時期的に今更だけど
2010年新年座談会地下2階
(2010.02.27)

座談会参加者

<そういうこと
ファング「なんだここ、隠し部屋か?へー、こんなもんあったんだ」
ガーリット「此所は一体何の為に存在するのだろうか?」
八戒「それはですねぇ…」

こういうこと

ガーリット「ぐはあああぁッ!」

ファング
「おいっ!?ガーリットしっかりしろ!(汗)」
ネス「やはり思ったとおりの虐待にあっていたか」
ガーリット「な…何でもします…殺さないで…殺さないでくださいっ…(ガクガクブルブル)」
手塚「子供の頃の事がすっかりトラウマになっているようだ」

ジェイド「思考が幼児回帰してるみたいですねぇ」
ガーリット「えぐっえぐっ…人間怖いぃ…怖いよぅ〜…うえぇん…」
セイロン「よしよし、泣くな童(撫々)」

雨竜「ほらぁ…だから来るなって言ったんだからね?人の忠告きかないからそうなるんだよ」

ガーリット「ひっく…ごめんなさい舐めますしゃぶりますどうぞ好きなだけ使って下さいっ(服従)」
狩谷「いやいやそんな事僕らにいわれてもさ(苦笑)」

ファング「ちょちょっ!何やッてんだガーリット!?いいかげん正気に戻れって! お前は王女さんを護る近衛兵だろうが!」
ガーリット「何でもしま……Σ はっ!そ、そうだ、私はファラ様をお護りしなくては!この命に替えてもッ!(シャキン!)」
手塚「おぉ、あっさりもとに戻った」
潤「こいつも案外単純馬鹿の部類なんじゃないか?」

ファング「ったく、昔の事思いだしていちいちへこむなよ?らしくないぜ」
ガーリット「わ、わかっているつもりなのだが…此所はどうも調子が狂わされるな…」
ジェイド「…とまぁ、こういうことですファング」
八戒「おわかりいただけましたよね?この隠し部屋がどういう場所なのか」
ファング「ま、まぁ…なんとなく」
ガーリット「私は痛烈に理解したぞ!」
狩谷「このサイトの受である以上、あの程度の仕事は当たり前なんだからね」
手塚「当然、お前にも勤めてもらう事になるぞ」
ファング「オレ!?」
潤「だってお前、受なんだろ?」
八戒「入れられるのはお好きなんでしょう?でしたら余裕ですよねぇ」
ファング「たしかに別に嫌いじゃ無いって言ったけどよ…大好きってわけじゃあないぜ?」
セイロン「いまさらそんな事を言うのは男らしくないのではないか?」
ネス「できるのか?できないのか?出来ないならば敵とみなす!」
ジェイド「さぁどっちなんです?ハッキリなさい!」
ファング「わかったよ……ったく、どうあってもオレの言う事が信じられないみてーだな?それじゃあ…これでどうよ!

肉弾戦

一同「むむっ!!」
狩谷「こ、 これは…」
ジェイド「ふむ…確かに嘘は言っていなかったようですね」
ファング「お、やっと信じた?」
ネス「信じるも何も、ここまではっきりした物証を見せられてはな…認めるしかないだろう」
八戒「
それに好きじゃ無いとか言ったわりには、相当ノリノリじゃないですか貴方?」
ファング「いやー、ザイツの旦那は堅いし太いし激しいしで、入っちまうとたまんねーんだよ(笑)」
ジェイド「それじゃただの淫乱じゃないですか…(苦笑)」
ガーリット「お前…よく元帝国兵士と寝られるな…(引き気味)」
ファング「旦那はもう仲間だろうが?お前もうちょっと旦那と仲良くしろよなー。…そうだ!お前も旦那としてみろよ!すっげーんだぜv」
ガーリット「断わる!!」
狩谷「口調は攻々しいけど、内容は紛れもなく受の会話だ」
雨竜「まさか本当に受だったなんて…」
手塚「今まで疑って済まなかったな」

ファング「まぁいーってことよ。これで気がすんだんだろ?」
潤「あぁ納得した。お前は確かに受でもあった
!」
セイロン「うむ、我等もそなたを仲間として認めようぞ!」

ファング「そーかいそーかい。それじゃ……お前等も何か見せな!」
一同「は!?」

ファング「オレもガーリットも見せてやったんだから、今度はあんたらの番だろ?」

ネス「なッ!?なんで僕らがそんなことしなければならないんだ!?」
ファング「こっちに要求だけしといて、自分等が納得したらハイおしまいってのは道理が通らねんだよ!」
ガーリット「そうだ、思えばここにきてから二度も死にかけたり嫌な記憶を呼び起こされたりと、散々な事ばかりだ。そっちが納得してもこっちが納得しないぞ!

