<皇帝陛下万歳!>
ピオニ−「そうかそうか!そんなに俺様を祝いたいか!よーし盛大にやってくれ!♪」
悟浄「いやいやいや、待てっておい!自ら呼び出しといてそれか!?」
一護「突然召集かけられてわけわかんねぇんだけど!?」
不二「こういう俺様なとこは皇帝ってかんじだよねぇ〜」
マグナ「大体、なんで君を祝わなきゃならないのかな??」
岡「なにやらアニメになったという話をきいたが、ひょっとしてそれのことか?」
ピオニ−「そのとおり!わかってんじゃないか!」
速水「ゲームの人気の勢いでアニメ化か、僕のところと一緒だね♪」
シンゲン「そういうことなら祝いの曲でも一曲打ちましょうか(ベベン♪)」
ピオニ−「うんうん♪いいぞいいぞv盛大にやってくれv」
不二「随分ごきげんだねぇ」
ピオニ−「そりゃーお前、この俺の美青年っぷりが生で披露できるんだからなv」
悟浄「青年?…『中年』の間違いだろ?」
速水「まぁまぁいいじゃないその辺は(苦笑)」
マグナ「それにしてもアニメ化かぁ…いいなー俺もアニメになりたいなー」
シンゲン「おや、あなたにも特典アニメDVDというものがあったのではありませんか?」
マグナ「だってあれマグネスじゃないんだもん!!マグネスな組み合わせのアニメがいいなぁ〜」
不二「…たぶんたとえアニメになっても、その組み合わせは全年齢対象的に無理だと思うよ?(苦笑)」
アビスアニメ化記念座談会後編
(2008.12.30)
座談会参加者
<中の人>
悟浄「まぁとりあえずアニメ化よかったんじゃね?はいはい、おめでとさん。これでいいか?」
一護「すっげー適当だな」
ピオニ−「おいおい、ひどいな悟浄。もっと心から祝ってくれても良いだろう」
悟浄「だって俺にメリット特にねぇし」
ピオニ−「だからって冷たいやつだな〜」
悟浄「悟浄さん優しいのは美人にだけよ?(笑)」
ピオニ−「まーお前がそういう奴だってのはわかっちゃいたけどな(笑)」
マグナ「あれれ?二人はもう仲良しなんだ?」
不二「そういや初対面からなんだか気が合いそうだったもんねぇ」
悟浄「別に仲良しっつう程、いつもつるんでるワケじゃないぞ」
ピオニ−「そうだな、たまに一緒にエロビとかみたりするくらいだ」
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一同「予想以上のマブダチっぷり!?」
ピオニ−「仲良いっつても口論になることも多いしな?」
悟浄 「そうだな、だいたいもめる話題は決まって…」
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女好き連合「どっちが世界中の女性を自分のモノにするに相応しいか!?についてだ!(力説)」
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一同「…あっそう…(脱力)」
岡「ま、まぁ…内容はどうあれ、親友が出来たのはいいことだな…?」
一護「つうかこの二人って…」
速水「基本的に似たもの同士だよねぇ」
シンゲン「そういえば相方のタイプもどこか似ていますな」
不二「ああいう性格の受とうまくやっていくには、こういう打たれ強い性格じゃないと無理ってことなんだね。勉強になるなぁ(笑)」
ピオニ−「しっかしめでたい席だというのに、あれだな?ここは華がないなぁ」
岡「しかたあるまい、今日は攻男ばかり集っているのだからな」
速水「僕、サイトによっては相当の華のはずなんだけどねぇ?」
不二「僕もなんだけど」
マグナ「俺もだよー?」
悟浄「余所ではどうかしらないが、残念ながらこのサイトじゃお前等は毒だな」
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微笑む毒の華「失礼だなぁ」
ピオニ−「んーまぁお前達も悪く無いとは思うけどな、やっぱ人には好みつうもんがあるしよ?」
岡「それではどのようなのが好みの華なのだ?」
ピオニ−「そうだなぁ…やっぱ色白細身で、知的な雰囲気が漂う眼鏡の似合う…って感じだな!」
一護「…そのまんまじゃねぇか」
悟浄「もう名指しで言えよめんどくせぇな」
不二「でもさ、攻の中にも眼鏡なら一人いるよ?」
シンゲン「おや、それは自分のことでしょうかねぇ?」
ピオニ−「あぁそういやお前眼鏡だっけな……って…んん!?おい、お前もっかい何か喋ってみろ!」
シンゲン「なんですかいきなり?」
ピオニ−「いいからいいから!」
シンゲン「?」
ピオニ−「そうだな…思い切って『陛下大好きv』とか言ってみないか?♪」
シンゲン「な?!何を言わせるおつもりか!?」
不二「…なにこの展開」
悟浄「おいおい…お前眼鏡ならなんでもいいのかよ?(苦笑)」
シンゲン「冗談ではありません。皇帝といえど切り捨てますよ?」
ピオニ−「あははそっかそっか。やっぱそうくるよな〜?でもやっぱそっちの方しっくりくるな、うん」
一護「なんだよ、一人でニヤニヤして?」
ピオニ−「いやぁお前良い声だな?気に入ったぞ♪」
シンゲン「はい???」
速水「あぁ…そういうこと」
悟浄「どういうことだ?」
速水「だからぁ………『悟浄!空き缶を灰皿代わりにしないで下さいっていつも言っているでしょう!!』」
悟浄「ぐあッ!?ご、ごめんなさい!?……って、な、なんか今一瞬八戒が居たような気がしたぞ?」
速水「要するにこういうことだよ」
悟浄「なるほど…納得」
マグナ「たしかに言われてみれば
声よく似てるね?」
岡「似てると言うか、中の人が…」
不二「それは言っちゃだめだよ」
一護「そうそう、『似てる声』だからな!あくまでも」
岡「う、うむ…そうか…(汗)」
速水「そういや狩谷と最遊記のお子様も声にてるよね?」
悟浄「お子様って…悟空のことか?」
速水「そうそう、その子!」
不二「あぁ、あのよく食べるちっちゃい子ね?言われてみれば似てるねぇ」
速水「でしょ〜?」
悟浄「……あいつあれでもお前らより4つ年上なんだけど…(苦笑)」
<極悪レプリカ出現>
ピオニ−「な?な?『陛下愛してます』って言ってみろって!一回だけでいいから言ってみろって!」
シンゲン「お断りします。しつこいですよ…死にたいんですか?(抜刀)」
ピオニ−「だぁっ!?わぁーったよ!剣を抜くな!」
マグナ「あの二人まだやってるよ〜?」
悟浄「こりゃある意味本物同士の会話内容と大差ないな」
ピオニ−「…たくケチだな、減るもんじゃなし。一言くらいいいじゃないか!」
シンゲン「そのような不毛な妄想にはおつき合い出来兼ねます!」
不二「そのくらい本物に言わせられないの?」
ピオニ−「馬ッ鹿!あいつがそんな事いうわけないだろ?言ったとしても薄っぺらいギャグか嫌味だよ。基本奴の口から出て来るのは嘘か嫌がらせだからな」
悟浄「なんだよ、お前あの鬼畜を上手い事乗りこなしてるんじゃないのか?いっつも自慢してるじゃねぇか!」
ピオニ−「SEXのお強請りとかは言わせるぞ?でもあれだ、そういう感情的な台詞っつうのは…聞いた事ないな」
