。そなたらも今回の事は水に流してやるが良い」
ハレ「俺は最初からどうでもいいっていってんだろ」
ライル「…まぁ、いいんじゃねぇの?どうせ俺には本気じゃないのは、はなからわかってたしな」
アレ「だってティエリアは知らなかったんだもの…仕方ないよ」
ニ−ル「ティエリア…済まなかったな。本当は俺がお前に教えてやれれば良かったんだが…」
ティエ「よくない!このままでは僕が納得いかない!僕は貴方を裏切った!裏切り者だ!!最低なんだァッ!」
ニ−ル「ティエリア、もういいんだ」
ティエ「いいや良くない!僕は処罰されるべきだ!」
ネス「あいかわらず頑固だな…(苦笑)」
悟浄「……そーだな。確かに五股の罪がこのままで済むわけがないよなぁ」
ハ戒「ちょっと、
悟浄?」
ティエ「そうだ…それこそ僕は万死に値するんだ!!」
雨竜「なにもそこまでいわなくても…」
ピオニー「いいやお前は確かに許されない!浮気は国によっちゃあ重罪なんだぜ?」
速水「人として、君はしてはいけない行為だからね!」
ティエ「うああぁっ…その通りだ…!」
ジェイド「…ちょっと、貴方達何を企んでます?」
悟浄「お前がそこまでいうのなら、俺らがそういう時の償い方を教えてやってもいいんだぜ?」
ティエ「何!?本当か!
僕は…どうすればいい?何をすれば許される?」
岡「そういうときはだな…」
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執行人「こうするのがこのサイトの流儀だッ!!」
ティエ「ぐっはああああぁッ!?」
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受一同「あぁ…やっぱりこうきたか」
悟浄「これがいわゆるこのサイト流のお仕置ってやつだ♪」
不二「やっぱ謝罪の気持ちは身体で表現してもらわないとね?v」
ティエ「くっ…こ、これが謝罪の気持ちを現すと言う事か…!人間とはなんという…はぁはぁ」
雨竜「違うからね」
狩谷「あいつらの言う事を本気にしちゃダメだよ」
アレ「だっ、大丈夫ティエリア!?ごめんね?ごめんね!?」
ハレ「ひャはは!いーじゃねーか!このサイトの流儀最高だぜぇっ!」
速水「気に入ってもらえて何よりだよーv」
シンゲン「そちらの方達もさぁさぁ!」
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戸惑う双子「えっ?えっ?」
マグナ「大丈夫僕らにまかせてv」
ピオニー「そーれ第二段いっくぜー!」
ティエ「うわあああぁ!」
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鬼畜の目覚め「うおぉ…何だこの感じた事のない高揚感は…!?」
不二「でしょ?でしょ?ラブラブよりこういう方楽しいでしょ?」
潤「こらー!変な事を教え込むな!」
ネス「大丈夫かティエリア・アーデ?」
ティエ
「か、身体が崩壊しそうだっ……だ、だがこれで…ハァハァ、私は…許されたのだな…っ!?僕は任務を全うした!」
ハ戒「そっちも変な覚え方しないで下さい。これが一般的な謝罪じゃないんですからね?」
ジェイド「でもこれで彼も二股はしちゃいけないってしっかり身体で覚えたでしょうね」
潤「二股つうか股4つくあらいあったろ」
手塚「5つだな」
セイロン「少々荒療治ではあったが、よい薬になったのではないか?」
ティエ
「ううぅ…もう浮気など二度とするものか…(大反省)」
雨竜「ま、結果的には人格の軌道修正できたみたいだね」
狩谷「うふふ道連れに出来てこれで僕も満足だよv」
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攻一同「甘いっ!!」
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受一同「えっ?」
ピオニー「これで終れるとおもってんのか?」
一護「いきなりバズーカぶっぱなされたお礼もしてねーしな!」
ネス「ちょ、本人反省してるし、もう…」
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攻一同「そーれまだまだいくぜーーぃ!!」
ティエ「わああああぁっ!?」
八戒「ちょっとちょっと、やりすぎですよ!」
手塚「もういいだろう!」
ネス「君等も黙って見てないで仲間なら助けたらどうだ!?」
ニ−ル「す、すまんティエリア、今ちょっと楽しい!(苦笑)」
アレ「ご、ごめんねティエリア?ごめんね?(苦笑)」
ライル「まーたまにはこういうのも悪くないな?(苦笑)」
ハレ「いーぞやれやれ!もっとやれー!(笑)」
ティエ「き、貴様らっ…裏切り者っ…そうとも万死に値する!!(涙目)」
セイロン「いかん、すっかりやつらの悪影響に感化されておる」
潤「約一名もとからああじゃなかったか?」
速水「よ〜しこの調子でさらに次〜」
マグナ「いッてみよ〜!」
ティエ
「じょ…冗談では無いっ!これ以上は…(焦)」
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ティエリアout「付き合いきれん!(離脱)」