八戒「むむっ…なんか急に的を得た事言い出しましたね」
雨竜
「ただの馬鹿じゃなかったか…!」
ファング「ごちゃごちゃ言ってねーでなんか出せよホラ!もちろん、オレがヌケそうなやつだぞ?」
潤「ちっ、こういうとこは攻々しいなこいつ!」

ジェイド「…しかたありません。確かにファングの言う通りです」
セイロン「我等も少々大人げなかったかもしれぬな」
仮谷
「え、ちょっ、 認めちゃうの!?」
八戒「ちょっとゲストさんに厳しくやりすぎちゃいましたもんね。こちらからも誠意は見せないと、お互いの信頼ってもんが築けませんし」
手塚「ふむ…一理あるな」
ネス「そうか…ならば、
こちらも要求に全力で応えるとしよう」
一同「さぁ…見せてやれ手塚国光!!
手塚「俺ーーーッ!?

手塚国光、今日も頑張ってます。

手塚「ぐはああぁーーーー!」
羽根コンビ「うわわッ!?(驚愕)」

八戒「あいかわらず流石ですねぇ」
セイロン「うむ、常人を逸するものがあるな」
ジェイド「いかがですかファング?こんなかんじで。ヌケましたか?」
ファング「え!?い、いや〜なんか逆に萎えたわ…(ドン引き)」
潤「おっ、正常な反応」
狩谷「どうやら攻気質としても鬼畜属性は無いようだな」
ガーリット「それにしてもなんという非道な拷問器具…そうか、迫害か!君も迫害されているのか!そうなんだな!?(同情)」
手塚「迫害など、されていない。俺はいたって普通の学生のはずなのだが…なぜかいつもこんな目に…!」
ファング「じゃあいっつもこういう楽しみ方してんのか?物好きな奴だなー…(感心)」
手塚「好きでしているのではないぞ!?そこだけは誤解しないでもらいたい!大体、お前達もお前達だ!どうして俺にだけ
押し付ける!?」
潤「だってお前、最近仕事さぼってたんだもん」
雨竜「本来こういうのは君の担当じゃないか?」
セイロン「己の役目を投げ出すのは感心できぬな」
ネス「君がちゃんと仕事しないから、最近僕に余計な仕事がまわって来る事が多くなったんだぞ?まったく!」

八戒「なにしろ一番酷い目にあっている男No,1、
一番酷い目にあってほしい男No,1、の手塚君ですからね?」
手塚「人を化粧品のCMフレーズのように言うな!大体そのアンケート結果、今やったら違う結果になるはずだぞ!?もう一度投票しなおしてもらおう!絶対俺ではなくなっているはずだ!」

潤「どうだろうな?」
八戒「同じなんじゃないですかねぇ」
雨竜「ずっと昔からいまだに見てくれてる人、結構いるし」
仮谷
「それでもやってみたいっていうなら、別にいいけど?」
手塚「ぐっ…なんか自信無くなって来たな…言うんじゃ無かった(汗)」