岡「普通は前者の方が難しいものなのだがな…」
速水「ああいうタイプは意外と裏では恥ずかしい台詞とか、平気で言ってるのかと思ったんだけど」
ピオニ−「言わないな…むしろ言われるとこっちが逆に気持ち悪い!」
シンゲン「じゃあなんで言わせようとしたのですか!?」
ピオニ−「いや〜もし言ったらどんな感じなのかなぁ?という興味はある!」
不二「ある意味怖いもの見たさみたいなものだね」
一護「実際、あのおっさんがいきなり真顔で愛の告白とかしてきたら何か裏がありそうで怖いかもな」
マグナ「そうそう!なんだか油断したところをドカーンとやられそう!」
ピオニ−「ははは!確かにあいつならやりそうだ」
速水「あの人、何かあると直ぐに容赦なく皆殺しにしようとするもんねぇ…」
ピオニ−「あれでも昔に比べりゃ随分落着いた方なんだがなぁ」
岡「あれで、か?一体昔はどんな男だったというのだ」
ピオニ−「そうだな…今の数十倍は危ない奴だったかな。色んな意味で」
一護「あれの数十倍!?」
シンゲン「ちょっと想像がつきませんな」
マグナ「今でも充分危ないよあの人!?」
ピオニ−「何いってる、現状まで仕上げるのには相当骨が折れたんだぞ?なにしろ十年くらいかけたからなぁ…」
速水「もしかして十年越しの調教!?うわぁ調教過程興味ある〜!」
ピオニ−「ん?なんだ、俺様の武勇伝を聞きたいのか?」
悟浄「お!たしかにそれは一度しっかりと聞いてみたいな」
マグナ「一体凶暴なあの人をどうやって手懐けたの??」
不二「躾甲斐があったでしょう彼」
シンゲン「さては契約で縛っているのでは?」
一護「やっぱ戦って負かしてとかだろ?」
岡「いやいや、ここは頭脳だろう?」
ピオニ−「そうかそうか、そんなに聞きたいか?よし、いいだろう!そう…あれは今から遡る事…」
ジェイド「失礼!(突然登場)」
ピオニ−「ぬあぁッ!?ジェイド!?(動揺) い、いや言わないって!何も言わないって!ごめんなさい!!(焦)」
ジェイド「逃がしませんよ!フレイムバースト!」
ピオニ−「ギャ−ー−ーッ!?(炎上)」
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攻一同「な…なんだなんだ!?(汗)」
ジェイド「おや、私の身替わりになって下さるとはお優しいかぎりv」
ジェイド「陛下を盾にするとは…我が身ながら愉快な事をしてくれますね」
ピオニ−「あぢぢ…いきなりなにすんだよっジェイド……って、こっちにもジェイドが!?」
ジェイド「騙されてはいけませんよ陛下」
ジェイド「騙されてはいけませんよ陛下」
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ジェイド×2「私が本物です!」
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板挟み「なななどうなってんだこりゃ!?」
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攻一同「なんかしらんが危険な人物が増殖したーーーッ!?」
<究極の選択>
八戒「すいませ〜ん、こちらにジェイドかジェイドが来ていませんか?」
不二「えっと…ジェイドさんと、ジェイドさんが来てるけど…?」
雨竜「あぁ本当だ、ジェイドさんにジェイドさん、二人ともいるね」
マグナ「でもどうしてジェイドさんがジェイドさんと一緒に来…」
狩谷「もういいよその会話、めんどくさいな!」
悟浄「八戒…これってひょっとして…!?」
八戒「ええ、ひょっとしなくても…」
セイロン「一方は変化の術を使っておる偽物だ!」
シンゲン「変化の術といいますともしや…!?」
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攻一同「
あの変態魔王かーーーッ!?(滝汗)」
岡「魔王?」
潤「岡さんは知らなくていーですよ。まっ先に干涸びます」
岡「…干涸びる???」
速水「あの人、もうここに来ないんじゃなかったの!?」
手塚「来てしまったのだからしかたあるまい」
ジェイド「陛下、私がわからないのですか?」
ジェイド「陛下、私がわからないのですか?」
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ジェイド×2「さっさとあの偽物をここから追い出して下さい!」
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究極の選択「ちょ、まてっておまえら!?本物どっちだよ!?(汗)」
雨竜「うーん確かに、ここに来る途中でまた本物がどっちかわからなくなっちゃったなぁ」
八戒「こんな事もあろうかと、途中で捕まえて来たこれが役にたちそうですね」
これ「いたたた!何をするのです!離しなさいっ!!」
八戒「ほーらジェイド、ディストさんですよ〜」
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ジェイド×2「!」
ディスト「…ん?なななッ?ジェイド…が、二人!?なんと素晴らし…い、いやいや、これはいったい…」
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ジェイド×2「インディグネイション!!」
ディスト「んぎゃーーーーーーーーーッ!?(撃破)」
潤「あれッ?どっちも同じ反応だぞ」
セイロン「む、どうやら学習したようだな」
ネス「地下一階に居た時よりもシンクロ率があがっているぞ」
手塚「短期間で随分と上達したのだな。見事な進歩だ」
狩谷「ほめてどうするんだよ!これじゃ見分けつかないよ!?」
一護「おいおい、結局どっちが本物なんだ?」
不二「勿論…君にはわかってるんだよね?」
ピオニ−「え!?あーいやーそのー…」
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ジェイド×2「…まさかわからないとでもおっしゃいますか?陛下(詰め寄り)」
ピオニ−「こ、ここまで同じ動きされたらわかるかっつうの!(汗)」
悟浄「おいおい頼むぜ?間違って魔王を選んだら前回の二の舞いになりかねねぇぞ!?」
ピオニ−「んなこといってもな…う〜ん………そうだ!抱いてみればわかるぞ!俺のサイズがジャストフィットするほうが本物だ!!」
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ジェイド×2「なるほど、それは名案…」
ピオニ−「よし、それじゃ今すぐヤるぞジェイ…」
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ジェイド×2「…なわけないでしょう!死んでください!」
ピオニ−「はにゃーーーッ!!(制裁)」