悟浄「うおっ!?なんだっ!?脱皮?!」
手塚「おぉ、うまい事逃げたな」
雨竜「そうかその手があったか!」
ピオニー「逃がすな捕まえろっ…って、触れねえぇ!?(スカッ)」
セイロン「これはもう、我らが助ける必要もなさそうだな」
八戒「あの状態になったティエリアさんには誰も触れませんからねぇ」
ティエ「ふん、当然だ!今の僕は…」
浦原「そうはいかせま…(ガシッ)」
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受一同「えっ!?」
ティエ「うっ!この男、なぜ僕に触れることが出来る!?」
浦原「せんよっ♪(連れ戻しッ)」
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ティエリア強制in「うわぁ!?」
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受一同「何いぃ〜!?」
浦原「魂魄固定…と。は〜い、これでしばらくは出られませんよ?♪」
ティエ「くっ!か、身体から出られんっ!?(じたばた)」
岡「おぉ、なんという鮮やかな仕事!」
悟浄「グッジョブ!」
雨竜「馬鹿な!彼は魂魄じゃないんだぞ!?」
浦原「疑似魂魄の扱いもアタシの専門分野でしてねぇv」
ネス「無茶苦茶だっ!」
一護「だからそういう人なんだってば…」
リジェネ「あははっ!随分と不様だねティエリア」
ティエ
「!?」
リジェネ「どう?久しぶりのお仲間との再会楽しめてる?うふふv」
ティエ
「リジェネ……っ」
マグナ「うわっ!?なんか同じ顔がまた増えたよっ!?」
悟浄「こいつらの世界同じ顔どんだけいるんだよ!」
ニ−ル「つうか誰だこいつ!?」
アレ「なんでティエリアと同じ顔!?」
狩谷「あれ?君等でも彼の事知らないんだ?」
リジェネ「僕はティエリア以外に直接あった事はないからね。面識がなくて当然さ」
ライル「ティエリアと同じ顔…そうか、アニューとあいつのような関係なのか…」
ジェイド「ほら陛下、彼が先程話したリジェネですよ、ティエリアの同位体の。本当にいたでしょう?」
ピオニー「おーこいつがリジェネちゃんか!こっちも可愛いな〜v」
ティエ「リジェネ…やっぱりこれはお前の仕組んだ罠だったんだな!もう許せん、悪戯が過ぎる!」
リジェネ「僕は彼等を呼んだだけだよ?後はそっちが勝手に話広げたんじゃないか。僕はしらないよ?」
手塚「まぁたしかに…」
雨竜「そのとおりなんだよな(苦笑)」
ハレ「別にお前が誰とかどうでもいいんだよ!おい、ヤってほしーならテメーもこっちこいや!」
リジェネ「あはは!僕に何をするって?やれるもんならやってみなよ。僕は実体なんか無…」
浦原「よいしょ(ガシッ)」
リジェネ「えっ?」
浦原「そぉ〜れ!(押し込み)」
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リジェネ強制in「えええええぇッ!?」
岡「おぉ!ナイス判断!」
悟浄「グッジョブ!」
ネス「なっ…さっき修復したボディをいつのまに!?」
潤「むしろお前がいつのまに修復したかの方が疑問だよ」
リジェネ「ななッ、なんだこれは!?この身体は破損して破棄したはずだ!くッ、出られない!?」
ティエ「ふん、不様だなリジェネ!」
リジェネ「くっ…!」
一護「いやお前等今どっちもどっちだぞ?」
シンゲン「さぁ〜これでもうにげられませんよ!」
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同じ穴の狢「Σはっ!」
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攻一同「それっ!捕まえろっ!」
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眼鏡美人's「わああぁ!?」
リジェネ「あぁっ…ティエリア、なにこれ?この感覚何!?ねぇっ…!いつもこういうことしてたの?ねぇっ」
ティエ「や、やめろリジェネっ!そんなに僕に繋ぐなッ…き、君の分まで感じて…っ、おかしくなりそうだぁっ」
ピオニー「あははーvリジェネちゃんは初めてだったんだねー?いいねいいね、うんうんv」
ニール「す、凄いな。ティエリアの感じかたが尋常じゃ無い」
不二「原理はよくわからないけど、二倍楽しめてるみたいだね?」
ハ戒「も〜見てられません、助けますよみなさん!」
セイロン「異論はないぞ!」
潤「…ていうか助けに入るの遅すぎね?」
雨竜「いいから早く助けてあげないと…」
ティエ「……0…9…88…解放っ!(ピッ)」
リジェネ「09…88…受理!(ピピッ)」
狩谷「はっ!?」
ネス「そのコードは…!?」
一護「ん?」
アレ「な、なに?」
ツンデレ戦士「量子演算機動美少年!ツンデレ☆メガネ!!(キュピーーン☆)」
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攻一同「ええええぇ合体したー!?」
※詳しくは七周年記念座談会第二部をみようね!
