拘束祭終息座談会(地下二階ver)



<例のアレ>
八戒「あ、ようやく終ってくれるんですか?拘束祭」
潤「ふぅ…いつになく無駄にだらだら長かったな」
ネス「扉絵もすでに一新されているみたいだね」
手塚「変わらなくても良かったと思っているのは俺だけだろうか…」
雨竜「いいよ、あんなのさっさと下げてしまえばいいんだ」
八戒「あいかわらず親子仲悪そうですねぇ(笑)」
潤「でも4周年座談会で予告されてたカット全部更新されてないんじゃないか?」
雨竜「まぁ終ったんだから、もういいじゃないか」
狩谷「そうだね、これで一休みできそうだよ」
ネス「…いや違うな」
八戒「なにが違うんです?」
ネス「これで終りなんかじゃ無いってことさ」
狩谷「でも、もう終るって宣言してるじゃないか?」
ネス「忘れたのか?ここは常に拘束がデフォルトのサイトだということを」
雨竜「まぁ…そうだよね」
ネス「祭にしてしまうとその期間に描ききらなくてはいけないような感覚になるだろう?設けられた『期間』が邪魔になってしまうんだ。そのため今後もだらだら書き続けるために、管理人はあえて拘束祭という形式上の物を終らせることにした…と判断しておくべきだろう」
手塚「ふむ、話は長いが冷静な分析だな…」
潤「要するにあれか?『時間に捕われず拘束絵は今後も好きに書き続けるんだから、祭とかもうどうでもいいや』ってことか?」
ネス「そういうことだろうな」
雨竜「祭り終ってもちょくちょく拘束絵は更新され続けるってことか…」
ネス「ま、結局はいつもと何も変わらないということだな」
狩谷「それじゃあ結局『例のカット』もいつかは更新されてくるってことなんだな?」
八戒「例のカット?…あぁ〜 アレですね!?四周年記念座談会の予告カットにでてた、
どうみても太い腕が…てやつですね!?」
手塚「はっ!そうだ!アレは結局誰だったのだ!?解らず終いではないか!?」
ネス「わかりたくもないが、わからないと気になるな…」
潤「あれは絶対ボクじゃないぞ!」
雨竜「僕も違うね。作品今回僕の多かったし、もうないよきっと」
狩谷「だから僕は体位的にあれは無理って」
手塚「俺は嫌だぞ!」
ネス「『嫌』とかいうのは否定じゃ無いだろうこの場合。このサイトの傾向から判断すると、シメはまた君なんじゃないのか?」
手塚「だめだ!俺は嫌だ!」
雨竜「だから『嫌』じゃ否定になってないから。実際うすうす勘付いてるんでしょ?自分じゃないかって」
手塚「うう…そうなのだ……」
八戒「あ〜、なんかみなさん盛上がってるとこ悪いんですけど…最後の作品が今届きましたよ?」
受一同「よし、ここはひとつ潔くみんなで見ようか」
手塚「ううぅ俺は嫌だぁぁッ!」

例のアレ

手塚「……って、あれ?俺ではないのか!?」
雨竜「ぎぃゃぁあああああああああああああ!!!!?」
狩谷「こっちだったか!」
雨竜「どうしてだ!?今回僕多いだろ!?多すぎるだろ僕!?」
潤「連載中の作品の運命だなこれはもう」
八戒「作品多かったからって油断出来ないもんですねぇ」
手塚「やはり常日頃、油断せずにいかねばならんな」
ネス「まぁでもこれで、あれが誰だったのかわかってスッキリしたよ」
潤「そうだな。今夜は良く寝れそうだ」
雨竜「どこがーーッ!ものすごい後味悪いよこの拘束祭!!最悪な終息だよーーッ!」

 

おしまい。




2006.10.28



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