潤「うーん、頑張るな魔王も。奴なら今の要求は内心大喜びだろうに」
ネス「どうやら本物を追い出すまではあくまでも本物のふりをし続けるつもりのようだな。完全に摺り替わろうという魂胆なのだろう」
シンゲン「面倒ですな。もうこの際戦って生き残ったほうが本物という事でよろしいじゃありませんか?」
一護「あのな、お前そういう問題じゃ…」
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ジェイド×2「なるほど、それは名案です!」
悟浄「え」
雨竜「ちょっ」
ジェイド「消えなさい偽物!(眩い閃光)」
ジェイド「死になさい偽物!(荒れ狂う水流)」
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一同「うわーーーッ!?(巻き込まれ)」
八戒「本気でバトルはじめちゃったよ!?」
シンゲン「ど…どうやら失言だったようですね(汗)」
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ジェイド×2「ほぅ、今のを躱しますか…なかなかしぶといですねぇ…」
一護「なぁ、使ってる魔法で見分けられるんじゃないか?あいつって炎系だろ?使えない属性の魔法を使った方が…」
八戒「…たしかジェイドって回復系以外の全属性使えたはずですよ?」
一護「まじでかッ!?」
シンゲン「バケモノですな…」
ジェイド「これでどうです!(吹き荒れる突風)」
ジェイド「くらいなさい!(大規模爆発)」
悟浄「ぶわああぁ!死ぬぅっ!ちょ、八戒!俺等もその防御壁にいれろって!!」
八戒「ここは非戦闘員さん以外はお断りですよ。自力で生きて下さい」
悟浄「冷たいッ!」
不二「そういうわけだから!」
岡「うむ!自力で頑張りたまえ若人!」
悟浄「酷いッ!」
ネス「…まてよ、たしか僕達(受)には彼の魔法は当たらないはずだったろう?」
八戒「そういえば味方識別というのがつけられていましたよねぇ」
潤「あぁ、そういやそうだよな」
雨竜「そうか、それじゃ僕らに当たる魔法を放った方が偽物ということになるね!」
手塚「なるほど!これで解決だな」
セイロン「誰かが防御壁から出て魔法に当たりに行けば、簡単に本物がわかるではないか!」
狩谷「……誰が?」
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一同「…………」
ジェイド「いきますよ!(覆い尽くす邪悪な闇)」
ジェイド「もっと命を大事にしては!(降り注ぐ氷塊)」
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一同「無理無理無理ッ!(汗)」
<俺の可愛いジェイドだから>
悟浄「ぐああぁ〜寒い!熱い!痺れる!…こ、このままじゃ殺される…おい、起きろ!」
ピオニ−「いででで…な、なんだ…?」
悟浄「本物はどっちなんだよ!?お前本当にあいつのことわかってんのか?」
ピオニ−「
な、なにおッ!俺は彼奴の事なら身体の隅々まで知ってるぞ!彼奴以上にな!」
悟浄「じゃー本物にしかわからないような事をふっかけてさっさと見分けろよ!」
ピオニ−「本物にしか…?……そうか!よし、見ていろ!」
ジェイド「しぶといですねぇ」
ジェイド「もう死んで下さい」
ピオニ−「そこまでだジェイド!やめろ!…あー、えーっと、こっちかな?そっちのジェイドも!」
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ジェイド×2「……」
悟浄「結局どっちかわかってないんじゃねぇか」
ピオニ−「う、うるさい!今からだっつの!」
ジェイド「まったく…陛下が御自分の懐刀をわからないとは嘆かわしいですね」
ピオニ−「ジェイド…!」
ジェイド「
なんですか?急に真面目な顔になって」
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一同(お、でるのか!?二人の秘密の合言葉が!?)
ピオニ−「さぁ俺の可愛いジェイド!俺に愛の告白ををしてみろっ!!」
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一同「全然関係ない要求だーーーッ!?」
ジェイド「いますぐ死んで下さい陛下v(満面の笑み&攻撃)」
ピオニ−「ごふーーーッ!(撃破)」
一護「まぁこれが当然の反応だろうな…」
悟浄「そういうことは言わない、ってさっき自分でいってたじゃねえか…?」
不二「こうなることなんて目に見えてたよ」
岡「むしろこれは彼なりの愛情表現ということなのか?」
潤「ていうかもうあの笑顔の鬼畜さといい、本物はこっちだろ?」
狩谷「それっぽいよね、突っ込みも速いし」
ジェイド「………」
速水「あれ?こっちのジェイドさんはちょっと出遅れちゃったみたいだね」
マグナ「てことは…咄嗟に対応の遅かったこっちが偽物だね!」
ジェイド「陛下……」
手塚「もういい無理をするな。正体はばれたのだ、お前が偽…」
ジェイド「告白だなんて何を今更…私はもうずっと前から貴方のモノではありませんか」
ピオニ−「な…!?」
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一同「何ッ!まともな反応!?(予想外)」
ピオニ−「ジェイド…おまえ…」
ジェイド「そうでしょう?…ね?ピ・オ・くんっv(ウィンク)」
ピオニ−「うえぇッ!?(鳥肌)」
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一同「ぴぴぴピオくん?!(総鳥肌)」
悟浄「ちょっ!有り得ない有り得ない!あの鬼畜眼鏡に限って有り得ないだろ!?」
一護「欠片も可愛くないし逆にキモい!」
不二「むしろ怖い!」
潤「たしかに…いまのは無いな」
ネス「苦し紛れの真似事とはいえ、もう少し良い対応は思い付かなかったのか!?」
ピオニ−「……い…いや、間違い無い。本物はこっちだ(苦笑)」
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一同「えええええッ!?」
ジェイド「当然です」
マグナ「な、なんで!?なんでこっちなの!?いまのすごいいろいろと嘘っぽかったよ!?」
ピオニ−「嘘ッポイからこっちなんだよ」
セイロン「なんなのだその理屈は!?」
ジェイド「そうですよ!今までの行動から見て絶対この男なら破壊行動に出るでしょう!?私の方がよっぽど本物っぽく演じ…」
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一同「え?」
ジェイド?「あ」
ピオニ−「本物っぽく、なんだって?」
ジェイド「とうとう墓穴を掘りましたね?」
偽ジェイド「むむむ…!(汗)」
マグナ「うわぁ…本当にこっちが本物であっちが偽物だったんだ…?