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受一同「でちゃったー!!」
ツンデレ戦士「僕は信じた道を進む…(キュウウゥウゥン)」
ライル「な、なんだこれ!?」
速水「ちょ、やな予感」
悟浄「やばい!経験上これはやばいぞ!」
ニール「ま、まてまてティエリア!まさか俺にまで…そんな事しないよな!?」
マグナ「いいから早く逃げっ…」
ツンデレ戦士「がむしゃらなまでにーーーっ!!(GNミサイル乱射)」
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攻一同「本当にすいませんでしたーーーー!!!(撃沈)」
八戒「うわぁ…惨劇」
セイロン「助けにはいるまでもなかったのう?」
ジェイド「なんだか勝手に自己解決したようですねぇ」
手塚「むしろこれは救助するべきなのではないだろうか?」
ネス「ふむ…僕の操作無しに発動したと言う事は、どうやら自己防衛システムが作動したようだ」
狩谷「そんなものもいれてたの!?どんだけあの身体に変なシステムいれてるんだよ!?」
ツンデレ戦士「世界の歪みを☆破壊する!!!(キュピーン☆)」
潤「はいはい決めポーズね。もー好きなだけやれよ…(苦笑)」
雨竜「………今日もあいかわらずカッコイイなぁ(惚々)」
<決別の時>
ティエ「はっ!」
手塚「おぉ、気がついたようだな」
ティエ「僕はいったい…なっ?!なんだこの死体安置所のような光景は?」
狩谷「まぁ…みたままの状況さ」
セイロン「けが人はこれで全部かの?」
ティエ「あれは…ロックオン!?どうしたんだこれは!?一体誰がこんなことを!?」
ジェイド「貴方ですけど?」
ネス「落ち着けティエリア・アーデ、死んでいるわけじゃ無い。あ、いや、彼は死んだんだったな?」
ティエ「うわああぁっ僕が、僕がロックオンを死なせてしまったのかああぁッ!!」
狩谷「いや…だから、元から死んでたんだろ?」
八戒「落着いて下さい、皆さん治療済みだからもう大丈夫ですよ?気絶してるだけですから」
ティエ「僕が…僕がやったというのか?僕がロックオンにこんな…僕は最低だっ」
潤「そう落込むなって、やられたらやり返してもいーんだよ!」
雨竜「正当防衛だよさっきのは」
ジェイド「かなりの過剰防衛でしたけどねぇ」
潤「お前が言えたギリじゃ無いけどな」
ティエ「だめだ…僕は…」
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ティエリアout「やはり人間世界にかかわるべきではないんだっ…!」
ハ戒「おや、もう出られるようになれたんですね」
雨竜「さすがの浦原さんでも普通の魂魄のように定着させるわけにはいかなかったみたいだな」
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リジェネout「ティエリア!待って!」
ティエ「リジェネ、戻ろう…僕達はやはり…」
リジェネ「ね!ね!さっきの何!?あれがSEXなの?いつもあんなかんじ?ねぇねぇティエリア!ティエリアっ!知りたい知りたい教えて教えて!!(大興奮)」
ティエ「えぇい落ち着け!今はそれはどうでもいい!あとにしろ!(怒)」
ネス「…またヴェーダに戻ってしまうのか?ティエリア・アーデ」
ティエ「君もみただろう、この光景を…僕達イノベイドが人間に干渉してはいけないんだ…!」
ネス「ティエリア・アーデ…そうか、決意は堅いのだな!」
狩谷「いや、だからさ…」
八戒「イノベイド云々とかじゃなくて、ネスティさんが弄ったから、ですよね?(苦笑)」
ティエ「一つ頼みが有る…ロックオンが目覚めたら伝えてほしい」
手塚「どっちの方にだ?二人いるようだが」
潤「流れで分かれよ」
ティエ「…貴方を…永遠に愛している、と!!」
セイロン「うむ、確かに承った!我が伝言しかと伝えようぞ!!」
