雨竜祭記念座談会
(2004.02.25〜2004.05.02)
座談会参加者
<雨竜流血祭総集編>
雨竜「僕はここの管理人を殺す」
八戒「どうしたんですか?冒頭からいきなり恐い顔して」
潤「ここ数カ月の更新状態を見れば原因は明らかだな」
雨竜「もう…ホントいいかげんにしてほしいよ」
八戒「それは災難でしたねぇ」
手塚「ところで…今日は大丈夫なんだろうな?」
狩谷「何をキョロキョロしてるんだい?」
手塚「いや…この前のようにいきなり乱入なんてことは…」
八戒「あ、今回は大丈夫だと思いますよ、石田雨竜君の流血祭総集編特別企画ですからv」
潤「なるほど、今回はそういう企画だったのか。よし、それじゃ今までの血祭更新を一気に抽出してみようぜ」
雨竜「総集編て何なんだよ!聞いて無いよ!…て、ここここらーーーッ!?勝手に変なこと始めないでくれ!!」
♪流血祭作品一覧♪
一瞬の不覚 疋殺地蔵 戦う理由 迫りくる時 旅禍一名捕獲 研究材料
塵箱15 塵箱18 らくがき5
らくがき6 らくがき7
WJ感想122話 123話 124話 125話 126話 128話
八戒「うわぁ結構ありますねぇv」
雨竜「全部並べるなぁーーーッ!!」
手塚「たしかにここの管理人にしてはすごいペースの更新だ」
狩谷「二ヶ月半くらいで更新したにしては過去にないペースだろうね」
潤「血を見て随分テンションあがってたんだろう」
八戒「まさに血に飢えた野獣ですね」
雨竜「人の不孝を餌に話を進めるなよッ!っったくもう!」
狩谷「しかし…なんといったかな?君の術はすごいな。不自由になった身体を動かすだって?」
雨竜「ん?乱装天傀のことかい?」
狩谷「その術があれば……僕のような者でも歩けるということだろう?」
雨竜「え!?あ…あぁ、理屈的にはね
」
狩谷「是非僕に伝授してくれ!!」
雨竜「(そうくると思った)い、いや、だから、その…アレは滅却師の秘術だし、誰にもでもできるってわけじゃないし、ええと…それに効力がなくなると元に戻っちゃうんだよ?」
狩谷「……それでもいいさ。一瞬でもいいから、僕はまた自分の脚で大地を歩いてみたいんだよ。100mでも、10mでもいいんだ…」
一同「…………(なんでこいつはこんなに空気を重くしたがるんだ…)」
<明らかになる雨竜設定>
潤「ま…まぁ、でもその血祭地獄もようやく一段落したとこなんだろ?良かったじゃないか」
雨竜「ま…まぁね…出番も一時終了したし、やっと一息つけるよ」
八戒「こっちとしてはまだ続いててもいんですけどねぇ、僕達ラクできますしv」
手塚「おい、そう本当の事をいうな」
雨竜「…………」
八戒「じょ…冗談ですよ、冗談!そんな恐い顔しないで下さいよ…あはは…v(この子怒ると人相かわるなぁ/汗)」
狩谷「ところで君、今回の一件で正式に『天才』の称号を得たんだってね」
雨竜「 あー…なんかいわれてたね。天才滅却師なんだってさ僕」
手塚「ほぉ、それはたいしたものだ」
八戒「なんだかあまり嬉しそうじゃないですねぇ?すごいことですよ?」
雨竜「別に…」
狩谷「まぁ管理人の趣旨に当てはまる項目が一つ増えたにすぎないからね」
雨竜「う!」
潤「お前あいかわらずハッキリ言うなぁ…」
八戒「ハッキリと言えば、今回の一件で石田君の素性がだいぶハッキリしてきましたよね」
狩谷「あぁ…筑前煮が得意とか?主婦みたいだな君は(笑)」
雨竜「いいだろ別に!」
八戒「筑前煮ですか、 僕もたまに作りますよ。おいしいですよねぇ」
雨竜「ホント?やっぱ和食はいいよね。僕は煮物には自信があるんだv」
八戒「いいですねぇ、今度レシピを教えて下さいよv あ、ちなみに僕が得意な料理は…」
潤「ていうか主婦のお茶会じゃないんだからさ…」
狩谷「会話についていけないよ」
雨竜「男の一人暮らしはたいへんなの!料理くらいできなくちゃね」
潤「一人ぐらしなのか?」
雨竜「そうだよ」
手塚「先日父親が登場していたようだったが?」
雨竜「あ…あぁ…その事ね…」
潤「何?父親だぁ!?君、孤児なんじゃなかったのか!?