ガーリット「なんだか凄い世界にいるのだな君達は…」
八戒「おやっ?ひと事気分なんですか?」
羽根コンビ「え?」
セイロン「そなた等は今、その『凄い』と称した世界におるのだぞ?」
ネス「それがどういう意味か、馬鹿でもわかるだろう?」
八戒「このサイトの上級クラスになると、こういう仕事を請け負わなければならなくなるんですよ」
手塚「お前達も受なら覚悟をしていた方がいい。油断せずにいろ!」
ファング「おいおい、オレ等は関係ないだろ!?」
ガーリット「私達は偶然ここに迷いこんだだけのゲストだぞ?」
狩谷「君等の前にいたゲストキャラ、なんだかんだと最終的に酷い有様だったけど?」
雨竜「あの無敵と思われた侯爵ですら失神するような扱いだったし」
潤「ティエリアは散々弄られて管理人のいい玩具にされてたよなぁ」
セイロン「そなたらも例外では無いだろうて」
ガーリット「なんということだ…冗談では無い!ファング、早々にこの地を立去るぞ!これ以上の長居は危険だ!」
ファング「立去るって、どこへ?オレ等帰り道わかんねーけど!?」
ガーリット「そんなものはどうとでもなる!いいからいくぞ!(飛翔)」
ファング「お…おう!(飛翔)」
雨竜「あ、逃げた!」
ジェイド「おや、案外チキンですねぇ」
ネス「いや、良い判断だと思うぞ…」
狩谷「逃げた
ってどうせ、なんだかんだとそのうちに見えない力に戻されるんだろうけど…」
攻一同「どりゃあああぁ!獲物確保ぉッ!!!(投網)
羽根コンビ「ぎゃああああぁ!?(捕獲)
受一同「見える力で戻されたーーー!?
悟浄「攻男、見参!!」
一護「待たせたなっ!」
雨竜「待って無いし」
ジェイド「おやおや…もう復活しましたか(溜息)」
ピオニー「一時はどうなることかと思ったがな…非道な鬼畜眼鏡には俺等は負けねぇ!」
八戒「どういうことですか?」
ジェイド「どっかで巻き込み事故にでもあったんじゃないですかねぇ?(微笑)」
マグナ「さて、捕まえたお客さんを物色っとvどれどれ…」
悟浄「おろ?今回は眼鏡じゃねぇな?」
ガーリット「くッ…な、なんだこの網はっ!?帝国の羽根狩りかッ!?(じたばた)」
不二「見て見て、三つ編みのコ可愛いよv」
岡「羽根とはまた…生物学的に非情に興味深い!」
シンゲン「天使ですかな?それとも憎っくきセルファンか!?セルファンならば容赦しませんぞ!
(個人的恨み)」
速水「うわー早く羽根触りたい弄りたいv」
ファング「いてて…動くと網が羽根に絡まるぜクソッ!(バサバサ)」
悟浄「おー悪かったな、一緒に捕まえちまって。ホラ、お前のは外してやるぜ?(解放)」
ファング「へ…?なんで?」
悟浄「何言ってんだ、俺達は仲間だろ!な?(堅い握手)」
ファング「…仲間?」
ピオニー「よくぞ来た同志よ、歓迎する!(握手)」
岡「うむ、これはまた頼もしい仲間の登場だ(握手)」
一護「俺は黒崎一護、よろしくな!(握手)」
マグナ「君強そうだよね?戦力として期待するよ!(握手)」
ファング「お、おう!……?」
潤「…たぶん攻男の奴等勘違いしてるよな?」
ジェイド「まーあれは勘違いするのも仕方ありません」
悟浄「さぁ新たな戦力も加わったところで、覚悟しろよお前等!」
シンゲン「今日もヒィヒィいわせますよ!」
八戒「…あのー、盛上がってるトコ大変申し訳ないんですけどねぇ?」
ネス「そろそろ僕らの『仲間』をかえしてもらおうか」
ガーリット「くそっ!
放せッ…!(じたばた)」
不二「残念だけど、そう簡単に返すわけにはいかないんだよねー」
速水「ゲストとはいえ、ここに来た以上はそういう目にあうってことなんだからv」
ジェイド「…ファング、さっさと助けてやりなさい」