八戒「セイロンさんが二人を間違える方に千円」
ジェイド「むしろ全く違う人と間違える方に一万円です」
ティエ「それじゃあ…
僕はヴェーダに戻るが…」
リジェネ「ねぇねぇねぇティエリア、SEXって…」
ティエ「ええいうるさい!ヴェーダで調べろ!」
リジェネ「なんだよティエリアの意地悪ッ!後でぜったいじっくり教えてもらうからねっ!!」
狩谷「あ〜あ、完全に変な事に興味もっちゃったぞ片割れが(苦笑)」
ジェイド「このサイトは刺激が強すぎましたかねぇ」
ティエ
「まったくリジェネはいちいち話の邪魔を……」
ニール「ティエリア!!」
ティエ
「!!」
ニール「行くのか…?ティエリア」
ティエ
「……ロック…オン…」
八戒「特別に優先して回復かけたんですよv」
雨竜「さぁっすが!」
ティエ
「僕は…ヴェーダから人間達を見守り続ける。貴方が、僕達を見守ってくれていたように…!」
ニール「…そっか。…俺は、ひきとめないぜ?ティエリア。だってお前が、自分で考えて決めた事だもんな?」
ティエ「ロックオン……」
ニール「ティエリア、俺は…」
リジェネ「ねぇねぇねぇ!ティエリアとしてたんでしょ?ティエリアに教えたんでしょ?猾いズルイ僕にも教え」
狩谷「わー!邪魔するなバカー!!」
潤「空気をよめーーー!!」
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興醒め「台無しだーーー!!
」
セイロン「お、そうであった!我も伝言を頼まれていたのであったな。忘れぬうちに伝えておこう」
ティエ「え!今!?」
ニール「ん?俺に?」
ネス「本人目の前にいるんだから、伝言の意味はないだろう…」
八戒「いえいえ、相手を間違えて無いだけましですよ」
セイロン「我はそなたを永遠に愛そう!!光栄に思うがよいぞ!!」
ニール「ええええ!?(焦)」
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受一同「違ーーーう!!」
ティエ「つ、疲れた…もう帰る…」
リジェネ「待ってよティエリア、君の中のSEXの記憶…」
ティエ「勝手に覗くなッ!!」
リジェネ「意地悪!見せてよ!」
ティエ「ダメだダメだ!しつこい!」
リジェネ「いいじゃないケチ!」
ティエ「うるさい!!」
リジェネ「……!!」
ティエ「…!!」
手塚「喧嘩しながらいってしまったな」
セイロン「仲睦まじいのう」
狩谷「あれは戻ってからも大変そうだぞ?まぁ、僕の知った事ではないけどね(笑)」
ネス「彼等のボディは、今度こそきちんと保管しておこう」
ジェイド「全く、だいたい貴方がなくすから面倒な事になったのですよ?」
潤「その件の誤解は解けたんだからもういいじゃないか」
雨竜「まぁ、もう懲りて攻男も手は出してこない気もするけどね」
八戒「さぁさぁ片付けましょう皆さん!」
ニール「…ちょ、あれ?ティエリア?俺に最後の言葉…無し?ちょっと待ってたりなんかしたんだけど…
」
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受一同「
あれ?君まだいたんだ?もう帰っていいよ?」
ニール「…アウェイの風は厳しいぜ…」
<行く年来る年>
八戒「なんだかティエリアさんの見送り、ぐだぐだのまま帰っていってしまいましたね」
潤「どうせあれだろ?そのうちまたくるんだろ?(苦笑)」
ジェイド「映画の後とか、あやしいですね」
狩谷「映画?ふーん映画やるんだ」
ネス「2010に公開なんだそうだぞ」
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受一同「2010………
Σあっ!」
雨竜「そういやこれ年末の忘年座談会じゃなかった?」
手塚「すっかり忘れていたな」
セイロン「決まり事はしておくべきだな。うむ」