」
岡「しかし、何故彼があのような反応を返すとわかったのだ?普段あのような言葉は口にしない男なのだろう?」
ピオニ−「あぁ…そのことか。『俺の可愛いジェイド』って呼び方はな、俺の奴に対する嫌がらせだからだ。だから本物のジェイドなら、倍返しの嫌がらせを俺にしてくるのさ」
雨竜「じゃあさっきのアレって嫌がらせ合戦だったんだ…?」
ジェイド「当然です。大体あんな告白なんて嘘に決まっているでしょう。まったく下らない事をさせますねぇピオくんは(溜息)」
ピオニ−「その呼び方やめろ!まじキモい!(鳥肌)」
手塚「嫌味に嫌味を返した方が正解だった、ということか」
八戒「一応二人にしか通じない対話ではあったようですねぇ」
悟浄「んなもん俺等にわかるかっつうの!」
不二「ちょっとああいう反応するとは思わないもんね…」
ピオニ−「…しかし嘘とわかってるとはいえ、さっきはちょっとだけドキドキしちまったぜ。一瞬マジ告かと…」
ジェイド「おや!私の告白にトキメキましたか〜?ピ・オ・くんv」
ピオニ−「最後のそれがなければなっ!(興醒め)」
<魔王討伐隊結成>
ジェイド「さぁて偽者も判明したことですし、偽者にはとっとと国に帰って頂きましょうかねぇ?」
偽ジェイド「くっ…!」
ピオニ−「まぁ、そんな早急に追い出さなくてもいいじゃないかジェイド」
ジェイド「何を甘い事を言っているんですか陛下?帰らないのであればこの場で排除します!」
潤「あいかわらず過激な思想だなぁ」
手塚「今に始まった事ではないだろう」
ピオニ−「落ち着けって!確かに偽ジェイドだったけどよ…両手に華で俺はこれも案外悪く無いぞ♪(両方抱き締めっ)」
偽ジェイド「おやv積極的♪」
ジェイド「な!?」
ピオニ−「こいつも地下二階で一緒に遊びたかったんだろー?ちょ〜っとぐらいならいいじゃないか、なぁ?」
偽ジェイド「あぁ何と話のわかる殿方…私と遊んで下さるというのですね?(色目)」
ピオニ−「おぉ!?こっちは妙に色っぽさが板についてるな。この際こっちのジェイドでも俺はいいぞ、うん♪」
ジェイド「陛下!」
ピオニ−「妬くな妬くな、怒るなジェイド!お前の相手もちゃんとしてやるからv」
ジェイド「………」
ネス「うーむ、目先の欲にすっかり惑わされてしまっているようだな」
悟浄「干っ涸びるぞあいつ…(苦笑)」
偽ジェイド「あぁん、もう私は貴方のもの!この身体を貴方の好きにしてくださぁ〜いv(色仕掛け)」
ピオニ−「なははーvそうかそうか、それじゃ仲良く3Pでも…」
ジェイド「………終りの安らぎを与えよ…(ボソ)」
ピオニ−「はッ…!?」
ジェイド「フレイムバースト!!」
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欲望の虜「ほげーーーッ!?(炎上)」
ジェイド「まったく…私の姿で気色の悪い事を口にしないで頂きたい!誰が貴方のモノですかまったく…」
狩谷「いや…ていうかさっき?」
一護「似たような事自分だっていってたじゃねぇかよ」
ジェイド「おや、いつですか?そんな事を言ったのはどこのジェイドですか?」
潤「だからさっきお前が……」
ジェイド「私が口にしたと言う証拠でもあると言うのですか?きっと夢でも見ていたのでしょう。大体陛下に告白だなど、たとえ嘘だとしても虫酸が走ります」
潤「……いや、なんかもういいや」
シンゲン「う〜むいろいろと取扱いの難しい方ですなぁ…」
速水「ていうか、ぶっちゃけ彼まだ全然調教済んでないんじゃない…?」
ピオニ−「それを言うな…もうあれで限界だ(苦笑)」
ジェイド「さぁ貴方もいつまでそんな姿でいるのです?いい加減元の姿に戻りなさい!」
偽ジェイド「これは残念…(変身解除)」
デュフ「貴方の真似事もなかなか面白かったのですけどねぇ」
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攻一同「
やっぱこいつか…(わかってたけど)」
ジェイド「やれやれ…本来なら殺しておきたい所ですが、なんだかこの方は殺しても死ななそうな勢いですよねぇ」
デュフ「んふふ…さぁそれではどうしてくださるのでしょう?」
岡「…気のせいか、物凄く期待の眼差しをしている気がするのだが」
雨竜「気のせいじゃ無いと思うよ。むしろそれが楽しみなんじゃないかな」
狩谷「せっかくだから、攻男の君達が彼をなんとかすればいいじゃないか?」
セイロン「
おぉ、それは名案」
悟浄「何っ!?」
潤「大体元はと言えばこいつはお前等とあそびたがってここに来たんだからな」
速水「そ、そんなこといわれてもなぁ…」
手塚「どうした、お前達が気のすむまで相手をしてやればいいだけのことだ。得意だろう?」
不二「冗談じゃ無い、死んじゃうよ!(汗)」
八戒「でもこのままサイトの外に放り出したところで、またすぐ戻ってくると思いますよ?」
ジェイド「なにしろ彼にとって此所は『楽しい所』ですからね」
シンゲン「うぅむ、それではここが楽しいところではないと身体に覚えさせる以外にありませんなぁ」
悟浄「そういやこいつ、今まで普通のヤり方ばっかりだったんだろ?」
マグナ「そうだね、今までは対人間の、普通なのしかなかったはずだよ」
手塚「…いや4本は普通では無かったと思うのだが…?」
速水「だったら特異な経験をさせて地下二階をトラウマにさせちゃおう!」
不二「アブノーマルならこのサイトお手のものだしね!」
手塚「…いや4本は充分アブノーマルだろう…?」
悟浄「よしッ!それじゃあ…これでどうよっ!?」
獣
デュフ「あぁ…こういうのも嫌いじゃ無い…v」
岡「む…悦んでいるように見えるのだが?」
ジェイド「そーゆー人なんです。そんな程度では効きませんよ」
デュフ「もうお終いなのですか?つまりませんねぇ…」
悟浄「 むむ…獣姦でノーダメージかよこいつ!(汗)」
手塚「だからさっきから言っているだろう、アブノーマルネタも以前から悦んでいたではないかこの男は」
雨竜「本当に懲りない人なんだよなぁ」
シンゲン「これはもっと本気で制裁を考えねば効果なさそうですぞ」
潤「本気って、どうするんだよ?中途ハンパな責めじゃ逆に悦ぶぞ?」
岡「うーむ、例えばこういうのはどうだろうか?」
例え1
潤「ギャアアアアアアアァ!!なんでボクぅぅッ!?」
手塚「これはとんだ災難だったな」
潤「なんでボクがッ!?おかしいだろ!大体こういうのは手塚の役目だろ!?」
手塚「な…」
不二「あぁ、それもそうだよねぇ。おいで〜手塚っ」
手塚 「Σ 何ッ!?(後ずさり)」
例え2
手塚 「ぎゃああああああァァ!!お約束な展開ッ」
不二「うん、やっぱ手塚はこうでなくちゃv」
狩谷「うわわ、なんか嫌な流れになってきたな…」
雨竜「なんで鉾先こっちに向いて来るんだよ(汗)」
八戒「ここは攻さん達の意見をあまり否定しない方がよさそうですね」
ジェイド「もう腕でもなんでもいいからとっととやって下さい」
悟浄「よーし、腕なら何も吸収されないだろ!それじゃここは腕の一番太いこの俺が…っ!!」