前にそう言っていたじゃないか?」
雨竜「いや…その…あの時はね、そう思われてたんだけど、なんか違ったみたい(苦笑)」
狩谷「ふん…なんだそうだったのか。孤児仲間のような振りをして所詮君も幸せ家族か」
雨竜「や、……そうでもない……」
手塚「どういうことだ?」
雨竜「たしかに小さい頃は家族と暮らしてたけど……今は…ひとりだよ」
潤「なんで?」
雨竜「…………これ以上言う気はないね」
狩谷「そこまで言っておいて思わせぶりだな」
八戒「要するに、まだその先はハッキリしないんですね?」
雨竜「まぁ実をいうとその通りなんだけどね(苦笑)」
一同「なんだ(笑)」
潤「連載中の物ってのは後から設定が明らかになって来る事が多いから扱いがやっかいなんだよ」
手塚「こういう個人サイトでは勝手に想像して先走って設定をつくるからな」
八戒「そうそう、書きかけの作品が矛盾になっちゃったりしてお蔵入りになるんですよね(笑)」
雨竜「ま、そんなわけで僕も最近ようやく設定しっかりしてきたんじゃないかな?」
八戒「そうですね」
狩谷「僕のところなんて、全て終っているにもかかわらずいまだ設定なぞだらけだよ」
一同「君のとこは謎多すぎるんだよ(苦笑)」
手塚「しかしなんだかプライベートでいろいろとたいへんそうだが…そんな状態でちゃんと部活動を続けられているのか?」
雨竜「たしかにたいへんだけど、なんとかやってるよ」
狩谷「部活してるのかい?……へぇ…いいね…自由に走れる人は(鬱)」
雨竜「い、いや、僕体育系じゃないし!文科系だよ、手芸部。だから走ったりして無いよ!(気つかうなぁもう…)」
潤「手芸部!?お前弓道部なんじゃないのか?」
雨竜「僕は手芸部だよ。一応部長だしね」
手塚「おお、部長か!」
八戒「手芸部の部長!?あはは似合ってますけど、ごめんなさい、あまりにも似合い過ぎて笑っちゃいました。あはは!」
雨竜「悪いかッ!」
手塚「悪くなど無いぞ、何かに真剣に取り組む事は良い事だ。同じ部長として共感するものがある」
狩谷「一年で部長というのはスゴイな。それだけ周りに認められたということだろう?」
手塚「うむ、部員をまとめていくというのは自分が柱となり皆を引っ張って行くということだ。一年にしてそれを成し遂げるのはたいしたものだぞ」
雨竜「まとめる?…うーん、そういうのは苦手だな」
手塚「そんなのでは全国にいけんぞ!」
雨竜「いや、手芸で全国行く気ないし」
狩谷「部長の君がそんな状態でいいのか?」
雨竜「実際、部長っぽいことそんなにしてないんだよね僕。なんか気付いたら勝手に部長にさせられてた感じだし…メガネミシンとか勝手にあだなつけられてるし…部長だけど合宿もいかなかったし……」
潤「……それって実はイジメられてるんじゃないのか?」
雨竜「そうなの?」
八戒「気付かないって幸せですねぇv」
手塚「しかし入部して直ぐに部長となると、部内のことを把握するのがたいへんだろう?」
雨竜「そうなんだよね…部員もなんだか掛け持ちの人多くてさ、野球部やらボクシング部やら…僕よく把握出来て無いんだよね。遊びに来てるんだか部員なんだか…って感じで」
八戒「…って、体育系のごつい人が手芸部を掛け持ちしてるんですか?」
雨竜「うん」
手塚「彼らも真剣に手芸に取り組んでいるのか?」
雨竜「う〜ん…微妙だなぁ。なんか、何がしたくてここに来てるんだろう?って人もいる」
潤「そいつらが部室にいりびたってはお前にちょっかい出していくのか?」
雨竜「うん」
一同「…………」
雨竜「何?」
狩谷「えっと…あのさ、君、身の回り気をつけたほうがいいよ…」
雨竜「何を?」
八戒「あはは、気付かないって幸せですねぇv」
潤「いや、危険だろ」
<おめでとう石田雨竜>
雨竜「ていうか、もう僕の話題はいいよ!」
八戒「 何いってんですか、今回は貴方中心の座談会ですよ?」
潤「そうそう、それに今回は記念すべきことがあったじゃないか」
手塚「お…おぉ、そういえばそうだ!」
八戒「 そうでしたね!おめでとうございますv」
雨竜「え?何?」
狩谷「君もようやく僕らと同じになったんじゃないか」
雨竜「え?え?何だっけ?」
一同「
とりあえずここじゃなんだし…場所をかえない?」
雨竜「ななななんか何の事か思い出せないけど、場所かえるってことは嫌な予感がする…!」
受男座談会地下二階へ→GO!
2004.02.25