八戒「それでは月並みですが、ご挨拶を…」
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一同「皆さん良いお年を!!」
潤「うわぁ!お前等もう起きたのかよ!」
一護「最後くらい参加したっていいだろう!」
ライル「ていうか俺等ノリで参加したけど、よかったのか?」
岡「いいのではないか?」
シンゲン「もはや同じ釜の飯を食った仲ですよ!」
浦原「おやうまい事いいますね!お釜ですか(笑)」
雨竜「下ネタか!」
アレ「あれっ?ティエリアは?ティエリアーー!?」
ニール「あいつは…もう戻ったよ」
悟浄「なーんだティエリアちゃん帰っちゃったのか〜」
ハレ「んだよ、犯りたんねぇな!」
ピオニー「リジェネちゃんにももちょっと手取り足取り教えたかったよなぁ?どっかの誰かと違って初々し…いだだだだだあ!」
ジェイド「それはどこのどちらさんのことでしょうかねぇ〜?」
ピオニー「妬くな妬くな…っだあああぁ耳もげるーーーー!!」
ジェイド「初々しくなくしたのはどこの誰ですか全く!」
不二「でもさぁ、思ったんだけど。結局ゲスト以外弄って無いよね?今回」
マグナ「あ!本当だ!ネスを油断させて弱味握ってお仕置きする予定だったのに、予定狂っちゃったからなぁ」
ネス「マグナ…最初からそういうつもりだったのか」
マグナ「え?オレ今何かいったかな?(微笑)」
速水「まぁ大丈夫、すぐ新年会あるし!そこで挽回すればいいよ!」
狩谷「させないよ!(汗)」
手塚「いまから宣言しておこう、新年会はボイコットする!」
不二「させないよ!(含笑)」
八戒「あぁ思った通り皆が話はじめるとごっちゃごちゃになってきましたね?そろそろ帰りやがってくださいよvいつも終りは受だけでおさめるんですよ」
悟浄「なんだよ、たまには揃っててもいいだろ?いっつも受けばっかで締めやがって!」
岡「受けは締めが得意だからな?ふふ」
浦原「おやうまい事いいますねぇ!(笑)」
潤「下ネタかっ!」
八戒「だから皆さん、いっぺんに喋るとごちゃごちゃしすぎるっていってるじゃ無いですかv 攻男さんは大人しく撤退してくださいな?」
不二「ていうか、要所要所にはいってくる芸人的なノリの会話が個人的にすごいイラッとするんだよね」
一護「細かいこと気にするなお前、どーでもいいじゃねぇかそんな小せぇこと」
八戒「ぼくの話聞いてますか?とりあえず、みなさん〜…」
妖怪ハ戒「よいお年を〜!!(年末大放出)」
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一同「ふぎゃあああぁ!!よいお年をををッッ!!(悶絶)」
八戒「ふぅっ、大掃除完了っとv」
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受一同「ら、来年もよろしく…(苦笑)」
おしまい。
<謎>
ネス「……それにしても、あれは何の意図があっての霊体実体化キャンペーンだったんだろう?」
潤「そういやそうだよな。霊体を実体化させたところで、何のメリットもないみたいだよな?」
ジェイド「むしろ身体を造る労力と材料がデメリットでしょうに」
浦原「はいはいは〜いお答えしま〜す!じつはですねぇ、あの義骸は放っておくと、魂魄が少しづつ剥がれてしまうように出来ているのですよ」
狩谷「魂魄が剥がれる…って、時間がたつとまたもとの霊体に戻っちゃうってこと?」
雨竜「義骸との適合率が下がって来るんだね?」
八戒「
せっかく生身になったのに、それじゃぬか喜びじゃないですか!」
浦原「えぇ、そうです。ですからそのまま肉体を維持したいのであれば…一生懸命働いて毎月当店にメンテナンス料を入金して頂く、と…こういうシステムになっているわけですねぇv」
手塚「…完全に悪徳商法ではないか」
セイロン「あやつも大変な男につまかったようだのぅ…」