拳
デュフ「ああああぁッ………最高っv」
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攻一同
「全然効いてないーーッ!?」
デュフ「…しかし、あまり美味ではありませんねぇ…」
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攻一同
「しかも不満げだーーッ(汗)」
デュフ「私、生男根がいいですv」
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攻一同
「さらに我侭だーーーーッ!!」
八戒「ほらほら、侯爵様から御要望がでましたよ?やってあげればいいじゃないですか」
一護「ちょ、無理!それは勘弁!」
デュフ「何故です?」
速水「だ、だって、ねぇ?」
マグナ「俺は嫌だよ?また魔力もってかれちゃうよ〜(汗)」
ピオニ−「あー、えーと…ウッ!こ、腰が…と、年かな−?」
デュフ「おやおや…みなさん随分逃げ腰ですねぇ情けない。さぁ、はやく私を楽しませて下さい?(余裕)」
悟浄「く、くそ前回酷い目にあってるからな…」
不二「こういうのは僕みたいな一般人より、強い人がやってよね」
速水「慎重にいかないとこっちがやられちゃうよ!何か良い手はない…!?」
セイロン「おやおや、攻男殿のいつもの威勢はどこへやら。情けない事よの〜(含笑)」
一護「くっそ!めちゃめちゃ馬鹿にされてる!誰かなんかうまい事かんがえろよッ!」
雨竜「他力本願すぎるぞ黒崎…君も自分で考えたらどうだい?」
一護「うるせぇな!考えるのは苦手なんだよ!」
シンゲン「ふむ…何も我々自身が身体を張らなくてもいいのではないでしょうか?」
マグナ「どういうこと?」
シンゲン「ですから、責任は御自分の畑でとっていただこうということです」
悟浄「なるほど、それは良い考えだ!」
一護「それじゃぁPOISON
PINKの中から強そうな奴を連れてくりゃいんだな!!」
デュフ「フハハハ!何を馬鹿な事を!この俺様を倒す程の力がある者がいるとでも思っ…」
魔王陥落
デュフ「ぐはああぁぁッ…(ダウン)」
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攻一同「よっしゃぁ魔王撃破ッッ!!」
雨竜「うわぁ本当に倒しちゃったよ」
ジェイド「倒したというか…なんだかんだで結局自滅ではありませんか」
八戒「それにしても最終的に他力本願とは…攻としてなさけないですねぇ?」
悟浄「うるせッ!勝てばいいんだ!こっちだって自分が可愛いんだよっ(汗)」
<最終兵器発動!>
一護「こいつ、ほんとうに気絶してるのか?(つんつん)」
デュフ(無反応)
ネス「ふむ、どうやら本当のようだ」
狩谷「何故だろう…彼の場合可哀想という気が微塵もしないのは」
セイロン「自業自得だからだろう。むしろ彼奴も本望であろうよ」
ジェイド「せっかくですから生体情報でも抜きとってしまいましょうかねぇ?」
ピオニ−「ジェイド!」
ジェイド「いやですねぇ冗〜談ですよ?(微笑)」
悟浄「とりあえず気絶してるうちにそ〜っとサイトの外に置いてきたぜ!」
不二「これで地下二階も平和になるね」
ピオニ−「ようやく俺様の祝賀会に戻れるな!」
ジェイド「誰の祝賀会ですか?まったく城を抜け出してまた貴方はこんなところに…さぁ帰りますよ陛下!仕事が残ってるでしょう」
ピオニ−「何っ?もう帰るのか!?いいじゃないかジェイド、せっかく皆集まってるんだしもう少し…」
ジェイド「皆揃っているから帰りたいんですよ!(まったく、攻男集団の誰かが余計な事を言いださないうちに…)」
八戒「あ!そ〜いえばジェイドって、地下二階恒例のアレってまだなんじゃありません?」
ジェイド「な!?」
悟浄「おおーーッと!これは面白い展開になってきた!ナイスパスだ八戒!!」
マグナ「そっか、地下二階恒例項目まだ未経験だったんだ?」
一護「うっかり見逃すとこだったぜ!」
岡「なるほど…それでさっさと帰りたがったというわけだな?」
シンゲン「せっかく地下二階に来たのですから良い機会です、本日をお披露目にすればよろしいじゃございませんか♪」
速水「せっかくのアビス記念なんだしねっv」
ピオニ−「恒例
ってなんだ?面白いのか?」
不二「そりゃもう、めちゃくちゃ楽しいことだよv」
八戒「おやぁ〜?なんだか大変な流れになって来ましたねジェイド?」
ジェイド「……八戒、貴方私を売りましたね?」
八戒「売っただなんて人聞きの悪い!あなたもイイ年ですからねぇ〜こういうことはなるべく早いうちに済ませておいた方がいいんじゃないかと思いましてね。これ以上お年を召してからだとキツいですよ〜?(微笑)」
ジェイド
「余計なお世…」
ネス「…いや、でもそれも一理ある」
ジェイド
「な」
手塚 「確かに、遅かれ早かれどうせいつかは通るのだ」
雨竜「時期的には今が妥当かもしれないよね」
潤「むしろちょっと遅いくらいじゃないか?」
狩谷「自ら地下二階に来ちゃったことだし、もうこの展開避けられないね」
セイロン「ここは潔く覚悟を決めよ大佐殿」
ジェイド「くッ……敵は後ろにいましたか…」
悟浄「よぉーし!これで受共も全員公認ってことで♪さっそく…!」
ジェイド「さっそく…どうするんです?(戦闘体勢)」
悟浄「う!?殺気!」
シンゲン「ひしひしと感じます…この殺気は冗談なんかではありませんよ、本気です!」
一護「くそ、なんて霊圧だ…!」
速水「え〜と…たしか能力封印されたんだよねこの人?」
不二「でもさっきから強い魔法ガンガンつかってたような…?」
マグナ「な、なんかじつはもう力は元に戻ってるんじゃないの!?」
ジェイド「どうでしょうかねぇ?…実際に確かめてみては?(微笑)」
悟浄「やべぇ…襲い掛かった瞬間に火葬されてる幻影が見える…」
岡「正直な所、ある意味こっちが魔王だったのではないだろうか…?」
ジェイド「さぁ、いつでもい…(不敵な笑み)」
ピオニ−「ーーーーー皇帝勅命!!」
ジェイド「う!!(ビクッ)」
ピオニ−「ジェイド・カーティスに命ずる!俺と俺の仲間に対しての一切の抵抗と攻撃行動を禁ず!!」
ジェイド「…な……!」
不二「出た−ー!最終兵器皇帝勅命!」
悟浄「いよッ!天下の職権乱用!♪」
一護「…つうかこれさっさと使えばよかったんじゃねぇのか?」
速水「細かい突っ込みは無しだよv」
ピオニ−「つうわけだジェイド!ここは大人しくしてもらおうか!」
ジェイド「…くっ…」
八戒「うわ〜、いよいよ大変な事になってしまいましたねぇジェイド!」
ジェイド「誰のせいですか、誰の!」
八戒「大丈夫ですよ、苦しいのは最初だけですから」
ジェイド「ほぉ…すぐに慣れる、とでもいうのですか?」
八戒「たぶんすぐに気絶すると思いますv」
ジェイド「意味のないアドバイスありがとうございます(怒)」
潤「いや、でもあながち無意味なアドバイスでもないんだぞ?」
手塚「うむ、限界を感じたら迷わず気絶しろ」
