巨根祭後夜祭
(2007.06.09)
座談会参加者
<無事終了?>
八戒「いやー終りましたね『巨根祭』!まったくこんなテーマ何考えてんですかってかんじですよね」
雨竜「『自称』から『本物』まで色々だったね」
手塚「猾い!猾いぞ!不二のは猾いだろう!あれは反則だろう!」
狩谷「まぁまぁ、結局いつもと同じってことだし?君の場合そんなに飛び抜けてたいへんだったわけでもないんじゃない?」
手塚「いつも俺があんなことをされているように言うな!」
潤「されてるよな?」
雨竜「されてるみたいだけどねぇ」
手塚「だからいつもされているような誤解を招く発言を…えぇいもういい!」
八戒「でも今回意外と楽でしたよね?なんだかちょっとだけ悟浄がいつもより優しかった気がするし」
雨竜「そうなんだよね。鉾先が竜弦とかに向いてて、僕は難を逃れたってかんじ?茶度君はいつもなんだかんだで気をつかってくれるし…誰かと違ってね」
潤「あ、ボクも!まぁやられてることはやられてんだけど、まぁ合意だしいいか、みたいな…」
狩谷「う、う〜ん、どうかな…まぁ、言われてみればものによっては優しいところもあったかもな…」
八戒「こんなかんじだったら毎回楽に…」
怒れる召喚師「待てーーーーぃ!!」
潤「うわっ?なんだサモンコンビ!?」
ネス「何が楽だ!?どの口がそんな事をいっているんだい!?」
セイロン「一体何点我を更新すれば気がすむのだ!?あきらかに多いであろう!?」
狩谷「あぁそういや君達の事すっかり忘れてたよ」
八戒「サモンはどっちもなんかエライ事になってましたもんねぇ?(笑)」
ネス「笑うところじゃない!なんでサモンナイトはこんなに…どこが楽なもんか!」
手塚「やはりあれだな、異種族がいる世界感がこのような不幸の発端だろうな」
雨竜「そうだよね、異種族がいるってホロウが普通にクラスメートにいるような感覚なんだろうな」
狩谷「そんなクラスは絶対嫌だなぁ。化物と一緒に勉強なんてできないね」
ネス「それは君のクラスメートに失礼だぞ?それに堪えているんだからな」
狩谷「…?」
雨竜「まぁまぁ、それはおいといて(汗)」
手塚「自分より圧倒的に大きい種族に襲われるという事がありえる世界というのは…恐ろしいものなのだな」
八戒「僕らの世界の妖怪は人間とたいして大きさかわりませんしねぇ…あんなに大きいのとかってありえないですよ」
潤「体格差ものともしないお前等って、やっぱ並の人間とは違うよな」
狩谷「そうそう、鬼とか竜とか、すごいよな」
セイロン「言っておくが平気なわけではないぞ!?修行を積んだ我だからなんとか耐えているものであって…」
ネス「僕は全然耐えられてないんだけどね!」
雨竜「でも、君の画廊作品は未遂だったろう?」
ネス「う、うん…文ではしっかりやられてるんだが…まぁ、たしかにイラストでは『未遂』だな。それが唯一の幸というか…」
手塚「ところで、俺の手元に作品が一つ届いているのだが、これはこの祭のものだろうか?まだ中を見ていないのだ…どうも怖くてな」
潤「う!来ちゃったかファイナル作品!!」
ネス「え?そっちにも作品が…?」
セイロン「ふぁいなる作品とな?なんだそれは」
雨竜「祭の最後をシメる一番酷い作品の事だよ。いつの祭からか、後夜祭座談会ではこんなのがおやくそくになってるんだ」
セイロン「ほほぅ…」
狩谷「うぅ…この発表までの瞬間が嫌なんだよなぁ。緊張するよ」
八戒「またBLEACH?それともおやくそくのテニス?」
雨竜「それはない!」
手塚「あってほしくない!」
潤「意外とまたサモンかもな?(笑)」
ネス「それはありえない!断言する!」
セイロン「良いからさっさと提示するがよい。見てやろうではないか」
手塚「それでは……いくぞ!」
さぁ誰かな?
ネス「ぎゃあああァアーーーーーーーーーッ!!!!!」
狩谷「うわぁ…動いちゃった」
八戒「未遂じゃなくなりましたねぇ?」
ネス「なんで僕だーーッ!?なんで動かすんだーーーッ!?」
潤「あれじゃないか?動かしてみたい衝動にかられたとかいう単純な理由で…」
手塚「いかにも動かし易そうな構図だったしな」
セイロン「うむ、そなたは今回よく頑張っておる。天晴れであるぞ」
ネス「全然天晴れじゃない!なんで僕がこんな目に…こんなはずじゃ…!」
狩谷「ところでこれ、『ファイナル作品』とはかいて無いよね…?ちょっとそこが気になったんだけど」
手塚「む!?ではこれがラストではないということか!?」
ネス「ふ…ふふふ…」
雨竜「!?な、なにその意味ありげな笑いは?」
ネス「いまのがファイナルではない…そう、そのとおり!だって、今回のファイナルは僕がずっと前から預かっているんだからね!ホラ、ここに!!」
潤「なんだって!?」
セイロン「なるほど、それで先程の追加作品に一人だけ不信がっておったのだな」
ネス「突然の追加作品には面喰らわされたけど、これこそ正真正銘のファイナル作品!更新少ない人、覚悟するんだな!…それじゃあいくぞ!」
八戒「あわわ、ちょっと待った!まだ心の準備が…」
巨根祭ファイナル作品
ネス「ッぎゃあああああああァァァーーーーーーーー!!!!」
セイロン「なんと、またそなたではないか」
狩谷「うわぁ…」
八戒「なんか凄い事になってますねぇ?」
潤「もうやおいとかエロスとかそういうレベルじゃ無いなコレ」
雨竜「むしろホラー?猟奇?殺人現場に近いものがあるよ」
セイロン「融機人というのもなかなか丈夫なものなのだな…」
ネス「…えぐっ、えぐッ…なんで…なんで僕ばっかり……うっ、うっ」
八戒「はいはい泣かないで、よしよし」
手塚「これを自分で大事に預かっていたかと思うと…哀れだ」
潤「それにしてもここでサモン2が二連続でたたみ掛けてくるとは思わなかったなぁ」
八戒「僕はてっきりファイナルはセイロンさんあたりがあぶないと思ってたんですけどねぇ?
」
セイロン「むむ!何故!?」
狩谷「そうそう、管理人のマイブーム的傾向からみて、絶対サモン4でくると思ったよ」
手塚「管理人的に裏をかいたということか?」
雨竜「いや案外単純にサモン4マイブームでサモン2萌再来とかかもよ」
八戒「それは便乗被害ですねぇ(笑)」
ネス「……みんな……みんな君のせいかーーッ!!僕まで巻き込むなぁッ!」
セイロン「えぇい、我に怒るでない!」
潤「そういやさ、サモン4だけど」
セイロン「む?なんだ」
潤「いつのまにか『期間限定』っての消えてないか?」
セイロン「何!?」
狩谷「あ、本当だ。なくなってるね」
手塚「おおかた連載が長引いたから期間を外したというやつだろう」
雨竜「いつものことだね」
ネス「ということは…!」
セイロン「…ということは?」
八戒「これからも末永く受男仲間として無期限にヨロシクお願いしますね!…って事ですねv」
セイロン「何イィィーーーッ!?」
こうして新しい仲間セイロンを正式受男メンバーに加え、祭は幕を閉じたのでした。
おしまい。
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