ファング「おうよ!大丈夫かガーリット?(解放)」
ガーリット「ふぅ…すまないファング(脱出)」
攻一同「ちょ、何やッてんのお前ーーー!?」
ピオニー「せっかく捕まえたのになんで逃がしてるんだよ!?」
岡「ゲストゆえに攻男のルールを把握していないとみえるな!」
雨竜「だからさ、そこがもう誤解なんだよね君達」
手塚「その男は…受だぞ?」
一護「は!?その男って…こいつ!?」
ジェイド「そう、ソレです」
←ソレ
攻一同「はあああああぁ!?こいつが受ぇぇぇ!?!(驚愕)」
狩谷「そうだよね、やっぱり驚くよねぇ」
ピオニー「嘘だろおい!?このサイトにこんな色黒で兄貴な受いちゃいかんだろ!?」
不二「こんな腹筋割れてる受いちゃだめでしょ!?」
マグナ「こんな頭悪そうな受いたらおかしいでしょ!?」
潤「うんまぁ…その辺ようやくさっきひととおり論議し終ったトコなんだよな」
八戒「蒸し返すのも面倒ですので、各自勝手に読み返しにいってもらえます?」
攻一同「こんな筋肉馬鹿が受
だなんて絶対嘘だあああぁぁっ!!!(衝撃)」
ファング「お前等…さっきから聞いてリャ失礼すぎでね?(苦笑)」

 

<引き抜き>
一護「まじかよ本当に受けなのかよ…(ドン引き)」
マグナ「信じられない…ていうか信じたく無いし(ドン引き)」
速水「こんなに見るからに攻男なのに…(ドン引き)」
八戒「ショック大きいみたいですねぇ。まぁ無理もありませんけど」
岡「なんということだ…これでは結局受の戦力が増しただけではないか!?」
悟浄「くっそぉ、今回は戦力ゲットでゲストの受を簡単にヤれると思ったのによぉ…」
ファング「なんだお前等、オレとヤりてーのか?」
ピオニー「お前じゃ無い!むしろ遠慮する!(汗)」
ファング「オレとヤりたきゃ…このオレ様を
喧嘩で負かしてみなっ!オレは弱いやつにケツは貸さねー主義だからな!」
不二「だから君とはしたくないってば!」
ファング「そのかわり…オレが勝ったらてめーをヤるぜ?(ニヤリ)」
マグナ「何その条件!?受とかいいつつ攻発言!?」
ファング「ぐだぐだ言ってんじゃねーよ!おらいくぜっ!」
速水「きゃああぁ何コノかつてない貞操の危機感!?」
悟浄「なんなのこいつ!?やべーよ俺様犯されるー!!」
岡「…ふむ、なるほど!まだその手があったな」
一護「何おちついてんだよ!あんたも逃げろ!」
悟浄「貞操の危機だぞおっさん!?攻としてこれ以上の屈辱はねぇぞ!?」
岡「むしろ落着き給え君達、彼の今の発言を聞いただろう?」
一護「は?それがなんだよ」
岡「確かに彼は受かもしれないが、攻の心も持ち合わせている、いわゆるリバーシブルだ」
シンゲン「確かにそのようですが、それがなんだと?」
岡「つまり、我等の指導で彼を攻の心で満たせばいいのではないか!」
ピオニー「…なるほど!こっちに引き込んで完全に攻思考にしちまえってことか!」
悟浄「そうと決まりャ…なぁお前!ストップストップ!ここは一つ穏便に話し合いといこうや!」
ファング「なんだ?降参すんのか?」
速水「ねぇねぇ君、勝ったら僕らをヤるってことは…やっぱりヤる方が好きだってことなんだよね?」
ファング「ん?ま、まぁ…そうかな?そうなるな…」
不二「だったらさぁ、受なんてやめてこっち側においでよ!」
狩谷「そういう魂胆か!?攻男の奴等引き抜くつもりだな!」
手塚「惑わされてはいかんぞ!」
一護「なんだよ、石田の親父さんそっちにくれてやったんだから、こいつは俺等によこせよ!」
マグナ「そーだそーだ!受けばっかりずるいよ!この人攻の戦力にちょーだいよ!」
悟浄「お前だって本当は好きで受やってるわけじゃないんだろ?攻の方いいよな!?」
ファング「突っ込まれんのも結構気持ちイイもんだぜ?お前等しらねーのか?」
一護「好きでやってんのかよ!?」
ピオニー「いやいや、知りたくないの俺等は!攻としてのプライドがそうさせるの!」
シンゲン「男なら、やはり相手を組み敷きたいというもの!
貴方だってそう思うでしょう!?」
ファング「んーそういわれりゃそうだな…やっぱヤるほう好きなんかな…?」
速水「でしょでしょ?やっぱり攻だよね!」
ファング「確かに突っ込むのは気持ちイイんだよなぁ♪」
潤「おいおい、このままじゃあいつ攻にもってかれちまうぜ!?」
八戒「本当に向こうになびいちゃいそうな感じですね」
セイロン「しかしそれは我等がどうこう言えることではあるまい。こればかりはあやつの心次第なのだからな」
ネス「そうだな。攻心の方が強いままこちらにいられても困るわけだし…」
悟浄「お前は攻だ!攻男だ!俺等の味方だ!」
ファング「うーん…でもオレあっちの奴等にさっき仲間って言われたばかりなんだよなー…(悩)」
速水「だめだめ!あんな人たち信じちゃだめ!暴力的で鬼畜で乱暴なんだから!」