狩谷「それが唯一の逃げ道だからね」
ネス「まぁ…高確立で叩き起こされるけどな」
雨竜「 と、とにかく、健闘を祈るよ!」
セイロン「案ずるな、ストラの準備はいつでもできておるぞ」
八戒「だそうですよ?というわけでジェイド」
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受一同「心配せずにいってらっしゃい!」
ジェイド
「どうやら貴方達の味方識別も解除する必要がありそうですねぇ…」
マグナ「話はまとまったかな〜?もういい?」
ジェイド
「全然まとまってなどいませんよ!大体…」
ピオニ−「ジェ〜イド!口答えも禁止!」
ジェイド
「むぐ…」
不二「すごいなぁ、皇帝勅命」
一護「卍解に匹敵する威力だな…」
悟浄「なんだかんだ言っても、ちゃんと調教出来てんだなぁ(感心)」
速水「やっぱ主従関係っていいよねぇ〜v」
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攻一同
「それじゃあ…そろそろ第二の魔王討伐といきますかっ!!」
ジェイド
「陛下……あとで酷いですからね…(押し殺した殺気)」
<おっさん三つ巴>
八戒「さてさて、あのジェイドがはたしてどーなっちゃうのか!楽しみですねぇv」
雨竜「…本当にこれでよかったの?ちょっと可哀想だったんじゃない?」
八戒「もちろん、あまりにも眼に余るようでしたら害虫は駆除します。みなさんも準備はしておいて下さいね」
狩谷「なんだ、結局は助ける気なんじゃないか。正直本当に売り飛ばしたのかと思ってしまったよ」
手塚「やはり仲間の身は心配なのだろう。素直にそう言えば良いのだ」
セイロン「友を想う心意気、誠に天晴れ」
八戒「何を言っているんですか?これはあくまでも『あまりにも眼に余る』ようだったらの話ですよ」
ネス「な…ッ?」
八戒「だからそれまでは攻さん達がジェイドをどう料理するかゆっくり見物しましょうv(わくわく)」
潤「だからどっちの味方なんだよお前は…(苦笑)」
悟浄「んで、まず何する?具体的に」
速水「地下二階のお約束ってまだ一個もクリアしてないのかな?」
不二「どれどれ…」
ディスト「はーーーーッはっは!!」
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攻一同
「!?」
ディスト「先程は油断しました!今度は負けませんよジェイド!!」
マグナ「うわ、めんどくさい人起きて来たぁ」
ジェイド「フレイムバースト!」
ディスト「ギャーーーーーーー!!」
シンゲン「そして一瞬で沈められた!?」
ピオニ−「こらジェイド、攻撃は禁止だっていったろ!」
ジェイド「ソレは仲間でもなんでもないでしょう。命令違反ではありませんよ」
不二「屁理屈だな〜」
ピオニ−「サフィールも仲間にいれてやれよ?ったく、お前は本当サフィールには冷たいな」
ディスト「えぐっ…えぐっ…仲間はずれにするなんて酷いよジェイドぉ〜」
ピオニ−「ほら、泣いたじゃないか」
ジェイド「知りませんよ」
ディスト「うわぁ〜んジェイドの馬鹿ぁ〜!もう遊んであげないんだから〜〜!」
ジェイド「結構ですよ。いつ遊びましたか貴方と私が」
ピオニ−「やれやれ…もう少し仲良くしろよ(苦笑)」
悟浄「ていうか35男の会話かこれ!?」
ピオニ−「いやぁ〜こいつら子供の時っからこんな感じでな」
一護「ず〜っと仲悪いまま変わらず現在に至るって感じか」
ディスト「わ、悪くなんかありませんよ!なんたってジェイドと私は親友ですからね!」
ジェイド「あなたに親友扱いされる覚えはありませんねぇ」
ディスト「なんですって!?キィィーーーッ!」
岡「なるほど、想いは常に一方通行なわけか」
ディスト「だいたいピオニ−!あなたのせいでジェイドがおかしくなってしまったのです!」
ピオニ−「俺が?」
ジェイド「陛下は関係ありませんよ。とにかく貴方は死んで下さい」
ディスト「キィィーーーッ!」
速水「しかも複雑な三角関係、っと」
不二「なんだか面白くなって来た♪」
マグナ「だったらこういうのに丁度いいのがあるよね?」
一護「お、そうだな!」
悟浄「このサイトの三角関係のお約束!!」
シンゲン「それじゃあまずはそれから参りますか」
ピオニ−「お約束?なんか楽しそうだな♪よーしサフィール、お前もちゃんと仲間に入れてやるからこっちこい!」
ディスト「えっ?えっ?なんです?」
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攻一同
「それっ!まずはお約束その1!!」
お約束1
ジェイド「ぐはッ…!」
ディスト「ああぁ…!ジェイドっ…私がジェイドの中に…あああああぁ…vv(恍惚)
」
マグナ「あまりの感動に放心状態みたいだね?」
ピオニ−「うんうん、よかったなぁサフィール♪」
ディスト「もう死んでも良い…っ……v(気絶)」
一護「うわ、なんだこいつ!?ニヤけながら倒れた!?」
ピオニ−「いつものことだ、放っとけ放っとけ!」
ジェイド「くっ……よりにもよって…(落込)」
速水「あはv 二輪は精神的にも大ダメージだったみたい」
ジェイド「サフィールごときに…!」
悟浄「そっちかよ!?」
岡「普通は受けた仕打ちの方で落込むものだと思うのだが…よっぽどあの男が嫌なのだな」
不二「 まぁ、でもこれでお約束その1、二輪がクリアだねっ♪」
ジェイド「何を言っているのですか!?それは既にサイトにあったでしょうに!」
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攻一同
「えっ…まじで!?」
岡「どれ?……むむ!本当だ、どうやら過去の落書きの中にちゃんとあったようだな?」
一護「あれ?…つうことは…」
シンゲン「お約束その1は、別にする必要がなかったということですなぁ(笑)」
速水「てへv まちがえちゃったね?(笑)」
ジェイド「ほほ〜ぅ、そうですか。間違えましたか……」
ジェイド「………戦慄の戒めよ…ネクロマンサーの名のもとに…」
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攻一同
「うわわわわわ!ごめんなさいッ!(汗)」
ピオニー「わああぁ落ち着けジェイド!皇帝勅命!攻撃禁止!」
ジェイド「…っ…………(詠唱中断)」
悟浄「あぶねーーー、暴発寸前の爆弾かよ!」
八戒「まったく、不手際ですねぇ。今度はちゃんと調べてから進めて下さいよ」
悟浄「わあってるよ!…ていうか何お前混ざって来てンのよ八戒!?」
八戒「あなたたちの仕切りが不甲斐無さ過ぎて、見ていられないんですよ(溜息)」
不二「でも意外と前にあったのかどうかって、わかんなくなっちゃうんもんなんだよね」
八戒「ジェイドは二輪以外のお約束は未経験のはずですよ。ねぇネスティさん?」
ネス「えっ?あ、あぁ…たしかに他のものは無いが…」
八戒「だそうですよ?記憶媒体がそういうのですから間違いありません。さぁそれ以外のお約束ならどれでもどうぞ!」
悟浄「よっしゃわかった!…つうかお前どっちの味方…?」
ジェイド「私の敵だと言う事だけはよ〜くわかりましたよ…」
<出来るコトから始めよう>
速水「それじゃあ気を取り直して次のお約束にいこうかっ!」
ジェイド「冗談ではありません!もう充分でしょう!」
ピオニー「ジェイド!我侭を言うな!」
ジェイド「どっちが我侭ですか!?」
一護「あぁもう、ごちゃごちゃとうるさいおっさんだな!」
マグナ「とにかく次〜〜ッ!!」
お約束2
ジェイド「ぐあぁッ…!」
不二「でました異種姦!!」
シンゲン「こういうものが見られるのもこのサイトならではですなぁ♪」
ピオニー「どうだジェイド、これは初めてだろ?かぶってないだろ?」
ジェイド「ぐぅ……ッ、屈辱です…!」
一護「まだまだ、ましな方だぜ?これなんか」
マグナ「そうそう、ネスなんていつもこうだよ?」
ベテランのお仕事
ネス「ぎゃあああああああああああぁ!!なんで僕までええぇッ!!」
ピオニー「す、すげーーーーーーーッ!!?(吃驚)」
岡「ううむ、あいかわらずいつもすごいな」
速水「なんだか続き見たいねぇこれv この口のも入れちゃうのかな?」
ネス「無理無理ッ!もう無理…っ!!(泣)」
ピオニー「よーし、ジェイド!お前もいつかあのくらい…」
ジェイド「何言ってるんですか!できるわけ無いでしょうあんなの!?」
マグナ「まぁ確かにあれは人間技じゃあないからね。だってネス、人間じゃないんだもんねー?」
ネス「ううぅ…蔑まれてるのか?僕は今、唯一信頼を寄せた者に蔑まれてるのか?(苦悩)」
潤「よしよし、よく頑張った。お前は今日も良い仕事したよ」
雨竜「なんだか最近ネスティさんが旧手塚君のポジションみたくなってきてるよねぇ(苦笑)」
手塚「もうすっかり柱だな。うむ、良い傾向だ」
岡「まぁあのような離れ業は追々ということでいいだろう」
不二「そうだね、まずは出来る事から始めよう!」
ジェイド「なんだかどっかで聞いた事あるフレーズですね…」
ピオニー「というわけだからジェイド、ここで俺の腕の見せ所つうことだ!」
ジェイド「腕…?」
悟浄「そう!このサイトといえばコレ!頑張れば出来る努力の賜!」
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攻一同
「それっ!お約束その3!!」
お約束3
ジェイド「う…ぐぅぅ〜ッ!」
悟浄「よーし、入った入った!上出来!」
速水「やっぱこのサイトといえばこれだよね〜」
ピオニー「大丈夫かージェイド?痛くないか?」
不二「大丈夫だよ、このくらいは余裕なもんなんだから」
ジェイド「な、なにが余裕…ッ、うぅっ…はぁッ…はッ…」
岡「ふむ、しかし少々辛そうだな?安心し給え、直ぐに良くなる。このように動かしてやるのだ」
ピオニー「こうか?」
アクティブなお約束
ジェイド「あっ…あああぁッ…!やっぁッ…んっ…あぁ!」
悟浄「お?お?なんか急にこのおっさん妙な色気でてきたな?」
岡「…うむ、素質があるぞ!」
ピオニー「な?可愛いだろー俺のジェイド♪」
ジェイド「…ッ……殺…ッ…!」
一護「なにやら物騒な単語が聞こえた気もするが…」
速水「気にしない気にしない!」
マグナ「さぁ、この調子でどんどん開発していこうか!」
不二「よーし、それじゃあこの流れでもう一本!」
ジェイド「な…!?」
ピオニー「おいおい、これ以上はきつくて入りそうにないぞ?」
不二「大丈夫、すぐに入るようになるから!」
悟浄「強引に拡げちまえって!」
シンゲン「最終的に竜や鬼のお相手が出来るぐらいにしてさしあげましょう!」
マグナ「もしもの時は俺が治すから心配いらないよv」
ピオニー「そ、そうか?それなら…よーし!いくぞ−ジェイド!」
ジェイド「ちょっ…や、やめ…やめなさ…ッ…!?」
追加!!
潤「…おいおい、これはもうヤバいだろ!」
雨竜「流石にそろそろ止めに入ら…」
妖怪八戒「はい、楽しいパーティーはおひらき〜〜v(害虫駆除)」
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攻一同
「ギャーーーーーーッ!?(一掃)」
八戒「セイロンさん、ジェイドを頼みますね」
セイロン「う、うむ!任せ給え!」
悟浄「なんだよ八戒!今良いトコなんだから邪魔すん…」
八戒「もうおひらきだってー…」
妖怪八戒「言ってるでしょう!!」
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攻一同
「ギャーーーーーーッ!?(締上げ)」
ネス「…どうやら僕らの出る幕はなさそうだな?」
狩谷「なんだかんだ言って、自分がまっ先に助けに入ってるじゃないか(苦笑)」
手塚「うーむ、人間関係とは複雑なものだな…」
潤「あいつらの場合更に複雑な気もするけどな」
ディスト「はっ…ジェイド、私のジェイドはどこです!?(突然復活)」
雨竜「あぁ、そういやこの人もいたんだっけ」
八戒「おっと、まだ一匹ゴキブリが残っていましたか」
妖怪八戒「もう一丁!(縛り上げ)」
ディスト「ぎゃああああああぁ!?」
八戒「はい駆除終了っとv さぁみなさん、帰りましょうかv」
ディスト「きゅううぅ…(気絶)」
狩谷「タイミングの悪い人だなー…あのままずっと気絶してれば良かったのに」
潤「むしろ天才的なKYだなこいつ(苦笑)」
<頑張った!>
ジェイド「ぃっ…つっ…」
セイロン「大丈夫か?」
ジェイド「んっ…まぁ…なんとか(溜息)」
セイロン「動くでない、今ストラをかけてやろう」
ジェイド「すいませんねぇ…(苦笑)」
八戒「どうですかー?相当きっついでしょう?このサイトの地下二階の仕事は」
ジェイド「えぇ…誰かさんのおかげで老体の身に染みましたよ」
雨竜「でもひととおり僕らと同じ目にあったわけだし」
狩谷「これでようやく対等。今後は君の発言を少しは認めてやっても良いよ、うん」
ジェイド「……なるほど、そういうことですか。私を試しましたね?皆さん」
手塚「うむ、もう充分このサイトの立派な一員だな。これからはこのサイトの柱として…」
ジェイド「それはお断りします(キッパリ)」
手塚「…あいかわらず突っ込みが速い」
ジェイド「毎回あんな目にあわされては冗談ではありませんよ、まったく…」
潤「まぁでも今回は良く頑張ったよお前」
ネス「これからは同じ痛みを分かつものとして共に苦難をこえていこう!」
雨竜「君は戦力としてとても心強い味方だからね」
ジェイド「味方、ですか。やれやれ…傷の舐めあいは好きではないのですけどねぇ……まぁ、いいでしょう(苦笑)」
八戒「なんだかんだで結束も深まったみたいで、結果的によかったですねv」
セイロン「…もしやそなた、最初からこれが狙いであったな?」
八戒「え?何の事ですか?」
セイロン「ふふ…そう誤魔化さずとも良いのだぞ?素直ではないな。皆に彼奴を認めさせる為にわざと…」
八戒「違いますって!単にジェイドをひィひィ言わせたかっただけですから♪」