ジェイド「酷い濡れ衣ですねぇ!」
八戒「否定できませんよジェイド」
ファング「ひょっとして、お前等の方が…いいやつなのか?」
一護「そうそう!おれたちが正義!あっちが悪人!」
不二「僕達は悪をさばいているんだよ!」
ファング「そう…なのか?うむむ…そういわれればあっちの方が悪いやつに見えて来たような…」
岡「よし、あとひと押しというところだな」
ピオニー「案外扱い易い奴だぞ」
悟浄「こいつ馬鹿だ、馬鹿!いけるぜラクショー! よーし、それじゃ攻心をここで一気に刺激してやるぜ!」
マグナ「きっとこれをみれば攻心が疼くはずっ!」
攻一同「さぁ目覚めよ眠れる攻心!!」

ネスティ・ライル、今日もギリギリです。

ネス「ギャアアアアァ!?なんで僕はいつもこんなのばっかりいぃッ!?」
手塚「…俺はちゃんと仕事をしたぞ?結局俺の仕事っぷりとは無関係なのではないのか
?」
雨竜「どっちにしたってくらう時はくらうんだよねネスティさんって…(苦笑)」
ガーリット「な、なんなのだこの彼の非道な扱いは!?迫害か!?これは迫害なのか!?」
潤「こいつの場合は…確かに迫害だなぁ(苦笑)」

ファング「こ…これはー……」
悟浄「驚いたか?どうよ?こう、下半身疼いてきたろ?これでお前も攻め…」
ファング「…ッバカヤロウ!(殴)」
悟浄「ぐはあぁ!?」
不二「馬鹿にバカっていわれた!?」
悟浄「何しやがんだてめー!?人がせっかくイイもんを見せて…」
ファング「なにがイイモンだ!?萎えたぜ!」
シンゲン「はっ?」
速水「ちょ、予想外の反応!?」
マグナ「ありえない!」
潤「攻男が全て鬼畜だとおもってるお前等の方がありえねーよ」
ファング「SEXは突っ込む側だろうと突っ込まれる側だろうと、気持ちイイのが大前提だろうがよっ!?(力説)」
攻一同「ぎゃあああぁ!?こいつ絶対このサイトの攻に向いてねーーっ!!」
狩谷「ようするにあれか…受けるか攻めるかは重要じゃなく、どっちであろうとイイかイくないかだけが彼の判断基準なんだな?」
八戒「それだけみたいですねぇ(苦笑)」

 

<負け犬哭く>
悟浄「くっそー!やっぱお前なんか仲間じゃねーよ!敵だ敵!バーカバーカ!」
マグナ「ふーーんだ!もう頼んだって遊んであげないんだからねーーっ! 」
ピオニー「受けの癖に攻面するな!帰れ帰れ!ペッペッ!!(唾吐き)」
潤「子供か!」
八戒「とりあえずおかえりなさいファングさん」
手塚「お前ならこっちを選ぶと信じていたぞ!」
ガーリット「まったく、お前はすぐ勝手にひとりで突っ込んでいくから…!」
ファング「あー悪ィ悪ィ!とりあえずただいま?」
ジェイド「それにしても、よく戻って来ましたよねぇ。てっきり向こうに定住するかと思いましたよ」
ファング「むこうのやり口は
どうにも気に入らなかったからな。大体あんなもん入れられてイケるかっつーの!あいつら頭おかしいんじゃねーか?」
ネス「おぉ…久しぶりに正常な意見を聞いた気がする…(感涙)」
シンゲン「そうですか…そんなにこちらのヤリ方がお気に召しませんでしたか…」
ピオニー「それじゃあこれからは…その気に入らないやり口のターゲットにてめぇをしてやるからなッ!」
ファング「何だと…?」
岡「裏切り者には制裁を!」
速水「そうだそうだ!」
悟浄「その大柄で筋肉質なてめーの
身体を無理矢理拘束して、ガッツンガッツン輪姦してヒィヒィ泣かせてやるから覚悟し…」
攻一同「……………」
セイロン「…どうした?」
攻一同「…ぎゃああぁ!こいつじゃ全然萌られねええぇい!!(共食い気分)」
八戒「何を自分等で墓穴ほってるんですか…」
雨竜「想像して苦しむくらいなら言わなきゃ良いじゃない」
ファング「お前等…とことん失礼なやつだな。オレのケツ、結構イケるぜ?何なら試してみるか?」
一護「言うな!お前がその顔とその声で受的な事を言うな!(幻滅)」
マグナ「あぅぅ俺達の受男ヴィジョンが壊れていくぅ〜」
不二「僕達はもっとこう、気品と知性とプライドがある受を壊したいんだよっ!」
岡「何という事だ…あの男は何一つそそられるものが無い!」
シンゲン「まったく何なのですかあの異色な受男は!?」
悟浄「…まぁ待て、まだ望みは有る!そっちの三つ編みだ、まだそっちがいるじゃねぇか!!」
ガーリット「なっ…!?」
一護「そうだった、もう一人居るのを忘れるトコだったぜ!」
ピオニー「むしろこっちが本命の正当派受!こいつならいける!」
速水「それになんだか弱そうだよ?」
攻一同「それっ捕らえろッ!!」
ガーリット「うわあァッ!?(逃)」
攻一同「待てーッ!(追)」
八戒「あぁもう、結局こうなるんですか

雨竜「立ち直り早いなぁ」
ガーリット「くっ…私をなめるな!私は決してもう人間などに捕まりはしない!」
ファング「てめぇら!ガーリットに手を出したらオレがただじゃおかねーぜ!」
速水「君はいいよ!狙って無いからあっちいって!」
悟浄「むしろ邪魔すんな!!残った羽根毟るぞ!」
ファング「んだとテメー!(怒)」
セイロン「とにかく我等も加勢するぞ!仲間と認めたからには護りきるのだ!」
ネス「そうだ、僕らの二の舞いにさせない為にも助け…」
ジェイド「……ミスティック・ケージ!!(唐突に発動)」
攻一同「ぎゃああああぁ!?(一掃)」
一同「あ…」
ピオニー「ぐおおぉ…本日…3度目…っ(バタッ)」
悟浄「鬼畜…眼鏡め…(ガクッ)」
マグナ
「猾いんだってば…その技…(ドサッ)」
手塚「…あっというまにカタがついたな」
ネス「あいかわらずの有無をいわせぬ破壊力だ…」
潤「たしかにてっとりばやいけどさ?(苦笑)」
ジェイド「受とみれば見境ないかと思えば選り好みをする…受をなんだとおもっているんですかまったく…!」
セイロン「なんだかんだいいつつ、そなたは面倒見が良い男よの(笑)」
ジェイド「別に助けたワケではありません、攻男にイラッとしたからやっただけですから!」
八戒「…あのージェイド?」
ジェイド「なんですか八戒?」
八戒「仲間も二人ほどのびてるんですけど…」
羽根コンビ「うぅ〜ん…(三たびぐったり)」
狩谷「うわっ!?本当だ!」
ジェイド「……おやっ?」
雨竜「おやっ?っじゃないよ!この二人、至近距離で直撃だったよ!?」
ジェイド「これは失礼!そういえば彼等にも当たることをすっかり忘れていましたねぇ〜(笑)」
セイロン「面倒見が良い…は、言い過ぎだったかもしれんな…」
潤「いいから味方識別とかいうの、こいつらにもさっさとつけてやれよ…(苦笑)」

 