セイロン「……そ、そうか…?」
ジェイド「そーゆー男ですよこの男は…」
<負け犬>
悟浄「うぐぐ…結局いつもこうなるのか俺等は」
一護「でもよ、今回はあの鬼畜眼鏡に一太刀入れられたじゃねぇか?」
マグナ「そうだよ!大健闘だよ!」
不二「う〜ん、勝てなくても満足しちゃえる僕らって既に末期だよねぇ」
速水「だって今回はそれなりに満足感と達成感あるしv」
シンゲン「これもひとえに皇帝勅命の威力ですなぁ」
岡「見事な調教の成果だな」
不二「そういえば、結局手が着けられない状態だったっていうあの人を、どうやってあそこまで躾けたのかって聞いてなかったよね」
ピオニー「あぁ、そのことか。あれは…そう、ジェイドが死にかけて運ばれてきた時だった…」
シンゲン「お!肉体と精神が弱っている一番おいしい時ですな!」
ピオニー「いや、確かに身体は弱ってたが、頭ン中は頑固なまんまだったな。俺の言う事なんか耳に入っちゃいなかった」
岡「それでは手始めに先ず、そんな言う事を聞かない彼をどうしたのだ?」
ピオニー「殴った」
速水「よくあるよくある!なるほど、それで?」
ピオニー「犯した」
悟浄「わかるわかる!力でねじ伏せてそのまま犯すのな!」
一護「調教っつうからには、そこで飴の登場ってわけか。そのあとは?」
ピオニー「殴った」
マグナ「あれ、また殴るの?それじゃその次って…」
ピオニー「犯した」
不二「…もしかしてその後ってまた…?」
ピオニー「殴っ…」
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攻一同
「まてまてまて!」
悟浄「おまっ!?行動が単純過ぎるだろ!」
一護「野蛮人かお前は!それに相手は怪我人なんだろうが!?」
シンゲン「鞭ばっかじゃそりゃ性格歪むでしょう!?」
ピオニー「仕方ないだろ!?死にかけてなきゃ彼奴をどうこうできないだろが!他にどうすりゃよかったんだよ!?大体、性格はもともと歪んでたんだよあいつは!」
速水「どうりで十年もかかってるわけだ」
不二「ようするにあれだ…要領のいい調教は全然出来て無かったってことだね?(苦笑)」
岡「だから時折反抗するのだな…(納得)」
マグナ「だめだなぁ。やっぱネスみたいに先祖代々優れた調教を徹底的に受させてあげないとさ」
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攻一同
「あんな常識はずれの調教なんてそう簡単にできるわけないだろ普通…(何百年かかるんだよ/苦笑)」
<気付けばもう>
ネス「…っくしゅん!」
八戒「あれ?ネスティさん故障ですか?」
ネス「誰かが噂でもしているのかな…っって、誰が故障だっ!!僕は機械じゃない!」
狩谷「突っ込む元気があるなら大丈夫だね」
雨竜「…いや、結構突っ込みって瀕死でもできるもんだよ?自分でも驚くくらいに(苦笑)」
ジェイド「どうやら雨竜は周りがボケばかりで苦労しているようですねぇ」
手塚「お前は身体の方はもう良くなったのか?」
ジェイド「えぇ、セイロンの譜術のおかげでもうすっかり」
セイロン「礼などいらぬよ。あっはっは♪」
ジェイド「ではお礼は言いません」
潤「…お前、あんな目にあってもあいかわらずだな」
八戒「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!?」
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受一同「うわっ!?びっくりした、何!?」
八戒「アビス座談会でバタバタとしているうちに、もう年末じゃないですか!?」
手塚「なんと、こんな時期になっていたのか?」
潤「管理人の遅筆のせいでもう年末か、気がつかなかったよ」
ジェイド「まったく仕事が遅いですねぇ」
雨竜「…ということは、例によって例のごとく…?」
八戒「そうですね、年末座談会も合併ですねv」
2008年末座談会
(2008.12.30)
座談会参加者
狩谷「ちょっ!強引!ここでいれる!?」
潤「タイトルいれりゃいいってもんじゃないぞ?」
セイロン「まさか、これからまた最初から仕切り直すと申すのか?」
八戒「それでは皆さん、良いお年を(微笑)」
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受一同「ちょ、はやっ!!」
ネス「いくらなんでも、それはシメるのがはやすぎるだろう!?」
八戒「なんですか?みなさんこれからまた長々語ろうって言うんですか?」
ジェイド「それではよいお年を〜(微笑)」
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受一同「対応はやッ!」
ジェイド「当然です、こんなものとっとと終らせますよ!」
潤「あいつ目がマジだぞ」
ネス「どうやら今回の座談会には地味に相当まいってるようだな」
雨竜「きっと早く帰って休みたくてしかたないんだよ」
ジェイド「何をしてるのですか?貴方達もさっさとあいさつを終らせなさい。終われないでしょう!」
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受一同「はいはい…(苦笑)」
潤「え〜と、じゃあボクから。今年も案の定連載の更新がなくて思った通りのグダグダな年だったけど、なんだか面子がどんどん増えて来た事で座談会の突っ込みの仕事が増え…」
ジェイド「長い!」
八戒「次!」
潤「ちょっ!?時間制限があるのか!?」
ジェイド「さぁ、さっさとしなさい雨竜!」
八戒「後がつかえてますよ!」
雨竜「え、次僕!?えっと…結局裏商店とか完結出来ずの一年だったけど、めげずに来年も頑張っ」
ジェイド「はい、時間切れです」
八戒「次の方〜!」
雨竜「なッ!?もうちょっとで言い終わったじゃないか!!どれだけ一人の所有時間短いんだよ…せめて最後のあいさつくらいはきちんと…」
八戒「何を悠長なことを、早くしないと攻男達が追っかけてくるじゃないですか!」
狩谷「な…なるほど、そういう事か!ようやく状況が把握出来た!そういやここはまだ地下二階だものな」
ジェイド「というわけで、はい次」
狩谷「ちょ…今のは」
潤「もうなんでもいい!
言って無いやつ年末の挨拶だけ一言づつ言ってけ!」
手塚「うむ、油断せずにいこう!」
ネス「だから僕は機械じゃないったら!」
セイロン「我は龍人族が未来の長であるぞ!」
八戒「はい、みなさん一言づつ年末の挨拶終ったところで、最後に全員でしめましょう」
潤「…挨拶だったか?今の一言…まぁもうどうでもいいや(疲)」
ジェイド「それでは皆さん〜」
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受一同「よいお年を!」
おしまい。
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