<君子危うきに近付かず>
ファング「ぜぇぜぇ…なんだか散々だぜ…(疲労)」
ガーリット「もう嫌だ…もう帰りたい…(半泣)」
ジェイド「いやぁ〜すいませんねぇ、ついうっかり」
八戒「まったく、今日はいったい何回気功を使った事か…疲れましたよ僕は!」
ジェイド「なんなら私がかわりに回復かけましょうか?」
雨竜「だからソレは一番だめだったら!
(汗)」
セイロン「とりあえず、こやつらはしばらくこのまま反省させておくとするか」
攻一同「助…け…て(虫の息)」

手塚「そうだな…それが静かでいいだろう」
ジェイド「そうそう、貴方達には味方識別をつけませんとねぇ(にじり寄り)」
ガーリット「い…いいやもう結構だ!私達はもう此処には来ない!(後ずさり)」
ファング「いくら危険とスリルは大歓迎っつったて、限度があるぜ!流石のオレも遠慮する!(後ずさり)」
ジェイド「ふむ、 やはりここの攻男達の理不尽さには絶えられませんでしたか…」
狩谷「いや違うだろ、アンタの攻撃に嫌気さしたんだろ確実に!?」
ネス「しかし此所を出てどこへ行く?調べてみても、やはり君達の世界への帰り道はわからなかったんだが…」
ガーリット「私達には翼がある。この領域に近付かない事は不可能では無い」
ファング「まぁ上空にいりゃどーとでもなるだろ。ここさえ離れられればな!」
手塚「どこであろうとここにいるよしはマシ、ということか」
雨竜「あながち間違ってはいないよな」
狩谷「彼等ここで短時間に3回死にかけてるからねぇ…」
ガーリット「食事を提供してもらった事は本当に感謝している。それでは…さらばだ!(飛翔)」
ファング「じゃーな!(飛び去り)」
八戒「はいはい、お元気でー……とはいったものの」
潤「この世界から
簡単に抜けだせないと思うけどなー?」
ネス「それに彼、地下二階で連載始められてるだろ?逃れるのは無理だと思うんだが」
セイロン「まぁ己の納得いくまであがいてみるのも良いではないか?あっはっは♪」
ジェイド「そのあがいた結果、セイロンはここから出られなくなってますけどねぇ?」
セイロン「うっ…(汗)」
八戒「そういうジェイドもですけどねぇ?」
ジェイド「ぐっ…(汗)」
ネス「結局誰もここからは抜けられ無いんだよ…」
手塚「だが一人だけ抜け出した人がいたではないか?」
狩谷「あー、侯爵さん?」
雨竜「でも、もともとあの人は此所を苦痛に感じていなかったじゃな
いか」
潤「ああいう態度でいれば、案外抜けられたりしてな?」
八戒「ですよね、あんな感じに姿くらませられるかもしれませんよ?(笑)」
あまり多くは語らない「い、いやぁ〜…あれと同じ退場の仕方は…正直遠慮したい…(苦笑)」

ネス「まぁ、一度抜けられた人間が戻って来ないとも限らないしな」
手塚「やはりこのサイトは油断ならん」
八戒「そんなわけでみなさん、2010年の今年も警戒を怠らずいきましょうね!」
ジェイド「まとめましたねえ〜(笑)」


おしまい。

 

 

 

<その後の二人>
「ねぇねぇティエリア」リジェネ
「なんだ、どうしたんだリジェネ」ティエリア
「ヴェーダの近くで変なもの見つけたんだけど」リジェネ
「ん?」ティエリア
「なんだこれ!?誰だお前等!?どこだここ!?」ファング
「お前がとりあえず高く飛ぼうとかいうからだろう!だから上昇し過ぎだと言ったんだ!」ガーリット
「なんだ…これは?」ティエリア
「面白いでしょ?ねぇねぇ、これ飼っていい?」リジェネ
「しょうがない奴だな …ちゃんと世話できるのか?」ティエリア
「こらっ!ペットじゃねぇぞ!」ファング
「とにかくここはどこか教えてくれーーー!(汗)」ガーリット

…やっぱり抜けだせていないみたいでしたとさ(笑)

 

おしまい。

 



2010.02.27



戻る